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Fターム[2C005KA70]の内容

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Fターム[2C005KA70]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐候性、剛性、打ち抜き加工性、エンボス適性の全てに優れ、植物原料樹脂を用いたカード用シート及びカードを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含有し、ガラス転移温度が130℃未満であるポリカーボネート樹脂を主成分とする樹脂組成物からなる層を有する。
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【課題】見た目で同じような外観にした偽造品を見破ることが容易であり、且つ、コードの読み取り精度の高い識別媒体を得る技術を提供する。
【解決手段】読み取り側から、ホログラムが設けられた右円偏光を反射するコレステリック液晶層102と、読み取りを行う側からλ/4板と直線偏光フィルタ層とが積層され、コレステリック液晶層102の側の面と反対の面から自然光を入射させた場合に、左円偏光をコレステリック液晶層102に向かって選択的に透過する円偏光フィルタ層106と、2次元コードが形成されたコード印刷図柄107とを順に備えた識別媒体の製造方法であって、コード印刷図柄107を印刷により形成する工程と、コード印刷図柄107とコレステリック液晶層102とを一体化する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真贋判定する対象物に対して、特別な装置を用意する必要も無く目視で簡便にかつ確実に対象物の真贋判定を行なうことが可能な真贋判定シートを提供することを目的とする。
【解決手段】基材シートの少なくとも一部に色彩可変層が設けられている真贋判定シートであって、前記色彩可変層は、該色彩可変層を設けた領域に外力を印加することにより、前記色彩可変層の色彩が変化する自己組織化ポリマーからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発光領域と余白領域を有する印刷物又は塗工物からの残光と、余白部からの反射光を検出することによって、真偽判別を行う方法に関する。
【解決手段】 基材に発光体を付与した発光領域と余白領域を有する印刷物又は塗工物の真偽判別方法であり、単一周波数の方形波を形成する方形波形成工程と、主波長と副波長を有する照射光を、方形波と同一周期で印刷物に断続的に照射する照射工程と、主波長による印刷物の発光画像部の残光と、副波長による印刷物の余白部の反射光を受光し、残光を光電変換して残光の受光量の出力波形と、反射光を光電変換して反射光の受光量の出力波形を出力する検出工程と、検出工程において出力された残光と反射光の出力波形から識別波形を形成する信号処理工程と、識別波形と、あらかじめ記録した真正印刷物の基準波形を比較して真偽判別を行う判別工程から成ることを特徴とする真偽判別方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紙幣、パスポート、有価証券、印紙類、証明書又は入場券等の貴重印刷物に用いる印刷物に関し、特に、セルロース微小繊維を分散させた分散液を付与した印刷物に関する。
【解決手段】 本発明の構成は、基材の一部に、セルロース微小繊維を分散させた分散液を付与し、その付与した部分の上に、セルロース微小繊維の繊維幅より大きい粒子径を持つ少なくとも一種類の顔料を含有したインキにより印刷を施した印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、紙幣、パスポート、有価証券、印紙類、証明書又は入場券等の貴重印刷物に用いる用紙に関し、特に、機械読み取りによる真偽判別が可能な用紙に関する。
【解決手段】 本発明の構成は、基材の少なくとも一部に、真偽判別用領域を有しており、この真偽判別用領域には、セルロース微小繊維を分散させた分散液が付与されて成っている。セルロース微小繊維分散液が付与された付与部と、セルロース微小繊維分散液が付与されていない非付与部分の差異は、可視光による反射光下及び透過光下では目視で視認できないが、透過光量の差異、透気度の差異、発光波長の差異、化学構造の差異又は着色による色濃度の差異によって、機械読み取りによる真偽判別が可能なセルロース微小繊維を付与した用紙を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の両面にパターンが形成されたものを光で透かして見たときに両面のパターンが合成されて出現する画像を確認することで真偽の判定ができる、偽造が困難な偽造防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、錯視図形を二分割した第1要素および第2要素のうち、上記第1要素が基材の一方の面に設けられ、上記第2要素が上記基材の他方の面に設けられ、さらに上記基材の一方の面に上記第2要素に重なるように上記第2要素と同形状の補助要素が設けられており、上記補助要素は、上記基材の一方の面を手前にして上記偽造防止媒体を光に透かしたときには上記錯視図形による錯視が発現し、上記偽造防止媒体を光に透かさないときには上記錯視図形による錯視が発現しないような濃度で設けられていることを特徴とする偽造防止媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い潜像視認性と耐久性とを実現した、印刷および複屈折パターンを有する偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】支持体、2つ以上の複屈折性の異なる領域を有するパターニング光学異方性層、および印刷層をこの順に含む偽造防止媒体であって、該印刷層の上にレターデーションが50nm以下のラミネートフィルムが貼り合わされている偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の両面にパターンを形成したものを光で透かして見たときに両面のパターンが合成されて出現する画像を確認することで真偽の判定ができる、偽造が困難な偽造防止媒体およびその製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明においては、基材と、上記基材の一方の面に設けられた第1パターンと、上記基材の他方の面に設けられた第2パターンとを有する偽造防止媒体であって、上記基材の一方の面を手前にして上記偽造防止媒体を光に透かして観察した状態にて、上記第1パターンと上記第2パターンとにより錯視を発現する偽造防止パターンが形成されるものであり、上記第2パターンが、上記基材の一方の面を手前にして上記偽造防止媒体を光に透かしたときの濃度の低下分が計算されて設けられていることを特徴とする偽造防止媒体を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
再帰性反射材料を用いて形成する潜像画像において、人物の顔、風景等の高い解像度が要求される画像でも立体的に表現することが可能であって、加えて画像のチェンジ効果、アニメーション効果を備えた潜像画像形成体を提供する。
【解決手段】
基材の上に積層された再帰性反射材料において、マイクロレンズに対応した光遮断層に、基材に対して所定の角度の方向に貫通した孔で成る潜像画像要素を複数形成し、同じ角度で形成された複数の潜像画像要素の集合によって一つの潜像画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、一つの波長(色調)のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、加熱・昇温により、異なる波長(別の色調)のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にサーモクロミック薄膜層を設け、サーモクロミック薄膜層を加熱・昇温して、可視光領域にある、その発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】視覚的に顧客グレードを判別できる情報表示システム等を提供する。
【解決手段】情報表示ICカード4をリーダライタ3にかざす(S11)。リーダライタ3は、入力部33から入力された顧客識別ID51をサーバ2に送信して予約情報を要求する(S12)。サーバ2は予約情報要求を受け取り、予約情報データベース5を検索し、予約情報要求の顧客識別ID51と一致する顧客別予約情報61をリーダライタ3に返信する(S13)。リーダライタ3は、サーバ2から顧客別予約情報61を受信し、情報表示ICカード4に顧客別予約情報61を送信する(S14)。情報表示ICカード4は、受信した顧客別予約情報61を、メモリ44に記憶し(S15)、顧客別予約情報61のグレード53と一致するグレード71のグレード別チケットテンプレート72を適用した顧客別予約情報61の表示用データを生成し、表示部5に表示する(S16)。 (もっと読む)


【課題】印刷画像の一部領域と、その周辺領域に光沢差が視認されてなる偽造防止印刷方法を提供する。
【解決手段】情報パターンを形成した第1印刷画像の面と、該情報パターンを転写させるインキが未乾燥の第2印刷画像の面を重ね合わせた状態で該第2印刷画像を乾燥させることにより、該第2印刷画像の中の該第1印刷画像と重ね合った領域とその周辺領域に光沢差を発現させることを特徴とする偽造防止印刷方法。 (もっと読む)


【課題】偽造の有無を容易に確認でき、利便性を維持しつつ、偽変造耐性が向上した情報記録媒体、および情報記録媒体の媒体検査方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、基材12と、基材上に設けられ、情報が形成される情報形成層14と、基材と情報形成層との間に設けられた不連続形成層22と、を備え、不連続形成層は、基材の厚さ方向に沿った超音波の伝播を不連続とする不連続領域22aと、基材の厚さ方向に沿った超音波の伝播を連続にする連続領域22bと、を有し、これらの不連続形成領域および連続領域が所定のパターンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】媒体のデザインを損なうことなく、真偽判別が可能となる真偽判別媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の真偽判別媒体は、基体と上記基体上に形成された導電膜とを含み、上記導電膜は、透明導電膜であり、上記透明導電膜は第一の導電性領域と第二の導電性領域とを含み、上記第二の導電性領域の表面抵抗値が、上記第一の導電性領域の表面抵抗値より小さい。本発明の真偽判別媒体の製造方法は、透明導電性粒子とバインダ樹脂を含むコーティング組成物で透明導電膜を形成する工程と、上記透明導電膜上に、第一の導電性領域と、第二の導電性領域とを形成する工程を含み、上記第二の導電性領域の表面抵抗値が、上記第一の導電性領域の表面抵抗値より小さく、上記第二の導電性領域は、上記透明導電膜上の所定の領域をエネルギー線で照射して表面抵抗値を下げることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】表示装置をカードに内蔵し、磁気ストライプ部を備えたカードなどを読取装置で読み取らせたときに表示部を読取装置の搬送ローラによって損傷させない表示部付カードを提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置をカードに内蔵し、カード読取装置の搬送ローラが接触しない領域に設けられたカードの窓部から表示部に表示された表示情報を視認可能とした表示部付カードであって、前記表示部付カードには磁気ストライプが形成され、前記表示部付カードは、コアシートの表裏にカバーシートが積層された構造を有し、前記コアシートに形成された開口部の内側で前記表カバーシートと裏カバーシートの間には表示装置が内蔵され、前記表示装置の表示部は、前記表裏何れかのカバーシートに形成された前記窓部のコアシート側に視認可能に実装されたカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ素子として使用できるモアレ拡大素子を実現すること。
【解決手段】本発明によるモアレ拡大素子は透明な基材を有し、この基材は、第1表面上の微細合焦要素の規則的な配列であって、合焦要素が焦点面を規定している微細合焦要素の配列と、合焦要素の焦点面と実質的に一致するプレーン内に配置された、微細画像要素の対応する第1の配列と、を担持する。モアレ効果に起因してそれぞれの配列の微細画像要素の個別の拡大されたバージョンが生成される。微細画像要素間及び/又は微細合焦要素間のピッチはそれぞれの配列を横断して連続的に変化し、観察者は、拡大された要素が素子の表面に対して傾斜しているか、又は湾曲している第1画像面に配置されていると知覚する。 (もっと読む)


【課題】、不可視情報を有するシートを如何なる方向から見ても視認されることなく、かつ長期間の保存性を有する不可視情報を有するシートの提供。
【解決手段】本発明の不可視情報を有するシートは、支持体上に発色剤層を有し、また透明層上に顕色剤層を有し、これら発色剤層と顕色剤層とが対向して設けられた印刷物において、前記発色剤層と顕色剤層との間にスペーサーを設けて得られた空間を有するものである。また本発明は、前記の各発明のスペーサーが、粘着剤からなること、更に本発明は、前記の各発明の発色剤層が保護層で覆われているものである。 (もっと読む)


装置の第1の領域に、透明で、着色された要素(2)を含み、そして該装置の表面に第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフ構造(21)が形成されたセキュリティ装置。反射促進層(30)が、該第1の光学的に可変の効果を発生するレリーフミクロ構造(21)の上に広がっており、そして該レリーフの輪郭に追従しており、該反射促進層はまた、該装置の第2の領域にも、該第1の領域から横方向にずれて与えられている。
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