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Fターム[2C005KA40]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 層の構成、材質 (5,741) | 印刷層、絵柄層が明記されているもの (961)

Fターム[2C005KA40]に分類される特許

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【課題】容易に製造が可能であり、目視の観察のみで真贋判定が可能な、偽造防止効果の高い表示体及び印刷物を提供する。
【解決手段】表示体10は、透明光反射層4がコーティングされた指向性散乱領域3を備えたレリーフ構造成形層2と印刷層5に形成された濃淡パターン11によって構成する。そして、上記指向性散乱領域3及び印刷層5の濃淡パターンにより各々文字や記号、マークなどを形成し、指向性散乱光が観察できる範囲では濃淡パターン11を潜像化し、指向性散乱光が観察できない範囲で印刷層5の濃淡パターン11を観察できるように構成することで真贋判定機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ文書を提供する。
【解決手段】銀行券、有価紙、識別文書、アクセス・カード、セキュリティ・ラベル、包装等のセキュリティ文書は、紙、厚紙、織物、およびポリマー・シートの群から選択される第1の構成部分としてのインプリント可能な下地と、印刷インク、セキュリティ・スレッド、ウィンドウ、繊維、プランシェット、ホイル、およびデカールの群から選択される少なくとも第2の構成部分とを備え、同じセキュリティ・エレメントが、少なくとも1回目にその構成部分のうちの1つの中または上に含有され、少なくとも2回目にその構成部分のうちの別の構成部分の中または上に含有される。 (もっと読む)


【課題】一目で簡単に真偽判定をする事が出来る金属薄膜層を有する偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】用紙基材1の紙層中にスレッド11を漉き込み、また、用紙基材1の表面に文字や数字等を印刷して偽造防止用紙21を構成する。上記スレッド11は、スレッド基材に連続的に厚みが変化する金属薄膜層を積層して構成し、逆光環境下で観察した場合は、予め設定した絵柄や文字等が透けて見えるようにする。上記偽造防止用紙21を順光環境下で観察した場合、用紙基材1に漉き込んだスレッド11の形状が薄く見え、また、偽造防止用紙21を逆光環境下で観察した場合は、用紙基材1に漉き込んだスレッド11が金属薄膜層の厚みの差によって透過光に階調が生じ、予め設定した絵柄や文字等が透けて見える。 (もっと読む)


【課題】予め決定しうる高解像度の磁性模様を、磁性インク、詳細には磁性光学的可変性インクで印刷した文書上に移すためのデバイスおよび方法の提供。
【解決手段】デバイスは、移される模様に相当する表示を彫刻した少なくとも1つの平坦または湾曲表面を有する複合永久磁性材料のボディを含み、ここにおいて、前記磁性材料は、好ましくは前記表面に対し実質的に垂直方向に、永久磁化されている。該方法は、シートまたはウェブの第1表面を磁性インクまたはコーティング組成物で捺印またはコーティングし、捺印したシートまたはウェブを磁化複合永久磁性材料のボディの彫刻表面にインクが湿っている間に接近させた後、インクを硬化する。 (もっと読む)


【課題】一目で簡単に真偽判定をする事が出来る金属薄膜層を有する偽造防止媒体及び偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】偽造防止媒体11は、透明な基材1の片面に金属薄膜層2を設けて文字形成部2a及び偽造判別部2bを形成する。文字形成部2aには、金属薄膜層2を所定の文字形状に同じ膜厚で設け、偽造判別部2bには金属薄膜層2の膜厚を連続的に変化して設ける。偽造防止媒体11は、順光環境下では文字形成部2aに所定の文字形状が、偽造判別部2bに反射光23による金属光沢を観察する事ができる。また、偽造防止媒体11は、逆光環境下では、文字形成部2aに金属薄膜層2により濃い灰色で所定の文字が透けて見える。偽造判別部2bでは、金属薄膜層2の厚みの変化によって光の透過量に差が生じ、透過光24に階調が発現して予め設定した絵柄を観察する事ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止機能の高い体積ホログラム積層体を作製することが可能な、体積ホログラム転写箔を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基材と、上記基材上に形成され、体積ホログラムが記録された体積ホログラム層とを有する、転写用ホログラム積層体、および、被転写体と、上記被転写体上に直に、かつ、部分的に形成され、画像が形成された画像形成層と、上記画像形成層上に形成され、熱可塑性樹脂を含有するヒートシール層とを有する転写用積層体を用い、上記転写用ホログラム積層体の体積ホログラム層と、上記転写用積層体の画像形成層またはヒートシール層とが接するように、上記転写用ホログラム積層体と、上記転写用積層体とを接着させる、接着工程と、上記転写用ホログラム積層体の基材を剥離する、基材剥離工程とを有する体積ホログラム積層体の製造方法であって、上記体積ホログラム積層体が、光を反射させる機能を有する反射層を有しないことを特徴とする、体積ホログラム積層体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】所定の操作を行うまでは通信が不可能で、前記操作を行った後は通信が可能となり、また前記操作を行うまでは視認可能だったパターン等が、前記操作後には視認不可能となる偽造防止媒体と改竄判定方法を提供する。
【解決手段】特定周波数の電波の共振を利用して各種情報を非接触で取得可能な電波通信層と、前記電波通信層と向き合って設けられた低融点金属薄膜層と、更に前記電波通信層が接する面とは反対側で前記低融点金属薄膜層と接する面に設けられた、潜像を含む潜像層と、を有することを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】 レーザービームの照射によって鮮明な文字・画像などの情報を書き込むことが可能で、表面硬度や耐熱性、さらには耐候性に優れ、植物由来の樹脂材料を用いたカード用シート及びカードを提供すること。
【解決手段】 構造の一部に下記式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリカーボネート樹脂を主成分とし、レーザービームを照射することで発色する発色剤又は光吸収剤を含有する層を、少なくとも1層有するカード用シートの作製。


(但し、前記式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】偽造防止媒体を、加熱や溶剤により剥離したり、機械的に削ぎ落とした後に、その偽造防止媒体を偽造品に貼り付けて使用する偽造を防止するために、再利用ができない偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】目視判定可能な偽造防止媒体であって、少なくとも可視光線を吸収する光吸収層、中空構造の有機ポリマーからなる隠蔽性粒子を主成分とする隠蔽層、角度依存性を有する光学干渉層を順次積層されてなることを特徴とする偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】少量多品種の箔画像を容易に低コストで作製でき、プリント物の箔転写面に転写箔層を良好に転写でき、高品質の箔画像が得られ、且つ、使用中に支持体から転写箔層が剥離したりすることが無い優れた箔画像を得ることができる箔画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも電子写真画像形成装置にトナーを装填して支持体上にトナー像の箔転写面を有するプリント物を形成する工程、プリント物の箔転写面と転写箔の転写箔層とを重ね合わせて加熱加圧する工程、加熱加圧されたプリント物と転写箔を冷却した後、転写箔のベースフィルムを剥がす工程を経て箔画像を形成する箔画像形成方法において、前記トナーは少なくとも結晶性ポリエステル樹脂と非晶性ポリエステル樹脂とを有することを特徴とする箔画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めることが可能であり、かつ、カード上に文字等によって示される情報を視認しやすくすることが可能なカードを提供する。
【解決手段】カード1は、基材110と、基材110上に配置されるレンチキュラーレンズシート120とを備える。基材110の表面上には、凹部111が形成されている。レンチキュラーレンズシート120は、基材110の凹部111内のみに固着されている。レンチキュラーレンズシート120は、基材110の表面112上には配置されていない。 (もっと読む)


【課題】 従来にない偽造防止技術を有し、また製造上で支障が無い偽造防止印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】 光の刺激を受けて蛍光発光する材料を含有する印刷部A(3)と、応力により発光する材料を含有する印刷部B(4)を設けた偽造防止印刷物1である。これにより、上記印刷物は、光の刺激を受けて、例えば、紫外線照射により、1種類の印刷部A(3)を認識し、さらに該印刷物を折り曲げたりして、外力を加えることにより、もう1種類の印刷部B(4)を目視にて容易に読み取ることができ、従来にはない偽造防止性の高いものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、IDカードなどの偽造、改ざん防止に関して、引き剥がし、貼り替えなどにより改ざんされるのを確実に防止できる改ざん防止紙カードを提供することである。
【解決手段】紙基材の片面に、接着剤層と、熱可塑性樹脂フイルムと、隠蔽層と、デザイン印刷層、およびパーソナル印刷用の受像層を設け、紙基材のもう一方の面に接着剤層と、熱可塑性樹脂フイルムを設けた改ざん防止紙カードであって、熱可塑性樹脂フイルムに、同フイルムの片面の上端から、もう一方の面の下端(紙基材)に達する碁盤の目のような切込み設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 被転写面と画像形成層を含む受像層との密着を強化することが可能にする。
【解決手段】 少なくとも転写可能な受像層が支持体上に形成され、受像層は微細な凹凸パターンで構成されるレリーフ型ホログラムもしくは回折格子を形成した画像形成層が支持体上に形成された感熱転写記録媒体を用いて感熱転写された画像形成層を有し、画像形成層が感熱転写された受像層の面を被転写体の被転写面に向けて重ね、加熱加圧することにより受像層と共に画像形成層を前記被転写体上に転写して画像形成体を得る画像形成方法に使用する中間転写媒体において、易接着層が支持体上に前記受像層と共に支持体の面方向に配列して形成され、前記易接着層は透明で、加熱により支持体から剥離可能であり、かつ被転写体および受像層と画像形成層とのいずれにも加熱により接着性を呈することを特徴とする中間転写媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証段階を複数有し偽造防止効果に優れ、種々の偽造防止媒体に応用可能なタガント粒子群を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、個々の粒子が複数の識別情報を有しているタガント粒子の集合体であるタガント粒子群であって、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの一つの識別情報が、上記タガント粒子群を構成するタガント粒子が共通して有する共通識別情報であり、上記個々の粒子が有する複数の識別情報のうちの他の識別情報が、上記タガント粒子群を構成する他のタガント粒子が有する識別情報との組み合わせにより真贋判定が可能な非共通識別情報であることを特徴とするタガント粒子群を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル媒体コンテンツを展示したり取引したり頒布したりする、ディジタルコンテンツ・キオスクにおいて、ディジタル媒体に関する窃盗による損失を防止する。
【解決手段】ディジタルコンテンツが記録されたディスク102において、平坦な上側表面110に所定のパターンで隠しセキュリティ情報を含む識別マーク106を設け、特定の波長の光を発光させるために隠し光源を発光させ、イメージセンサーを用いて識別マーク106の真正性を認証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品への固着を容易に行うことが可能であり、識別情報の位置や数を把握しやすく、識別情報の認識を容易にかつ正確に行うことができる識別情報付シート、および上記識別情報付シートを容易に製造することが可能な識別情報付シートの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】基底部と、上記基底部の表面に形成され、凸部または凹部の少なくとも一方を備える凹凸形状を有する識別部とを有し、上記識別部の各々の凸部または凹部は、拡大することにより観察可能であり、かつ形状に基づいて識別することが可能な識別情報を有することを特徴とする識別情報付シートを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子による偽造防止技術において、新規な微粒子を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、拡大して観察することで識別可能な立体形状を有し、上記立体形状が少なくとも曲面を有することを特徴とする微粒子を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂材料で覆われたICシートを冊子の紙ページに挟んで重ね合わせ、ICシートと重ね合わせた冊子の紙ページを加熱及び加圧して熱融着させる際、紙ページに挟んだ間から溶け出し熱可塑性樹脂材料がはみ出すとこがない冊子にICシートを挿入する方法に関するものである。
【解決手段】
本発明は、二丁付き冊子供給工程、冊子開き工程、V字型にめくられたオーバーページの間に、オーバーページの長辺及び短辺寸法よりも小さな寸法の熱可塑性樹脂で覆われたICシートを挿入するためのICシート供給工程、ページ保持板挿入工程、熱圧着工程、冷却工程、ページ保持板回収工程及び冊子集積工程によって製造される二丁付き冊子にICシートを挿入する方法である。 (もっと読む)


【課題】用紙本体に含まれる磁性材料の位置が視認によって特定されにくい用紙を提供する。
【解決手段】パルプ繊維12と大バルクハウゼン効果を有する磁性材料14とを含む用紙本体10と、用紙本体10における少なくとも一方の面に形成され、用紙本体10に含まれる磁性材料14に擬似した擬似画像16と、を有する用紙100である。 (もっと読む)


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