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Fターム[2C005LB32]の内容

Fターム[2C005LB32]に分類される特許

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【課題】信憑性検証の方法、製品、および装置を提供する。
【解決手段】物品が属するクラスの包括的タイプを識別するために、紙またはボール紙から作られた物品からのクラスシグネチャを判定する方法および装置。光ビームが、物品を照らし、検出器配置が、物品がビームによってスキャンされる時に物品の多数の異なる部分から散乱される光からデータ点を収集する。クラスシグネチャは、製紙用パルプの脱水中に使用されるスクリーンによって(と思われる)製造中に紙/ボール紙に分け与えられる固有特性に由来する。クラスシグネチャの検出は、紙を作った製造業者または特定の製紙機械を識別することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】インターネットを通じて顧客のパーソナルコンピュータから受託することが可能であって、顧客からの入稿データの適合性を自動検査し、多ユーザをグルーピングして多拠点からのデータ入力と管理を行なうIDカードデータシステムの提供。
【解決手段】IDカードのデータを管理するWWWサーバであるIDカードデータシステムであって、得意先情報を登録する得意先情報登録手段と、アイテム情報を登録するアイテム情報登録手段と、入稿データのデータチェックファイルを作成するデータチェックファイル登録手段と、得意先がアイテム情報に基づいてWWWクライアントにおいて作成したIDカードの入稿データを入力する入稿データ受付手段と、前記入稿データにおけるデータの適合性を前記データチェックファイルに基づいてチェックするデータチェック手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】見た目で同じような外観にした偽造品を見破ることが容易であり、且つ、コードの読み取り精度の高い技術を提供する。
【解決手段】読み取りを行う側から見て、ホログラム加工103が施され、特定の中心波長を有した第1の旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、読み取りの対象となるコード印刷図柄107が形成されたコード形成層を順に備え、光学読み取り装置により前記コードと同時に読み取った際に、前記コードの情報の読み取りを阻害するホログラム像が前記ホログラム加工103により形成されている。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を必要とすることなく、容易に真贋判別を行うことが可能な情報が付された印刷物を生成する画像形成装置及び該画像形成装置を適用した真贋判別システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像が形成された記録媒体が正当なものであるか否かを判別するための真贋判別情報を生成する真贋判別情報生成部4と、画像を記録媒体に形成する画像形成部30と、を備える。画像形成部30は、真贋判別情報生成部4により生成された真贋判別情報を含有する少なくとも1以上のマーカを記録媒体に形成する。このマーカは、黄色及び淡黄色の少なくとも何れかの色材で形成される。 (もっと読む)


【課題】本人確認資料或いはそのコピーの画像データから本人確認資料の真贋判定を精度よく効率よく行うこと。
【解決手段】画像解析部22はスキャニングシステム4でスキャニングされた本人確認資料5或いはそのコピーの画像データ41における文字列や画像のレイアウトに関する解析を行い、OCRエンジン23はその文字列や画像の認識を行う。真贋判定処理部25は、前記の解析結果、認識結果と、真贋判定ロジックテンプレート記憶部12に記憶された本人確認資料に記載された文字や画像のレイアウトに関する真贋判定ロジックテンプレートとを照合して本人確認資料5の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】目視上目立たない高耐久性かつ安価な情報記録媒体でありながら十分な強度及び高S/N比を有する信号を読み取ることが可能な情報読取システムを提供する。
【解決手段】情報読取システム1であって、ランタノイド系元素を含む窒化物、アクチノイド系元素を含む窒化物及び遷移金属元素を含む窒化物のうち少なくともいずれか1つを発光物質として有する情報記録媒体と、当該情報記録媒体に近赤外光または赤外光を照射する光源31と、当該情報記録媒体から発光した可視光または近赤外光を受光するカメラ34とを備える。 (もっと読む)


【目的】インターネットオークション等による転売を減らし、かつ興行の会場入場の際の係員の負担を増やさない興行等のチケットを提供する。
【解決手段】半券部14と座席番号16を表示した本体部12とからなるチケットにおいて、前記座席番号16を外部から視認出来ない様にするためのシール部材30を設ける。シール部材30は、半券部14と剥離不能に接着固定される第一領域部34と、本体部12と貼付手段24を介して剥離可能に接着される第二領域部32とからなる。興行会場における観客の入場の際、係員が半券部14と本体部12を切り離すと、本体部12から第一領域部34が一緒に剥離されるため、係員の負担を増やすことがない。 (もっと読む)


本発明は、担持体としてのマーカー中にほぼ分離不可能に内包され、選択された化学元素および/または化合物を所定の暗号コードに基づく濃度でマーカー元素の形態で含有する、化学的マーキング剤を含有する物品を認証および/または特定する方法に関する。本方法は、i)化学的マーキング剤におけるマーカー元素を定性的および/または定量的に特定するステップと、ii)ステップ(i)において特定される値を所定の暗号コードと比較するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器において、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることをせずに、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能とする。
【解決手段】コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。 (もっと読む)


【課題】 回折格子やホログラムなど、セキュリティ用途で使用される各種絵柄の中に、目視では確認困難な情報として組み込まれた凹凸構造による隠し情報を有する回折格子又はホログラムに関し、その隠し情報の無秩序性によって偽造防止効果を高めたときは、「無秩序」であることと、凹凸の「周期性」により光の干渉を発生させて光を「強く」回折させるということが相反し、この技術により作成された回折格子又はホログラム全体を目視にて観察した場合、その回折画像やホログラム画像の明るさや色合いに大きなバラツキ・ムラが発生するというという欠点があった。
【解決手段】
隠し情報である所定の情報を一列の凹凸形状としてなる一本の回折格子線を、赤外光波長の2倍の周期又は400nm以下の周期で規則正しく平行に配列することで、その回折格子又はホログラムの「回折光」の「干渉性」を強め、且つ、バラツキやムラのない回折画像を得る。 (もっと読む)


【課題】一連の物品に独特の複合証印または印を付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】独特の複合証印のそれぞれは2つ以上の証印を備える。各証印の少なくとも一部は、物品のあらかじめ決められた同じ位置に、その置き方が各物品の複合証印ごとに独特または別個となるように置かれてもよい。証印は、1つ以上の像、ロゴ、またはカラースキームに重ね刷りされてもよい。データベースに格納された符号(例えば英数字の符号)は、1つ以上の数学的性質に基づいて複合証印から引き出されてもよい。符号は、物品を証印と識別あるいは検証するために、後にアクセスされてもよい。 (もっと読む)


【課題】ホログラム化する画像を暗号化してホログラム化し、そのホログラムから再生された画像を復号化することで偽造困難とするホログラムの真贋判定方法と真贋判定装置。
【解決手段】ホログラム1に再生可能に記録された画像が、所定パターンを所定の演算ルールに従って変換された変換画像を所定の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えられた画像からなり、ホログラム1に所定波長のレーザー光3を照射し、ホログラム1から回折された再生像をカメラ6で撮像し、得られた画像に分割及び再配置ルールと逆の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えを行い、得られた画像に演算ルールと逆の演算ルールに従って変換することで判定対象の画像を取得し、得られた判定対象の画像が予め用意しておいた判定基準に合致するか否かを判定することで、ホログラム1が真正なものか贋のものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に検知可能でかつ暗号を簡単かつエラーなしに評価可能な偽造防止マークを、簡単かつ安価に製造することができる、偽造防止マークを製造する方法を提供する。
【解決手段】平らな基体上に偽造防止マークを製造する方法であって、暗号のランダムパターン4を形成する粒子7を、基体1上に設ける形式の方法において、フレキシブルなワイヤ片又は繊維片7を、偽造防止マーク3に対応するマーク領域8において、基体1上に設ける。 (もっと読む)


本発明は、平らな支持体(1)、たとえば紙または厚紙上にセキュリティ特徴(3)を製作する方法であって、暗号方式のランダムパターン(4)を形成する小片(7)を支持体(1)上に取り付ける、好適には撒布する方法において、柔軟な線材または繊維材(7)、特に薄い銅線材(7)を、セキュリティ特徴(3)に対応する特徴範囲(8)で支持体(1)上に付着させる。セキュリティ特徴(3)は、保護層(13)、たとえばラミネートを備えることができる。本発明に従って製作されたセキュリティ特徴(3)は、簡単に間違いなく検出して、暗号方式で評価することができる。したがって公知の印刷技術による方法では模造できないか、または不経済にしか模造できない。
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【課題】医療機関から受診者に診察カードを介して情報を提供するときに、受診者の診察に関わる情報のセキュリティを十分に確保する必要がある。
【解決手段】診察カード1は、受診者についての、暗号化された識別情報及び診察情報を記憶する記憶部11を有する。医療機関装置2は、診察カード1の記憶部11に、暗号化された識別情報及び診察情報を書き込む診察カード書込部26を有する。受診者装置3は、診察カード1の記憶部11に記憶された、識別情報及び診察情報を取得するカード情報取得部31と、識別情報及び診察情報を復号化する復号部32と、復号化された識別情報が正しいか否かを判定する判定部33と、判定部33により正しいと判定されたときに診察情報を出力する診察情報出力部34と、を有する。 (もっと読む)


本方法及びシステムでは、カスタマイズ可能なセキュリティ情報指令を生成してデータベースに登録し、データベース上のセキュリティ情報指令に基づく情報をローカルなプリンタに送信し、その情報に従い印刷を実行することで、セキュリティ画像認証用の可認証セキュリティマーキングをローカルな介入や操作に服さない形態で発生させる。データベースに対するアクセスが、プリンタから見てリモートなコントローラにより、或いはそのデータベースに備わるリモートコントローラにより、一種類又は複数種類のアクセスコードに基づき制御されているので、データベース上の該当部分にオーナとしてアクセスできる者だけがその部分に修正を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 クレジットカード、キャッシュカード等の個体識別を必要とするカード等の情報記録媒体において、記録情報の改ざんや媒体上の印刷模様そのものの偽造を防止することを目的とするものである。
【解決手段】 ICチップ、特殊インキ又は磁気記録等による少なくとも一つの第1の不可視情報を有する不可視情報記録部と、複数の画線から成る模様を少なくとも一つ有する印刷模様とを備え、複数の画線は、複数の細画線から成り、細画線の隣り合う画線の間隔が、埋め込まれる少なくとも一つの第2の不可視情報に対応して設定され、第1の不可視情報と第2の不可視情報とが関連付いた情報であることを特徴とする不可視情報記録媒体とその記録装置及び記録方法並びに真偽判別装置とその真偽判別方法である。 (もっと読む)


【課題】 銀行券、各種有価証券、証明書等の個体識別を必要とする印刷物において、記番号の改ざんや券面そのものの偽造を防止することを目的とするものである。
【解決手段】 文字、数字、記号等から成る可視情報部と、複数の画線から成る模様を少なくとも一つ有する印刷模様とを備え、複数の画線は、複数の細画線から成り、細画線の隣り合う画線の間隔が、埋め込まれる不可視情報に対応して設定され、可視情報部は、可視情報単独の文字列から成るID情報部と、不可視情報に関連付いた文字列から成る識別情報部を有していることを特徴とする不可視情報入り印刷物とその印刷方法及び記番号印刷装置と記番号発給装置並びに該印刷物の真偽判定方法とその真偽判定装置。 (もっと読む)


本発明は、カード又はパスポートである媒体を保護するのに、ギロシェ(変造防止)と透かし付け(すり替え防止)技術を組み合わせることを提案している。本発明の主たる着想は、媒体認証でのそれらの二重の役割に根ざしている。一方の存在は、他方の正当性をチェックするのに必要である。本質的に、ギロシェ網目は画像の中に視認でき、画像処理で簡単に処理される。従って、この網目は、RST変換を提起している、媒体に元々埋め込まれている透かし情報を取り出すため、同期化の要素としての参照点を生成するのに使用される。これらの参照点は、本質的に、空間的広がり又はフーリエ空間の中に視認できるテンプレートを伴う他の何れの手段よりも強固である。 (もっと読む)


【課題】既存の証明写真用撮影装置を利用した顔画像利用システム等を提供する。
【解決手段】証明写真用撮影装置3は、撮影者情報取得手段15により取得した被撮影者5の撮影者ID、パスワードの照合をセンターサーバ7に要求し、撮影可の場合、撮影手段12により被撮影者5の顔画像を撮影する。証明写真用撮影装置3は、撮影した顔画像を指定データフォーマットに変換、暗号化し、チェックデジットを付加した撮影者ID及びパスワードと共にセンターサーバ7に送る。センターサーバ7は受信したデータ内容判定後、受付番号を発行し、顔画像データを保管する。顔画像データは、2分割以上としてサブセンターサーバ1 8、サブセンターサーバ2 9に保管してもよい。証明写真用撮影装置3は、センターサーバ7が受け取った受付番号をレシート20に印刷する。 (もっと読む)


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