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Fターム[2C005JB40]の内容

Fターム[2C005JB40]に分類される特許

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本発明は、機密保全文書の情報ページ(1)に関するものであり、前記情報ページは、情報ページ(1)に記録されている情報の一部を見ることができる上面又は下面上の情報部分(3)と、情報ページ(1)を機密保全文書に取り付けるのに良好な曲げ強度を備えている可撓性を有する接続部分(2)と、を備えている。情報部分と接続部分を互いから取り外した場合は、可視的な痕跡が確実に残るようにするために、接続部分(2)は、網状構造を有しており、且つ接続部分(2)は、情報部分の上面又は下面に隣接する近傍部において、情報部分(3)の中に侵入するように配置されている。
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【課題】微視的な領域で配向を任意に変えた光学素子を提供すること。
【解決手段】光学素子が、基板(1)又は2つの間隔をおいた基板からなるセルと、基板上の1つまたはそれ以上の配向層(2)と、架橋した液晶モノマー又はオリゴマーの1つまたはそれ以上の異方性層(3)とを有する。液晶層に隣接する配向層の表面は、局所の規定された平行な又は扇状のライン構造のある配向パターン(4,5)を有する。ライン間の平均間隔は、液晶層の厚さより大きくなく、隣接するライン間の角度を3°より大きくない。 (もっと読む)


【課題】 高精緻かつ複雑な配向パターンの光学異方性層を有し、かつ製造が容易で実用性に優れた光学位相差素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体(11)上に、配向膜(12、14、16)と光学異方性層(13、15、17)とを有する光学位相差素子であって、該配向膜(12、14、16)が光反応性基を有する化合物の少なくとも一種を含有し、且つ該光学異方性層13、15、17)が進相軸または遅相軸が異なる領域を少なくとも三種以上有する光学位相差素子である。 (もっと読む)


本発明は、表示画像を提供するためのディスプレイ12;52とホログラフィ画像を提供するためのホログラム14;54とを有するセキュリティ表示アセンブリ10;50に関する。このホログラムは、ディスプレイに一体化され、ディスプレイと略同じか又はこれより小さい領域を使う。ホログラムをディスプレイに一体化することにより、セキュリティ表示アセンブリが設けられる製品の偽造がより困難になる。また、セキュリティ表示アセンブリが設けられる製品の空間を節約する。本発明は、このようなセキュリティ表示アセンブリを有するスマートカード20にも関する。
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【課題】電子技術を悪用しても内部に記憶されている情報を読み取って偽造することを防止するカードと、そのようなカードを読み取るのに好適なカード読取装置の提供。
【解決手段】基盤(11)の一表面に情報が記憶されたカードにおいて、電子情報記憶部分(1Aa)と香料情報記憶部分(1Ab)とを有し、前記電子情報記憶部分(1Aa)は電子的に読み取り可能な電子情報が記憶され、前記香料記憶部分(1Ab)は香りの異なる複数の香料(13)が前記表面に載置され、該複数の香料(13)は所定量の香料分子が通過して徐放される様にフィルム(14)で被覆されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、商品タグ、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する真偽判別媒体に関するものである。
【解決手段】 非導電性基材に第1の領域、第2の領域及び第3の領域を設け、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は、マイクロ波センサで測定すると共振する長さからなり、前記第1の領域、前記第2の領域及び前記第3の領域は表面粗さが異なり、前記第1の領域上、前記第2の領域上及び前記第3の領域上に同一の導電材料によって導電層が形成されてなる真偽判別媒体であって、前記第1の領域上の前記導電層、前記第2の領域上の前記導電層及び前記第3の領域上の前記導電層は異なった抵抗値を有してなる真偽判別媒体である。 (もっと読む)


【課題】 複数種類のカードとして利用することが可能なセキュリティレベルの高いセキュリティカード、及びセキュリティカードシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リーダライタにセキュリティカードを近づけることにより管理システムから電源供給を受ける。そして、指紋認証を行った後(250〜254)に、管理システムから送信されるアプリケーションID(AP−ID)を受信して(256)、予めメモリに記憶されたデザイン画像からAP−IDに対応するデザイン画像を選択してデザイン表示部に表示すると共に(262)、予めメモリに記憶されたID及びパスワード(PW)からAP−IDに対応するID及びPWを選択して管理システムに送信する(264)。 (もっと読む)


【課題】太陽光や室内光など通常の光線下では視認できず、紫外線照射装置による紫外線照射によって識別可能な蛍光絵柄の作製し、しかも該蛍光絵柄を形成したときにその印刷品質が通常光線下で一般的な印刷物と同様な検査方法で検査することができる蛍光絵柄の形成方法を提供する。
【解決手段】蛍光絵柄を形成される被記録材に近い側から、蛍光染料と着色顔料とを含有する蛍光絵柄形成層と、該蛍光絵柄形成層を隠蔽する不透明層とを形成し、前記蛍光絵柄形成層の蛍光染料のみを前記不透明層中に、または前記不透明層中を通って拡散させることを特徴とする蛍光絵柄形成方法。 (もっと読む)


【課題】エンボスカードの偽造を見破ることが可能なエンボスカードを提供する。
【解決手段】エンボスカード51は、その裏面53に凹部54a及び表面13にはエンボスとしての凸部54bが形成され、裏面53には凹部54aを覆うフィルム55が貼り付けられている。このように構成することにより、エンボスカードに偽造エンボスを形成しようとしても、フィルムがなくなることで偽造を見破ることのできる。 (もっと読む)


原本を原本の複写から区別できるようにする機密保護画像を含む文書。文書は、隠された導電性トレース及び接点を持つ画像を含むことができる。文書は、接点と接触する複数のプローブに電圧を加えることにより原本であるかどうかの検証を行うことができる。
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【課題】 個人を特定するカードで氏名に外字を含むものを作成する場合に、従業員本人が外字を簡単に選択または作成できるようにする。
【解決手段】 認証部12は、氏名に外字を含む従業員にパスワードを発行し外字編集操作の可否を認証する。従業員情報読込部13は従業員番号をもとに従業員DB31から従業員情報を抽出し、顔写真情報読込部14は顔写真DB32から顔写真イメージ情報を抽出する。外字検索部15は、従業員が指定した検索条件をもとに外字DB33から外字情報を抽出する。外字補正部16は、従業員によって選択された外字(補正対象)の修正部分を拡大されたドットイメージで表示し、補正操作により変更された状態をもとに新たな外字イメージ情報を生成する。カードイメージ作成部17は、テンプレートに従業員情報、顔写真イメージ情報を貼り込み、検索/補正された外字イメージ情報を当該外字位置に組み込みカードイメージ情報を生成し、カードイメージ記憶部34へ出力する。 (もっと読む)


【課題】印影の偽造を効果的に防止することができる可変印影式印鑑を提供する。
【解決手段】原印影のイメージデータを保持する原印影記憶部21と、捺印者の指紋情報を保持する指紋情報記憶部22と、捺印者の指紋を読み取る指紋読取部23と、指紋読取部23が読み取った指紋と指紋情報記憶部22に保持されている指紋情報とを照合して、正当な捺印者であるか否かの認証を行なう捺印者認証部24と、捺印者認証部24で正当な捺印者であると認証された場合に、原印影記憶部21に保持されている原印影のイメージデータを所定の規則性に基づいて変化させる印影変形部25と、変化が加えられた印影のイメージデータを出力する捺印部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる下塗り塗料組成物及び下塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】下塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した下塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜50%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る下塗り塗膜である。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる着色上塗り塗料組成物及び着色上塗り塗膜を提供すること。
【解決手段】着色上塗り塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した着色上塗り塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸を微粒子に担持する。微粒子の平均粒径が0.01〜40μmである。微粒子の含有量が樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合である。
上記下塗り塗料組成物を固化して成る着色上塗り塗膜である。ベースコート又はエナメル塗膜である。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できるクリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜を提供すること。
【解決手段】クリヤー塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有したクリヤー塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独でクリヤー塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持する。微粒子を樹脂固形分に対して0.5〜20%の割合で含める。
上記クリヤー塗料組成物を固化して成るクリヤー塗膜である。無色透明又は有色透明である。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、かつ、偽造に対する耐性が高く、真正性の判定を容易に行うことができる証明用媒体、証明方法及び証明システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも一の特定波長の光を反射する実質的に平坦な表面を有する基板の表面にレーザー加工に基づく立体的な形状が付与された複数の変形部を形成し、或いは少なくとも一の特定波長の光を透過する材質で形成された第1の屈折率を有する部材の表面又は内部に、レーザー加工により形成された前記第1の屈折率と異なる屈折率を有する複数の屈折率変化部を形成することで証明用媒体を構成し、この証明用媒体に上記特定波長の光を含む参照光を照射したときの反射光、又は、透過光により形成される干渉パターンに基づいて、証明用媒体の真正性の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 カード等の誘電体素材において容易に偽造・変造を判定できる判定方法を提供すると共に、判定が容易なカードの製造を実現すること。
【解決手段】 誘電率の異なる複数の層からなる多層誘電体にパルス電圧を印加し、その時に該多層体内部に発生するパルス状の応力を検出するパルス静電応力法を用い、複数の多層誘電体から検出された信号波形を比較することにより該多層誘電体間の類似度を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に、偽造および盗用による複製を確実に回避して、信頼性および安全性を高めるとともに、より低コストに実施できる偽造防止カードの提供を目的とするものである。
【解決手段】基材シートを貫通する任意の位置に設けた開口部に、透明樹脂を結合剤としてビーズがランダムに充填されて表裏両面に透明オーバーシートが貼着されてなり、前記ビーズが視認可能なことを特徴とする偽造防止カードおよびその読み取り方法である。 (もっと読む)


【課題】 真贋判別する物品に対して外界から光を照射することなく、物品の真贋判別を簡便にかつ確実に行うことが可能な、真贋判定用物品および真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る真贋判定用物品10は、平板状の基体11の少なくとも一部に、自発光する機能を備えた発光剤が配設されてなる真贋判定用物品であって、前記基体のうち、前記発光剤を設けた領域15,16、17、18に外力を印加することにより、前記発光剤が自発光を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICタグを用いた物品の真贋判定において、ICタグの信頼性や寿命と物品の真贋判定の精度という相反した問題を解決するとともに、不良ICタグが装着された物品の流通を阻止する。
【解決手段】同一の対象物に搭載されていることを示す情報を送出したICタグの個数と、元来情報を送出されるべきICタグの個数との比を求め、その比で真贋を判定する。他の手段を用いた真贋判定を併用する場合には,物品にその手段で検出できる情報を付加しておき、その検査領域情報をICタグに記憶させておく。不良ICタグの個数が多い場合には、物品を回収する。 (もっと読む)


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