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Fターム[2C032EB02]の内容

教示用装置 (70,585) | プラネタリウム (51) | 投映機 (46) | 恒星投映機の細部 (16)

Fターム[2C032EB02]に分類される特許

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【課題】 プラネタリウムにおける分割投映において、投映恒星数を著しく増加させた場合においても、これまでと同様の星の位置精度を保った上で分割境界線が目立たず、自然で正確な星空を再現することを可能とし、一方、位置精度が許容範囲を超えた場合でも目視により調整すべき方向を容易に判断して調整することを可能とする。
【解決手段】 投映機単位の分割投映領域1を更に投映機内の同一の光学系により投映される互いに独立した2つ以上の投映機内分割投映領域2に分割し、かつ相互に隣り合う投映機単位の分割投映領域内の投映機内分割投映領域同士が重ならないように投映する。 (もっと読む)


【課題】美しくリアルな星空を再現可能でありながら、さまざまな映像演出も可能にする多機能な複合プラネタリウムシステムを提供する。
【解決手段】ドームスクリーン33の中央に設置してある複数の輝星投影筒31はそれぞれ輝星を投影する。一方、周囲には映像を投影可能なビデオプロジェクタ32a〜32nがドーム中心方向を向いて複数台が設置されており、ドームスクリーン33のほぼ全面に上記輝星より暗い星の映像を投影する。星を瞬かせたり、星に色をつけたりするなどして美しい星野を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラネタリウムにおける分割投映において、投映恒星数を著しく増加させた場合においても、これまでと同様の星の位置精度を保った上で分割境界線が目立たず、自然で正確な星空を再現することを可能とし、一方、位置精度が許容範囲を超えた場合でも目視により調整すべき方向を容易に判断して調整することを可能とする。
【解決手段】 複数の投映機からの分割投映像の合成によりドームスクリーン上に全天の星空を投映するに際し、分割投映像1を相互に重複しないようにつなぎ合わせて投映すると共に、これらの分割投映像の形状を非凸図形とする。 (もっと読む)


【課題】光学式投影機で、多数の輝星投影機を設置した場合でも、部品点数を増やすことなく、簡易な構成でそれぞれの明るさを自在に制御することが可能になるプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ1の光は偏光板2によって直線偏波に変換され、透過型液晶パネル3に入射する。透過型液晶パネル3は対象となる輝星の投影高度のデータによって対象となる輝星の投影高度対応に透過度が制御される。透過型液晶パネル3で形成された像は結合レンズ4によって光ファイバ束6の入力端に結像される。光ファイバ束6の反対側からはそれぞれの光ファイバ7が各輝星投影手段に接続される。 (もっと読む)


【課題】プラネタリウムにおいて、現実の星空に近い恒星の瞬き現象を再現する。
【解決手段】恒星投映装置の光学系内に、空気層と異なる屈折率を有する透過性の瞬き用部材5を挿入し、上記瞬き用部材を光軸に対し直交または傾斜する方向に運動させて光学系内を通過させる。瞬き用部材は規則的または不規則的に回転または揺動させることにより恒星投映装置の光学系内で運動させ、原版と投映レンズ系間に挿入されるか、投映レンズ系内に挿入されるか、原版とコンデンサレンズ系間に挿入されるか、コンデンサレンズ系内に挿入され、表面に細かな凹凸を形成し、表面に穴を開け、形状を不規則な形状とした。 (もっと読む)


【課題】観測地を設定するだけで、自動的にその土地の光害の程度を算出し、それに応じた星空の見え方をリアルに再現することができる星空の表示方法および該表示方法を用いたプラネタリウム装置を提供する。
【解決手段】任意の土地の位置情報が指定されると、複数の土地の人工照明による明るさを示す明度データで形成される明度マップから任意の土地対応の座標から明度が読み出される。これを観測地の夜空の明度にするか、または、読み出した明度を用いて補間演算を行って観測地における夜空の明度を算出する。この夜空の明度に対応する星の数および個々の星の明るさに制御して星空に再生したり、または背景となる空の明るさを夜空の明度に対応する明るさにして星空を表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の高度と方位角に制御可能なカメラの画面中心と、ビデオプロジェクタから投影されるカーソルを一致させ、ビデオプロジェクタと恒星の位置関係を測定し、この値を参照して補間演算などを行うことによりプロジェクタの位置,姿勢角を算出して恒星投影機に対し正確に連動し、正確な映像を投影する映像投影システムを提供する。
【解決手段】ドーム上の所定の高度,方位がビデオカメラの画面中心となるよう、ビデオカメラの姿勢を制御する。ビデオプロジェクタから投影されるカーソルをビデオカメラの画面中心に一致させ、この点像の方位角,高度とカーソルのプロジェクタ座標を複数個所について測定を行う。測定値をもとに所望の地平座標と投影画面の座標変換を行い、これからプロジェクタが設置されている設置位置や姿勢角を算出し、この値をもとに座標変換して、所望の地平座標に所望の画像や図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】美しくリアルな星空を再現可能でありながら、さまざまな映像演出も可能にする多機能な複合プラネタリウムシステムを提供する。
【解決手段】ドームスクリーン33の中央に設置してある複数の輝星投影筒31はそれぞれ輝星を投影する。一方、周囲には映像を投影可能なビデオプロジェクタ32a〜32nがドーム中心方向を向いて複数台が設置されており、ドームスクリーン33のほぼ全面に上記輝星より暗い星の映像を投影する。星を瞬かせたり、星に色をつけたりするなどして美しい星野を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】恒星球の小型化に寄与し、恒星球の回転運動によらず地面に固定して設置でき、サイズの制約がなく、十分に余裕をもった容量の光源を使用することができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】光源装置8の光は液体ライトガイド11によって緯度回動軸4の端面に導かれ、液体ライトガイド11の出射側端面は緯度回動軸4内のガラスロッド13の入射側端面と回動可能に接続される。日周回動軸3内の光ファイバ14の入射側端面はガラスロッド13の出射側端面と回動可能に接続され、恒星球の複数の投影ユニット6に光が導かれる。緯度回動軸および日周回動軸が回動しても恒星球の外部に設置した光源装置8の光はロスなく複数の投影ユニット6に伝達される。 (もっと読む)


【課題】輝星を明るく、かつ実物の恒星と同じように非常に小さい視直径でリアルに投影しつつ、従来の投影機と比較しコストアップを招くことなく多数の恒星を投影して精細な星空の投影像を得ることができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】投影ユニット21の恒星原板4に多数の恒星対応の透過孔の他、輝星用の透過孔を設けている。輝星用の透過孔にはレーザダイオードからの光を導入した下流ファイバ7の端部が接続されている。輝星についてはレーザダイオード11からの光で下流ファイバに導かれた光を投影することにより、また他の多数の恒星については共通光源である白熱球からの光を恒星原板4に照射して投影する。 (もっと読む)


【課題】投影ユニットとその光源を恒星投影機の中心を挟んで配置することにより、投影ユニットに集光するコンデンサレンズを小型化し、投影ユニットを極力恒星投影機の中心付近まで接近させることが可能となり、恒星投影機の機構シェル(恒星球)の小型軽量化を図ることができるプラネタリウムの恒星投影機を提供する。
【解決手段】北天構造シェル2Nに設置される投影ユニット1Naに対し、恒星投影機の中心を挟んで反対側に光源モジュール8Saが設置される。他の投影ユニットも同様に恒星投影機の中心を挟んで反対側に光源モジュールが設置される。4個の投影ユニットの場合には各投影ユニットは正4面体の各面に相当する構造シェルの面に設置される。 (もっと読む)


【課題】操作手順の記録と実行が可能な装置であって,その記録が容易であり,記録された内容の編集が可能であり,その実行時には臨機応変な演出も可能なデジタルプラネタリウム投映装置を提供すること。
【解決手段】デジタルプラネタリウム投映装置は,投映に関する操作者による操作を受け付ける操作部5と,投映に関する情報を操作者に表示する操作表示パネル28と,操作部5になされた操作手順を記録する手動プロセス記録部29と,手動プロセス記録部29に記録されている操作手順に従って投映を実行する制御部21とを有し,手動プロセス記録部29による操作手順の記録中に操作者による一時停止および再開操作を受け付ける。また,操作手順に従って投映を実行中にその投映画面に関する情報を操作表示パネル28に表示する。 (もっと読む)


【課題】恒星の等級間の階調性が良好であり,リアリティのある天の川等を投映することができるプラネタリウム装置および星野投映原板を提供すること。
【解決手段】恒星投映器が投映する投映領域は,非重複領域31と重複領域32とで構成されている。非重複領域31は,1台の恒星投映器のみによって投映される領域のことである。一方,重複領域32は,隣接する恒星投映器の投映領域と重なり合い,複数台の恒星投映器によって投映される領域のことである。重複領域32内については,図中の各エリア内の限界等級が示すように,非重複領域31内の限界等級と異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】不慣れな操作者であっても解説補助の選択が容易な操作部を備えたプラネタリウム装置を提供すること。
【解決手段】プラネタリウム装置は,ドームスクリーン1と,ドームスクリーン1上に星野を投映する投映装置10とを備えている。さらに,投映装置10は,映像制御部2と,映像投映部3と,操作部5とを備えている。映像制御部2は,ドームスクリーン1上に投映するビデオ映像を制御するとともに操作部5に表示する操作画面を作成する。操作画面の制御としては,まず,実演中の観測時刻および観測地を取得する。そして,データ格納部を参照し,幾つか記憶されている補助画像のうち,実演中の観測時刻および観測地での投映が適切な補助画像を抽出する。そして,抽出された補助画像の選択を可能とするボタンが列挙された操作画面を提供する。 (もっと読む)


【課題】 恒星投映機を大型化することなく、投映される恒星像の輝度を高める。
【解決手段】 光源から光ファイバー束により導光される集光レンズ1、投映原板2及び投映レンズ3からなる複数個の恒星投映筒により星空を分割して投映する恒星投映機において、南天側及び北天側のそれぞれの恒星投映筒群P1・・・P16に対してそれぞれ複数個の光源L1、L2を配し、複数個の光源からの光を光ファイバー束LF上で一旦束ねて当該光ファイバー束端面に光源の像を結像した後、各恒星投映筒に接続される複数の光ファイバー束PFに分岐する。 (もっと読む)


【課題】 恒星の等級間の階調性が良好であり,リアリティのある天の川等を投映することができるプラネタリウム装置および星野投映原板を提供すること。
【解決手段】 星野投映原板は,天の川,星雲,星団等に該当する天の川エリア1とそれ以外の非天の川エリア2とで構成される。さらに,天の川エリア1は,恒星の集積密度の高い高密度エリア11とそれ以外の低密度エリア12とで構成される。そして,加工されている恒星の限界等級をエリア毎に異なる値としている。この星野投映原板を用いることにより,ドーム内を明るくすることなく天の川等を含む星野を良好に投映できる。 (もっと読む)


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