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Fターム[2C032HC35]の内容

教示用装置 (70,585) | 間接表示媒体の利用機器 (31,099) | 機器の保護、収納 (5)

Fターム[2C032HC35]に分類される特許

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【課題】地図データを退避するために大容量の専用メモリを確保することなく、必要な範囲の地図データを限られた記憶容量の範囲内で記憶することで、高高地におけるハードディスクドライブ(HDD)の保護と、車載用ナビゲーション装置の機能維持とを可能にする。
【解決手段】現在位置が、低地から高高地へ遷移する遷移地に該当する判定された場合(S120:遷移地)、この遷移先の高高地の全域を含む範囲の地図データがワークメモリの記憶容量の範囲内で記憶可能となる縮尺精度を特定する(S150)。そして、この特定した縮尺精度に対応する地図データであって、当該高高地の全域を含む範囲の地図データをHDDからワークメモリへ読み込む(S160)。その後、現在位置が高高地であると判定されている間(S120:高高地)、HDDを停止した状態で、ワークメモリに記憶されている地図データに基づいて地図表示を行う(S190)。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ(HDD)の作動が保証されている高度を超える高高地で車載用ナビゲーション装置を起動させる場合において、HDDを破損させないための技術を提供する。
【解決手段】車両の走行中に高度3000m以上の高高地に到達した場合、HDDの作動を禁止し、高高地フラグをオンした状態を外部メモリに記録する。そして、車載用ナビゲーション装置の起動時において、外部メモリから高高地フラグを読み出し(S20)、この高高地フラグがオンである場合(S210:YES)、HDDの作動を禁止する(S23)。これにより、高高地での車載用ナビゲーション装置の起動時において、高高地でHDDを作動させることによる破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ(HDD)の作動が保証されている高度を超える高高地で車載装置を起動させる場合において、不用意にHDDを作動させることによるHDDの破損を防止する。
【解決手段】車両側から供給される待機電源が一旦途切れた後の最初の起動時において、HDDの作動を開始する事前に、現在位置の高度に関する高度情報を取得し(S210)、この取得した高度情報が所定の高高度以上である旨を示す場合(S220:YES)、HDDの作動の許否を問い合わせる旨のメッセージをユーザに対して報知する(S230)。そして、このメッセージに対するユーザからの応答としてHDDの作動を許可する旨の操作指示を受け付けた場合(S240:YES)、HDDの作動を許可し(S250)、HDDからのデータの読み込みを開始する(S260)。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション並びにその記憶装置の技術において、外部記憶装置が温度の限界を超えても、ある程度の動作続行を可能とすること。
【解決手段】温度検出手段41が、HDD12に設ける温度センサなどによりHDD12の温度を検出し(温度検出処理)、一時記憶情報読込手段43は、この温度を監視し所定の温度に達したと判定すると、HDD12に記憶されている情報のうち、所定範囲を一時記憶手段6に読み込み(一時記憶情報読込処理)、このように読み込まれた情報を用いて、処理実行手段45は処理を実行することにより(実行処理)、HDDアクセス中止時も、しばらくは処理続行を確保する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置が備える加速度センサを撮像処理に活用することによって、ナビゲーション装置に安価に撮像機能を付与することを可能にしたポータブルナビゲーション装置を実現する。
【解決手段】ポータブルナビゲーション装置1がナビゲーション機能用に備える加速度センサ51によって検出されたポータブルナビゲーション装置1に作用する加速度に基づいて、カメラ機能用に備える撮像部8により被写体を撮像する際に手振れに関する補正処理を実行することと、ポータブルナビゲーション装置1に作用する加速度が所定の加速度以上である場合に、ポータブルナビゲーション装置1の電源をオフに切り替えることを可能にした。 (もっと読む)


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