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Fターム[2C032CA02]の内容

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Fターム[2C032CA02]に分類される特許

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【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】頭部、回動する下顎部、気管及び食道に連続する咽頭部を備えた気管挿管練習用模型において、患者の顔面の筋肉が硬直している場合における気管挿管の訓練にも対応できるようにする
【解決手段】顎骨の基端部を上下方向への回動と前後方向への移動とを可能にして頭部に支持させると共に、下顎と頭部との間にベルトを架け渡したこと (もっと読む)


【課題】医療シミュレーション用ロボットの口部に容易に着脱することができ、上顎部及び下顎部の表面を確実に覆って、外観を実際の人体に近づけることができ、実習者の緊張感を維持させ、技能の向上を図ることができ、実用性に優れると共に、疑似唾液や疑似血液などの機構部への浸入を防いで、簡便かつ確実に回収することができ、取扱い性、使用性に優れ、破損時には実習者が短時間で交換することが可能で、組立及び分解の作業性、メンテナンス性に優れたロボット用口腔形成体の提供。
【解決手段】可撓性及び伸縮性を有する袋状に形成され口部に着脱自在に装着される口腔形成部と、口腔形成部と一体に形成され口部に配設される疑似舌機構部に覆設される舌状中空突起部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】ハードコンタクトレンズ等の装脱の練習に好適な眼模型及びこの眼模型に用いる眼瞼模型、並びにこの眼模型を用いたコンタクトレンズ装脱トレーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、球面に外嵌可能な内面を有する部分球殻状の基体を備え、この基体が、隣接する上眼瞼部及び下眼瞼部を有し、この上眼瞼部及び下眼瞼部の一対の対向縁間が基体の伸縮により開閉可能に構成されている眼瞼模型である。上記上眼瞼部及び下眼瞼部の対向縁の断面が、鋭角に形成されているとよい。さらには、上記上眼瞼部の平均厚さが下眼瞼部の平均厚さより大きいとよく、上記上眼瞼部及び/又は下眼瞼部が、対向縁と並行するように内面に形成される複数の凹条部を有しているとよい。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易で且つ耐久性を有したマスク部材を備えた人体頭部模型を提供する。
【解決手段】人体の頭部を模した頭部模型本体2と、人体の頬を模して形成され口元部分に相当する開口部3aを有し該頭部模型本体に接合される軟弾性素材からなるマスク部材3とを備えた人体頭部模型1であって、前記頭部模型本体と前記マスク部材とは、結着手段7を介して互いに着脱自在に接合可能とされ、前記マスク部材の前記頭部模型本体との接合部分には、前記軟弾性素材よりも剛性且つ形状保持性を有する可撓性素材からなる補強部材8が一体化されており、前記マスク部材の前記頭部模型本体からの離脱は、前記結着手段による結着力に抗した力を前記マスク部材に作用させることによって可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人体の頭部の裂傷などの皮膚損傷を評価することができる人体ダミー頭部を提供すること。
【解決手段】人体ダミー頭部10は、金属系材料からなる骨格部11と、骨格部11の外周を覆う皮膚部12とを備える。皮膚部12は、ウレタンゴム系材料からなる内皮部13と、内皮部の外周を覆うシリコン系材料からなる外皮部14とから構成される2層構造を備えている。特に、外皮部14を構成するシリコン系材料には非粘着性微小固体が混入されており、皮膚損傷である切れ具合や裂け具合が人皮と同様の様相を示すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 歯や舌の健康指導ツールとしては、パネルやシート或いは映像等、平面的且つ静態的なものであるが故に、歯や歯茎の状態の変化や歯並びの変化、また、虫歯の状態など、様々な歯の状態及び、特に舌の運動を一体的にして立体的且つ可動的に同時表現することにより、パフォーマンス性と注目度を高め、もって健康知識を高めることは難しいという課題があった。
【解決手段】 着衣本体1の前身ごろ前面に上唇3及び下唇4を開口状態に配置し、該上唇3及び下唇4に沿って上歯茎9及び下歯茎10を形成すると共に、上歯茎9及び下歯茎10の夫々に貼着手段11を設け、該貼着手段11に歯列を構成すべき規定数の歯8を分離独立して着脱自在に貼着可能とし、且つ健常歯の他、虫歯・歯垢・損傷等歯の異なる態様のパーツをもって構成し、更に病変を着色表現した部分歯茎12を前記貼着手段11に着脱自在に貼着可能にすると共に、口腔中央に手動自在な袋状の舌13を設ける。 (もっと読む)


【課題】触診、マッサージ、介護等の熟練者の技術を習練者に効率的に伝える、簡単な構成の各種手技評価装置が求められている。
【解決手段】上記課題を解決する手法として、圧力の強弱に応じた大きさの電気信号を発するセンサ部2と、前記センサ部2からの電気信号を、複雑な回路を用いずに信号の大きさに応じた色で視覚的に表示する圧力可視化装置3を内蔵した、人体各部を模した人体模型4からなる構成を採る。これにより簡単な構成で人体に負荷される圧力を知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】咽頭食道に気道確保器具を挿入した気道確保の訓練を効果的に行うことができる挿管訓練用モデルを提供する。
【解決手段】気道確保器具を用いて気道確保の訓練をするために、人体の咽頭食道を含む気道咽頭食道領域を模した気道咽頭食道領域部が形成された挿管訓練用モデルであって、前記気道咽頭食道領域部の中途であって、気管入口部に形成された前庭ヒダ部と声帯ヒダ部との間に、環状の凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】咽頭食道に気道確保器具を挿入した気道確保の訓練を効果的に行うことができる挿管訓練用モデルの製造方法を提供する。
【解決手段】気道確保器具を用いて気道確保の訓練をするために、人体の咽頭を含む気道咽頭食道領域を模した気道咽頭食道領域部が形成された挿管訓練用モデルの製造方法であって、人体からなる被験体が有する気道咽頭食道領域へ膨張用圧力を加え、少なくとも上記咽頭食道を膨張させる第1のステップと、膨張した上記咽頭食道を含む上記気道咽頭食道領域をX線CT装置で撮像し、当該気道咽頭食道領域の3次元構造を取得する第2のステップと、上記撮像された気道咽頭食道領域の3次元構造を用いて上記気道咽頭食道領域部を製造する第3のステップと、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】断層画像撮像装置及び撮像データを高精度で調整することを可能とする脳模型を提供する。
【解決手段】頭蓋骨を模した形状のケース10と、ケース10内に19枚のスライス部材7が収容されている。スライス部材7は部材が存在しない空洞と、部材が存在する部材部分とを有する。ここで空洞は、標準的な脳の灰白質部分に相当し、部材部分は、同じく標準的な脳の白質部分または脳室部分に相当する。各スライス部材7は、ケース10内における高さ方向の収容位置が定まっている。従って、各スライス部材7は、それぞれの高さ方向の位置における白質及び灰白質の分布に応じて、空洞及び部材部分が分布するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用実習シナリオに基づいた実習履歴を記録し、それに対応した実習の評価も記憶可能な医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用実習装置は、実習履歴情報記憶手段101aと、評価入力手段110と、演算手段100と、実習評価情報記憶手段101bとを備える。実習履歴情報記憶手段101aは、予め設定された医療用実習シナリオに基づいて行われる実習行為の履歴情報を記憶する。評価入力手段110は、実習行為又は実習履歴情報記憶手段101aに記憶された履歴情報に対して、所定の事項毎に所定の評価項目の評価結果を入力する。演算手段100は、評価入力手段110で入力された評価結果に対して演算処理する。実習評価情報記憶手段は、演算手段100の結果及び評価結果を、履歴情報に関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】触感だけでなく、生体脳の力学的特性、特に押圧後の回復挙動を忠実に再現した脳モデルの提供。
【解決手段】深さ10mmまで押圧し、10秒後の回復率が、該深さ10mmに対して、80〜95%である、脳モデル。 (もっと読む)


【課題】 気管挿管処置に対する様々な留意点を考慮して気管挿管手技の評価を行う。
【解決手段】 人体の上半身部分を模擬した外形を有するモデル14と、このモデル14に対して行われた気管挿管手技の評価を行う評価手段15とを備えて気管挿管訓練装置10が構成されている。モデル14は、生体の口内から気道内を模擬した各部位31,32,34,36,41,63に気管挿管器具12が接触した際の押圧力を測定する圧力センサ46,57,62,66と、気管部63及び食道部64の所定領域に気管挿管器具12が存在するか否かを検出する位置検出センサ69,76と、頭顔部28A、首胸部28B、下顎部31の姿勢を検出する角度センサ79〜81とを備えている。評価手段15は、前記各センサの測定値に応じて気管挿管手技の評価値Zを算出する。 (もっと読む)


【課題】手術など高度な技能が要求される医師の手術訓練用脳モデルとして、実際の人体の脳と力学的特性(硬さや弾性)が類似した手術訓練用脳モデルを提供する。
【解決手段】合成高分子材料から成る脳モデルであって、脳組織表面形状を再現した型材にモノマー溶液を流し込み、加熱反応後に水で膨潤させた構成とし、脳組織の物理的構造(立体形状や表面形状)と物理的特性(硬さや粘弾性)を高精度に再現し、脳外科手術における全ての術部を再現可能とする。特に、モノマー溶液は、アクリル酸に、架橋剤としてN,N’−メチレンビスアクリルアミド(MBA)を加え、開始剤として過硫酸アンモニウム(APS)を加え、更に加熱により重合反応させたものを用いることで、実際の脳の質感に近似している脳モデルを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】生体ヒト型の脳組織に近似したシリコーンその他弾性に富み、形状維持のできる脳モデルを提供し、土台上に載置して顕微鏡下の脳神経外科手術を体験し、手技等の訓練ができるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】
開頭部を設けた頭蓋骨模型と、この頭蓋骨模型に内装され、前頭葉部と側頭葉部及び脳幹部の3部の模型を併合したシリコーン、ウレタン、スチレンその他形状維持可能で弾性に富み、生体ヒト型脳を再現したエラストマー製の脳モデルと、前記頭蓋骨模型の底面を閉塞する緩衝材とから成るモデル主体を設け、このモデル主体が適宜な傾斜角度を持って載置される土台を設けた脳神経外科手術のトレーニング装置。 (もっと読む)


【課題】正常な状態だけでなく、近視や遠視などの状態を正確に再現することができ、幅広い年齢の学習者に、眼球の機能の学習や光の屈折の初歩的な学習を好適に行うことができる眼球模型を提供する。
【解決手段】光透過性部材であるガラスにより略球形状に形成され、上部に注水または排水可能な開口10aを設けた貯水可能な模型本体10を備え、眼球本体10の前壁面には、所定の曲率とした膨らみを有する球面に形成された角膜部10cが設けられている。近視眼を学習するときには開口10aから受光板を挿入して光を投影する。前壁面への光を角膜部10cのみに制限する光線束調整板11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
上気道エアウェイの挿入の際に生じるトラブルを的確に再現して、術者に適切な挿入方法を理解させ、技量を向上させることができる、簡易で実用的な上気道エアウェイ挿入練習装置を提供する。
【解決手段】
上面が開放された凹形の横断面形を有する咽頭溝部2と、咽頭溝部2の一端に立設され、平面状あるいは凹面状の口蓋面を有する口蓋板3と、口蓋板3の咽頭溝部2との接続部近傍に開口する鼻咽開口8と、鼻咽開口8に垂下する軟口蓋片4とを備える。 (もっと読む)


【課題】断層画像撮像装置及び撮像データを高精度で調整することを可能とする脳模型を提供する。
【解決手段】頭蓋骨を模した形状のケース10と、ケース10内に収容されていて、灰白質に相当する領域に空洞が設けられているスライス部材7とを備える。 (もっと読む)


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