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Fターム[2C014CA05]の内容

武器;爆破 (1,267) | 光線利用射撃演習 (128) | 発光式光線銃システム (80)

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【課題】訓練中にリアルタイムで、訓練者の動作範囲を制限しないで、模擬銃の発光制御と操作情報取得とが可能な訓練システムを提供する。
【解決手段】第1無線方式の送信機14は、模擬銃20A〜20Cの発光パターン40を示すパケット化された信号50を送信する。模擬銃20A〜20Cに第2無線方式の別々のチャンネルがそれぞれ割り当てられる。模擬銃20A〜20Cにおいて、第1無線方式の受信機21A〜21Cが信号50を受信し、発光制御部22A〜22Cが信号50に基づいてレーザ発光器23A〜23Cの発光/不発光を制御し、センサ24A〜24Cが模擬銃20A〜20Cの操作情報を取得してデータ80A〜80Cを生成し、第2無線方式の送信機25A〜25Cが模擬銃20A〜20Cに割り当てられたチャンネルを用いてデータ80A〜80Cを送信する。第2無線方式の無線受信機15は、データ80A〜80Cを受信する。 (もっと読む)


【課題】発射までに必要な操作が複数ある火器の操作の模擬およびその妥当性の判断を行うことができるようにした射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザを発射する模擬火器101と、模擬火器から発射されたレーザを受信可能な動目標200とを備えた射撃訓練システムにおいて、模擬火器101は、操作に応じて異なる複数のレーザ信号を送信する送信手段を備え、動目標200は、模擬火器101から発射された複数の異なるレーザ信号を所定の順序で受信したとき、模擬火器101によってロックオンされたと判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】火器について破損の判定を行うことで、実際に使用可能な火器を用いて交戦訓練を行うことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】火器破損区分判定処理部23bは、無線通信部21からレーザ送信装置情報通知データ10dに設定されている携行火器種別と、隊員損耗区分判定処理部23aが判定した隊員損耗区分を入力する。次に、火器破損区分判定処理部23bは、記憶部25の火器破損区分判定テーブル25aを参照して火器破損区分を判定し、火器破損区分データを受光装置情報通知データ20dに設定し、無線通信部21を経由してレーザ送信装置10に送信する。レーザ送信装置10は、無線通信部16を経由して受光装置情報通知データ20dを受信すると、火器破損区分データを火器状態表示部17に出力する。火器状態表示部17は、火器破損区分に基づいて火器状態の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】移動目標の目標情報を取得して目標を検知する検知処理を加えることにより、対象目標の追尾検知精度を向上する標的装置における追尾検知処理方法を提供する。
【解決手段】標的装置における追尾検知処理方法は、赤外線センサにより検出された目標から発せられる赤外線レベル、超音波測距センサにより超音波を用いて目標までの距離を測定した超音波測距情報、及びマイクにより検出された目標からの音量を目標情報として取得する目標情報取得ステップと、前記目標情報取得ステップで得られた赤外線レベル、超音波測距情報、及び音量が規定値以上であれば目標検出値と判定する目標判定ステップと、前記目標判定ステップで判定された目標検出値を基に目標に対する画像処理を規定時間行い目標として認識する目標認識ステップと、前記目標認識ステップで認識された目標の画像データを用いて自動追尾する自動追尾ステップとよりなる。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】敵味方識別等の状況判断を伴う射撃訓練を行なうことができる標的装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部11と、表示部を搭載する本体を移動する移動部14と、移動部の位置を判断し当該位置に基づいて表示部の画像を異ならせるべく制御する制御部12をもつ標的装置である。画像表示部11にて、標的画像を任意に切り替えることで、例えば、射撃対象と非射撃対象を交互に表示させて、訓練者の状況判断を伴う射撃訓練を可能にする。また、標的画像を任意に切り替えることで、射撃訓練のマンネリ化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】標的照準装置と模擬発射装置からなる誘導制御システムの操作を簡易的にシミュレーションすることができる誘導射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】標的を照準する標的照準装置1と砲弾の発射を模擬する模擬発射装置2を備える誘導射撃訓練システムであって、標的照準装置に設けられ標的を照準する照準手段14と、模擬発射装置に設けられ標的への砲弾発射のための操作を模擬する操作部24と、標的照準装置に設けられ操作部の操作に応じて模擬発射装置から標的への砲弾の発射を行なう代わりに標的照準装置から標的へレーザを照射することで標的への砲弾の発射をシミュレートするレーザ照射部19を有する誘導射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、標的部分の上下・左右の隠顕動作を実現することでより実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、I/F処理回路47からの目標追尾情報により、標準方向を表示する照準方向現示LED351及び可視レーザを目標に対して照射する可視照準器48を有する標的部46を上下・左右に移動する駆動機構部50を標的装置に設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】照準距離や天候の影響を受けることなく、一人で照準調整を容易に行うことができるレーザ送信器の照準調整装置を提供する。
【解決手段】模擬銃にレーザ送信器11及び照準眼鏡15を取り付けると共に、レーザ送信器11に撮像装置16を平行に装着する。照準調整を行う際、撮像装置16により標的20の照準校正用十字線24を撮像してモニタ装置17に表示し、画面上の照準校正用十字線にフレームグラバの中心が一致するように模擬銃の方向を合わせる。この状態を維持して照準眼鏡15の眼鏡線32が標的20の照準用十字線23に合うように調整し、模擬銃の引金を操作してレーザ送信器11からレーザ光31を照射する。レーザ光31が標的20の受光器21に的中して発光器22が発光すれば、照準眼鏡15の眼鏡線32とレーザ送信器11から照射されるレーザ光31の光軸が平行となり、照準調整を終了する。 (もっと読む)


【課題】 訓練者のどの部位に命中したのか判断できると共に、レーザ光を遮る障害物があったとしても命中の有無を判断することができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 レーザを発射する発射部と、レーザ発射のトリガー信号を出力するトリガー部と、レーザの発射の方向情報を出力するセンサ部と、発射部の位置情報を出力する第1GPS部と、方向情報・トリガー信号・位置情報を送信する第1無線通信部と、レーザを受光して検出信号を出力する受光部と、受光部の位置情報を出力する第2GPS部と、検出信号・位置情報を送信する第2無線通信部と、方向情報・トリガー信号・位置情報・検出信号を受信し、検出信号がある場合は検出信号に基づき、ない場合は位置情報・方向情報・トリガー信号に基づき、レーザが受光部に命中したかを判断する射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】標的の交換を不要とすると共に、標的に対する視界が悪い場合でも射撃ごとの命中の状況を射撃側が確実に確認できるようにし、効率の良い水上射撃訓練を実現する。
【解決手段】艦艇FS1,FS2において射撃操作が行われるごとに、射撃訓練装置FD1によりレーザ発光部23からレーザ光を発射する。これに対し標的装置TG1は、上記レーザ光をレーザ受光部112により受光すると、その受光結果を表す情報を現示部13に表示すると共に、当該受光結果を通知するための情報を無線回線を介して発射元の艦艇FS1,FS2へ送信する。艦艇FS1,FS2の射撃訓練装置FD1は、上記受光結果を通知するための情報を受信すると、当該受光結果の通知情報をもとに射撃の結果を表す情報を生成してこれを表示する。 (もっと読む)


【課題】射撃訓練システムに使用する構成品を自由に増減して設置できる。
【解決手段】
トレーニーが標的装置に向けてレーザ光線を発射する複数の模擬銃(11〜14)から構成されている模擬銃郡と、標的の状態を変化させまた模擬銃が発射したレーザ光線を受光し受光した光信号に含まれる情報によって命中の有効性の確認を行うことができる複数の標的装置(101〜112)から構成されている標的装置郡と、標的装置と信号処理装置とを接続する複数の中継装置(201〜202)から構成されている中継装置郡と、模擬銃と標的装置から信号を受信し、受信した信号を判断しいつどこに射撃されたかなどの射撃訓練結果の情報の表示と分析を行う複数の信号処理装置(301〜302)から構成されている信号処理装置郡を備え、これらの構成数を自由に増減した構成品で射撃訓練を行う。 (もっと読む)


【課題】非可視光であるレーザ光を用いた射撃訓練装置等において、発射したレーザ光が実際にどの地点に到達したかを特定でき、照準方向の補正を明確にできるレーザ送信器の照準調整装置を提供する。
【解決手段】レーザ送信器11に照準眼鏡15を装着すると共に撮像装置16を平行に装着する。制御部12は、照射用スイッチ14が操作された際にレーザ送信器11から非可視光であるレーザ光を目標物13に発射すると共に、撮像装置16により目標方向の画像を撮像し、その画像をメモリ17に記憶して画像処理し、レーザ光の到達地点と共にモニタ装置18に表示する。レーザ光の到達地点が目標物13からずれた場合、そのずれに基づいてレーザ送信器11のレーザ光発射方向を修正する。 (もっと読む)


【課題】少数の受光現示ユニットを用いただけの安価な構成により、模擬銃の照準の校正作業を効率良く正確に行えるようにする。
【解決手段】視準校正装置本体の中央部に受光部と現示部を有する標的板を固定すると共に、この標的板の周辺部に複数の受光現示ユニット51〜58を分散配置してこれらの受光現示ユニット51〜58をスライド板13a,13b及び14a,14bによりX方向及びY方向に移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光線を発射する模擬銃のレーザ光線発射方向と照準がずれていた場合、どの程度、どの方向にずれているかが分る様にし、照準の校正が能率よく行えるレーザ照準校正装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を発射する模擬銃から発射したレーザ光の方向が、前記模擬銃の照準線に対して正しく校正されているか確認する為のレーザ照準校正装置であって、標的板16と、該標的板16に着脱可能な複数個の受光部12と、該受光部12のそれぞれに対応して設けられて前記受光部12がレーザ光を受光したときに点灯する、前記標的板16に着脱可能な複数個の現示部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カメラ映像を基に画像処理して目標を自動追尾し、目標に射撃を模擬したレーザ光を照射する射撃訓練用模擬対抗装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、カメラ34から入力された映像データを基に目標を自動追尾するための画像処理をした駆動信号を駆動モータ32に出力してカメラ34とレーザ光を照射するプロジェクタ33を姿勢制御し、且つ被弾データ及び映像データを統制部に送信し、前記統制部から入力された射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データを基にレーザコードを発生してプロジェクタ33に出力する制御回路31を具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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