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Fターム[2C032HC21]の内容

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【課題】マップマッチングによる不具合を回避し、地図上における移動体の現在地位表示をより正確に行う。
【解決手段】経路探索誘導装置10が、測位装置によって測位された移動体の現在位置を示す現在位置情報を取得し(ステップS104)、取得した現在位置情報が示す移動体の現在位置がSA等側線リンク上の位置でなければマッチング対象の道路リンクが存在しているか否か判定し(ステップS106)、マッチング対象の道路リンクが存在していればマッチング対象の道路リンク上にマップマッチングした位置を移動体の表示位置に決定し(ステップS107)、現在位置がSA等側線リンク上の位置である場合(ステップS105のY)、あるいはマッチング対象の道路リンクが存在しない場合(ステップS106のN)には、測位装置からの現在位置情報が示す位置を表示位置に決定する(ステップS108)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの押下操作に応じて、様々なパターンで地図スクロールを行うことが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図を表示する画面を有する表示部と、画面に対する押下操作を検出する検出部と、検出部により検出された押下操作の押下開始位置座標を記憶する記憶部と、検出部により検出された押下操作情報に基づいて地図を画面においてスクロールさせる制御部と、を備え、検出部により検出された押下操作の押下時間を測定する計時手段と、押下開始位置座標からの移動の有無を判断する移動判定手段と、を更に有し、判断の結果と、押下時間と、に対応させてスクロールさせる複数のスクロールパターンのうちいずれか1つを選択し、選択されたスクロールパターンで地図をスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】地図情報として街区のレベルまで細分化した対応する背景表示用データを保持していなくても、地図の表示における背景として街区領域を効率良く描画する。
【解決手段】本装置10では、地図における背景の描画に用いる各種背景種別ごとの背景表示用データと、地図上での所定位置における住所を求めるのに用いる住所算出用データと、に加え、住所算出用データに、背景表示用データが具備する描画対象情報を設定した街区表示用データをさらに記憶する手段を備える。ゆえに、地図の表示要求の受け付けに応じ、背景表示用データと街区表示用データを抽出し、最初に街区表示用データを用いて街区の描画を行なった後、引き続き前記背景表示用データを用いてその他の背景の描画を行なう。また、住所の算出要求の受け付けに応じ、住所算出用データを抽出し、この住所算出用データを用いて前記所定位置における住所の算出を行なう。 (もっと読む)


【課題】できるだけ計算回数を抑えながら、道路リンク上の現在位置を精度良く算出することができる現在位置算出装置を提供する。
【解決手段】絶対位置情報に基づいて現在位置候補を算出する(S120)。また、道路幅員データ等から、走行可能な道路面としての走行可能領域を算出し、走行可能領域の中央部を示す走行可能領域中央軌跡を算出する(S130)。また、車両が走行していると推定される推定走行位置を算出する(S135)。そして、走行可能領域中央軌跡と推定走行位置との間の距離に基づき走行可能領域中央軌跡に対応する道路リンク上に存在する現在位置候補の評価を行い(S145)、地図上に表示する現在位置候補を選択する(S155)。 (もっと読む)


【課題】 ガイダンスポイントに関する情報を容易に視認可能とする。
【解決手段】 携帯端末装置20は、位置取得手段203がユーザの移動に従ってGPS信号から位置情報を取得し、位置判定手段208がユーザの現在位置が目的地に到達していないと判定すると、出力情報制御手段209が現在位置に従って、推奨径路上における直近のガイダンスポイントに関する進路案内情報を表示手段204の案内情報表示部に表示し、位置判定手段208がユーザの現在位置が当該ガイダンスポイントから所定の距離に到着していると判定すると、画像振動制御手段210が前記進路案内情報を所定時間振動させ、画像振動制御手段210が前記進路案内情報の振動を終了させると、出力情報制御手段209が音声出力手段211を介して当該ガイダンスポイントに関する所定の案内情報を音声出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザのスライド操作に応じて、様々なパターンで地図スクロールを行うことが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図を表示する画面を有する表示部と、画面に対する押下操作を検出する検出部と、検出部により検出された押下操作の押下開始位置座標及び押下終了位置座標を記憶する記憶部と、押下操作に基づいて地図を画面においてスクロールさせる制御部と、を備え、検出部により検出された押下操作の開始時から終了時までの押下時間を測定する計時手段を更に有し、押下開始位置座標、押下終了位置座標、及び押下時間から、当該押下操作位置の移動距離、移動方向及び移動速度を算出し、当該算出された押下操作位置の移動距離及び移動速度に対応させたパターンで、移動方向へと地図を慣性的にスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】車両ドライバの自宅位置が変化した場合であっても、過去の発着履歴を効率よく利用して、新たな自宅位置を出発地点とした場合の目的地を高精度に予測できるようにする。
【解決手段】転居により車両ドライバの自宅位置が第1の地点から第2の地点へと変化したか否かを判定し、車両ドライバの自宅位置が第1の地点から第2の地点へと変化したと判定したときに、過去の車両の発着履歴の中の第1の地点を第2の地点として書き換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが記憶・判断しやすく、間違いが生じづらい経路情報を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の位置から目的位置までの経路を示す経路情報を提供する場合に、経路情報の情報量に基づき、経路情報を複数の区間経路情報に分割する。特に、各区間経路情報の情報量が所定の閾値を超えないように分割する。経路情報の情報量は、経路に含まれる交差点の形状の複雑さと、経路情報をユーザが記憶する場合のデータ量とを考慮して算出する。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理や経路誘導処理といった各種処理における負担を軽減し、その処理速度の向上を図ると共に、これから走行するのであろう道路を予測可能とする。
【解決手段】本装置10では、所定の道路を指定するリンク情報を受け付け、そのリンク属性(指定リンク属性情報)を特定する。また、リンク情報よりノード情報を特定すると共に、このノード情報に関連付けられている全ての接続リンク情報を特定し、そのリンク属性(接続リンク属性情報)をそれぞれ特定する。次いで、指定リンク属性情報と全ての接続リンク属性情報とを比較し、リンク属性に基づき統合可能な接続リンクの有無を判定する。さらに、指定したリンク情報と統合可能な接続リンクの接続角度に基づき統合維持可能な接続リンクの有無を判定する。そして、統合維持可能なリンク情報と接続リンク情報とを何れも統合リンク情報として互いに同一のリンク列情報に関連づけて記憶する。 (もっと読む)


【課題】時間規制を考慮した適切な経路探索を行い、不適切な経路誘導を防止する。
【解決手段】経路探索誘導装置10が、導出した推奨移動経路を構成する各道路の中に時間規制道路を含んでいると判定したときに、その時間規制道路の規制時間が到達予想時間範囲内であるか否かを判定する経路探索部11と、時間規制道路の規制時間が到達予想時間範囲内であると判定されたときに、推奨移動経路を構成する道路の候補からその時間規制道路を除外する再経路探索情報生成部14と、推奨移動経路を移動するように移動体を誘導する経路誘導部15とを含み、経路探索部11が、時間規制道路が除外されたことに応じて推奨移動経路を再度導出し、経路誘導部15が、時間規制道路を含んでいないと判定された推奨移動経路、あるいは時間規制道路の規制時間が到達予想時間範囲外であると判定された推奨移動経路を誘導対象の推奨移動経路として移動体を誘導する。 (もっと読む)


【課題】経路探索処理を行っていないときに、車両がこれから走行すると思われる道路を予測して進行方向における案内地点での各種注意案内を行う。
【解決手段】本装置10は、車両の移動に応じて現在位置情報を取得し、走行中の道路のリンク情報を特定して対象リンクに設定し、そのリンク属性である対象リンク属性情報を特定する。また、リンク情報よりノード情報を特定し、このノード情報に関連付けられているリンク情報を特定して走行候補リンクに設定し、そのリンク属性である走行候補リンク属性情報を特定する。次いで、対象リンク属性と走行候補リンク属性とを比較し、これから走行すると思われる走行予測経路を判定する。さらに、対象リンクと走行候補リンクの接続角度情報を特定し、これが所定の角度範囲内にあるかを判定して走行する可能性が高い走行予測経路を判定する。そして、この走行予測経路に設定されているリンク案内情報を特定し出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来のナビゲーション装置において、現在地と目的地とを焦点とし、焦点からの距離の和が焦点距離を予め定めた比率だけ増加させた値となる点の軌跡である楕円に含まれる範囲について情報センタ等から交通情報を取得する技術がある。しかし、誘導経路が楕円の範囲から外れてしまい、誘導経路付近の交通情報を取得することが出来ない場合がある。
本発明の目的は、誘導経路付近の交通情報を必要な範囲で漏れなく取得する技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、自車の現在位置から目的地に到る経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段において探索した前記経路の経路長に基いて、情報を取得する地域を選択する地域選択手段と、前記地域選択手段において選択した地域の情報を外部から通信により取得する情報取得手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 迂回交差点を考慮した経路探索を行うことが可能であり、車両を運転するユーザに分かりやすい案内経路を提供することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、交差点案内モードであるか否かを判定する交差点案内モード判定部7と、交差点を通過する際のユーザの運転に関連するワークロードを測定するワークロード測定部8と、その交差点が迂回交差点であるか否かを判定する迂回交差点判定部12を備える。このナビゲーション装置1の経路探索制御部14は、ユーザへの案内経路の経路探索を行う際に、迂回交差点の特徴と同一または類似の特徴を有する交差点を避けるように経路探索の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スマートICを経由して高速道路から一般道路に移行する場合、又はその逆の場合の双方において、より適切にマッチング処理を行って自車位置検出の精度を維持/向上させることが可能なマッチング装置を提供する。
【解決手段】車両の位置が道路外となったか否かを検出し、当該位置が道路外であると検出された場合にその位置をいずれかの道路上にマップマッチングさせると共に、当該マップマッチングに当たりその位置が道路外と検出される直前にマップマッチングされていた道路と同じ種類の道路に優先的にマップマッチングさせるナビゲーション装置Sにおいて、ETCシステムとの間で通信を行うETC通信部8と、自車位置が道路外であると検出されている間に当該通信が行われたか否かを判定すると共に、自車位置が道路外であると検出されている間に通信が行われたとき、上記優先的にマップマッチングさせる制御の実行を禁止する処理制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昼画面と夜画面の切り替えを適切に行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在時刻が所定の夜間時間帯に属していれば、夜画面を表示する。取得した現在時刻が所定の昼間時間帯に属していた場合は、照度センサ23から明るさを取得する。明るさが所定のしきい値以上であれば、昼画面を表示する。明るさが所定のしきい値以下であった場合、車両の現在位置ならびに地図データに基づいて、例えばトンネルの中などの、車両周囲が暗いことが明らかである場所に位置している場合は、夜画面を表示し、そうでなければ昼画面を表示する。ただし、短いトンネルを通過する場合や、トンネル同士の間に存在する道路においては、表示を切り替えない。 (もっと読む)


【課題】メモリ地点登録時に行う操作の煩雑さを解消すること。
【解決手段】車両が駐車を行ったか否かを判定し、車両が駐車を行ったと判定された場合には、車両が駐車を行った地点をメモリ地点として一時登録するとともに(S110)、一時登録したメモリ地点をメモリ地点登録するよう促す旨を報知し(S114)、さらに、一時登録したメモリ地点をメモリ地点登録する旨の入力を受け付けた場合には(S116:YES)、一時登録したメモリ地点をメモリ地点登録する(S118)。したがって、駐車を行った地点をメモリ地点として一時登録することにより、例えば運転者が自動車に乗り込んでからすぐ走り出してしまってメモリ地点の登録を忘れても、車両が駐車を行った地点をメモリ地点として一時登録をしておくことができ、その一時登録したメモリ地点をメモリ地点登録するよう促す旨の報知を受けて、あとでメモリ地点を登録することができる。 (もっと読む)


【課題】GPS装置より得られる測定情報だけを用いて簡単な処理によって車両の停止状態を判定することのできるナビゲーションを実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】本装置10では、GPS情報受信部11が、GPS装置より角度情報と速度情報をそれぞれ取得する。また、角度変化量算出部12が、取得した角度情報を蓄積し、時間的に前後する二つの角度情報の差を示す変化量を求める。そして、車両停止判定部13が、求めた変化量が一定の数値以上であり、かつ、取得した速度情報が一定の数値以下であるとき、車両が停止状態であると判定する。そして、停止状態判定情報出力部14が、判定した停止状態判定情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】地図上に表示される施設について、地図表示に干渉することなく、当該施設の画像表示を可能とし、さらに当該施設を目的地又は経由地として容易に設定可能で、又は当該施設の情報を容易に参照することのできる利便性の高い情報処理装置及びその制御方法並びに制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理部37は、絞り込んだ周辺施設について、当該施設に関する画像データを、表示部7に表示可能なサイズに処理する手段であり、周辺施設絞込み部36から入力された施設に対応する画像データを、記憶装置12から抽出し、これを表示部7に表示可能なサイズにするためサムネイル処理を実行する手段である。表示制御部38は、画像処理部37において画像処理された画像データを含め、ピックアップされた周辺施設情報を地図データとともに、地図データに干渉しない位置に表示する手段である。 (もっと読む)


【課題】地図データの更新履歴をユーザに知らせる。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、制御部10の処理により、DVD5またはUSBメモリ6から更新地図データを読み込む、または配信サーバより送信される更新地図データを受信することにより、HDD13に記録されている地図データを更新するための更新地図データを取得し、取得した更新地図データに基づいてHDD13の地図データを更新する。こうして更新された地図データの更新履歴を表示モニタ17に表示する。 (もっと読む)


【課題】走行中であるのにキー操作を有効にしてしまったり、走行中でないのにキー操作を無効にしてしまうなどの不都合の少ない携帯可能な車両ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両ナビゲーション装置は、衛星からの信号に基づいて自己の位置の測位と自己の移動速度の算出をする衛星測位部1と、衛星測位部1による位置の測位結果に基づいて車両用ナビゲーションを行う車両ナビゲーション部2と、加速度の測定をする加速度センサ4と、衛星測位部1の算出した移動速度が所定の速度以下で、かつ、加速度センサ4の測定した加速度が所定の加速度以下の場合に、操作キー6等の所定の入力部または所定の入力を有効にする入力制御部5とを有するようにした。 (もっと読む)


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