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Fターム[2C032EB01]の内容

教示用装置 (70,585) | プラネタリウム (51) | 投映機 (46)

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【課題】天体の表面に対する離着陸を演出する際に,周辺の宇宙空間の様子をリアルタイムで再現した映像と,離着陸する天体の表面模様とをともに高品質に表示できるプラネタリウム映像作成装置およびその映像作成方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプラネタリウム装置は,近距離視から中距離視に至るオブジェクトの表面の様子を表現した動画データを映像メモリ23に記憶する。視点からオブジェクトまでの距離に応じて画像全体のうちそのオブジェクトが占める領域を決定し,天体の位置をリアルタイムに演算し,指定された距離に応じて,近距離映像または中距離映像または遠距離映像を作成するとともに,それらの映像を自動的に切り替えて使用する。指定された距離が近距離であるときは動画データに基づく動画により投映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で小型化に有利なプラネタリウム投影装置を提供する。
【解決手段】 ドームスクリーン12にプラネタリウム投影装置14から全天映像を投影する。プラネタリウム投影装置14は、凸面鏡16とプロジェクタ17とからなり、プロジェクタ17からの投影光を凸面鏡16で反射させてドームスクリーン12に投影する。凸面鏡16の反射面16aは、投影レンズ19の光軸に対して軸対称の自由曲面であり、投影レンズ19から射出されてドームスクリーン12の各位置に向かう投影光の各光路長を等しくする形状になっている。 (もっと読む)


【課題】ドーム型スクリーンにおいて、ドーム周辺部で反射してドーム中央部に向かう角度の大きい反射光の量を減衰し、もってドーム中央部に表示される画像のコントラストを向上させることが可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ドーム型スクリーン1は、半球形状であって、内側の表面に、プロジェクタ10から投射された画像光を反射して表示する反射部2と、この反射部2に、当該ドーム型スクリーンの水平方向に沿って間隔を空けて縞状に凸設され、反射部2で反射された反射光を遮光する遮光部3と、を備えて構成される。遮光部3は、反射部2に、例えば螺旋状に設けられている。また、遮光部3は、反射部2に、例えば当該ドーム型スクリーン1の底部の円周に対し同心円状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用のプロジェクタを利用でき、構造が簡素で、低コストで製造し得るディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、半球状の透過スクリーン1と、該透過スクリーン1に表示される画像を投射するプロジェクタ2と、該プロジェクタ2から投射される画像を生成するコンピュータシステム3とを備えるディスプレイ装置であって、前記コンピュータシステム3が、平面像の画像データを記憶する記録媒体と、該記録媒体に記憶された画像データを補正し、曲面像の画像データを生成する生成手段と、該生成手段によって生成された曲面像の画像データを前記プロジェクタ2に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天体の位置を案内する。
【解決手段】天体案内装置は、日時、観測位置及び観測方向に基づいて、天球上の検索対象の天体の位置(終点)の座標と、観測方向と天球とが交わる位置(始点)の座標とを算出し、始点から終点に向かう方向を案内する画像を表示するとともに、他の天体案内装置における検索結果を示す始点と終点の座標を取得し、取得した始点から終点に向かう方向を案内する画像をあわせて表示する。これにより、使用者自らが検索対象とした天体の方向又は位置と、他の使用者が検索対象とした天体の方向又は位置とを案内することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】既設の投影方式のプラネタリウムにビデオ投影プロジェクター方式を併設するためにスクリーンを構成する横方向及び上下方向に隣り合うパンチングアルミパネル同士の左右・上下方向の継ぎ目部が薄明かりの中でクリーンを観る観客にとって大変目障りな白いスジとなって見えると云う欠点が出ないようにする。
【解決手段】新設または既設のプラネタリウムのドーム球面スクリーンを構成する隣り合うパンチングアルミパネル4,5の端部を突き合わせた継ぎ目部の上に、該パネル4,5と同系の白系地で表全面に黒いドットを多数印刷すると共に裏面に接着層を塗布した長尺のテープ1を貼着する。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や高価格化を招くことなく、高い画質の画像を投影することが可能な画像投影装置を提供する。
【解決手段】入力信号に応じて画像を表示する画像表示部と、画像表示部に表示された画像を投影する複数の投影光学系を有し、複数の投影光学系からの画像を繋ぎ合わせてドーム状のスクリーンに投影する画像投影装置であって、それぞれの投影光学系の射出瞳位置は、ドームの中心から該ドームの半径の2%以内の位置に配される。 (もっと読む)


【課題】投影ユニットの恒星原板に、実際に投影されるべき恒星の数よりも多いファイバを配置した上で、このファイバの入射端面に光を導く際に、画像生成手段を通すことにより、個別のファイバを通る光量や色を制御または光量をオンオフさせることにより、所望のファイバのみに所定の光量の光を導き、自在な配置で星像を投影し、所望の星空を再現するプラネタリウムファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を、透過型液晶パネル4を通過させた後、その像を光ファイバ束13の入射面に結像させる。光ファイバ束13の出射側が投影レンズ10に向かって設置される個々の恒星に相当する点状像を投影するように構成する。光ファイバ束13の本数は、本来投影されるべき恒星の数よりも多く、透過型液晶パネル4の個別の画素の制御により、各光ファイバを通る光をオンオフし、実際に投影すべき恒星の配置に応じた光ファイバのみに光を導く。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウム装置におけるポインタの使い勝手、機能を向上させる。
【解決手段】オペレータにより引き起こされるコントローラの運動をコントローラの傾き、回転、加速度として検出するセンサおよび、検出した運動情報を制御装置に送信する手段を設けた手持ち可能なコントローラ1と、ポインタPをドームスクリーンDに投映するビデオプロジェクタ32を有し、受信したコントローラの運動情報をオペレータが意図するポインタの動作命令として解析し、ビデオプロジェクタの制御装置に制御信号を送信することにより、オペレータがコントローラを向けたドームスクリーンの箇所にビデオプロジェクタからポインタを投映する。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウム装置において、操作卓から離れた観客席の中や正面でオペレータが操作しながら解説することを可能とする。
【解決手段】 ドーム内に設置した1台または複数台のビデオカメラ1により、ドーム内のオペレータを撮影してその映像を制御装置10に取り込み、オペレータの手に取り付けられた目印の位置の変化を運動情報として検出すると共に、この運動情報をオペレータが意図するプラネタリウム装置の動作命令として解析し、各投映機および演出装置に制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウム装置において、操作卓から離れた観客席の中や正面でオペレータが操作しながら解説することを可能とする。
【解決手段】 オペレータにより引き起こされるコントローラの運動を検出するセンサ2および、検出した運動情報を制御装置に送信する手段を設けたコントローラ1と、受信したコントローラの運動情報をオペレータが意図するプラネタリウム装置の動作命令として解析し、各投映機および演出装置に制御信号を送信する制御装置10を有するプラネタリウム装置において、オペレータにより引き起こされるコントローラの運動情報のうちの任意のもののみをオペレータの選択により有効とする手段および、運動情報をオペレータが意図する種類の装置に対する命令として選択する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウムの投影機から出力された光を独立して瞬かせるようにするとともに、一般家庭などにおいても比較的安価に星の瞬きを実現できるようにしたプラネタリウムの投影構造を提供する。
【解決手段】プラネタリウム1の投影機2から出力された光を投影する投影構造3において、前記投影機2から出力された光をそれぞれ異なる方向に反射させる複数の反射面(第一の反射面41や第二の反射面42など)を有してなるスクリーン本体4と、当該スクリーン本体4を揺動可能に保持する保持体5を設けて構成する。この保持体5は、好ましくは、糸などの線状体で構成し、天井や壁面からスクリーン本体4を吊り下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタを用いて構成されるマルチプロジェクションシステムにおいて、複数の投影面の重なりあう部分を遮光する遮光マスクを用いる際、シーンや演出目的に応じて映像全体の明るさを変えるため、プロジェクタの投影レンズの絞りを開閉して開口数を変えても、継ぎ目の明度ムラが起きず、一様に繋がってみえる映像を投影する。
【解決手段】遮光マスクを付加されたプロジェクタ3から投影されたスクリーン上の映像をビデオカメラ6で撮影しプロジェクタ画面上における投影像の明度分布(光学プロファイル)を得る。開口数が複数の状態における複数の光学プロファイルを取得し、投影時の光学プロファイルをこれらの複数の光学プロファイルから補間演算によって算出する。この光学プロファイルと実際に投影すべき、予め設定された目標プロファイルの比から補正プロファイルを得て、この補正プロファイルに基づいて映像の輝度を補正し投影する。 (もっと読む)


移動する星域と移動する雲状効果とを作り出す投影装置であって、少なくとも1つの非コヒーレント光源を用いて雲状効果を作り出す手段と、少なくとも1つのコヒーレント光源を用いて移動する星域を作り出す手段と、そして、電力を供給および管理する手段とを有する装置である。少なくとも1つの非コヒーレント光源を用いて雲状効果を作り出す手段は、少なくとも1対の集束レンズとモータで回転する干渉フィルタホイールとを有し、当該ホイールは、少なくとも1対の集束レンズの間に配置されている。コヒーレント光源を用いて移動する星域を作り出す手段は、モータで回転するグレーティングホイールと、少なくとも1つのコヒーレント光源とグレーティングホイールとの間に配置された回析光学要素とを有する。
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【課題】プラネタリウム内の星空と同じ星空をリアルタイムに表示することができる情報端末装置を提供。
【解決手段】星空表示装置10は、送受信部12でプラネタリウムの表示する星空に同期させる情報を通信し、メモリ14にプラネタリウム内で観測者が着席する位置情報、表示する星の情報を記憶し、モーション制御センサ18でこの装置10を向けた運動方向を方向情報として検出し、システム制御部16で補正演算部20を制御し、補正演算部20でプラネタリウムの中心位置で見た星空とこの装置を所有する観測者が着席する位置から見た星空とのずれを、観測者が着席する位置情報と方向情報とを基に算出し、システム制御部16でずれに応じた表示する星の情報をメモリ14から読み出させる。 (もっと読む)


【課題】投映方式が単眼式であっても高解像度であり、ビデオプロジェクタで生成される画像領域を増やして画像表示面を有効活用できるデジタル式プラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】プラネタリウム装置は、2台のビデオプロジェクタPA,PB、リレーレンズRA,RB、魚眼レンズGLを有する。ビデオプロジェクタPA,PBはそれぞれの内部の表示素子DA,DBに半円像IA,IBを生成し、リレーレンズRA,RBは2つの半円像IA,IBを光学的に結像させて円像IMを生成し、魚眼レンズGLは円像IMをドームスクリーン1上に投射する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、投映原板を回転させる回転機構を有することなく、所望の画像をスクリーンに投映することが可能な投映装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る投映装置は、中空の球の下部を平面で切断した形状の投映部12および投映部12の切断部に接続した電極形成部13から成る投映原板11と、投映部12の内側に設けられ、光を放射する光源17と、を有して成り、投映部12の外表面側には、マトリクス状に形成されたm本のデータ線19およびn本の走査線20(m、nは自然数)と、データ線19と走査線20との交わる位置毎に形成された画素部18と、が形成されており、画素部18は、スイッチング素子としての有機トランジスタ181と、有機トランジスタ181のスイッチング状態に応じて光源17からの光を装置外部へ透過させるシャッター部182と、を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】無限遠視を実現することにより、迫真性のある画像を表示することができるとともに、視力の低下を惹起する虞れのない無限遠視表示装置を提供し、また、実際の星空と同様の迫真性のある星像を表示することができる無限遠視プラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】無限遠視表示装置は、空間光変調素子1上の各点からの拡散光束を凸レンズ光学系2を介して平行光束として出射する無限遠視表示部3を複数備え、これら各無限遠視表示部3を並列的に配列させ、異なる空間光変調素子1において互いに対応する箇所からの光束が互いに平行に出射されるようにする。無限遠視プラネタリウム装置は、複数の無限遠視表示部3を観察室5内の天井部においてドーム状に配列させ、異なる星像原板1において対応する星像S1からの光束が互いに平行に出射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】天体の表面に対する離着陸を演出する際に,周辺の宇宙空間の様子をリアルタイムで再現した映像と,離着陸する天体の表面模様とをともに高品質に表示できるプラネタリウム映像作成装置およびその映像作成方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプラネタリウム装置は,オブジェクトの表面の様子を表現した複数のテクスチャ画像データを,視点からそのオブジェクトまでの距離の範囲と関連づけて映像メモリ23に記憶する。視点からオブジェクトまでの距離に応じて映像メモリ23のテクスチャ画像データの1つを読み出し,画像全体のうちそのオブジェクトが占める領域に,読み出したテクスチャ画像データに基づくテクスチャ画像を,サイズを合わせて貼り付ける。さらに,画像全体のうち残余部分をリアルタイム画像とする。 (もっと読む)


【課題】 表示画面と実際の星空との差異を無くし、実際に見える星の星図情報を表示する天体表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 現在位置及び現在年月日・時刻をGPS受信機11から取得し、現在位置からの星の方位及び仰角を電子コンパス12と傾きセンサー13で検出し、星図情報記憶媒体17から、CPU18で算出した赤緯・赤経の座標に基づいて得られる視野範囲の星図情報より、地図情報記憶媒体16に蓄積された等高線情報や建物情報の障害物情報に基づいて見えない星を特定し、輝度センサー14からの輝度情報により見えない等級の星を特定し、さらに、天候情報取得モジュール15からの雲位置情報により見えない星を特定し、CPU18により実際に見える星の星図情報のみを赤緯・赤経の座標に基づいて選定して表示装置19に表示する。 (もっと読む)


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