説明

Fターム[2C005JB28]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 偽造防止、個別認識のための手段 (4,336) | 安全線条;光ファイバ、金属帯 (146)

Fターム[2C005JB28]に分類される特許

41 - 60 / 146


【課題】一部分に複製困難な不作為(ランダム)な物理的な固有模様、即ち指紋を持つ札上に、その指紋(固有模様)の特徴データー及びそのデーターへのデジタル署名コードを印字した札を用いて本物証明を行う。
【解決手段】システムにおいて使用する札に関して、その固有模様を不定形の偏光板小片、又は複屈折材小片を不作為に配して形成する。その偏光模様又は複屈折模様を2方向以上の偏光アナライザイーを通して読み取る。 (もっと読む)


【課題】通貨や他の文書からなる基材のより改善され且つ堅実な非接触処理を可能にする、均一又は不均一に拡大された媒体における増幅自然放射(ASE)構造体を提供する。
【解決手段】文書内に含まれる保証構造12及び保証構造を含む文書10と同様に、文書の認証、ソート及びカウントの少なくとも1つを行う方法及び装置が開示される。保証構造は、光利得媒体と、構造体とを含む。この構造体は、一実施例において、構造体の少なくとも1つの材料特性と組み合わせて、狭帯域内の電磁放射の放射を増強する少なくとも1つのモードの生成を促進する利得媒体から発せられる電磁放射の強化を支援する構造体に全形態を与える境界を有するものである。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質または着色物質を含有する磁性金属繊維を、紙に混入した偽造防止用紙であり、オバートとコバートを両立した偽造防止用紙、およびその真偽判定方法を提供する。
【解決手段】蛍光物質または着色物質を含有し、比透磁率が10〜10の範囲にある磁性金属繊維を混入することにより、視認性とセンサーへの反応を両立させる。また、磁性金属繊維の位置情報のパターンを、可視/赤外光または蛍光による検知、及び磁気による検知という2つの異なった方法で検知し、得られた2つのパターンを照合することによる真偽判定方法を提供し、偽造防止効果をより高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最も偽造防止効果の高い偽造防止用紙を提供することを課題とするものである。
【解決手段】本発明においては、紙に抄き込まれたスレッド(2)が少なくとも一方の紙表面(10)には抄紙方向に連続して露出している偽造防止用紙とした。また、好ましくは、このスレッドを、他方の紙表面(11)にも一部露出させた。 (もっと読む)


【課題】流通の作用に耐えることのできる耐久性および触覚性のあるマーキングを提供すること
【解決手段】
1つ以上のレリーフ構造体の形態をした少なくとも1つの耐久性のある触覚性マーキング(16)を有するセキュリティデバイスが提供される。1つ以上のレリーフ構造体は、弾性的に変形可能なレリーフ構造体、比較的耐圧縮性のレリーフ構造体およびそれらの組み合わせの群から選択されたものである。セキュリティドキュメントおよび非セキュリティドキュメント、またはラベルの製造に使用するのに適した、少なくとも1つの耐久性のある触覚性マーキングを有するファイバー状または非ファイバー状シート材料(10)も提供される。触覚性マーキングは、シート材料の表面に直接張り付けられるか、またはシート材料の表面に取り付けられるか、および/またはシート材料の内部に少なくとも部分的に埋め込まれた上記セキュリティデバイスによって提供される。耐久性のある触覚性マーキングは、セキュリティドキュメントまたは非セキュリティドキュメントもしくはラベルのタイプおよび/または価値に関する情報を視覚障害者に提供するように働く。 (もっと読む)


本発明は、塑性体に固定される部材を備える素子包装体であって、上記部材は塑性体の構成要素が及ぶ少なくとも一つの開口部を有し、少なくとも塑性体への部材の固定を補助する。
(もっと読む)


【課題】インクジェット方式にて紫外線硬化型接着剤を印刷することにより、回折構造体を任意のパターンで転写する技術を提供する。
【解決手段】基材に紫外線もしくは電子線硬化型接着層をパターン状に塗布するパターン形成工程、前記接着層を塗布した面に少なくとも光回折構造層、光回折構造効果層及び転写基材を有する転写箔を貼り合せる転写工程、紫外線もしくは電子線硬化型接着剤層を紫外線もしくは電子線を用いて硬化して紫外線もしくは電子線硬化接着剤層とする硬化工程、転写基材を紫外線もしくは電子線硬化型接着層がない部分の光回折構造層と光回折構造効果層を伴って剥離する剥離工程を含む請求項1乃至3何れか記載の光回折構造体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物等に付与された偽造防止要素を、機械によって読み取ったパターンにエラーが発生した場合においても正しい情報を得ることができる情報担持片及び復号方法並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 二元符号で、かつ、機械読取可能なセルが配設された情報担持片であって、前述のセルは、情報担持片の長辺方向に沿って、a個で1パターンを形成して繰り返され、少なくともb個(bはaの倍数)配置され、パターンは、情報を表現するための符号化されたデータであり、a個で形成されるパターンの二元系列から成る符号長及び符号語の第一の符号は二元から成る長さa個の系列すべての集合から最小片方向巡回ハミング距離又は最小双方向巡回ハミング距離がc(cは0以上の整数)となる部分集合を選択することで、(bc/a-1)/2を超えない最大の整数個のセルの誤り訂正が可能と成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術のデバイスの欠点を有さず、偽造が困難となる効果を示し、大規模でも経済的な製造が可能である、特に装飾、セキュリティ、認証、または識別用途向けの複屈折マーキングを提供する。
【解決手段】発明は、基材の少なくとも1 つの面上に重合可能な液晶材料を印刷し、前記液晶材料を重合することにより複屈折マーキングを調製する方法、この方法により得られる複屈折マーキング、および前記複屈折マーキングの装飾、セキュリティ、認証、および識別用途での使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、繊維層と、半透明領域を含む下部構造体と、下部構造体の半透明領域において、透かし又は擬似透かしが、繊維層に隣接する構造体の面からのみ構造体を透過する光で観測可能であるように、繊維層によって担持されて下部構造体の半透明領域に少なくとも部分的に重ね合わされた透かし又は擬似透かしと、接触又は非接触で通信するための超小型集積回路デバイスとを含む構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティエレメントをファイバー状シート材により強固に固着すること
【解決手段】セキュリティエレメント(例えばセキュリティストリップまたはバンド)とペーパーのようなファイバー状シート材との間の接着力を高めるための方法が提供されている。本発明によれば、1つ以上の活性化可能な接着性フィルムにラミネートされたセキュリティエレメント、ファイバー状シート材の表面の上若しくはその内部に含まれるか、または表面の内部に少なくとも一部が埋め込まれた、かかる積層構造体を有するファイバー状シート材、およびかかるファイバー状シート材から製造されたドキュメント(例えば紙幣のようなセキュリティドキュメント)も提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単に検知可能でかつ暗号を簡単かつエラーなしに評価可能な偽造防止マークを、簡単かつ安価に製造することができる、偽造防止マークを製造する方法を提供する。
【解決手段】平らな基体上に偽造防止マークを製造する方法であって、暗号のランダムパターン4を形成する粒子7を、基体1上に設ける形式の方法において、フレキシブルなワイヤ片又は繊維片7を、偽造防止マーク3に対応するマーク領域8において、基体1上に設ける。 (もっと読む)


【課題】可変表示機能および/または不可視情報の記録書き換え機能を有する多孔質繊維ユニットおよび該多孔質繊維を使用したシートを提供する。
【解決手段】多数の空隙部12を有する多孔質繊維と、外部からの刺激に応答して可変する表示材料および/または記録材料13を含み、前記表示材料および/または記録材料13を多孔質繊維の空隙部に内包させた多孔質繊維ユニット11、または、多数の空隙部を有し更にその中央部に他の空隙部に比べて大きな中空部分を有する多孔質繊維と、外部からの刺激に応答して可変する表示材料および/または記録材料とを含み、前記表示材料および/または記録材料を多孔質繊維の空隙部と中空部分に内包させた多孔質繊維ユニット11。 (もっと読む)


【課題】本発明は、幅広の不浸透性基板を含む用紙を作製するための改良された製紙方法を提供する。
【解決手段】単層紙の製造方法であって、多孔質支持表面をブラインドするステップと、ブラインド領域の周囲の支持表面上に紙繊維の第1層を堆積させ、ストリップの少なくとも縁部を積層された繊維層上に載置して、ストリップが支持表面上のブラインド領域に当接するようにストリップを配置し、紙繊維の第2層を、第1層およびストリップの上に堆積させて、用紙内にストリップの縁部を十分に埋め込む。ブラインド領域は、セキュリティ部材が載置される前に繊維層が堆積することを防ぎ、用紙の第1の表面において、ストリップの一方の表面が露出した窓部を形成し、用紙の第2の表面において、ストリップの一方の表面と対向する他方の表面上の中央領域において紙繊維が積層されず、ストリップの中央領域が連続的に露出する。 (もっと読む)


本発明は、複製層(43)を有し、前記複製層の第一の表面に光学的活性表面構造(27)が形成されるフィルムエレメントに関する。前記表面構造は、第一の包絡線(47)をたどる連続するエレメントから成る第一の回折表面レリーフ(46)により、前記フィルムエレメントの少なくとも第一の領域(35)に形成され、前記エレメントは、それぞれ、ベース表面に平行なエレメント表面(48)と、隣り合う前記エレメント表面に隣接する少なくとも一つの側面とを含み、隣り合うエレメントの前記エレメント表面(48)は、前記ベース表面に垂直な方向に、第一の光学的間隔または該第一の光学的間隔複数の間隔で間隔を置き、該第一の光学的間隔は、150nmから800nm、好ましくは150nmから400nmである。前記第一の包絡線(47)は、100L/mmから2000L/mmの空間周波数と、450nm以上の光学的深度とを有し、前記レリーフ形状および前記包絡線(47)の前記空間周波数は、入射光が一つ以上の第一の方向に回折されて、色値が前記第一の光学的間隔によりさらに決定される第一の情報のアイテムを提示するように選択される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を付与したままで、商品券、ギフト券等の在庫を一券種とすることにより、煩雑性を解消し、券面金額以下の商品も購入可能で、なおかつ、リサイクル可能な偽造防止用媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材(20)の片面に熱により発色状態と透明状態とが可逆的に変化するリライト記録表示層(21)を設けたスレッドリライト(1)を、用紙(10)の表面に露出したリライト部分(7)と被覆された部分(8)とを間歇的に形成した状態で、該用紙(10)に漉き込んだ偽造防止用媒体(A)において、前記偽造防止用媒体(A)に共通デザインを予め印刷し、サーマル印字ヘッドを備えた発行機にて発行した際に、該偽造防止用媒体(A)の表面に露出したリライト部分(7)に所定金額の印字部(9)が形成されることを特徴とする偽造防止用媒体である。 (もっと読む)


【課題】商品券あるいはギフト券等として偽造防止効果を保持しながら、多数の券種発行に伴う生産及び在庫管理等の煩雑性を無くし、券面金額以下の使用に際して残高表示が可能で、且つ、繰り返し使用可能な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んだ偽造防止媒体において、前記スレッドが、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムであって、且つ、前記スレッドが前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出していることを特徴とする偽造防止媒体。また、用紙基材表面に、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムが、ストライプ状またはスッポット状に転写又はラミネートされており、前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出している偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果をより一層向上させ、かつ一目で簡単に真偽判定が可能で、しかも基材の表裏とちらの面からでも回折光を観察できるユニークな回折構造物及びこれを用いたカード等偽造防止媒体、並びに証券用紙等偽造防止用紙の提供。
【解決手段】透明基材1の片面に、異なる回折構造が形成されている複数の回折構造形成層が積層されている回折構造物20であって、少なくとも回折構造であるエンボス加工面3が形成されている第一の回折構造形成層2、光反射層3、前記第一の回折構造形成層2とは異なる回折構造であるエンボス加工面6が形成されている第二の回折構造形成層5、光反射層7の4層が順に積層されていて、前記回折構造は任意の特定波長のみを回折する回折格子である回折構造物20及びこれを用いた偽造防止媒体、並びに偽造防止用紙である (もっと読む)


【課題】感熱記録層をスレッドにして、紙に漉き込むなどして、温度により透明度が可逆的に変化する偽造防止策を施した偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱記録層10を具備した基材フィルム20がスレッド30として紙40に漉き込まれ、または、埋め込まれ、あるいは、紙から部分的に表出している。感熱記録層10は、支持体1、アンカー層2、光反射性金属層3、接着層4、記録層5、保護層6が順次積層してなる。 (もっと読む)


【課題】偽造防止用であることが比較的悟られ難く且つ高い偽造防止効果を有している偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】本発明の表示体10は、一主面に複数の凹部が設けられた基材20と、前記複数の凹部の各々の壁面を部分的に被覆した被覆層30とを備え、前記主面を第1方向から観察した場合には、前記被覆層30のうち前記壁面を被覆している部分は、前記複数の凹部の壁面のうち前記被覆層30で被覆されていない部分と比較して視認が容易であり、前記主面を前記第1方向とは異なる第2方向から観察した場合には、前記複数の凹部の壁面のうち前記被覆層30で被覆されていない部分は、前記被覆層30のうち前記壁面を被覆している部分と比較して視認が容易であることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 146