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Fターム[2C005LB34]の内容

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【課題】顔写真と共に、本人の住所、氏名、生年月日などのID情報(個人情報)を記録するIDカードを作成・管理するシステムを提供する。
【解決手段】ID番号入力手段4によりID番号が入力されると、入力されたID番号に対応するID情報をデータベース15から読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ、ID情報及び申請書のイメージデータをファイリングし、該ID番号に対応する顔画像とID情報とが記録されたIDカードを作成するときに、申請書イメージ入力手段5が非稼動の状態で、申請書のイメージデータが入力されないときであっても、入力されたID番号に対応するID情報をデータベース15から読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ及びID情報をファイルリングすると共に、前記IDカードを作成するものである。 (もっと読む)


【課題】 一意性を証明する必要がある被判定物の真贋を容易に、かつ、確実に判定することができる真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 被判定物2の所定位置Aに配置され、ナノメートル規模のランダムな表面形状を有する膜3と、被判定物2の所定位置Aの表面形状を観察して表面形状情報を出力する観察手段4と、表面形状情報に基づいて乱数を演算する演算部8と、被判定物2に配置された膜3に基づく乱数が予め記憶された記憶部8と、観察手段4により観察された表面形状情報に基づく乱数と、記憶部9に記憶された乱数とを比較する比較部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調整時のコスト低減を図ることが可能なICカード処理装置を提供することにある。
【解決手段】ICカード処理装置は、キー情報を読み取る読取手段(101)と、ICカードに情報を印刷する印刷手段(1041)と、ICカードのICチップに情報を書き込む書込手段(1042)と、前記印刷手段による印刷及び前記書込手段による書き込みの両方を実行する第1のモード、又は前記印刷手段による印刷を実行する第2のモードのいずれかを選択するモード選択手段(102)と、前記読取手段により読み取られたキー情報の正当性を確認し、前記モード選択手段により選択されたモードに基づき、前記印刷手段による印刷及び前記書込手段による書き込みを制御する制御手段(103)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリペイド式の販売管理を用いて利用者の負担が少なく十分なセキュリティ対策をとることができる使用料金管理端末装置、販売管理装置及び販売管理システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】販売管理システムは、インターネット4に基づいて構築された通信ネットワークと親中継器5a、5b、・・・に基づいて構築された通信ネットワークに分かれている。インターネット4に接続された販売管理装置10、決済用処理装置20、インターネット接続用パソコン30a及び30bでは、供給されるガスの購入に関する情報処理が行われ、親中継器5a、5b、・・・に接続された販売管理装置10、使用料金管理端末装置31a及び31bでは、プリペイドカードの使用可能度数に関する情報処理が行われる。そのため、ガスの購入を利用者が容易に行えるとともに、プリペイドカードの使用可能度数の管理を安全・確実に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】カード単位の作成発行においてカード上に穴あけ文字として加工された文字と顧客固有の情報との精細な検査を可能とし、不良カードを特定、除去でき、正確で高品質なカード作成発行業務が行えるカード発行検査装置を提供する。
【解決手段】カードに点で穴をあけて穴あけ文字として顧客情報を加工するとともに、加工されたカード上の穴あけ文字あるいはマークなどをカメラで読み取り認識して変換された通常の文字コードと穴あけ文字の加工すべき加工データとの一致性比較照合検査を行い、その検査結果ログデータをサーバーPCなどで記憶格納することにより不良カードを簡単に検索でき、また同じカード上に貼り付けられた磁気ストライプ情報、ICチップおよびRFIDタグ情報と、関連するカード上の穴あけ文字情報との一致性比較照合検査により、間違ったカードを顧客へ発送する事故を未然に防止できるカード発行検査装置。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ特定の装置で真贋判定を行うために設計された専用のホログラムではない一般のホログラムによってカードの真贋の判定を可能にするカード真贋判定用ビューワを提供する。
【解決手段】 カード真贋判定用ビューワ10は、カードに付されたホログラムによってカードの真贋を判定するためのカード真贋判定用ビューワ10であって、ホログラムを観察するための窓を有する筐体12と、筐体12に設けられ、カードを載置するためのカード載置部22と真贋判定の基準となる基準ホログラム18とが並んで配置されたカードパネル12aと、カードパネル12aへの投射光を出力する点光源14と、窓に取り付けられると共にカード載置部22に載置されるカードに付されたホログラムおよび基準ホログラムの像を拡大する非球面レンズ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷面上にフィルムが張られた身分証の真偽鑑別をより正確に行うこと。
【解決手段】前記身分証の印刷面上に張られたフィルムの材質の判定を行う第1の鑑別ステップと、前記身分証の印刷面上に張られたフィルムの厚さの判定を行う第2の鑑別ステップからなり、それら2ステップの判定結果により身分証の真偽を鑑別する。第1の鑑別ステップでは、フィルムによる赤外線吸収の有無を用いてフィルムの材質を判定し、第2の鑑別ステップでは、共焦点光学系とスキャニング装置を利用してフィルムの厚さを判定する。 (もっと読む)


【課題】固体の真偽判定を簡単かつ高精度に行う。
【解決手段】真物である紙上の基準領域を異なる2方向から光学的に読み取り、基準画像として登録しておく。真偽判定対象の紙に対し、基準領域を含み基準領域よりも大きいサイズの照合領域をスキャナで異なる2方向から読み取り、読み取りによって得られた各照合データから基準領域と同サイズの部分領域のデータを抽出する。そして、同じ方向から光学的に読み取った基準画像と照合画像との組において、基準画像との相関値を正規化相関法により演算することを、照合領域内での部分領域の位置をずらしながら繰り返し、相関値の最大値及び該最大値のノーマライズド・スコアを各々閾値と比較することで真偽判定を行う。そして、各組における真偽判定において共に「真」と判定されてはじめて真偽判定対象の紙を「真」と判定する。 (もっと読む)


クレジットカードおよびデビットカード不正使用を防ぐためのトリガーカード(13)およびシステムが、開示される。このトリガーカード(13)は、金融機関発行の典型的なクレジットカードおよび他のカードから見分けがつかないように適応される。このシステムは、標準カードリーダがトリガーカード(13)を読む場合、信号を受信するように適応される。このシステムは、トリガーカード(13)がカードリーダによって読まれたことを示す信号を受けると、不正使用を減らすために自動化された手続きを始めるように更に適応される。 (もっと読む)


物品が属するクラスの包括的タイプを識別するために、紙またはボール紙から作られた物品からのクラスシグネチャを判定する方法および装置。光ビームが、物品を照らし、検出器配置が、物品がビームによってスキャンされる時に物品の多数の異なる部分から散乱される光からデータ点を収集する。クラスシグネチャは、製紙用パルプの脱水中に使用されるスクリーンによって(と思われる)製造中に紙/ボール紙に分け与えられる固有特性に由来する。クラスシグネチャの検出は、紙を作った製造業者または特定の製紙機械を識別することを可能にする。
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【課題】 記憶された固定データが不正であるプリペイドカードを発見することができるようにすること。
【解決手段】 プリペイドカードに記憶された演算用数値データとこの演算用数値データを規定の数式に当てはめた演算により求められる演算結果値データとを取得し(ステップS4)、取得した演算用数値データを規定の数式に当てはめて演算を実行し(ステップS7)、この演算による演算結果値データとプリペイドカードから取得した演算結果値データとを比較しそれらが一致しない場合には当該プリペイドカードは不正カードであると判定する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】 インターネットを介してサーバーが学生証発行に必要なデータを収集・一元化して、入学費や授業料等の初年度費用の入金を確認する前から、なお且つ、一番早くに情報が手元にある合格者情報を使って学生証データベース作成作業を前倒して行うことにより、学生証発行に関する作業負荷を平準化して、納期を大幅に短縮化する
【解決手段】 学校10及び入学予定者20からインターネット40を介して入力される情報に従って第1のサーバー31が学生証データベース35を作成し、全ての情報が揃った入学予定者に付いて第2のサーバー32が学生証発行データベース36を生成して、第2のサーバー32から送られて来る学生証発行データに基づいてカード発行機34が学生証50を作成して発行する。 (もっと読む)


【課題】 外部との通信手段を有していない路線バスにおいて、新たな通信手段を設けることなく、定期券の更新処理を可能にする。
【解決手段】 バスの運行開始前、運転手が営業所装置21のICカードリーダライタ42に乗務員証26をかざすと、更新要求のあった定期券のカードIDと更新条件とが乗務員証26に記録される。乗務員がバスに乗車する際、ICカードリーダライタ52に乗務員証26をかざすと、更新要求のあるカードIDと更新条件とが定期券更新装置28の記憶部53に記憶される。利用者がバスに乗車した際、定期券11がICカードリーダライタ52にかざされると、読み取られたカードIDが更新要求されていると、その定期券11の有効期限を更新する。 (もっと読む)


個人識別書類の認証を容易にする技術の実施態様が説明される。ここで説明する1つの実装は、簡単で、安価で、暗号を使用したセキュリティ保護された個人IDアーキテクチャである。この実装により、改ざんや偽造の試みを阻止するセキュリティ保護された写真付き個人識別書類(ID)を作成でき、それを効率的に認証できる。このIDは、通常のスキャナで読み取ることができるコンパクトな暗号署名バーコード(cryptographically signed bar-code)が使用する。この要約自体に本特許の範囲を限定する意図はない。本発明の範囲は特許請求の範囲に示される。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止マーキングの真偽を容易かつ安価にて検査し得る装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 a)最大発光波長が互いに異なり、かつハウジング(5)が面(O)に配置されるときに規定の第1角度(α1)で該面を照射するように該ハウジング(5)に設置されている、規定のスペクトル範囲で発光するいくつかの第1光源(1)、b)面(O)による反射光の強度を測定するための、第2角度(α2)に位置する第1手段(2)、及びc)少なくとも1つの規定の色に対して、各光源(1)についての測定強度と記憶された基準強度とを自動比較する手段(7)を有する、観測角度によって変化する色で偽造防止マーキングの真偽を検査するための装置、並びに方法。
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【課題】本発明は、2つの記憶媒体を具備する複合トランザクションカードを付勢し使用する装置および方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の複合トランザクションカードはマシン読取可能なトランザクション記憶媒体4 を有する実質上平面のトランザクション部分基板14を備え、トランザクション記憶媒体4 はそこに記憶されているアカウントに関連するトランザクションカードデータを有しているトランザクション部分14と、このトランザクション部分14に取外し可能に結合され、与えられるマシン読取可能な付勢記憶媒体2 を有する実質上平面の付勢部分基板12を具備し、付勢記憶媒体2 はそこに記憶されているアカウントに関連する付勢データを有している付勢部分12とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロルミネッセンス特性を有する少なくとも1種の粒子状物質および透明導電性顔料を含むセキュリティ製品のための機械読取可能のセキュリティ要素、このタイプのセキュリティ要素の製造のための印刷インキおよび前記セキュリティ要素を含むセキュリティ製品に関する。 (もっと読む)


本発明はカード所持者がインターネットを通じて、クレジットカードの利用限度額内においてさらに使用限度額を設定することができ、一定期間内に複数回にわたりこの使用限度額を再度設定することもできようにするものであり、その主な手順はカード所持者が個人の信用管理ページへとアクセスし、クレジットカード発行銀行の設定した信用限度額または当該時点における利用可能残額の範囲内において、一定期間内において複数回にわたる形で使用限度額を設定するという形で、クレジットカード決済に使用可能である適当な額を設定する手順と、クレジットカード発行銀行の与信パソコンは当該時点における利用限度額に残額があるか否かを再計算し、もし残額がゼロであれば、クレジットカードの使用を禁止し、残額がゼロ以上であれば、カード所持者が自分で設定した使用限度の設定値またはこの使用可能額の範囲内で、この後の与信の作業を行う手順を含む。 (もっと読む)


製品またはセキュリティ文書(security document)の表面にまたはその中に配置された機械可読タグを使用する製品およびセキュリティ文書の保護の方法・装置に関する技術である。表面上または表面内に配置するためのコーディングされたデータであって、コーディングされたデータは多数のコーディングされたデータ部分を含み、各コーディングされたデータ部分が、識別情報と、識別情報の少なくとも一部のデジタル署名である署名の少なくとも一部をエンコードする。 (もっと読む)


【課題】 斬新な興趣に富む方法で、付加価値記録媒体のネットワーク認証を行う。
【解決手段】 モチーフ格納手段10内に画像データとして用意された複数のモチーフの中から、2以上のモチーフを選択してグループを定義し、グループ定義手段20内に、各グループを識別コードに対応づけて登録する。付加価値定義手段30内には、各識別コードごとに付加価値を定義する。媒体発行手段40は、1等賞を示す識別コードID0001をもつ媒体を発行する場合、手段20によって示される対応グループの構成要素であるモチーフM1,M4を、二画面切替式ホログラムとして記録して媒体Cを発行する。媒体Cを入手した利用者は、カメラ付携帯電話Tで、撮影角度を変えて、2つのモチーフM1,M4を撮影し、画像データPを受信手段50へ送る。認識手段60でモチーフM1,M4を認識し、認識手段70で識別コードを認識し、認証手段80で1等賞の認証を行う。 (もっと読む)


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