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Fターム[2C032HC38]の内容

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Fターム[2C032HC38]に分類される特許

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【課題】経路探索の際に、地吹雪の発生が予測される区間を回避して経路を探索することが可能となる経路探索装置、経路探索方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】区画されて、リンク毎に探索コストが対応付けられたリンク情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、出発地から目的地までの経路探索の対象となる領域内の区画を前記地図情報に基づいて抽出する区画抽出手段と、前記区画抽出手段を介して抽出された各区画について、地吹雪の発生が予測される地吹雪区画か否かを判定する区画判定手段と、前記区画判定手段を介して地吹雪の発生が予測される地吹雪区画であると判定された各地吹雪区画内のリンクの探索コストを前記リンク情報の探索コストよりも高く設定して、前記出発地から前記目的地までの経路を探索する探索手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平常時および非常時の双方に1つのシステムで対応できるようにする。
【解決手段】携帯端末装置1とサーバ20を含む管理システム2とを具備するエリア監視システムにおいて、携帯端末装置1において、平常時および非常時のいずれにおける事象情報を入力するかを選択した後に、事象情報の入力を受け付けて、事象情報を、その情報が平常時および非常時のいずれに関係するかを示す識別情報や位置情報と共にサーバ20に送信する。サーバ20では、携帯端末装置1から受信した情報をデータベースに蓄積すると共に、蓄積された情報を用いて、事象と位置情報との関係を示す画像が平常時と非常時とに分かれて配置された地図画像を作成し、PC端末21に送信する。PC端末21では、平常時の表示、非常時の表示、平常時と非常時との双方の表示のいずれかを指定し、その指定に対応する画像が現れた地図画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】
実際の地形および地物の形状を精度良く再現する三次元モデルの作成方法を提供する。
【解決手段】
本発明の三次元モデルの作成方法は、デジタルカメラ、GPSおよびIMUを搭載した飛行体により地上の航空写真を撮影する工程と、レーザスキャナ、GPSおよびIMUを搭載した飛行体により地物1および地形2を測量する工程と、レーザスキャナ、GPS、IMU、デジタルカメラおよびオドメータを搭載した車両により地物1および地形2を測量する工程と、地上型レーザスキャナにより地物1および地形2を測量する工程と、上記各測量の測量データを解析し、それぞれの三次元データを取得する工程と、各三次元データの合成及びメッシュ化を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】災害時に車両の通行が困難になった道路区間を迅速に把握することができるようにする。
【解決手段】本発明の車両通行判定装置は、所定の道路区間に設置された複数の交通設備のうちの所定数以上の交通設備に異常が発生しているか否かを判定する第1判定部411Aと、前記道路区間に設置された複数の車両感知器3のうちの所定数以上の車両感知器3から得られる感知情報S4に異常が発生しているか否かを判定する第2判定部411Bと、前記道路区間を走行するプローブ車両5から送信されたプローブ情報S3が存在するか否かを判定する第3判定部411Cと、第1判定部411A及び第2判定部411Bの判定結果のうちのいずれか一方の判定結果が肯定的であって、かつ第3判定部411Cの判定結果が否定的である場合に、前記道路区間における車両の通行を不可と判定する最終判定部411Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 津波警報が発令された際に、ユーザに海の位置を提示し、ユーザを適切な方向に避難させることのできる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両の現在位置を検出する現在位置検出部と、海域情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶部と、前記現在位置及び前記地図情報に基づく地図画像を表示する表示部と、前記海域情報に基づき、前記現在位置に最も近い海域を検出する海域検出部と、津波情報を受信する津波情報受信部と、前記津波情報を受信したとき、前記現在位置及び検出された前記海域が前記表示部に表示されるように、前記地図画像の縮尺を変更する縮尺変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急時に特定の場所に迅速に人を集めることができる車載器を提供する。
【解決手段】緊急募集システムでは、車載器5は、PC3から輸血情報を受信した場合、病院の位置データおよび車両の現在位置をもとに、病院から所定のエリア内にあるか否かを判別する(S12)。所定のエリア内にある場合、車載器5は、病院の位置データおよび需要血液型データをナビゲーション装置46に送信する(S14)。輸血情報をナビゲーション装置46の画面に表示する場合、車載器5は、運転手に対し、病院を目的地に設定するか否かの判断を促す(S16)。目的地に設定する場合、車載器5は、ルート案内を開始する(S17)。目的地に到着してルート案内が終了すると、車載器5は、操作スイッチが運転手によって操作されたことに応じて、病院のPCに目的地到着を通知する(S19)。 (もっと読む)


【課題】充電中にユーザが利用できる施設が周辺に在る充電スポットを案内する。
【解決手段】バッテリの電力を動力源とする移動体に搭載されるナビゲーション装置は、充電スポットと前記充電スポット以外の施設の情報を含む地図情報を取得する地図情報取得手段と、前記地図情報を用いて、前記充電スポットごとに、当該充電スポットから所定範囲内に含まれる施設を特定し、前記所定範囲内の施設を有する充電スポットのいずれかを経由する現在地から目的地までの経路を探索する経路探索手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を見ただけで、この画像に写っている被写体のなかで所定の高度よりも高いところが一目で分かり、津波が発生した際に、容易に避難すべく適切な高所がどこなのかを判断することができる高さ情報を表示した水平視画像の作成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも人の背の高さ以上の所定の高度に水平方向に向けて配置した撮像部1で被写体を撮影して被写体が表示された水平視画像を取得すると共に、被写体の中から所定の高度と同じ高度に位置する高度指標点2を設定し、被写体を撮影して得た水平視画像に高度指標点2と同じ位置を示す高度表示基準点3を設定し、この高度表示基準点3を基に所定の高度を示す標示部4を水平視画像に表示する高さ情報を表示した水平視画像の作成方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、航空写真をベースとして地図を作成するに際して、住所、建造物名、河川名、道路名、交差点名等の様々な地図注記の情報は現地に赴いての調査や資料を判読しての調査等を必要とし、甚大な費用と時間を費やしていたという点である。
【解決手段】 地上に存在する各種建造物や施設に地図注記として必要な情報を備えたタグを敷設し、そのタグを敷設した状態の航空写真を撮影し、その航空写真を基として前記したタグから地図注記情報を画像処理により自動認識して情報を得ることとする。 (もっと読む)


【課題】 救急隊員が、救急救助の優先順位が容易に決定できる。
【解決手段】 測位機能付きの複数の第1ユーザ端末装置から、負傷レベル情報と前記第1ユーザ端末装置の位置を示す第1位置情報とを含む第1データを取得して記憶する被災データ格納手段と、前記被災データ格納手段から、各々の第1データを取得し、前記第1データが含む負傷レベル毎に、前記負傷レベルが高い順に、所定の時間間隔をおいて、出力するデータ出力手段と、を有する情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】航空機のフライト時に撮影した映像の撮影位置情報に基づいて、重点的に撮影した撮影位置を特定する映像撮影位置特定装置を得る。
【解決手段】航空機に搭載したカメラによって撮影された映像に同期して収集され、映像の撮影地点を示す緯度経度情報を有する撮影位置データリストデータベース1に基づき、撮影位置データ分類機能2が、撮影地点を示す緯度経度情報を座標位置に応じて分類し、この分類データをメッシュテーブル3の該当するメッシュに登録したのち、代表点算出機能4が、メッシュテーブル3の分類データを解析し、重点撮影位置である代表点の座標を特定し、撮影代表点データ5に登録するようにした。 (もっと読む)


【課題】現在位置から登録された所定の経路までの案内経路を提示する。
【解決手段】経路探索サーバと携帯端末装置とがネットワークを介して接続される経路案
内システムにおいて、経路案内システム内に、所定の経路(マイルート)を格納する記憶
装置を備え、携帯端末装置が現在位置を検出し、経路探索サーバが現在位置からマイルー
トまでの経路を探索し、当該経路に基づいて案内経路情報を編集して携帯端末装置に送信
し、携帯端末装置が案内経路情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】管路網を構成する各管路の配置情報及び使用情報を利用して、障害発生時における影響を評価するための管路管理システム、管路管理方法及び管路管理プログラムを提供する。
【解決手段】管路管理サーバ20の制御部21は、管路障害の影響範囲の使用状況を抽出し、管路IDに関連付けて影響区域情報を登録する。管路についての障害発生情報が登録された場合、制御部21は、最寄りの管路を特定する。そして、この管路が敷設された行政区における利用世帯数を取得する。次に、制御部21は、利用世帯数に応じて重み付け値を算出し、この重み付け値に応じた表示色によって示した影響を表示する。次に、制御部21は、各管路の障害についての重み付け値を総和して影響を評価する。そして、この評価結果により緊急性を特定し、復旧作業の優先順位を出力する。 (もっと読む)


【課題】サーバとの通信によって周辺施設の情報を取得する携帯端末装置において、特定の施設の情報を迅速にユーザに提供可能とする。
【解決手段】携帯端末装置は、現在位置を逐次測位する。そして、実行中の処理のバックグラウンドで、測位された現在位置の周囲に存在する特定の施設の情報を、無線通信によって所定のサーバから所定のタイミングで繰り返し取得する。情報を取得すると、携帯端末装置は、情報の取得された現在位置に対応付けて記憶部に記憶する。ユーザによる所定の操作を検出すると、携帯端末装置は、測位された現在位置に対応する施設の情報を記憶部から読み出して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望とする任意の車両情報とナビゲーション情報とを関連付けて記憶させる。
【解決手段】車両情報記憶装置1は、ユーザが例えばカメラ画像や加速度等の車両情報を選択する車両情報選択操作を行い、ユーザが例えば交差点やカーブ等の位置を設定する詳細項目選択操作を行い、車両位置が当該ユーザより設定された位置から所定距離以内になり、ナビゲーション装置28から入力したナビゲーション情報が所定条件を満たすと、RAM4に記憶されている車両情報のうちユーザが選択したカメラ画像や加速度等と交差点やカーブ等とを関連付けてフラッシュメモリ5に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】河川の維持管理における多数の監視対象を効率よく確実に巡視でき、各監視地点では点検箇所と点検事項とが具体的にガイドされるようにして、毎回適正に、しかも点検作業者が変わっても常に同じ視点で監視でき、また監視結果を即座に入力できるようにする。
【解決手段】河川の維持管理に必要な監視地点と監視項目の組み合わせを含む多数の監視対象情報をGPS機能付き携帯型情報端末に載せ、前記監視対象情報によってGPSが連動して点検作業者を監視地点へとナビゲートし、監視地点に到達した時点で、作業すべき監視項目が画像と音声で具体的に点検作業者にガイドされるようにし、それに従って点検作業者が確認した監視結果を、その場で前記携帯型情報端末に入力可能とする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における車両と地震発生地点との位置関係を容易に把握することが可能な「車載用ナビゲーション装置及び地震関連情報提供方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、地図データを格納した記憶手段と、自車両の現在位置を検出する自車位置検出手段と、表示手段と、震源地の位置及び地震の規模の情報を含む地震情報を取得する地震情報取得手段と、地震情報を取得したとき、地震情報から震源地の情報を抽出し、自車位置から震源地までの距離に応じて、自車位置及び震源地が含まれるように地図の縮尺を調整し、縮尺が調整された地図画像を作成して表示手段の画面に表示する制御手段と、を有する。制御手段は、自車位置を地図画像の中心とし、震源地の位置が地図画像の周辺になるように地図の縮尺を調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】津波警報を基に、津波高さと避難場所の標高とから適正な避難場所を決定する。
【解決手段】津波被害地域特定装置は、津波の発生が予想される複数の津波予報区と、津波予報区に発生する津波の予想高さとを含む津波警報を受信する津波警報受信部110と、三次元の位置情報である標高地図情報を記憶する標高地図情報記憶部120と、津波警報が受信されると津波警報に含まれる津波予報区に対応する対応領域を所定の規則に従って標高地図情報において特定し、対応領域の特定の元となる津波予報区の津波予報高さを津波警報から取得する津波高さ抽出部140と、波高さ抽出部140の取得すた津波予報高さと、対応領域における標高とに基づいて、対応領域の中から津波の被害を被ると予想される津波被害予想地域を決定する津波被害地域決定部150と、津波被害予想地域として決定された地域に対して避難場所を決定する避難場所決定部182とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異常事態発生やその予測がなされた場合に、避難者を避難場所へ適切に誘導できる避難経路検索システムを提供すること。
【解決手段】住宅分譲地の住宅は、災害発生又はその予測があった場合の避難場所として小学校が指定されている。避難経路検索システムは、管理サーバ31と、各住宅に設置されたホームサーバ41とを備えている。管理サーバ31は、この住宅分譲地を含む地域が対象となった災害情報を情報提供機関Jより取得すると、当該地域の地図情報に基づいて、各住宅から小学校への避難ルートを検索する。ホームサーバ41は、その検索によって選定されたルート情報に基づいて、避難ルートを宅内モニタ42に表示させる。 (もっと読む)


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