説明

Fターム[2C005KA48]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 層の構成、材質 (5,741) | 光反射層を有するもの (599)

Fターム[2C005KA48]の下位に属するFターム

材質 (7)

Fターム[2C005KA48]に分類される特許

201 - 220 / 592


【課題】 装飾性及び偽造防止性の高いカード類を製造上、さらにカード類を処分する上で、破棄処理する際に、焼却の場合では、焼却温度の高熱化が必要なく、また燃焼ガスなどの発生が少なく、さらに埋め立ての場合では、生態系への影響もなく、かつカード類の製造コストを抑えて、安価に作製できるカード類を提供することを目的とする。
【解決手段】 被転写体6上に、少なくとも接着層3、保護基材シート2をこの順に設けたカード類1において、該保護基材シート(2)表面に、エンボス(5)加工が施されて、ホログラム画像を有し、かつ保護基材シート2及び被転写体6を構成する基材が、生分解性を有するプラスチックフィルム又はシートである。 (もっと読む)


【課題】その一部に表面レリーフ型ホログラム形成層と透明反射層と絵柄層とを少なくとも具備し、特異な意匠性及びセキュリティ性を有するセキュリティフィルムおよび転写箔の提供。
【解決手段】支持体の片面に少なくとも、表面レリーフ型ホログラム形成層と透明反射層とが順次積層されて設けられ、さらに透明反射層の上部の全部または一部には絵柄層が設けられていていると共に、ホログラム形成層に記録されている表面レリーフ型ホログラムの凹凸パターンのピッチが200から500nmの間に設定されている。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現する。
【解決手段】表示体10は、光透過層11の一方の面11aと反対の面11bから光透過層11の厚さ方向に凹状の回転放物線形状を呈する回折用の凹部12aを反対の面11bに沿い決められたピッチPでマトリクス状に配列し形成されるレリーフ構造部12を備え、光透過層11の一方の面11aと反対の面11bで、レリーフ構造部12の表面及びレリーフ構造部12を除く他の面である平坦領域DP3には反射層13が形成されている。そして、凹部12aのピッチが200nm以上500nm以下であり、反射層13の膜厚が5nm以上30nm以下であり、反射層13の厚みにより反射率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム転写箔の転写時に、剥離層が基材フィルムからきれいに剥離すると共に、ホログラム層の賦形を容易にするというトレードオフを解消するホログラム転写箔及びそれを用いたホログラム転写体を提供する。
【解決手段】 基材フィルム2と、基材フィルム2の一方に配置された剥離層3と、剥離層3の基材フィルム2とは反対側に配置され、ホログラムレリ−フパターンを形成したホログラム層5と、ホログラム層5に対して剥離層3の反対側に配置されたヒートシール層8と、剥離層3とホログラム層5の間に配置されたオフセット層4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体積ホログラム積層体を原版とし、複製用感光材料を密着させて体積ホログラムを複製しようとしても、原版と同じ画像が複製されず、偽造を確実に防止できる偽造防止体積ホログラム積層体の提供。
【解決手段】基材上に体積ホログラム層3と光制御層4とが順に積層された体積ホログラム積層体1であって、前記光制御層4が異なる偏光を示す2以上の領域または異なる屈折率をもつ2以上の領域からなり、前記各領域が透明でパターン状に形成されていることを特徴とする体積ホログラム積層体1。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を実現する表示体を提供する。
【解決手段】表示体10は、光透過層11の一方の面11aと反対の面11bから光透過層11の厚さ方向に凹状の回転放物線形状を呈する回折用の凹部12aを反対の面11bに沿い予め決められたピッチPでマトリクス状に配列し形成されるレリーフ構造部12を備え、光透過層11の一方の面11aと反対の面11bで、レリーフ構造部12を除く箇所が平坦部DP3として構成され、この平坦部DP3及びレリーフ構造部12の表面には反射層13が形成されている。そして、反射層13aの法線方向の膜厚Taを反射層13bの法線方向の膜厚Tbの25%以上85%以下の範囲に設定する構成にした。 (もっと読む)


【課題】物品に転写シートを貼り付けた時点で真贋判定構造が発現し、剥がした転写層の再貼り付け時には同じ構造が発現されないようにすることで、高い偽造防止効果を得る。
【解決手段】支持体1の上に、剥離保護層2、反射層3、および接着層4を形成することで転写シート10を作製する。例えば、剥離保護層2を反射層3との弾性率の差が大きい材料で形成する。この転写シート10を、接着層4側を紙100に向けて熱圧着することで紙100に固定した後に、支持体1を剥離して転写層10Aの剥離保護層2を露出させる。この状態で、剥離保護層2の反射層3との境界部に破線で示すような破壊が生じている。これにより、転写層10Aを剥離保護層2側から顕微鏡で観察すると、紙100の表面の凹凸に対応した破壊模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】パターン設計の自由度を高めて効率よく任意の複屈折パターンが形成された偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】液晶化合物を含有するインク組成物をインクジェット法により配向層上に吐出して形成したパターニング光学異方性層を有する偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】従来の技術とは明確に差別化でき、偽造・模造が困難な表示体及び情報印刷物を提供する。
【解決手段】一方の面を光入射及び光射出面とする光透過性の基材12と、基材12の光入射及び光射出面12aと反対の面12bの一部に回折用の凹部及び凸部の何れか一方または両方を予め決められたピッチで配列形成してなるレリーフ構造部11と、反対の面12bでレリーフ構造部11の表面及びレリーフ構造部11を除く反対の面12bである非レリーフ構造領域13に形成された光反射層14とを備え、基材12は光散乱性を有しない領域12cと光散乱性を有する領域12dとが混在するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を達成可能な表示技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示体10は、光透過性を有し、金属を含んだ前面隠蔽層11と、前記前面隠蔽層11と向き合い、可視光領域内の何れかの波長を有している偏光を照明光として照射した場合に互いに異なる透過率を示すか又は互いに異なる偏光を透過光として射出する複数の領域12a,12bとを具備し、前記前面隠蔽層11及び前記複数の領域12a,12bは、使用時に、前記複数の領域12a,12bが前記前面隠蔽層11を間に挟んで観察者と向き合うように配置される。 (もっと読む)


【課題】凹凸構造において黒色を表現するためには凹凸構造の周期を短くする必要があり、そうすると回折光の射出方向が入射方向に近くなり回折光が確認しづらくなるという問題がある。
【解決手段】少なくとも保護層、成形層、反射層、接着層をこの順に積層してなり、前記成形層に形成された凹凸構造の繰り返しの最小単位である単位格子は、極大となる凸部を2つ以上を含み、且つ凸部の最大値と凹部の最小値の差が300nmから600nmの範囲であって、前記凸部の繰り返し方向の周期が500nmから100nmの範囲であることを特徴とする偽造防止用表示体である。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィ又は光学可変印刷材料、及びホログラフィ又は光学可変転写材料から基板へカスタムホログラフィ又は光学可変画像を個別に印刷又は転写する方法の実現。
【解決手段】カスタムホログラフィ画像の生成を可能にする転写記録材料10は、複数のパネル20,22を形成する担体上の多層構造を含み、1つのパネル20に対応する多層構造の一部分はエンボス加工可能層を含み、各画素1,2,nは予め定められた角度α1で入射光を反射するように構成されている。隣接するパネルに対応する各画素1’,2’,m’は異なる予め定められた角度α2で入射光を反射するように構成されている。転写記録材料は、特定の利用分野により望まれるだけの数のパネルを有することができ、層の各々は、画素が入射光を或る角度αで反射するように構成されている状態でエンボス加工可能層を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のホログラムなどに代表されるセキュリティデバイスとは一線を画した、肉眼での真偽判定が容易であるセキュリティ性の高い偽造防止策を施した表示体及びそれを用いた情報印刷物を提供する。
【解決手段】表示体10は、光透過性の基材11と、基材11の一方の面に設けられた凹凸形成用の層12とを備え、凹凸形成用の層12の表面に回折光射出機能を有するレリーフ構造部13が形成され、レリーフ構造部13は、多角形の各辺を凹溝13aで成形してなる多角形状の回折用単位セル131が基材11の一方の面と反対の面に平行する面上で二次元方向に複数連続して配列することで構成される。そして、レリーフ構造部13の表面に当該表面を覆うように光反射層が設けられている。また、互いに隣接する回折用単位セル131の中心間の距離が、2〜50μmの範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】偽造が困難であり且つ優れたオバート機能を有した表示体を実現する。
【解決手段】表示体10は、一次元的又は二次元的に配列した複数の第1凹部又は凸部を備えた第1領域RG1と、第1領域RG1と隣り合い、平坦であるか又は一次元的若しくは二次元的に配列した複数の第2凹部若しくは凸部を備え、第1領域RG1と比較して見かけ上の単位面積当りの表面積がより小さい第2領域RG2とが一方の主面に設けられたレリーフ構造形成層110と、第1領域RG1と第2領域RG2との双方を被覆した金属又は合金層120との積層体100を具備し、積層体100のうち第1領域RG1に対応した部分は、積層体100のうち第2領域RG2に対応した部分と比較して光透過率がより大きい。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、その判定時に偏光板等の特別な器具を用いることが煩雑との課題があった。
【解決手段】
コレステリック液晶とレリーフホログラムとの積層体にさらに着色層を設け、観察角度を変えると、その着色層が表示するものが切り替わることで、特別な器具を用いず、目視にて容易に真正性を判定できる真正性識別体を提供する。
さらに、ラベル形態、転写シート形態での適用も可能とする。 (もっと読む)


【課題】 より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができる積層体および包装材料を提供する。さらに従来の層構成に適用した場合であっても、バーコードの読取精度がより一層向上し、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装材料を提供する。
【解決手段】アルミニウム箔を含む基材層1の少なくとも一部に着色剤を含有したバーコード印刷層5を備え、バーコード印刷層を覆うように位置するオーバーコート層7を備え、オーバーコート層が、マトリックス樹脂中に分散した樹脂ビーズを含み、樹脂ビーズの平均粒子径が0.1μm〜30μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正面から観察したときに従来の回折格子には見られない黒さを表現するとともに、大きく傾けて観察したときの回折光の射出方向を制御できるようにした表示体及びこれを用いた情報印刷物を提供する。
【解決手段】光透過性の基材11の光入射面と反対の面に複数の凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aによりレリーフ構造14を形成したレリーフ構造領域12a及びレリーフ構造14が形成されない非レリーフ構造領域12bが設けられ、レリーフ構造領域12a及び非レリーフ構造領域12bを覆われるように光反射層が設けられ、レリーフ構造領域12aに複数の仮想曲線15が間隔をおいて平行に設けられ、凸部(及び凹部の何れか一方または両方)14aが複数の各仮想曲線15に沿い間隔をおいて配列される構成にした。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 592