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Fターム[2C014KK00]の内容

武器;爆破 (1,267) | 装甲 (232)

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【課題】警察官あるいは警備の要員が凶器による暴力事件の発生のあるいは発生の恐れのある初期通報を受けて出動する場合に防護盾を必要とし、逸早く駆けつけるためには自転車やオートバイ等の二輪車を利用する必要がある。比較的広い面積と重さを有する防護盾を、二輪車の運転を妨げることなく、容易に持ち運ぶための背負い袋を提供する。
【解決手段】防護盾を入れる袋11に、両腕を通し背負うための左右一対の背負い帯12を設けることで、背負い帯12に両腕を通し背負い、背負った防護盾入りの袋11を背中に固定するためにベルト13を設けることで、身体の胴体に縛り付け、背中に防護盾入りの袋11を密着固定させた。これにより二輪車の運転の妨げを解消し、容易に防護盾を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】格別な衝撃力吸収機構を設置することなく砲弾の直撃による衝撃力を吸収可能な構造として、コンテナを構成するフレーム構造体及び装甲板の重量を軽減して小型化し、移送性、据え付け作業性を向上させたコンテナの構造を提供する。
【解決手段】四角形状の基台と、該基台上の4隅に垂直方向に立設された支柱と、各支柱の上端部同士を水平方向に連結する複数の梁部材とにより構成されるフレーム構造体の周囲を、装甲板で覆って形成された中空直方体状のコンテナであって、前記梁部材は角パイプからなる上部部材と下部部材とを外周面同士を垂直方向に接合して形成されるとともに上部部材が下部部材よりも低剛性に構成され、天井部装甲板に作用する荷重を該天井部装甲板から梁部材の上部部材を介して下部部材に伝達可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


耐貫通性複合材料、および軽量であり、そして紫外線安定性である物品。一つの耐貫通性複合材料は、プレートと、プレートの少なくとも1つの主面に隣接して配置された複数の繊維層とを有する。繊維層の少なくとも1つは、紫外線安定性であるポリマー繊維を含む。複合材料は、平方メートル当たり約25キログラム未満の面密度を有し、そして2000年9月付けのNIJ−0101.04レベルIIIに従って非貫通性である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、警報装置の誤作動を防ぎ、かつ日常業務に支障なく非常時に容易に取外し可能な場所に防護盾を備え付ける防護盾の保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】取っ手31を有する防護盾3を着脱自在に保持する保持部10aと、この保持部10aを支持固定する支持固定部11aとからなり、当該支持固定部11aは保持部10aを金銭登録機20の上方に配置するものであり、保持部10aは前記取っ手31を金銭登録機20の操作者側に向けた状態で防護盾3を保持可能なものであり、防護盾3と保持部10aの少なくともいずれかに、防護盾3の保持部10aからの取外しを検出する変位センサ4を設けると共に、この変位センサ4に警報装置41を接続し、防護盾3が保持部10aから取り外されたとき変位センサ4からの信号により、警報装置41を作動する防護盾の保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急時に、警報器を支持体から外したり持上げて構えるだけで警報器を作動させるとともに、通常時に、誤って警報器が誤作動を起こした場合の警報器の停止操作を簡易で迅速に行なえる警報器の作動機構を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の盾本体2に可動片18を上下方向に移動可能に取り付けるとともに、可動片18の変位を検出する変位センサ7及び同センサ7によりオンオフする警報器5を盾本体2の下部に設置し、盾本体2を支持体6aにより自立させるとき可動片18を上位置に保持する一方、盾本体2を持ち上げたとき可動片18をその自重で下位置に下げ、変位センサ7が可動片18の上位置を検出すると警報器5をオフし、可動片18の下位置を検出すると警報器5をオンした。 (もっと読む)


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