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Fターム[2C035AA01]の内容

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【課題】 蒸着マスクの弛みをより確実に防止することが可能なマスクフレームと、該マスクフレームを用いた蒸着マスク組立体を提供する。
【解決手段】 相対する高熱膨張合金の桟と、相対する低熱膨張合金の桟とで構成される矩形状の枠体であって、前記高熱膨張合金の桟は、30〜100℃の線膨張率(αFh(30〜100℃))が(4〜20)×10−6/℃であり、前記低熱膨張合金の桟は、蒸着マスクを接合支持する支持部材となるものであって、30〜100℃の線膨張率(αFl(30〜100℃))が5×10−6/℃以下であり、且つ、αFh>αFlを満足するマスクフレーム。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性と耐摩耗性との両方に優れた摺接部材を得ること。
【解決手段】無機フィラー、及び、カーボンブラックを実質的に含有しておらず、平均粒子径が5μm以上15μm以下の超高分子量ポリエチレン粒子を20体積%以上69体積%以下の割合で含むエチレン・α−オレフィン共重合体ゴム架橋物によって相手部材に摺接される摺接面が形成されており、前記エチレン・α−オレフィン共重合体ゴム架橋物が、前記超高分子量ポリエチレン粒子を分散させたエチレン・α−オレフィン共重合体ゴムを有機過酸化物架橋させたものであることを特徴とする摺接部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便に紗張りが行えるとともに、フレームの再利用性を高め、作業スペースの省スペース化を実現できるスクリーン印刷用のフレームを提供する。
【解決手段】それぞれ複数の枠部材から分割構成された1対の縦枠と横枠とを方形に枠組みするとともに、上記各枠部材を伸縮機構と連結させてそれぞれその長手方向に接近、離間可能に形成し、枠組みされた枠体上にスクリーンを固定した上で、上記伸縮機構によって上記各枠部材をそれぞれその長手方向に離間させることにより上記枠体を拡大させて上記スクリーンを張設可能とし、上記伸縮機構に設けられた操作部を操作することにより、すべての上記縦枠及び上記横枠が連動して長手方向に離間するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート状素材の張設具への調節をスムースに行い、その際の怪我を防止する。
【解決手段】シート状素材張設具の4本の枠材各々あるいは枠材の内側に延設された内側片に形成されたシート状素材の掛合孔に掛合する掛合突起の頭部がシート状素材の上面から突出していない。シート状素材張設具にシート状素材をはめ込むときに掛合突起が形成する長方形よりも大きく、枠材が形成する長方形よりも小さい長方形形状の枠をはめ込み治具を使用する。シート状素材の四隅を内側に凹湾するように破切することによりシート状素材に皺が寄ることを防止し、破切りされた箇所により作業者がけがをすることを防止するために、張設具の4隅の内側に凸湾する形状の突設片を形成する。 (もっと読む)


【課題】高精度なスキージの平行調整を行うことができ、かつ安価なスクリーン印刷機におけるスキージ平行調整装置及びスキージ平行調整方法を提供する。
【解決手段】スキージ91の両端に接続され、スキージ91を昇降させるとともに、スキージ91が印刷テーブル90から受ける抗力により上昇する一対の昇降調整機構3と、昇降調整機構3及びスキージ91を所定位置まで昇降させる一対の昇降機構2と、昇降調整機構3の上昇を検出することにより、スキージ91が印刷テーブル90から受ける抗力を検出する一対の検出機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷テーブル面等に対して平行設定するスキージ・スクレッパ等の下降位置検出の精度を向上し、また版枠セット時でも平行検出を可能として検出作業を能率的に遂行できるようにする。
【解決手段】スクリーン印刷機のスキージ2・スクレッパ3の高さ位置を上下動させて位置決めするスキージ上下移動機構7によって、印刷テーブル6上面に対してスキージ2・スクレッパ3の下端縁を平行状態になるように検出する検出装置10を、スキージ2・スクレッパ3の長手方向に沿って検出調整部位に複数で配置する。検出装置10は、検出調整部位に取り付けるベースブロック11と、下降するスキージ2・スクレッパ3の下端縁が当接して押し下げるよう弾発的な緩衝体13を介在させてベースブロック11上に配した検出体12と、この検出体12の押し下げを検出する検出センサー14とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート体に対して、面内で均一な張力を付加することができる張力付加装置を提供する。
【解決手段】スクリーン500の各辺中央に対応して設けられたヘッド14,20,26,32は、対応のベース板に対し、その延在方向に位置固定されており、他のヘッド11〜13,15〜19,21〜25,27〜31,33,34は、対応のベース板に対し、その延在方向に移動自在である。ヘッド11,17,23,29の各々と、ヘッド11〜13,15〜19,21〜25,27〜31,33,34の各々とは、螺合構造を介して連結されている。雌ネジに対する雄ネジのねじ込み深さは、各ヘッド14,20,26,32取り付けられたステッピングモータからの回転力作用により変化する。4つのステッピングモータは、互いに同期がとられており、全てのヘッド11〜34は、点Pを中心に放射状に移動する。 (もっと読む)


【課題】張設枠に設けられた複数の掛合突起に掛合されて牽引されるシート状素材にかかる力を均等にする。
【解決手段】対向する2辺の枠材の間隔を変更する長方形の張設枠に設けられた複数の掛合突起に掛合されて牽引されるシート状素材の周辺に形成された複数の掛合孔の形状を掛合孔の径が周辺の中央部から端部に向かうほど大きい真円形状、掛合孔が牽引される方向に長い楕円形状、掛合孔が牽引される方向に長い長円形状、牽引される側の径が掛合突起の径であり、牽引されない側の径が掛合突起の径よりも大きい涙滴形状あるいは牽引方向に配置された2個の円で形成し牽引される側の円の径が掛合突起の径であり、牽引されない側の円の径が掛合突起の径よりも大きいようにする。 (もっと読む)


【課題】スクリーン版に対するスキージの引っ掛かりが少なくなり、印刷環境に応じてスキージに最適な振動を付与する。
【解決手段】スキージ10は、スクリーン版30に対する法線方向に振動を与える振動発生部11と、スキージ10の振動を検出する振動検出部12を備え、スキージ10のスクリーン版30と当接する印刷方向側の部分に曲面部を有している。また、振動量制御部20は、振動検出部12で検出した振動検出信号を入力し、この振動検出信号が印刷開始時に設定手段21で設定された印刷環境情報に基づく振動量で振動しているか否かを判別し、判別した結果、印刷環境情報に基づく最適な振動量で振動しない場合は、その振動量を増減制御する。 (もっと読む)


【課題】
少ない調整箇所でシート状素材全体に亘って、均一の張力で張設を可能とするシート状素材の張設具を提供する。
【解決手段】
四角形の四隅の位置に配置されるL字形状の4個のコーナー部材と、両端がコーナー部材に支持されて、隣接する2つのコーナー部材の間にそれぞれ架設される4本の枠材であって、隣接するコーナー部材同士の間を隣接するコーナー部材の方向に移動することが可能で、かつ、対向する枠材との関係では両端を支持している隣接する2つのコーナー部材と共に対向する枠材に近づく方向あるいは離れる方向に移動可能な4本の枠材と、前記各枠材の中を通って、隣接する2つのコーナー部材の間にそれぞれ配置される4本のロッドとからなり、各枠材又は各コーナー部材はシート状素材の周縁が掛止される掛止部を備えている。 (もっと読む)


【課題】メタルマスクを紗を介して版枠に固定する場合に、メタルマスクに形成された開口部のピッチ寸法を確実に公差内に入れることができるようにする。
【解決手段】孔部12aを塞ぐようにメタルマスク11が固定された紗12を用意するとともに、その用意した紗12をクランプ装置16乃至19によって保持し、紗12及びメタルマスク11に所定の張力を付与する。その後、紗12及びメタルマスク11に張力を付与した状態のまま、メタルマスク11に形成された開口部11a乃至11dのピッチ寸法を計測する。そして、開口部11a乃至11dのピッチ寸法が所定の公差内に入っていることを確認した後、紗12及びメタルマスク11に張力を付与した状態のまま、紗12を版枠13に固定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュの開口率、線径、厚さを自由に変えることができ、しかも従来のメッシュに比べ極めて安価に作製できるスクリーン印刷用サスペンドメタルマスク版及びその製造方法を得る。
【解決手段】金属材料で構成された版枠1と、版枠の内側に外周を接着固定して張設された網状体からなるメッシュ(紗)2と、メッシュ(紗)の印刷面側中央部に接着固定され、メッキにより作製された金属メッキ製メッシュ体3と、金属メッキ製メッシュ体の印刷面側中央部にメッキ接合により接合固定されたメタルマスク4とを備える。 (もっと読む)


【課題】長時間安定した印刷を行うことができる版、印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】枠体にスクリーンを張り付けた版において、枠体内に加圧可能なインクタンクを設け、スクリーンを中空多孔質チューブの織布及び感光膜で形成し、中空多孔質チューブの端部をインクタンクに接続した。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷機の角度調整を行うことなく、所望のアタック角度を実現するスキージを得る。
【解決手段】スキージ部に充分な厚みを持たせることにより、スキージ部の側部と底部にかけてテーパ部を形成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも印刷中において、シリンダーの外表面の最上部とスクリーン版(刷版)の下面との最短間隔を被印刷物の厚さと同じに設定することにより、印刷時のスキージの圧接によるスクリーン版の伸び及び撓みを防止し、もって、高精度な印刷を行うことができるシリンダー型スクリーン印刷機及びその印刷方法を得る。
【解決手段】シリンダー型スクリーン印刷機であって、被印刷物1が外表面上に載置されることができる、回転可能なシリンダー2と、シリンダー2の上方に配置されたスクリーン版7とを備え、少なくとも印刷中は、シリンダー2の外表面の最上部とスクリーン版7の下面との最短間隔が、被印刷物1の厚さと同じに設定されている。 (もっと読む)


【課題】穴明け加工部とスクリーン印刷部とを一体にすると共に、スクリーン作成の効率化や印刷品質の維持安定化を図る。
【解決手段】連続するプラスチック製のフィルム状スクリーン1をフィルム送り出しローラ2により送り出して、未加工フィルム部1Aにパターン穴明け加工装置7により所望の印刷パターン5の穴明けを行う。印刷パターン5を使用してスクリーン印刷部6にてスクリーン印刷が印刷部9に対して行われる。使用した印刷パターン5のある加工済みフィルム部1Bはフィルム巻き取りローラ3により巻き取られて回収される。パターン穴明け加工装置7を小型にして印刷装置内に配置し、穴明け加工部8とスクリーン印刷部6とを一体にすることができる。また、専用の枠に貼り付けずに印刷パターン5をスクリーン印刷部6に移動させてパターン印刷することで、安価で短時間にスクリーン印刷ができる。 (もっと読む)


【課題】 ローラ形状のクリーニング部材を押し当ててクリーニングする場合に比較して、印刷マスクの表面をより確実にクリーニングすることができるクリーニング装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 複数の支持ローラ602、603、604に掛け渡されたクリーニングシート620と、クリーニングシート620を印刷マスク2に対して押圧するクリーニングヘッド610とを備える。クリーニングヘッド610で押圧されたクリーニングシート620が印刷マスク2の裏面を擦るように、クリーニングシート620及びクリーニングヘッド610を印刷マスク2の裏面に沿って移動させる。クリーニングシート610を押圧するクリーニングヘッド610の押圧面は、クリーニングシート620の移動方向について凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構造で安価に製作でき、操作が簡単で作業性が良く、確実且つ安定したクランプ力と均一な張力を容易に得られる紗張り機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
直交する2軸方向に配置された2本の軸と、前記軸上に設けられた型枠を載せる型枠載置台と、前記軸上に設けられた紗の端縁を支持するクランプバーと、からなる紗張り機において、前記クランプバーは、断面が四角形状で上面には長手方向に切欠したスリットが設けられ、断面が逆T字形の固定用バーを嵌合させることによって紗の端縁を支持して、クランプバーを前記軸上の外方向へ移動させて紗を張る。 (もっと読む)


【課題】手間をかけず簡単にマスクを保持でき、かつマスクが確実に保持されているか否かの検出機能を備えた印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置本体9に設けられ水平な支持面を有するベース部60と、ベース部60の支持面と向かい合うように配置され、上下動可能とされた可動クランプ片100とからなるマスク保持装置50により、枠状をなすマスクフレーム5の下面側にステンシル7を張りつけたマスクMを、印刷装置本体9に固定するようにした印刷装置Sであって、可動クランプ片100を上下方向に変位させて前記マスクフレーム5をベース部60の支持面との間に挟みつける押圧保持動作を行わせるピストンロッド90を有するシリンダ装置80と、シリンダ装置80の作動に伴って上下方向に位置変位する可動クランプ片100の停止位置、或いはピストンロッドの停止位置を特定する位置情報を検出する位置センサ120とを設けた。 (もっと読む)


【課題】製版枠への紗張りを簡単に行えるようにし、かつ、製版枠を再利用する場合にスクリーンシートを製版枠から容易に剥離できるようにする。
【解決手段】上枠1と、感熱式スクリーンシート2と、下枠3とから製版枠が構成される。まず、上枠1に接着された吸着シート14に、感熱式スクリーンシート2のフィルム層を吸着させて、上枠1に感熱式スクリーンシート2を取り付ける。そして、感熱式スクリーンシート2の側を下にして、上枠1を下枠3と対向させた状態から、上枠1の透孔13に下枠3のピン34を嵌入させ、上枠1を下方へ押し下げる。すると、下枠3の突起部33が感熱式スクリーンシート2を押し上げつつ、上枠1の開口12に嵌合してゆく。上枠1を最後まで押し下げると、感熱式スクリーンシート2は、一定の張力で上枠1に張着される。 (もっと読む)


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