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Fターム[2C005KA01]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 層の構成、材質 (5,741) | 基板(コアシート)を有するもの (1,357)

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【課題】カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダライタの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードにおけるリライト印字情報のリカバリ方法を提供する。
【解決手段】1次元バーコードB1にてIDデータをカードに印刷し、2次元バーコードB2にてIDデータとポイントデータをリライト印字し、リーダライタ基板上のRAMにIDデータと直前回の取引データを格納しておく、また、顧客分析用、及びクレーム対応のために、さらなるデータのバックアップを外部記憶装置であるメモリカード等にIDデータ毎の全取引データを格納しておく。 (もっと読む)


【課題】カードリーダライタの磁気記録機能を削減でき、カードリーダの部品及び製作コスト削減やサイズの小型化を図ることができるリライトカードを提供する。
【解決手段】カード基材を、アルミ蒸着層3aを積層した透明のPETからなるコアシート3を使用し、その上にリライト層2及び保護層2aを積層し、その下に磁気層4及びシルバー層5が積層した磁気PET白濁タイプリライトカードとし、有機低分子物質に代表される加熱することで透明と白濁を繰り返す感熱特殊塗料を塗布して発色層2とし、カード挿入方向に向かって先頭側から順に、第1バーコード印字エリアA1、情報表示印字エリアA2、第2バーコード印字エリアA3に区画にする。印字エリアA1には1次元バーコードが、印字エリアA2には漢字及びアラビア数字が印字される。そして、カード1の裏面の磁気層4に第1バーコードデータB1に対応するカードID情報を予め記録する。 (もっと読む)


【課題】意匠性および/またはセキュリティ性の優れる偽造防止構造体を提供する。
【解決手段】少なくともレリーフ形成層、第1反射層、機能性薄膜層、第2反射層および保護層をこの順で積層した偽造防止構造体であって、前記レリーフ形成層の片側は可視光の少なくとも一部の波長領域を回折、散乱、吸収、偏光分離する効果を有するレリーフ構造を有し、前記第1反射層、機能性薄膜層がレリーフ構造の凹凸に沿って全面で設けられ、前記第2反射層はレリーフ構造の凹凸の一部分を覆う任意の領域に設けられ、前記保護層は前記第2反射層の領域のみを覆うように設けられ、かつ前記第1反射層、機能性薄膜層および第2反射層の3つの層が可視光の少なくとも一部領域を干渉させることを特徴とする偽造防止構造体。 (もっと読む)


【課題】目に対して安全に、且つ容易に判定が可能であり、より真正性に関する不正が行われにくい識別媒体およびその識別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、蛍光体を含有し真正性を判断するために使用される識別層と、絵柄や情報を表示するための絵柄層と、前記識別層と前記絵柄層を形成するための基材と、からなる真正性識別媒体であって、前記蛍光体は、常温より高い温度に保持するか、またはその直後に励起光(可視領域または近赤外領域)を照射した時の蛍光(可視領域または近赤外領域)の発光強度よりも、常温にて可視光を照射した後に前記励起光を照射した時の蛍光の発光強度の方が高い蛍光体が2種類以上含有されていることを特徴とする真正性識別媒体。 (もっと読む)


【課題】生分解性透明紙による立体視印刷物の作製方法と、この方法による生分解性透明紙による立体視印刷物を提供する。
【解決手段】ロール状の透明紙の一方の面に透明な生分解性樹脂融液を透明紙の厚さの30〜60%の厚さでコーティングして生分解性樹脂コート透明紙を作製する工程と、前記出来上がった生分解性樹脂コート透明紙の生分解性樹脂非コート面に万線状に分解された立体再生用図柄を印刷する図柄印刷工程と、前記図柄印刷と同一ラインで前記立体再生用図柄の万線ピッチと同一ピッチでかまぼこ状レンズを前記透明紙の生分解性樹脂コート面の少なくとも一部領域に形成するかまぼこ状レンズ形成工程と、を有する生分解性透明紙による立体視印刷物の作製方法と、この方法によって作製した生分解性透明紙による立体視印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全に容易に判定が可能であり、より真正性に関する不正が行われにくい識別媒体およびその識別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、蛍光体を含有し真正性を判定するために使用される識別層と、絵柄や情報を表示するための絵柄層と、前記識別層と前記絵柄層を形成するための基材と、からなる真正性識別媒体であって、前記蛍光体は、常温より高い温度に保持するか、またはその直後に励起光(可視領域または近赤外領域)を照射した時の蛍光(可視領域または近赤外領域)の発光強度よりも、常温にて可視光を照射した後に前記励起光を照射した時の蛍光の発光強度の方が高い蛍光体であることを特徴とする真正性識別媒体。 (もっと読む)


【課題】偽造の有無を容易に確認でき、利便性を維持しつつ、偽変造耐性が向上した情報記録媒体、および情報記録媒体の媒体検査方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、基材6と、短波長光による一次励起を与えた後、長波長光の二次励起を与えることで、一次励起の状態に依存する発光を示す輝尽蛍光特性を有する蛍光材料で、基材上に形成された付与情報4と、一次励起光あるいは二次励起光の少なくとも一方の透過率を任意の割合で制限し、付与情報に任意の蛍光発光特性を与える制限部材7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 デザインの自由度が高く、カラーデザインへの潜像組み込みが可能で、かつ潜像が肉眼では勿論、高性能スキャナーなどでも視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高く、さらにコンパクト化可能な画像形成体を提供する。
【解決手段】 均一なピッチの網点からなる非潜像部とこの非潜像部の網点に対して一定距離ずらした網点からなる潜像部とから構成される画像を基材の同一領域内に複数形成した画像形成体であって、
前記複数の画像間で色が互に異なり、かつ前記非潜像部の網点のピッチが互に異なることを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、秘匿性に優れる高い偽造防止機能を有する微細粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより観察することが可能であり、かつ形状に基づいて識別することが可能な識別情報を有する微細粒子であって、上記微細粒子が透明性を有し、樹脂製の材料を含むことを特徴とする微細粒子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 潜像が肉眼で視認され難く、偽造、複製が困難で偽造防止効果が高い画像形成体を提供する。
【解決手段】 基材にその表面に対して傾斜した複数の貫通孔からなる潜像を形成したことを特徴とする画像形成体。 (もっと読む)


【課題】製造が安価な、セキュリティエレメントの窓を観察することのみによって観察者に印象を与え、信頼性関して典型的な光学効果を生じるセキュリティドキュメントを提供する。
【解決手段】セキュリティエレメントはセキュリティドキュメントの窓あるいは透明領域に配置され、且つ構造層を有する。構造層において、構造層の第一領域(12f)は非対称回折レリーフ構造を有し、この第一領域は、セキュリティドキュメントの正面観察および後面観察において予想外に異なる光学効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像印刷物に係わり、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて観察条件に応じて画像がチェンジする効果を有する印刷物であって、拡散反射光下で観察される画像と、光の反射角度が小さい弱い正反射光下で観察される画像と、光の反射角度が大きなより強い正反射光下で観察される画像とが、それぞれ異なる画像である潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を発揮する表示体を提供することにある。
【解決手段】基材5の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、前記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備え、前記凹凸構造形成層が複数の画素に分割されて、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素と他の画素にそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造が形成され、前記第1、2凹凸構造は、上面が前記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が前記基材面と略平行である複数の凹部と前記基材面と略平行な平坦部が配置され、前記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、前記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形を一方向のみに縮小又は拡大したときに同一となり、第1、2凹凸構造はともに周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】透明窓を利用した表裏検証可能な証書類を提供することであり、透明窓の表裏から箔押ししただけでは偽造できない、高い偽造防止効果を有する、証書類を提供する。
【解決手段】基材開口部を有する証書類の基材20と基材開口部を覆う窓開きフィルム18とを備え、窓開きフィルム18は、第一支持基材と、第二支持基材と、前記両支持基材間の光学層と、第一支持基材−光学層間の第一レリーフ層2と、第二支持基材−光学層間の第二レリーフ層とを含み、第一レリーフ層2と第二レリーフ層は凹凸構造を有し、光学層と第一及び第二レリーフ層には互いに重なり合う開口部が形成され、光学層は平面視で第一及び第二レリーフ層の開口部を縁取るものとして、その縁取りの内側に透明窓4を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造困難であり、大面積でも比較的安価で製造可能な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】フィルム状の基材に、第一領域と、第二領域と、第三領域とを備えた偽造防止媒体であって、前記第一領域は散乱素子を含む透明窓を有し、前記第二領域と前記第三領域のうちの少なくとも一方の領域は、凹凸構造の反射層を有し、前記基材の表面を垂直方向から観察した際に測定される前記第二領域と前記第三領域の色差をΔE1とし、前記ΔE1が測定される際と同じ測定条件にて、前記基材の表面を前記第一領域越しに観察した際に測定される前記第二領域と前記第三領域の色差をΔE2としたとき、前記ΔE1と前記ΔE2は、下記の式1又は式2の何れか一方を満たすことを特徴とする。
式1…|ΔE1 − ΔE2| > ΔE1 (ただし ΔE2 > ΔE1)
式2…|ΔE1 − ΔE2| > ΔE2 (ただし ΔE1 > ΔE2) (もっと読む)


【課題】
色材で塗りつぶすことによって真偽判別が可能な印刷物において、デザイン上の制約のない画像が形成可能であり、色材で塗りつぶす前に観察される画像と、塗りつぶした後に観察される画像が変化して観察されることによって、真偽判別性に優れる印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、複数の第一の要素を配置して第二の情報画像を形成し、複数の第二の要素を配置して、第二の情報画像と対を成すカモフラージュ画像を形成し、第一の要素と第二の要素と重複しない位置に、複数の情報要素を配置して情報画像を形成し、第一の要素は、撥水及び/又は撥油機能を有する第一のインキで形成し、第二の要素と情報要素は、第一のインキと等色の第二のインキで形成する。 (もっと読む)


【課題】立体的視認及び立体的質感を有する印刷物の提供する。
【解決手段】被写体の被走査面と読み取りヘッドの読み取り光の光軸との角度を任意の角度に調整可能なマルチアングル読み取りヘッドを備えたスキャナで、印刷対象の立体対象物の画像データを取り込む画像取り込み工程S1と、前記画像データを印刷用紙に印刷する印刷工程S3と、前記画像データが印刷された印刷紙に、前記立体対象物の凹凸形状に対して反転された転写面を有する型を用いて、前記印刷紙を成形する成形工程S4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度な認証を可能とする微粒子、粒子群、偽造防止用インク、偽造防止用トナー、偽造防止用シートおよび偽造防止媒体を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより識別可能な複数の識別情報を含む識別情報群を有する微粒子であって、上記識別情報群は、第1識別情報と、上記第1識別情報を識別可能な任意の倍率では識別不可能な第2識別情報とを含むことを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止について、偽造防止ラベルを剥離して再貼り付けすることで偽造防止の抜け道になっている従来のラベルに対し、再利用をできなくする偽造防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材上に偽造防止機能層と、温度変化によって可逆的に色変化する第一および第二のインキ層が設けられ、第一および第二のインキ層が同一の組成であり、かつ、それを温度変化により異なる色の状態で設けたことを特徴とする、偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】Braggの法則に従って放射線を回折する放射線回折センサーを製造する方法の提供。
【解決手段】このセンサーは、基盤上に周期的に整列された粒子のアレイを形成する工程、粒子のアレイをポリマーマトリックスでコートする工程、マトリックスを硬化してマトリックス内の粒子のアレイを固定する工程、および固定アレイを活性剤に接触する工程によって製造され、そこにおいて、この活性剤は、センサーによって回折された放射線の波長を、第1波長から第2波長へ偏移する。 (もっと読む)


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