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Fターム[2C005LB60]の内容

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Fターム[2C005LB60]に分類される特許

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【課題】偏光技術を用いた潜像を偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】第1領域もしくは第1偏光潜像部の第1遅相軸と第2領域もしくは第2偏光潜像部の第2遅相軸とがなす角を二等分する第1直線に対して、第3領域もしくは第3偏光潜像部の第3遅相軸と第1直線とがなす角度と第4領域もしくは第4偏光潜像部の第4遅相軸又はこれに直交する軸と第1直線とがなす角度とは互いに等しく、第1領域もしくは第1偏光潜像部の第1遅相軸と第4領域もしくは第4偏光潜像部の第1遅相軸とがなす角を二等分する第2直線に対して第2領域もしくは第2偏光潜像部の第2遅相軸と第2直線とがなす角度と、第3領域もしくは第3偏光潜像部の第3遅相軸又はこれに直交する軸と前記第2直線とがなす角度とは互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】今まで不十分だった偽造防止効果を確実なものとし、感触による識別性とを併せ持つフロッキー加工による偽造防止媒体を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、フロッキー加工によって、領域毎に異なったパイルを投錨した、複数のフロッキー領域を有する偽造防止媒体であって、
前記フロッキー領域は、一色に着色された一色性パイルを複数投錨して成るフロッキー領域Aと、
少なくとも二色に着色された二色性パイルが複数投錨されたフロッキー領域Bからなり、
前記二色性パイルは、少なくても二色に着色されており、基材に投錨されたパイルの、基材側と反対側の上端部の色が前記フロッキー領域Aに投錨したパイルと同じ色であり、フロッキー領域Aのパイルの長さと、フロッキー領域Bのパイルの長さを変えた。 (もっと読む)


【課題】生分解性透明紙による立体視印刷物の作製方法と、この方法による生分解性透明紙による立体視印刷物を提供する。
【解決手段】ロール状の透明紙の一方の面に透明な生分解性樹脂融液を透明紙の厚さの30〜60%の厚さでコーティングして生分解性樹脂コート透明紙を作製する工程と、前記出来上がった生分解性樹脂コート透明紙の生分解性樹脂非コート面に万線状に分解された立体再生用図柄を印刷する図柄印刷工程と、前記図柄印刷と同一ラインで前記立体再生用図柄の万線ピッチと同一ピッチでかまぼこ状レンズを前記透明紙の生分解性樹脂コート面の少なくとも一部領域に形成するかまぼこ状レンズ形成工程と、を有する生分解性透明紙による立体視印刷物の作製方法と、この方法によって作製した生分解性透明紙による立体視印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】基体に転写された画像への影響を抑制して積層体から薄膜部材を剥離することができる記録体作成装置を提供する。
【解決手段】記録体作成装置10は、基体4と画像が形成された薄膜部材2とを圧着して基体に画像を転写する圧着転写装置18と、圧着転写装置18において基体4と薄膜部材2aとが積層された積層体の基体4から薄膜部材2を剥離する剥離装置20と、を有し、積層体は、薄膜部材2の少なくとも一部が基体4の端部から突出した突出部分2aを備え、剥離装置20は、突出部分2aを利用して基体4から薄膜部材2を剥離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の貴重印刷物に、偽造防止用として施す真偽判別可能な印刷物及び該印刷物の認証方法に関する。
【解決手段】 基材上に任意の形状を有する画像を備え、画像は、複数の領域を有し、複数の領域は、曲線を含む万線で形成され、曲線を含む万線は、30μm〜80μmの画線幅の中から選択された画線と、30μm〜80μmの非画線幅の中から選択された非画線が交互に配列され、選択された画線幅と選択された非画線幅の関係が2:1〜1:2の範囲で形成され、複数の領域は、領域ごとに、選択された画線幅及び選択された非画線幅が同一であり、曲線を含む万線で形成された領域は、肉眼では一定の濃度に視認され、曲線を含む万線で形成された領域に対して周波数解析した場合に、あらかじめ定められた周波数成分が抽出される。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な偽変造防止効果を有する有価証券などの偽変造防止媒体を提供する。
【解決手段】保湿剤を適用し、紙繊維1,1’が持っている水酸基(OH基)2と水酸基2’との間に水分子3が介在して、紙繊維1,1’間の水素結合を阻害せしめ、紙繊維1,1’間の水素結合を弱めることにより偽変造防止用パターンを形成し、この偽変造防止用パターンを、真偽判定装置で読み取り、判定用パターンと照合して、真偽判定を行う。 (もっと読む)


【課題】隠し情報を有するIDカードと、このIDカードを収納することによってIDカード内の隠し情報が検証機能部に可視化されて表示されて所期の検証ができるようにしたカードケースの提供。
【解決手段】隠し情報を有する隠し情報部が設けられていて、その隠し情報を可視化させてその内容を検証するための検証機能部が設けられているカードケース内に収納することによって隠し情報が可視化できるようになっていることを特徴とするIDカードと、そのIDカードを収納するためのカードケース。 (もっと読む)


動的磁気ストライプ通信装置を、磁気ストライプエミュレータとして提供する。磁気ストライプエミュレータは、コイルを含むことができる。磁気ストライプリーダと通信するコイルから電磁場を生成するために、このコイルに駆動回路を結合することができる。 (もっと読む)


【課題】表意文字に基づいて加工された偽造防止パターンと簡単な補助具を用いることで偽造防止の有無の判定が容易な技術の提供。
【解決手段】意味内容が判読可能な数字、文字、記号、図形等である表意文字7を基準文字8とし、その基準文字8を一定方向に所定の割合で圧縮して得た肉眼で判読不可能な縮小扁平文字でなるオブジェクト4をその圧縮方向に等間隔に複数並べてなる偽造防止パターン1と、この偽造防止パターン1を形成する一のオブジェクト4とオブジェクト間の間隔で決定されるオブジェクト送り長さに基づいて作製されたスリットフィルム5を組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】
凹版印刷や従来のホログラフによる彩紋は、コピー牽制機能はあるものの、偽造品の作成が容易になってきたことによる偽造に対しては、その偽造防止効果が不十分であり、従って、目視判定に対しては、その偽造防止性が満足のいくものでは無かった。
【解決手段】
そこで、目視判定において、容易に判定可能であって、且つ、偽造品の作成が、非常に困難な、所定の光源下で観察角度に応じて立体的な光の移動をする等の所定の光の動きを呈する立体表示画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】微粒子を含有した塗工液を基材に塗工した塗工シートを用いてインクドットの形状やインクの浸透状態を観察することで真偽判別をする塗工液、塗工シート及び印刷物並びに真偽判別方法を提供する。
【解決手段】蛍光を有さず、インキ定着せず、かつ、支持体に浸透しない微粒子を含有した塗工液を塗工したシートに、インクジェットプリンタにより出力した印刷物を、CLSMで観察した再構築画像から、微粒子の有無を検出することにより、真偽判別を行うものである。図6に示すように、微粒子の無蛍光画像として、白い点線で示した球状の無蛍光部分(黒)を検出することで、真偽判別を行う。 (もっと読む)


要約
本発明は、有価書類の偽造防止のための可逆ピエゾクロミックセキュリティ要素を開示するものであり、このセキュリティ要素は、弾性ポリマーの膜またはコーティング層の中に光学的にコントラストのある顔料粒子の集積を備えることを特徴とする。特定の実施の形態において、粒子は、膜またはコーティング層の面内の配列とは実質的に異なる姿勢に配向した光学的に変化する顔料薄片である。 (もっと読む)


【課題】 紫外光を用いてホログラムを記録する際の被写体となる材料の制限をなくすホログラム作製方法及びそれにより作製されたホログラムを提供する。
【解決手段】 第1感光材料の第1面側に配置した被写体へ物体照明光を照射し、前記被写体から出た所定の波長を有する物体光を、前記第1感光材料に第1面側から入射させ、それと同時に、前記第1感光材料に、前記物体光の入射側と同じ第1面側から、平行光又は略平行光からなる前記物体光と同じ波長の参照光を、所定の入射角度で入射し、第1ホログラムを作製するステップと、前記第1ホログラムと、前記第2感光材料を並べて配置し、前記第1ホログラム第1面側から所定の波長を有する紫外光からなる再生照明光を入射することで、前記第2感光材料に前記再生照明光と前記第1ホログラムの再生光とを入射させ、第2ホログラムを作製するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチ化し、より便利に多種、多様化、多様化可能な自動車免許証及びこれから発行される免許証を提供する。
【解決手段】自動車免許証にLSI,DRAM、CPU、発信機、受信機などを搭載するとともに、コピー防止装置を備え、より安全性、プライバシー保護、付加価値、多種多様化に対応させる。そして、免許証が車のキーの代わりとなし、走行時間も記憶出来るようにすることに加えて、ETCカードやパスポート、スイカー、健康保険証、金融機関のカード、診察券、店舗別のポイントカードなどの機能も盛り込む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体あるいは中間転写体に印刷された状態での画像における欠陥を精度良く検出することができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、記録媒体105あるいは中間転写体に印刷された画像を検査するものである。当該画像処理装置100において、合成部103は人間の目で知覚される可視状態の主画像情報に人間の目で知覚し難い不可視状態で情報を合成した合成画像情報を作成し、印刷部104は合成部103が作成した合成画像情報を媒体に印刷し、検査画像入力部106は記録媒体あるいは中間転写体に印刷された状態の合成画像を検査画像として読み込み、抽出部107は上記検査画像入力部106が入力した検査画像において上記主画像情報に合成されている情報を抽出する抽出処理を行い、欠陥判定部108は上記抽出部107による情報の抽出結果に基づいて記録媒体あるいは中間転写体に印刷されている画像の欠陥を判定する。 (もっと読む)


【課題】偽造、改ざん防止効果を向上させることを目的とした印刷物、及び簡易に印刷物の真偽を判別することが可能な真偽判別方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】被印刷基材上に、文字、図形、記号、番号、絵柄等の情報パターン部と、万線状パターンで形成される真偽判別パターン部と、前記真偽判別パターン部の万線状パターンと異なる角度の万線状パターンで形成される背景部が、インクジェットプリンタにより印刷された印刷物であって、前記真偽判別パターン部と前記背景部は、前記インクジェットプリンタにより可視光下では不可視のインキを用いて印刷されることを特徴とする。また、前記真偽判別パターン部と前記背景部は、前記インクジェットプリンタにより赤外波長域の光の下でのみ視認可能な赤外可視物質、又は紫外波長域の光の下でのみ視認可能な紫外可視物質を含むインキを用いて印刷されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射位置を限定しなくとも精度良い真贋判定を可能にした真贋判定方法と真贋判定装置。
【解決手段】回折格子からなる画素を2次元的に規則的に配置して絵柄を表現している記録媒体Mの真贋判定方法であり、記録媒体Mの複数のサンプリング位置に記録媒体Mの面積よりも小さい断面積のレーザ光6を順に照射して、各サンプリング位置に対応して得られる回折光パターン像を撮像手段5撮像し、得られた複数の回折光パターン像を重畳して重ね合わせて合成パターン像を作成し、得られた合成パターン像が予め用意しておいた判定基準に合致するか否かを判定することで、記録媒体Mが真正なものか贋のものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 引き剥がしや貼替えによる導電性検査においても偽造、改ざんの有無を高精度に識別する剥離及び開封防止媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】 上部基材6、第二接着層5″、導電層4、第一接着層5´、顔写真12及び下部基材2を順次積層した身分証明書であり、導電層4の寸法は、マイクロ波送受信器7の波長に共振する長さLとし、顔写真12に一部分重なるような位置関係にして六箇所に配設し、剥離前(c)と剥離後(d)の身分証明書を、マイクロ波送受信器7によりスキャン(b)して検知電圧を測定すると、剥離前(c)の波形kは、導電層4の寸法がマイクロ波送受信器7の波長に共振する長さであるため、高レベルの検知電圧が得られ、剥離後(d)の波形lは、剥離により導電層4が2つに切断され、マイクロ波送受信器7の波長に共振しなくなるとともに、マイクロ波が透過しやすくなったため、低レベルの検知電圧に変化する。 (もっと読む)


【課題】 従来のカード類の真贋判定装置にあっては無効を示すパンチ穴が穿設されたものについて、そのパンチ穴の位置によっては有無を確認できず有効で真正なものと判定してしまう虞があったという点である。
【解決手段】 ケーシングの前面に設けられ、両縁に挿入ガイドを備え、先端に切り欠きを形成したカード挿入口に挿入されるカードの表面と対向する位置で発光ユニットと受光ユニットとを並設し、その受光ユニットは発光ユニットからの光をカード表面で反射した反射光を受光する構成としてあることとし、前記した発光ユニットと受光ユニットは一つの筐体内に固定収容されていることとし、又は前記した発光ユニットと受光ユニットは独立単体のものとして相互に隣接したセットとして並設されていることとする。 (もっと読む)


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