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Fターム[2C014CA01]の内容

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【課題】実移動目標における射撃点を検出する方法を提供する。
【解決手段】目標の少なくとも一部を覆うことができる仕上げ面を定めるための第1の式を記録するステップ54と、軽量型武器より発射した発射体またはビームの軌跡、あるいはこの軌跡を中心とする筒状体を定めるための第2の式を記録するステップ52と、電子センサーで目標点の座標を測定するステップ62と、第2の記録された式、および第1の記録された式を用いて、表面および発射体、またはビームの軌跡の間、あるいは表面の間に、交点を検索するステップ64と、少なくとも1つの交点を検出した場合、衝突点の存在を指示するステップ68、およびその逆の場合、射撃点の非存在を指示するステップ66とを備える。 (もっと読む)


【課題】射撃シミュレーションにも通信にも使用する射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】
射撃訓練装置1のアンテナ部85は、複数の特性を有するアンテナである。RF部80は、アンテナ部85を介して無線信号を送信する。RF部80は、アンテナ部85を切り換えるアンテナ切換回路83を備える。また、記憶部30は、模擬すべき火器に係る情報を記憶する。この上で、入出力部10は、模擬すべき火器が選択されたことを検知する。制御部50は、この際、模擬すべき火器の情報に基づいて、アンテナ切換回路83により、アンテナ部85の特性を切り換える。 (もっと読む)


【課題】訓練中にリアルタイムで、訓練者の動作範囲を制限しないで、模擬銃の発光制御と操作情報取得とが可能な訓練システムを提供する。
【解決手段】第1無線方式の送信機14は、模擬銃20A〜20Cの発光パターン40を示すパケット化された信号50を送信する。模擬銃20A〜20Cに第2無線方式の別々のチャンネルがそれぞれ割り当てられる。模擬銃20A〜20Cにおいて、第1無線方式の受信機21A〜21Cが信号50を受信し、発光制御部22A〜22Cが信号50に基づいてレーザ発光器23A〜23Cの発光/不発光を制御し、センサ24A〜24Cが模擬銃20A〜20Cの操作情報を取得してデータ80A〜80Cを生成し、第2無線方式の送信機25A〜25Cが模擬銃20A〜20Cに割り当てられたチャンネルを用いてデータ80A〜80Cを送信する。第2無線方式の無線受信機15は、データ80A〜80Cを受信する。 (もっと読む)


【課題】発射までに必要な操作が複数ある火器の操作の模擬およびその妥当性の判断を行うことができるようにした射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザを発射する模擬火器101と、模擬火器から発射されたレーザを受信可能な動目標200とを備えた射撃訓練システムにおいて、模擬火器101は、操作に応じて異なる複数のレーザ信号を送信する送信手段を備え、動目標200は、模擬火器101から発射された複数の異なるレーザ信号を所定の順序で受信したとき、模擬火器101によってロックオンされたと判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】火器について破損の判定を行うことで、実際に使用可能な火器を用いて交戦訓練を行うことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】火器破損区分判定処理部23bは、無線通信部21からレーザ送信装置情報通知データ10dに設定されている携行火器種別と、隊員損耗区分判定処理部23aが判定した隊員損耗区分を入力する。次に、火器破損区分判定処理部23bは、記憶部25の火器破損区分判定テーブル25aを参照して火器破損区分を判定し、火器破損区分データを受光装置情報通知データ20dに設定し、無線通信部21を経由してレーザ送信装置10に送信する。レーザ送信装置10は、無線通信部16を経由して受光装置情報通知データ20dを受信すると、火器破損区分データを火器状態表示部17に出力する。火器状態表示部17は、火器破損区分に基づいて火器状態の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】所謂空気銃の感覚で使用することができる光射銃を提供する。
【解決手段】一端側にガス抜孔11aが設けられている接続部11が形成され、この接続部11に100気圧以上の気圧を検知し、これを信号として発信する圧力センサ12を設けた光射銃用発光装置1を、接続部11の内径に対応させた本体部2の装置装着部21の挿入口211内に、圧力センサ12のセンシング部12aを挿入して装着し、射手が引き金221を引くと、衝撃の発生とともに装置装着部21の挿入口211まで圧縮空気が送られてきてセンシング部12aが検知し、赤外発光LED13が赤外光レーザーを光射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】射程距離を入力する手間を省略し、距離に対応した誘導時間の間正しく誘導する必要性を設けることで、実際の状況により近い訓練環境を提供する。
【解決手段】誘導弾の模擬訓練に際し、送信側は自身の位置情報及び目標物との距離を測定し、レーザデータの照射回数を決定する。受信側は自身の位置情報及び送信されたレーザデータ中に含まれる送信者側の位置情報に基づき、レーザデータの最低受信回数を決定し、命中/非命中を決定する。 (もっと読む)


【課題】使用環境に関わらず照準点が確認可能であると共に、煩雑な調整作業が必要無い射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】銃に取り付けられ、撮像画像40内の所定ポイント(撮像中心40C)が前記銃の照準方向と一致させられるカメラと、前記カメラの撮像画像40の中から射撃目標40Tを画像認識する画像認識手段と、前記射撃目標40Tを示す特徴点50Tと前記銃の照準点50Aとを含む照準点画像50を生成する画像生成手段とを備え、前記画像生成手段は、前記特徴点50Tを前記照準点画像50内の所定位置(中心位置)に表示すると共に、前記所定位置を基準としたときの、前記撮像画像40における前記射撃目標40Tに対する前記所定ポイント40Cの位置に、前記照準点50Aを表示する。 (もっと読む)


【課題】移動目標の目標情報を取得して目標を検知する検知処理を加えることにより、対象目標の追尾検知精度を向上する標的装置における追尾検知処理方法を提供する。
【解決手段】標的装置における追尾検知処理方法は、赤外線センサにより検出された目標から発せられる赤外線レベル、超音波測距センサにより超音波を用いて目標までの距離を測定した超音波測距情報、及びマイクにより検出された目標からの音量を目標情報として取得する目標情報取得ステップと、前記目標情報取得ステップで得られた赤外線レベル、超音波測距情報、及び音量が規定値以上であれば目標検出値と判定する目標判定ステップと、前記目標判定ステップで判定された目標検出値を基に目標に対する画像処理を規定時間行い目標として認識する目標認識ステップと、前記目標認識ステップで認識された目標の画像データを用いて自動追尾する自動追尾ステップとよりなる。 (もっと読む)


【課題】味方認識システムの低消費電力化、秘匿性の向上を目的とする。
【解決手段】認識側装置3の質問信号送信部9は質問信号5を送信する。質問範囲整合部10は送信範囲を偵察用カメラの撮影範囲と整合させる。質問信号5を受取る被認識側装置7の受信範囲整合部11は、受け取り範囲を真上向きに質問信号5の送信範囲と整合させる。応答信号送信部14は、光信号の応答信号8を送信する。応答範囲整合部15は、応答信号8の送信範囲を偵察用カメラの撮影範囲とほぼ整合させ、機体が存在する真上方向に送出する。応答信号8は、認識側装置3の視野整合部16を介して受信用カメラ18で受信される。視野整合部16は応答信号8を受け取るが、その受取り範囲は真下向きに応答信号8の送信範囲と整合させる。画像重畳部20は撮影画像21中の味方だけに輝点を重畳する。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】レーザを発射する訓練用小火器において、引金(トリガ)の状態を接点端子の接触・開放により電気的に導通状態・非導通状態として検出し、導通状態・非導通状態に応じた電気信号をレーザ送信装置に伝送可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1に回転軸3により回転自在に取付けられたトリガ2と、トリガ2に連動するように設けられた第1の接点端子5と、第1の接点端子5の移動位置に設けられた第2の接点端子6と、第1の接点端子5を第2の接点端子6から離す方向に力が加えられるばね4と、第1の接点端子5及び第2の接点端子6にそれぞれ電気的に接続されたコネクタ11とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】標的照準装置と模擬発射装置からなる誘導制御システムの操作を簡易的にシミュレーションすることができる誘導射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】標的を照準する標的照準装置1と砲弾の発射を模擬する模擬発射装置2を備える誘導射撃訓練システムであって、標的照準装置に設けられ標的を照準する照準手段14と、模擬発射装置に設けられ標的への砲弾発射のための操作を模擬する操作部24と、標的照準装置に設けられ操作部の操作に応じて模擬発射装置から標的への砲弾の発射を行なう代わりに標的照準装置から標的へレーザを照射することで標的への砲弾の発射をシミュレートするレーザ照射部19を有する誘導射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】人員が装着するハーネス装置と火器との間の通信を、柔軟に着脱可能・交換可能としながらも、確実で安定した通信を行なうことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】訓練者が装着するためのハーネス装置2とレーザ照射を行なう火器3とを有する交戦訓練システムであって、ハーネス装置に設けられ、訓練者に関する情報を取得する情報取得部12と、ハーネス装置に接続される導体16と、火器に設けられレーザ照射のタイミングを与えるトリガ部22と、火器に設けられ導体とトリガ部との電気的接触を検出するとこの電気的接触により発生した導電路を用いてハーネス装置へ情報の送信を要求して情報を受信する制御部21をもつ交戦訓練システム。 (もっと読む)


【課題】嵌め込み式光検出パネル使用の射撃訓練システム及びこのシステムに用いられる方法の提供。
【解決手段】本発明は一種の嵌め込み式光検出パネル使用の射撃訓練システムを提供し、それは、表示装置であって、その表示エリアに可視情報を表示し、第1使用者が第1入力装置により第1位置を指向し伝送した入力を受け取る複数のホトセンサが嵌め込まれた、上記表示装置と、計算装置であって、該表示装置と接続され、該表示装置に命令し、射撃訓練環境を表示させる上記計算装置とを包含し、該第1使用者の入力を処理し、少なくとも該第1使用者の入力が該表示エリアにおいて対応する該第1位置と、該第1使用者の入力のタイミングを識別し、該第1使用者の入力の該第1位置とタイミングに基づき、訓練結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複雑な交戦状況下において隊員が目視にて瞬時に味方部隊を識別することができ、味方部隊に対する誤射を未然に防止するためのレーザ味方識別システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、銃12に装着され、レーザパルス列によるコード情報を含むIFFレーザビームが発射されるIFFレーザ送信装置13と、IFFレーザ送信装置13からのIFFレーザビームが受光され、レーザパルス列によるコード情報を解読して発光器を所定時間発光する味方識別器18とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射方向に効率的に反射する再帰性反射材を使用することにより、努めて軽量化、受光部分の電力消費の零化、操用性の向上、調達時の経済効果が格段に向上する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザ光が送信されると共に前記レーザ光の反射光が受信され、情報が無線系を介して統制装置14に送信されるレーザ送受信装置15と、レーザ送受信装置15から送信されたレーザ光を照射方向に反射する再帰性反射材17が設けられると共に被弾したことを現示する表示手段が設けられ、情報が無線系を介して統制装置14に送信される人員受信装置16または訓練用標的装置13と、レーザ送受信装置15からの情報及び人員受信装置16または訓練用標的装置13からの情報が無線系を介して受信される統制装置14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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