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Fターム[2C005JB25]の内容

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【課題】潜像印刷層にグラデーション印刷層を重ね刷りしないで、複写機の低濃度設定でも警告パターンが現れて真贋判定可能とする。
【解決手段】背景2と警告パターン3からなり、背景2と警告パターン3がグラデーションになるように、背景2と警告パターン3の一方を、網点で白抜きした万線で構成した偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】印刷図柄に組み込まれた潜像印刷領域を目視で判別することが難しく、潜像印刷領域を顕像化するために通常の手段では入手が困難なレンズアレイシートを使用することによって潜像印刷領域を顕像化可能な、印刷物と、印刷物の真偽検証方法を提供する。
【解決手段】平面上に複数の微小レンズが規則的に配列されたレンズアレイシートを使用して真偽検証を行う印刷物において、前記印刷物の図柄の中に、前記微小レンズの配列と整合する位置に形成された画素配列領域と、前記配列からずれた位置に形成された画素による潜像印刷領域が設けられた印刷物と印刷物の真偽検証方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二つの領域に画像の一部ずつをそれぞれ形成し、それぞれの領域を所定の位置で重ねると一つの潜像画像が出現し、その位置から所定の方向にずらすと別の潜像画像が出現する真偽判別形成体に関する。
【解決手段】 基材の同一表面上又は異なる面の二つの領域に、凹状又は凸状の要素を部分的に位相を異ならせた又は同一の範囲内で面積率を異ならせたことで潜像画像形成部と背景部に区分けされた情報が形成され、第1の領域は、第1の要素が万線状に第1のピッチで配置され、第2の領域は、第2の要素が万線状に第2のピッチで配置され、第1の領域の潜像画像形成部は、第1の潜像画像の一部及び第2の潜像画像の一部を形成し、第2の領域の潜像画像形成部は、第1の領域の潜像画像形成部が形成している第1の潜像画像の一部以外及び第1の領域の潜像画像形成部が形成している第2の潜像画像の一部以外を形成している真偽判別形成体。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで作製することができ、かつ、用紙に印字した情報の改ざんを確実に防止する。
【解決手段】本発明の改ざん防止印刷物1は、用紙2に偽造防止印刷として隠し文字13を印刷し、隠し文字13の上から重ねて情報を印字した印字部20を備えており、この印字部20は網点からなる背景層21の中に網点を抜いた白抜き部22によって文字が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可視光下で観察角度を変化させることで二つの画像が視認され、更には赤外線光を照射すると、可視光下で視認されていた画像とは異なる画像が視認できる真偽判別用の情報担持体を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷領域を有し、その印刷領域は、赤外線吸収特性を有さない基材色とは異なる色の着色インキにより、網点面積率を異ならせることで第一の画像が形成された第1の印刷層と、第1の印刷層上に、赤外線吸収特性を有する透明性のインキにより、盛り上がりを有するような画線によって、画線面積率及び配列方向を異ならせた四つの画線群により、第二の画像及び第三の画像が形成された第2の印刷層から成る真偽判別可能な情報担持体である。 (もっと読む)


【課題】一部分に複製困難な不作為(ランダム)な物理的な固有模様、即ち指紋を持つ札上に、その指紋(固有模様)の特徴データー及びそのデーターへのデジタル署名コードを印字した札を用いて本物証明を行う。
【解決手段】システムにおいて使用する札に関して、その固有模様を不定形の偏光板小片、又は複屈折材小片を不作為に配して形成する。その偏光模様又は複屈折模様を2方向以上の偏光アナライザイーを通して読み取る。 (もっと読む)


【課題】鮮明な発現が可能な不可視画像を形成するとともに、不可視画像を発現させた時に可視画像によって視認性が阻害されない偽造防止用形成体を提供する。
【解決手段】基材に、第1の画線領域と第2の画線領域が第1の間隔で交互に第1の方向に配置され、第3の画線領域と第4の画線領域が第1の間隔で交互に第2の方向に配置され、第5の画線領域と第6の画線領域が第2の間隔で交互に第3の方向に配置され、第7の画線領域と第8の画線領域が第2の間隔で交互に第4の方向に配置され、それぞれに所定の規則によって画線が配置されることによって第1乃至第4の不可視画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重要書類に偽造及び複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の画線、第二の要素及び第三の要素を用いて、第一の模様内に観察条件を異ならせることで視認可能な第一の潜像模様及び第二の潜像模様が埋め込まれた潜像画像を有する印刷物であって、第一の模様は、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて形成され、第一の潜像模様は、拡散光領域において第一の模様と等色、かつ、赤外線吸収色素を含む材料を用いて形成され、第二の潜像模様は、定位置の照明光源に対して観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させることで第二の潜像模様との色差ΔEが所定の値変化する材料を用いて形成し、第一の模様、第一の潜像模様及び第二の潜像模様は、それらを形成する第一画線、第二の要素及び第三の要素を所定の範囲内で面積率を変化させる又は画線幅を一部異ならせて形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の領域、第二の領域及び第三の領域を用いて、連続階調の可視画像、観察角度を定位置の照明光源に対して拡散光領域から正反射光領域へ変化させることによって視認可能な第一の潜像画像及び赤外線光源下において観察可能な埋め込まれた潜像画像を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏光技術を用いた潜像を、単純な画像ではなく複雑な画像にする等、画像自体に工夫を凝らし、さらに偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】基材上に、偏光層を設けた潜像形成体において、偏光層が、少なくとも万線で形成された偏光潜像部を有し、該偏光潜像部は、万線潜像部と万線背景部とからなることにより、偏光潜像及び万線潜像の双方を検証可能な検証器具を用いて、偏光潜像及び万線潜像の出現の有無から真偽判定を行うことが可能な潜像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光技術を用いた潜像を、単純な画像ではなく複雑な画像にする等、画像自体に工夫を凝らし、さらに偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】基材上に、偏光層を設けた潜像形成体において、偏光層が、少なくとも網点で形成された偏光潜像部を有し、該偏光潜像部は、網点潜像部と網点背景部とからなることにより、偏光潜像及び網点潜像の双方を検証可能な検証器具を用いて、偏光潜像及び網点潜像の出現の有無から真偽判定を行うことが可能な潜像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光技術を用いた潜像を、単純な画像ではなく複雑な画像にする等、画像自体に工夫を凝らし、さらに偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】基材上に、位相差層を設けた潜像形成体において、位相差層が、少なくとも万線で形成された偏光潜像部を有し、該偏光潜像部は、万線潜像部と万線背景部とからなることにより、偏光潜像及び万線潜像の双方を検証可能な検証器具を用いて、偏光潜像及び万線潜像の出現の有無から真偽判定を行うことが可能な潜像形成体を提供する。 (もっと読む)


【課題】偏光技術を用いた潜像を、単純な画像ではなく複雑な画像にする等、画像自体に工夫を凝らし、さらに偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】基材上に、位相差層を設けた潜像形成体において、位相差層が、少なくとも網点で形成された偏光潜像部を有し、該偏光潜像部は、網点潜像部と網点背景部とからなることにより、偏光潜像及び網点潜像の双方を検証可能な検証器具を用いて、偏光潜像及び網点潜像の出現の有無から真偽判定を行うことが可能な潜像形成体を提供する。 (もっと読む)


文書をセキュリティ保護する方法は、第1のマーキング手段を用いて、文書の第1の面に第1のマーク(205、210)を形成する第1のステップと、第2のマーキング手段を用いて、文書の別の面に、或いは文書の厚みに、第2のマーク(215)を形成する第2のステップとを含んでいる。文書をバックライトで照らすと、2つのマークは重ね合わせされている。上記マークのうち少なくとも一方(215)は、その複写を、当該マークを形成するために用いたものと同一のマーキング手段を用いて作った場合に、ドットごとに測定されるエラーレートが所定の値よりも大きくなるような、マークである。 (もっと読む)


【課題】観察角度によって潜像模様が視認され、かつ、潜像画像に動画的な視覚効果有する潜像印刷物を提供する。
【解決手段】基材上に、第1の画像と第2の画像を重ね合せて配置し、視認角度によって第1の画像と第2の画像が干渉したモアレ模様を視認することができる潜像印刷物において、第1の画像は、第1の方向で、かつ、同一の圧縮率により圧縮され、基材に対する凹形状又は凸形状から成る第1の要素を、所定のピッチにより第1の方向に複数配列して形成された第1の領域を一つ以上配置して成り、第2の画像は、画像領域内に、光輝性材料により形成された第2の要素を、第1の要素を配列する所定のピッチと異なる規則的なピッチにより第1の方向と同一の方向に複数配列して形成されて成り、第1の画像を形成する第1の要素に対し、第2の画像を形成する第2の要素を平行に印刷したことを特徴とする潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 紙幣、パスポート、有価証券、カード及び貴重印刷物等の偽造防止及び改ざん防止が必要とされる印刷物において、特に繊細な網点構成を要する特殊網点印刷物、並びに特殊網点印刷物を構成する特殊網点の作製方法、作製装置及び作製プログラムに関するものである。
【解決手段】 特殊網点を作製するための基本網点となるテンプレート画像を1種類以上読み込み、読み込んだテンプレート画像と、設計者によって設定された網点パラメータをもとに、網点の形状自体の変化によって網点面積率が異なるような特殊網点を作製し、作製した特殊網点を規則的に複数配列させて成る階調を有する特殊網点印刷物、並びに特殊網点印刷物を構成する特殊網点の作製方法、作製装置及び作製プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】書類の真贋を簡単に判定可能な偽造防止用紙を提供。
【解決手段】偽造防止用紙1においては、用紙基材2と蛍光層4との間に、この蛍光層4の用紙基材2への密着性を低下させる密着性調整層3が設けられている。したがって、この偽造防止用紙1を使用して作成された書類P1を改ざんしようとして、偽造防止用紙1上に定着している文字の一部を削り取ると、蛍光層4も共に削り取られてしまう。蛍光層4の剥がれの有無は、書類P1に紫外線を照射して、蛍光を発しない領域が存在するか否かを確認することにより簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コピー用紙に表示される潜像の濃色を高めた複写防止用紙を提供する。
【解決手段】矩形状のシートに複写時にコントラストが強調されて表示される第1及び第2の潜像を形成した複写防止用紙であって、前記第1の潜像は、前記シートの一辺に平行な第1の方向に長辺が配置される第1の長方形部と、この第1の長方形部の中心に対して点対称に配置され、かつ、前記第1の長方形部の辺に対する角度が90度である辺を有する一対の第1の正方形部とからなる第1の微細子を密に配することにより構成されており、前記第2の潜像は、前記第1の方向に対して直交する第2の方向に長辺が配置される第2の長方形部と、この第2の長方形部の中心に対して点対称に配置され、かつ、前記第2の長方形部の辺に対する角度が90度である辺を有する一対の第2の正方形部とからなる第2の微細子を密に配することにより構成される。 (もっと読む)


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