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Fターム[2C014QA01]の内容

武器;爆破 (1,267) | 命中検知 (44) | 弾丸が光路を横切るのを検知 (3)

Fターム[2C014QA01]に分類される特許

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【課題】 計測領域の広さ及び計測できる弾丸の種類が制限され難くい弾丸位置計測装置を提供する。
【解決手段】 射撃の目標となる標的11への射撃を行う側に弾丸8の弾道tと交わる方向の平たい幕状の光を照射し、予め設定した間隔で離して設置され、互いに異なる波長の光を発光する複数の光発生器3a−3gと、複数の光発生器3a−3gと対向する位置に、複数の光発生器3a−3gが並ぶ方向で、光発生器3a−3gで形成する幕状の光に対応して延在する受光器5と、受光器5からの出力信号に基づいて、少なくとも2つの光発生器3a−3gによって形成される幕状の光が重なり合う領域に対応する計測領域13を通過する弾丸8の位置を演算する弾丸通過位置演算部9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 照準位置及び弾の軌跡を確認できると共に、如何なる環境にあっても少ないパラメータで命中部位の判定ができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 第1の赤外線カメラ部2aは、射撃砲5の照準位置と弾の軌跡を撮像して第1の画像処理部2bへ送信する。第1の画像処理部2bは、所定の画像処理を行って照準位置及び弾の軌跡のデータをモニタ部2c及び第1の無線部2dへ送信する。第1の無線部2dは照準位置及び弾の軌跡を判定装置4へ送信する。標的側の標的装置3では、第2の赤外線カメラ部3aが、標的板6に命中した弾着部位を撮影し、第2の画像処理部3bが画像処理を行って弾着部位を解析して解析結果を第2の無線部3dから判定装置4へ送信する。判定装置4は、照準位置、弾の軌跡、弾着部位に関するデータを表示させて射撃結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】 計測領域の広さ及び計測できる弾丸の種類が制限され難くい弾丸位置計測装置を提供する。
【解決手段】 射撃の目標となる標的11への射撃を行う側に弾丸8の弾道tと交わる方向の平たい幕状の光を照射し、予め設定した間隔で離して設置される複数の光発生器3a−3g、光発生器3a−3gの発光を制御する発光制御部7、複数の光発生器3a−3gと対向する位置に、複数の光発生器3a−3gが並ぶ方向で、光発生器3a−3gで形成する幕状の光に対応して延在する受光器5、受光器5からの出力信号に基づいて、少なくとも2つの光発生器によって形成される幕状の光が重なり合う領域に対応する計測領域13を通過する弾丸8の位置を演算する弾丸通過位置演算部9とを備え、発光制御部7は、形成される幕状の光が重なり合わないように、複数の光発生器3a−3gのうち1つ以上の光発生器を順番に繰り返し発光させる構成とする。 (もっと読む)


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