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Fターム[2C005KA37]の内容

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【課題】
本発明は、高意匠性を有するカードとして、ヘアライン加工を施した金属調の質感を有するカードとすることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明では、単層からなるカード基材又は1層以上のコア基材と外装基材からなるカード基材と、カード基材上に、金属粒子及び樹脂を含む金属薄膜層を有し、該金属薄膜層上にフィルム状保護層を有するカードであって、該金属薄膜層が、平坦部と部分的に一定方向に並んだ線状の凸部又は凹部を有し、該金属薄膜層に含まれる樹脂が、硬化性樹脂である、又は、フィルム状保護層のガラス転移点(Tg)より10℃以上高いを有する樹脂であることを特徴とするカードとする。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現すること。
【解決手段】200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的に配置されると共に各々が順テーパ形状を有する複数の凸部および/または凹部が設けられ、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第1界面部を含みさらにと、
方向の揃った複数の直線状の凸部および/または凹部の、あるいは方向の揃った複数の平面形状が円形、楕円形または多角形である複数の凸部および/または凹部の光散乱領域からなり、反射性材料層によって少なくとも一部を被覆された第2界面部と、を含んだ第1光学効果層と、
前記第1光学効果層を間に挟んで前記反射性材料層と向き合っているか又は、前記反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを具備した。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現する。
【解決手段】表示体は、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第1界面部と、平坦面に反射性材料層が被覆された第2界面部と、200nm乃至500nmの範囲内の最小中心間距離で第1界面部とは異なる空間周波数の二次元的な周期構造で配置された複数の凹部又は凸部が設けられ、その表面が反射性材料層で被覆された第3界面部と、を1面に含み、第二界面部が第1界面部及び第二界面部の両方と境界を接して配置されている第1光学効果層と、第1光学効果層を間に挟んで反射性材料層と向き合っているか又は反射性材料層を間に挟んで前記第1光学効果層と向き合った部分を備え、コレステリック液晶、パール顔料及び多層干渉膜の少なくとも1つを含んだ第2光学効果層とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、秘匿性に優れる高い偽造防止機能を有する微細粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大することにより観察することが可能であり、かつ形状に基づいて識別することが可能な識別情報を有する微細粒子であって、上記微細粒子が透明性を有し、樹脂製の材料を含むことを特徴とする微細粒子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な技術的原理に基づいて、媒体及び媒体が貼付された物品が、真正なものであると判定ができ、観察できなければ非真正の偽造品または贋造品であると判定できる、従来にないコバート技術を提供すること。
【解決手段】傾斜を有し、面内で部分的に面方向に対する傾斜面のなす角度が異なる構造反射層を持ち、前記構造反射層の構造を有する側に位相差層を設け、位相差層の、構造反射層が接する面とは反対側の面に、模様隠蔽層が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を発揮する表示体を提供することにある。
【解決手段】基材5の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、前記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備え、前記凹凸構造形成層が複数の画素に分割されて、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素と他の画素にそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造が形成され、前記第1、2凹凸構造は、上面が前記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が前記基材面と略平行である複数の凹部と前記基材面と略平行な平坦部が配置され、前記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、前記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形を一方向のみに縮小又は拡大したときに同一となり、第1、2凹凸構造はともに周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホログラムシートを形成する光反射層の少なくとも一部を除去し、偽造防止や真偽判別に有効となる画線設計で光反射層を構成することで、通常の光源下において、裏面からの透過光で潜像模様を視認することができ、また、ホログラムシートを貼付する基材の任意箇所に蛍光発光層を設けることで、表面に励起光源を照射した場合にも潜像模様を視認することができることを目的としている。
【解決手段】 ホログラム形成層4を有するホログラムシート2を基材1に貼付し、ホログラム形成層4を構成する光反射層6の一部を除去し、第一の光透過性領域として背景領域9、第二の光透過性領域として潜像領域10として構成し、背景領域9は、背景画線11として連続した画線を用い、潜像領域10は潜像画線として分岐画線12a又は分断画線12bを用いて潜像模様「B」を形成する。 (もっと読む)


【課題】カラーシフト効果を極限まで押さえ、コレステリック液晶を利用していることの判別が不可能であり、偽造防止媒体と同一の媒体を複写機で作製することが困難な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】透明な基材の一方の面に青色となる2層以上コレステリック液晶で形成された反射層を、反対面に光吸収層を設け構成であり、前記コレステリック液晶で形成された反射層が、異なる色相を示す層からなり、光吸収層側に設けられる1層目のコレステリック液晶の正面反射ピーク中心が500nm〜700nmであり、2層目のコレステリック液晶の正面反射ピークが400nm〜500nmである。 (もっと読む)


【課題】より高解像度な画像を高品質に作製可能な転写箔を提供する。
【解決手段】本発明の転写箔60は、画像表示体の画像構成要素として被転写基材の表面上に転写されるものであって、転写箔基材50と、転写箔基材50の一方の表面上に剥離層51を介して積層された構造形成層52と、構造形成層52の表面上に形成された光反射層55とを備えている。光反射層55は、画像構成要素の画素間隔と同一の間隔で構造形成層52の表面上にマトリクス状に形成された複数の光反射領域53から形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する、光透過性を有する表示体を提供する。
【解決手段】本発明の表示体1は、金属薄膜層12の上に光透過層11を積層してなる積層体から形成される表示体であって、金属薄膜層12から光透過層11に向けて突出する複数の凸部からなり、かつ凸部が200nm以上500nm以下の平均中心間距離で規則的に配列された複数の第1界面部2を有している。第1界面部2は、レリーフ構造DSを形成するレリーフ構造形成層を、金属薄膜層12と光透過層11との界面部に形成している。 (もっと読む)


【課題】供給された電力によって情報を表示する表示部を有する情報表示媒体において、熱エネルギーによって情報の書き換えを可能としながらも、表示部の寿命まで使用する。
【解決手段】熱エネルギーによって情報の書き換えが可能なリライト層40が、供給された電力に応じて情報を表示する表示部30を挟み込む2枚のシートのうち一方のシートとなるカバーシート20の、情報が視認される表示領域2a,2bに重ならない領域に貼り替え可能に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】液晶を利用せずに偏光潜像を形成することが可能な表示技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示体100は、光透過性の基材110と、前記基材110と向き合った第1面及び前記第1面とは反対側の第2面を有し、前記第2面は、一次元又は二次元的に且つ周期的に配列した複数の凸部及び/又は凹部31を各々が備えた1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2を含み、前記1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2の各々に対応した部分は、速軸と遅軸とを有している複屈折部材として機能し、前記1つ以上の凹凸構造領域TP1,TP2の各々は前記速軸に垂直な断面の形状と前記遅軸に垂直な断面の形状とが異なっているレリーフ構造形成層111と、前記第2面上に設けられた金属反射層113とを具備している。 (もっと読む)


【課題】既存の診察券に代えて、日常生活で一般的に使用されている合成樹脂製カードを活用して安価なシール状診察券を利用すること。
【解決手段】入力部・診察券発行部・情報読取り部・診察券処理部及び出力部と、患者が所持する合成樹脂製カードと、診察券発行部から発行されかつ該合成樹脂製カードの一側面に貼り付けけられる診察券本体との組み合わせから成る医療機関受付用診察券システムであって、診察券発行部5から発行された診察券本体4aは、合成樹脂製カード14よりも面積が小さいシールである共に、裏面に接着層12を有し、表面に、少なくとも情報読取り部7が読取ることが可能な当該患者の識別コード13を有する医療機関の受付用診察券システム。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】基材の一方の面に設けられた凹凸構造形成層と、上記凹凸構造形成層の少なくとも一部を被覆する反射層とを備えた表示体であって、上記面が複数の画素に分割されており、これら複数の画素のうち、少なくとも一部の画素(第1画素)と他の画素(第2画素)にはそれぞれ第1凹凸構造と第2凹凸構造があり、上記第1、2凹凸構造は、上面が上記基材面と略平行である複数の凸部、又は底面が上記基材面と略平行である複数の凹部と上記基材面と略平行な平坦部が配置され、上記第2凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図の形は、上記第1凹凸構造の1つの凹凸構造の平面図をマクロレンジで観察したときに同一となり、周期性がなくランダムに配置され、凹凸構造の異なる第1画素と第2画素の配列によって可視画像を構成する表示体。 (もっと読む)


【課題】作業の手間を増やすことなく、より簡便に真贋を識別することができる、偽造防止用粘着テープを提供する。
【解決手段】テープ基材の少なくとも片面に標識を有し、該標識の上に透明粘着層を積層した偽造防止用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】ホログラム転写体の意匠性を高めるとともに、耐偽造、改竄性に優れ、かつ迅速で確実に真偽判定が可能な画像表現体を作ること。
【解決手段】回折格子形成層3と反射層4より構成され、回折格子形成層3と反射層4との界面に、回折格子又はホログラムの凹凸構造を有する第一要素と、回折格子又はホログラムの凹凸構造を有さない第二要素を、選択的に複数配置し形成された画像表示体であって、第一要素と第二要素の面積あたりの占有率、及び第一要素と第二要素の反射層4の可視光波長域における分光反射率を変えた画像諧調が形成されたことを特徴とする画像表現体。 (もっと読む)


【課題】低コストで得られる構造で明瞭な画像の切り替わりを観察でできる識別媒体を提供する。
【解決手段】観察が行われる側から、ホログラム加工が施され、特定中心波長の特定旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、可視光全域の光を反射する場合と等価な反射特性を有し、コレステリック液晶層102から反射される円偏光と同じ旋回方向の円偏光を反射する可視光全域反射コレステリック液晶層105と、特定の表示内容とされた表示パターン106とが配置された構造とする。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を発揮する表示体を提供する。
【解決手段】表示体1は、基材20と剥離層21と凹凸構造形成層である光透過層22と光反射層23と接着層24の積層体を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体を剥離し、その偽造防止媒体を偽造品に貼り付けて使用する偽造を防止するために、転写箔が埋め込まれて転写されている外観とすることにより、剥離行為を防止できる転写箔を提供する。
【解決手段】接着層15と、接着層上に回折構造形成層13と、回折構造形成層の回折構造側に設けられた反射層14とを備えた転写箔であって、回折構造形成層上の回折構造側と対峙する側に、転写箔の形状輪郭に沿って反射低減構造2が設けられ、前記反射低減構造が、頂点間隔が2050〜400nmでアスペクト比が0.25以上の微細凹凸構造からなることを特徴とする転写箔。 (もっと読む)


【課題】特に専用の設備を保有しない最終消費者等においても、容易に再帰反射シールを用いて対象物の真贋判定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】顧客(ユーザ)は、多機能携帯通信端末のLEDライトから直進光を再帰反射シールに照射しながらカメラで撮像し、その画像データをセンターに送信する。センターは、送信された画像データを用いて真贋判定を行い、その結果を顧客に通知する。多機能携帯通信端末には真贋判定用アプリケーションをインストールしておき、これを実行することで、LEDライトの点灯やカメラによる撮影が可能になるとともに、画像データの送信まで行うことができる。センターからの通知はメールで受信することができるので、エンドユーザでも真贋判定結果の確認が容易になる。 (もっと読む)


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