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Fターム[2C014CA09]の内容

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受光素子群からなる標的 (14)
実際に飛翔するクレーに受光素子
スクリーンに映写される標的 (4)

Fターム[2C014CA09]に分類される特許

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【課題】実移動目標における射撃点を検出する方法を提供する。
【解決手段】目標の少なくとも一部を覆うことができる仕上げ面を定めるための第1の式を記録するステップ54と、軽量型武器より発射した発射体またはビームの軌跡、あるいはこの軌跡を中心とする筒状体を定めるための第2の式を記録するステップ52と、電子センサーで目標点の座標を測定するステップ62と、第2の記録された式、および第1の記録された式を用いて、表面および発射体、またはビームの軌跡の間、あるいは表面の間に、交点を検索するステップ64と、少なくとも1つの交点を検出した場合、衝突点の存在を指示するステップ68、およびその逆の場合、射撃点の非存在を指示するステップ66とを備える。 (もっと読む)


【課題】 建物内の標的装置における損耗度を適正に得ることができる訓練システムを提供する。
【解決手段】 アドホックルーティングによって事前に建物内に通信ルートが構築されて、受信器1での受信状況の情報に応じて制御装置2が損耗度を算出して信号に含めて送信器3から電波で送信し、事前に構築されたルートに従って標的装置4が電波を受信し、測定した受信電界レベルから受信電界レベル/損耗度テーブルに基づき損耗度Aを取得すると共に、受信信号に含まれる送信元の損耗度Bを取得し、当該標的装置4における損耗度C(=A×B/100)を算出して信号に含めて電波で送信する訓練システムである。 (もっと読む)


【課題】発射までに必要な操作が複数ある火器の操作の模擬およびその妥当性の判断を行うことができるようにした射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザを発射する模擬火器101と、模擬火器から発射されたレーザを受信可能な動目標200とを備えた射撃訓練システムにおいて、模擬火器101は、操作に応じて異なる複数のレーザ信号を送信する送信手段を備え、動目標200は、模擬火器101から発射された複数の異なるレーザ信号を所定の順序で受信したとき、模擬火器101によってロックオンされたと判断する判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】火器について破損の判定を行うことで、実際に使用可能な火器を用いて交戦訓練を行うことができる交戦訓練システムを提供する。
【解決手段】火器破損区分判定処理部23bは、無線通信部21からレーザ送信装置情報通知データ10dに設定されている携行火器種別と、隊員損耗区分判定処理部23aが判定した隊員損耗区分を入力する。次に、火器破損区分判定処理部23bは、記憶部25の火器破損区分判定テーブル25aを参照して火器破損区分を判定し、火器破損区分データを受光装置情報通知データ20dに設定し、無線通信部21を経由してレーザ送信装置10に送信する。レーザ送信装置10は、無線通信部16を経由して受光装置情報通知データ20dを受信すると、火器破損区分データを火器状態表示部17に出力する。火器状態表示部17は、火器破損区分に基づいて火器状態の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】移動目標の目標情報を取得して目標を検知する検知処理を加えることにより、対象目標の追尾検知精度を向上する標的装置における追尾検知処理方法を提供する。
【解決手段】標的装置における追尾検知処理方法は、赤外線センサにより検出された目標から発せられる赤外線レベル、超音波測距センサにより超音波を用いて目標までの距離を測定した超音波測距情報、及びマイクにより検出された目標からの音量を目標情報として取得する目標情報取得ステップと、前記目標情報取得ステップで得られた赤外線レベル、超音波測距情報、及び音量が規定値以上であれば目標検出値と判定する目標判定ステップと、前記目標判定ステップで判定された目標検出値を基に目標に対する画像処理を規定時間行い目標として認識する目標認識ステップと、前記目標認識ステップで認識された目標の画像データを用いて自動追尾する自動追尾ステップとよりなる。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を模擬弾として用いる標的において、使用する受光素子を減らす。
【解決手段】レーザ光照射装置を備える発射装置3を使用し、実弾を模擬したレーザ光5の照射対象として射撃訓練に用いられる標的1であって、標的1は、射撃方向に面する標的面7の内部に空洞が形成され、空洞内に受光面を位置させて受光素子23が設けられ、標的面7を構成する表面部材9は光透過性及び光拡散性を有して形成され、標的面7に命中したレーザ光5を空洞内に拡散させることができ、受光素子23による命中位置の検出範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射方向に効率的に反射する再帰性反射材を使用することにより、努めて軽量化、受光部分の電力消費の零化、操用性の向上、調達時の経済効果が格段に向上する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザ光が送信されると共に前記レーザ光の反射光が受信され、情報が無線系を介して統制装置14に送信されるレーザ送受信装置15と、レーザ送受信装置15から送信されたレーザ光を照射方向に反射する再帰性反射材17が設けられると共に被弾したことを現示する表示手段が設けられ、情報が無線系を介して統制装置14に送信される人員受信装置16または訓練用標的装置13と、レーザ送受信装置15からの情報及び人員受信装置16または訓練用標的装置13からの情報が無線系を介して受信される統制装置14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ受信装置により受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を詳細に判定する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】情報管理装置4と、射撃用レーザを受信するレーザ受信装置3と、位置を検出して射撃用レーザを介してレーザ受信装置に送信するレーザ送信装置2とを有する射撃訓練システムであって、情報管理装置は、受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を判定するための判定情報を管理し、レーザ受信装置は、レーザ送信装置の位置を受信する位置情報受信手段224と、レーザ受信装置の位置を検出する位置情報検出手段220と、受信したレーザ送信装置の位置と、検出したレーザ受信装置の位置とに基づいて、レーザ送信装置とレーザ受信装置間の距離を算出する距離算出手段228と、判定情報と、算出した距離とに基づいて、受信された射撃用レーザが示す射撃の効果を判定する射撃効果判定手段230とを有する。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】照準距離や天候の影響を受けることなく、一人で照準調整を容易に行うことができるレーザ送信器の照準調整装置を提供する。
【解決手段】模擬銃にレーザ送信器11及び照準眼鏡15を取り付けると共に、レーザ送信器11に撮像装置16を平行に装着する。照準調整を行う際、撮像装置16により標的20の照準校正用十字線24を撮像してモニタ装置17に表示し、画面上の照準校正用十字線にフレームグラバの中心が一致するように模擬銃の方向を合わせる。この状態を維持して照準眼鏡15の眼鏡線32が標的20の照準用十字線23に合うように調整し、模擬銃の引金を操作してレーザ送信器11からレーザ光31を照射する。レーザ光31が標的20の受光器21に的中して発光器22が発光すれば、照準眼鏡15の眼鏡線32とレーザ送信器11から照射されるレーザ光31の光軸が平行となり、照準調整を終了する。 (もっと読む)


【課題】射撃訓練者対標的物の射撃訓練システムにおいて、射撃訓練者が移動しても、それに追従した撃ち返しが行なえるような標的物とした標的システムを提供する。
【解決手段】人体の形状を模した板状の部位と、これを起立・転倒させる標的台によって形成された標的部と、標的部に配設されたレーザ受光器、標的ビデオカメラ、レーザ送信器および標的ビデオカメラとレーザ送信器の方向切り換えを行なう駆動装置と、により形成された標的装置と、射撃訓練者が標的装置に向けて射撃を模擬するレーザ光線を発射させる銃器に装着されたレーザ送信器、レーザ受光器と、室内に配置される訓練用建造物と、標的装置の標的部のレーザ送信器から発射させるレーザ光線の発射制御および駆動装置の駆動制御を遠隔操作で行なうレーザ送信制御器と、標的ビデオカメラで撮影された敵対相手の画像を遠隔監視するための手段であるカメラ画像モニタと、が備えられたものである。 (もっと読む)


【課題】
模擬性の高い立体的な標的を有し、臨場感があり、而もレーザ光線を使用した射撃訓練に対応が可能とする。
【解決手段】
射撃訓練に使用される標的装置に於いて、該標的装置が標的板12を有し、該標的板の略前面、全域に亘りレーザ光線受光部13が設けられ、前記標的板の前面に湾曲成形された骨線16が所要間隔で設けられ、該骨線がレーザ光線を透過可能な被覆部材により被覆された。
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【課題】 標的装置と制御器を有する標的装置システムで、標的装置が適切な向きに光信号を送信する。
【解決手段】 標的装置1は、光信号受信手段11と、光信号送信手段13と、画像を撮像する撮像手段12と、これらの手段の方向を変化させる方向変化手段と、画像送信手段14と、制御信号受信手段14と、制御信号に基づいて制御を行う制御手段を備える。制御器2は、画像受信手段24と、画像の情報を表示する表示手段23と、標的装置に対する制御内容を受け付ける受付手段21、22と、制御内容に対応した制御信号を送信する制御信号送信手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数人が同時に射撃を行った場合に、レーザ光の着弾点が何れのレーザ拳銃によるものかを判別できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像に対して、それぞれが異なる光束形態を有するレーザ光を照射する複数のレーザ拳銃4によりレーザ光を照射し、照射されたレーザ光の着弾点をCCDカメラ8により撮影する。そして、CCDカメラ8により撮影された映像を用い、各着弾点の着弾点形状を判別することによって、各着弾点が何れのレーザ拳銃4によるものかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に調整を行い容易に設置することができ、高い精度で着弾点の位置を検出することができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 映像投影装置により調整画像をスクリーンに投影し(ステップS10)、投影された調整画像を撮影装置により撮影する(ステップS11)。撮影された調整画像に基づいて調整画像の投影範囲及び投影位置を検出し(ステップS12)、検出された投影範囲と予め設定された基準範囲とを用いて調整画像の投影倍率を算出する(ステップS13)。また、検出された投影位置と予め設定された基準位置とを用いて調整画像の位置のずれ量を算出する(ステップS14)。算出された投影倍率及びずれ量に基づいて撮影映像の座標を投影映像の座標に変換するための調整を行う(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 射撃訓練においてノイズの影響を排除して的確な調整を行い、迅速に設置することができると共に、高い精度で着弾点を検出できる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 CCDカメラ8において、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された可視領域の波長に対応する色彩を有する調整画像を撮影する際には、調整画像の色彩に対応する光を良好に透過させる第1光学フィルタが撮影レンズに装着され、調整画像が撮影される。また、プロジェクタ6によりスクリーン2に投影された訓練映像上に、レーザ拳銃4により照射された不可視領域の波長を有するレーザ光の照射位置を撮影する際には、レーザ光の波長を有する光を良好に透過させる第2光学フィルタが撮影レンズに装着され、レーザ光の照射位置が撮影される。 (もっと読む)


【課題】光弾の着弾点を見やすく表示する。
【解決手段】本発明の表示装置は、標的における光弾の着弾点の弾痕であって所定の大きさおよび形状に設定された弾痕を示す第1のデータと、標的における光弾の着弾点の中心位置を示す第2のデータの「×」印とを同時に表示する。第2のデータは、「×」印に限定されず、「+」印や矢印などであっても良い。したがって、光弾の弾痕を拡大または変形しなくても、第2のデータによって光弾の着弾点を見やすく表示することが可能となる。 (もっと読む)


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