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Fターム[2C005QA15]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 電源部 (151) | 電圧を検知するもの (20)

Fターム[2C005QA15]に分類される特許

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【課題】電源の電力残量の低下を、当該電源を使用することなく使用者に通知することが可能な表示機能付きICカードを提供する。
【解決手段】利用者が表示機能付きICカード1aを取り出して太陽電池5に光が当たると、太陽電池5が生成した電気エネルギーがコンデンサ41に蓄電される。コンデンサ41の蓄電量が一定以上になると、電源電圧監視回路43が駆動し、電源25の電力残量を検出する。電力残量が所定値を下回る場合、電源電圧監視回路43は、LED4を点灯させ、残量低下の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】より安定して動作する携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】外部機器と非接触通信を行う携帯可能電子装置20であって、第1の受信効率と第2の受信効率とのいずれかの受信効率を用いて前記外部機器から発せられる電波を受信し、電圧を生成する共振部24と、前記共振部24により生成された前記電圧を整流する整流部29と、前記整流部29により整流された前記電圧の値を検知し、この検知された電圧値が予め設定された基準電圧値以上であるかを判断する電圧検知部32と、前記電圧検知部32の判断結果に基づいて、前記共振部24の受信効率を前記第1の受信効率と前記第2の受信効率とで切り替える切替部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】外部装置が負荷変調のレベル不足により受信データを再生することができない状態を回避することが可能となり、外部装置との通信特性を大幅に改善することが可能となる非接触式携帯可能電子装置および非接触式ICカードを提供する。
【解決手段】外部装置と非接触でデータ通信を行なう非接触式ICカードにおいて、受信した搬送波を整流した後の電圧を検出し、検出した電圧値が所定値以下の場合には、負荷変調回路の第1の負荷素子に対し並列に接続される第2の負荷素子を接続することにより、負荷インピーダンス値を下げて負荷変調のレベルを大きくする。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な動作環境に柔軟に対応することのできる携帯可能電子装置及びICカードを提供する。
【解決手段】外部機器からコマンドを受信する受信部501と、受信したコマンドに対応した処理を実行するアプリケーション部503と、特定の処理機能をハードウェアで構成したモジュールを複数有するハードウェアモジュール部200bと、前記アプリケーション部からの指示に基づいて前記モジュールを制御してその結果を取得して前記アプリケーション部に返信するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)部504と、前記アプリケーション部から前記コマンドの処理結果を取得して前記外部機器に送信する送信部501とを備えた携帯可能電子装置である。 (もっと読む)


【課題】ICカードの動作状況をICカードの外観から認識可能なICカードを提供する。
【解決手段】リーダライタから回路電圧が供給される接続端子と、前記回路電圧を駆動電圧とする半導体集積回路と、前記接続端子の端子電圧により励起されて可視光を発光する有機エレクトロルミネッセンス素子と、前記接続端子に供給されている前記回路電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路と前記有機エレクトロルミネッセンス素子との間または前記昇圧回路と前記接続端子との間に設けられたスイッチ回路とを有し、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は前記昇圧回路の出力電圧により励起されて可視光を発光し、前記半導体集積回路は前記スイッチ回路をオンまたはオフにする制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】非接触型電子装置からリーダ・ライタへのデータ送信においてチップに搭載されるレギュレータ回路の電圧抑制動作が、負荷変調電流によるチップ全体の電流変化を減衰してしまい、リーダ・ライタが非接触型電子装置の送信データを受信できなかった。
【解決手段】非接触型電子装置に供給される電力によって、電源回路B5に搭載されるレギュレータ機能の電圧抑制特性を変化させ、非接触型電子装置に供給される電力が小さい場合には、アンテナに流れる電流に対するアンテナ端子(LA−LB)間電圧の電圧変化量を大きくし、非接触型電子装置に供給される電力が大きい場合には、アンテナに流れる電流に対するアンテナ端子(LA−LB)間電圧の電圧変化量を小さくすることで、遠距離通信時における負荷変調回路(送信回路B8)の電流変化に対する全体消費電流の電流変化を大きくする。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じて効率的に処理を行うことが可能なICカード及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】外部装置と送受信されるデータについて処理を行うカード用IC20と、表示することによってカード用IC20の処理にかかるデータを使用者に通知する液晶表示器70とを備えるICカード10であって、外部から信号又は電力を入力するための複数の入力装置(各接触端子30、アンテナ31及びRF部、キー32)と、この入力装置の入力状態に基づいて使用状態を検出し、検出結果に応じて表示に関する処理を行う表示用マイコン40とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効果的及び効率的な通知を行うことができ、利便性の高いICカード及びICカードのプログラムを提供する。
【解決手段】不揮発性メモリに記憶されているチケット情報などを表示する液晶表示器70と、使用者が操作することによって単一の信号を入力するキー32と、液晶表示器70を制御する表示用マイコン40とを備えるICカード10であって、表示用マイコン40は、液晶表示器70に一の情報の表示を行わせている場合にキー32から信号が入力される頻度及び信号が入力されている期間によって異なる情報を一の情報の次に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非接触インタフェース未対応のメモリカードの端子配列や端子の形状に対する変更を最小限に抑えて非接触インタフェース用のアンテナ接続機能を設ける。
【解決手段】 メモリカードが有する2個の前記アンテナ接続端子(C6A:LA、C6B:LB)は1個の前記電位供給端子の大きさを最大とする領域に2分割されて離間配置されたスプリット端子とされる。2個のアンテナ接続端子の大きさは1個の前記電位供給端子の大きさを最大とするから、非接触インタフェース非対応のメモリカードに対して1個の前記電位供給端子の大きさの端子の領域を割くことによって前記2個のアンテナ接続端子を設けて、非接触インタフェース対応のメモリカードとされる。よって、非接触インタフェース非対応のメモリカードの端子領域から外れずに非接触インタフェース対応のメモリカードの端子領域を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命にして秘密情報のセキュリティ性に優れた非接触通信担体を提供する。
【解決手段】非接触通信担体1Aを、基体2と、当該基体2上に搭載されたIC素子3と、当該IC素子3の入出力端子3a〜3dに接続された第1及び第2のタグ側アンテナ4,5とから構成し、IC素子3には、第1のタグ側アンテナ4が接続された第1の通信回路6と、第2のタグ側アンテナ5が接続された第2の通信回路7と、メモリ領域8と、メモリ領域8を複数の小領域8a,8bに分割して設定する領域切替手段9とを備える。タグ側アンテナ4,5としては、互いに通信可能なキャリア周波数が異なるアンテナを用いる。 (もっと読む)


【課題】 電波を介した電磁誘導による電力供給において安定な動作をさせることができる非接触型ICカードに対して、その電力の状況を判断して、必要に応じてICカード内の情報を低電力で表示する手段を提供することにある。
【解決手段】 アンテナコイルを介して供給される電波により得られる電力がICカードとして可動可能な電圧値以上か否かを検出する検出手段と、供給電力が可動可能な電圧値以上のときには、余剰電力を蓄電手段に充電する充電回路と、検出手段の検出結果に応じて供給電力が可動可能な電圧値未満のときには蓄電手段からの電力により、はじめにICカードの通信処理を動作させる手段と、通信処理終了後にICカード内の情報を表示部に表示させる手段を有し、供給電力が可動可能な電圧値以上のときには供給電力により前記ICカードの通信処理を動作させ、かつ、余剰電力を充電回路により蓄電手段に充電する切換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧レベルが所定の閾値電圧を下回ったとき、主制御部はメモリアクセスに失敗している可能性がある。このため、主制御部をリセットし、主制御部の処理を初めから再実行させるので、処理時間が長くなる。
【解決手段】リーダライタ1からアンテナ部7を介して受信した搬送波を整流して動作電力を得る整流部(電源部)8による電源電圧レベルを検出する電源電圧レベル監視部21と、検出した電源電圧レベルが不揮発性メモリ50の動作に必要な所定の閾値電圧を下回った状態で、主制御部30が不揮発性メモリへのアクセスを要求したときに、そのメモリアクセスをキャンセルするメモリアクセスキャンセル部43と、検出した電源電圧レベルが閾値電圧を下回った状態で、主制御部が不揮発性メモリへのアクセスを要求したときに、そのメモリアクセスに失敗したことを主制御部へ通知するアクセス失敗通知部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末を提供する。
【解決手段】 受信した電波に自己に関連する情報が含まれている場合にのみ電源からの電力を無線発信部に供給するので、電源の消耗を抑えたRF−IDタグ及びRF−IDタグ内蔵携帯通信端末が得られる。 (もっと読む)


【課題】 リーダライタとの間の通信距離を長くすることができるようにする。
【解決手段】 電源回路2aは、リーダライタ4からの電波信号によりICカード1の変復調回路2bおよび制御回路2cに電源供給すると共に、リーダライタ4以外の他の無線送信機(放送局6、携帯電話基地局7、無線LAN端末)から受信した電波信号によりICカード1の変復調回路2bおよび制御回路2cに電源供給する。 (もっと読む)


【課題】
通信距離が長いRFIDにおいても、通信距離を外部コマンドデータにより変更可能なRFIDを提供すること。
【解決手段】
RFIDに、多段階の通信応答距離設定値を記憶可能な通信応答距離設定部を設け、外部通信装置からコマンドデータにより通信応答設定値を変更することにより、RFIDは対応する内部の通信応答距離に影響するパラメータを変更し、そのパラメータに応じてRFIDの動作を変更することにより、多段階の通信応答距離の変更を実現する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い電源電圧検知回路を備えた半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源電圧を検出し、前記電源電圧が第1の基準電圧よりも低下したときに、第1のディスエーブル信号を生成し、前記電源電圧が第2の電源電圧よりも低下したときに、第2のディスエーブル信号を生成する電源電圧検出回路と、前記電源電圧検出回路と接続され、前記第1のディスエーブル信号が入力されるときに動作を停止する第1の回路ブロックと、前記電源電圧検出回路と接続され、前記第2のディスエーブル信号が入力されるときに動作を停止する第2の回路ブロックと、前記第1の回路ブロックの動作時には、前記第1のディスエーブル信号または前記第2のディスエーブル信号を無効化する電源電圧検出無効化回路と、を有することを特徴とする半導体集積回路装置。 (もっと読む)


【課題】 制御信号の受信回路の消費電力を、従来例に対して低下させ、従来例に比較して、内部のバッテリの長寿命化を可能とする非接触IC媒体を提供する。
【解決手段】 本発明の非接触IC媒体は、コイルと、該コイルが外部コイルと磁気結合し、該外部コイルの発生する交番磁界によりコイルに誘起される電圧を検出し制御信号を出力する制御回路と、該検出信号が入力されるとアンテナから応答信号を出力する送信回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電源電圧の立ち上がりが緩やかであっても、パワーオンリセット信号を生成することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体装置は、電源電圧発生回路11と、クロック生成回路14と、パワーオンリセット回路17とを備え、パワーオンリセット回路17は、クロックパルスに応答してカウント動作するカウンタ回路と、カウンタ値に基づき、リセット信号を出力する出力回路とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電圧降圧を行う安定化電源電圧発生回路が搭載された半導体装置を備えた非接触ICカードについて、カード化組立後の検査において、内部電源電圧を変化させて検査させることができず、動作マージンを確認する検査が行えないという課題があった。
【解決手段】安定化電源電圧発生回路20と不揮発性メモリ6より出力されるデータを格納するラッチ回路22を備え、安定化電源電圧発生回路20内に存在する検出電圧出力回路22の検出電圧Vdをラッチ回路22に格納された補正データにより調整できる構成とする。外部からの非接触コマンドにより、不揮発性メモリ6からデータを読み出し、ラッチ回路22にデータを格納し、格納した補正データにより検出電圧Vdを調整し、第2の電源電圧VDD2を調整することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、機密データを記憶するためのメモリ(M)と、電圧および/または電流を印加するための電源装置(FC)と、他の装置からの、および/または他の装置へのデータの伝送のためのインタフェースとを装備したチップに関する。メモリ内のデータを安全にするため、電源装置(FC)はチップの、組み込まれた構成要素として形成されている。好ましくは電源装置(FC)は、限定されかつ再充填不可能である燃料貯蔵を有する燃料電池として装備されており、したがってメモリ内のデータは限定された寿命の間だけ保持されることができる。他の実施形態によれば電源装置(FC)から供給される電圧は、チップへの権限のないアクセスの場合にメモリ内のデータを能動的に消去するのにも使用することができる。
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