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Fターム[2C014LL00]の内容

武器;爆破 (1,267) | 装甲車両 (13)

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戦車 (8)

Fターム[2C014LL00]に分類される特許

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【課題】車内スペースの狭小化及び最低地上高の低下を抑えると共に、車両下方からの爆風によるダメージを軽減することができる装甲車を提供する。
【解決手段】装甲車は、車両本体と、車輪と、インホイールモータとを備える。車両本体は、底面を含む。底面は、車両前後方向に垂直な断面視において、V字形の形状を有する。車輪は、車両本体に対して回転可能に設けられる。インホイールモータは、車輪内に配置され、車輪を駆動する。車両本体の底面は、第1底面部と第2底面部とを有する。第1底面部は、装甲車の重心位置と上下方向に並んで配置される。第2底面部は、車両前後方向において第1底面部から離れている。第2底面部のV字形の角度θ2fは、第1底面部のV字形の角度θ1よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両は、車体2と、複数の車輪6,32と、左右一対の第1電気モータ7と、左右一対の第2電気モータ33とを備える。車輪6,32は、車体2を支持し、四輪以上である。第1電気モータ7は、車輪6を駆動する。第2電気モータ33は、車輪32を駆動する。第1電気モータ7と第2電気モータ33との少なくとも一方は、車輪6,32内に配置される。第1電気モータ7のゼロから所定の出力回転数までの回転域での出力トルクは、第2電気モータ33の前記回転域での出力トルクよりも大きい。第2電気モータ33は、第1電気モータ7よりも高回転まで駆動可能である。 (もっと読む)


【課題】車両において、軽量化と強度アップの両立を図ることで高い走行機動性能を確保する。
【解決手段】車筐11上に支持部17により砲塔18を水平回転自在に支持する一方、車筐11の下部にサブフレーム20を固定し、このサブフレーム20に水平方向に沿った車軸24を回転自在に支持し、この車軸24の両端部に左右の車輪25を装着して構成し、車筐11における支持部17の周囲に上下方向の荷重を受け止める第1補強部材31を設ける。 (もっと読む)


車両直下において生じた爆発の力から乗員を保護する装甲陸上車両は、貫通対抗底板と、底板の実質的に上方に位置し、底板から離間されている床板と、底板と床板との間に挿入されているエネルギ吸収部材と、加速度緩和懸架支持部によって支持された座席板上の座席とを備える。装甲車両用要員保護床システムは、車両の底板に固着されている部材上において床板を支持する粉砕可能部材を含む。これらの支持部材は、車両の下で爆発した地雷によって加えられる力の作用下で所定の予測可能な態様で塑性変形可能である。爆発によって加えられる衝撃負荷のエネルギの多くは、支持部材の塑性変形によって散逸するので、車両内部の要員に対する損傷の可能性は、特に、下肢に対する損傷に対して低下する。
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移動式コンピューティング車輛に組み込まれるようになった一体化オペレータ作業空間を提供する。一体化オペレータ作業空間は、長さ方向第1縁部及び長さ方向第2縁部を持つベースを有する。第1オペレータコンピューティングステーションがベースの長さ方向第1縁部と隣接して配置されており、第2オペレータコンピューティングステーションがベースの長さ方向第2縁部と隣接して配置されている。この構成では、第1及び第2のオペレータコンピューティングステーションは第1の所定の空間によって互いから離間されており、これにより、第1オペレータステーションで作業をしている第1使用者及び第2オペレータステーションで作業をしている第2使用者が一体化オペレータ作業空間に妨げなく出入りできる。
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