説明

Fターム[2C056EB29]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595)

Fターム[2C056EB29]の下位に属するFターム

Fターム[2C056EB29]に分類される特許

1,341 - 1,356 / 1,356


【課題】ノズル開口の近傍に照射された活性光でノズル開口近傍における光硬化性インクの硬化を防止し、安定な記録性能を確保いること。
【解決手段】UVランプ16から放射される遠紫外光により硬化するKCMYの各光硬化性インクをインク滴として記録媒体11に向けて吐出す複数のノズルを有する各記録ヘッド15k、15c、15m、15yの周囲に遠紫外光を減衰させる酸素ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】 吐出ヘッドのインク吐出動作中に、吐出ヘッドから吐出された液滴には影響を与えず、かつ吐出ヘッドの吐出面に対するインクミストの付着を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体に対して液滴を吐出する吐出ヘッドと、前記記録媒体を挟んで、前記吐出ヘッドの吐出面に対向する位置に配置され、電界を発生する電界発生手段と、前記吐出ヘッドが液滴を吐出した場合に生じるインクミストを、前記電界発生手段に引き寄せるように、前記電界の強度を制御する制御手段と、備えた画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高解像度で小インク径でも、インク滴の着弾位置を正確に調整できるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】装置内に設けた光学式のインク滴検出機構で、飛翔中のインク滴の位置を検出し、これにより、ヘッドのピッチ、ロール、ヨー方向の角度を調整する。ヘッドはX,Y,Zの各軸にモータ(64X,64Y,64Z)を設けピッチ角、ロール角、ヨー角を調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】多ノズル構成の吐出ヘッドにおいて、吐出実行中に吐出を行わない吐出孔の吐出異常を検出することで高い生産性を確保するとともに、確実に吐出異常を検出して好ましい印字品質を確保する液吐出装置及び吐出異常検出方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有するインクジェットヘッドにおいて、印字動作時にインクを吐出しない休止ノズルに対して、メニスカス引き込み方向への連続するパルス信号を吐出周期の1/2 だけ間隔をおいて複数備えたメニスカス振動駆動信号200を印加する。ノズルからインク滴が吐出されることを防止すると共にメニスカスを振動させて、メニスカス近傍のインクを攪拌してインクの粘度上昇を防止する。圧力室の圧力から当該インク室ユニットの感度よく検出し、該検出結果から吐出異常を判断する。該メニスカス振動駆動信号を休止ノズルに印加して、印字実行中にも吐出異常の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 液滴に関する計測精度を高めること。
【解決手段】 測定対象の液滴16の径よりも厚さがある1本のレーザ光12を発生させるレーザ光発生器11と、レーザ光発生器11から発生されたレーザ光12をレーザ光検出信号として検出する光検出器14と、レーザ光12を横切るように計測対象の液滴16を吐出し、インクジェット式の印刷装置に適用されるインクジェットヘッド15とを備え、光検出器14は、液滴16がレーザ光12を通過する際のレーザ光検出信号に基づいて、液滴16に関する速度や体積の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 液滴の飛行状態の良否や液滴重量の精度を容易に、かつ同時に判定することのできる液滴吐出特性測定方法、液滴吐出特性測定装置、液滴吐出装置、およびこの液滴吐出装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出特性測定装置80において、液滴吐出ヘッド22とゲート部材81とを対向させた状態で、ノズル27から液滴M0を吐出する。その際、液滴M0は、その飛行特性が正常であれば液滴通過穴82を通過して、液滴捕集部材85に到達する。これに対して、液滴M0の飛行特性に不具合があれば、液滴M0の一部あるいは全部が液滴通過穴82から外れるので、ゲート部材81の表面811に着弾してしまう。それ故、液滴通過穴82を通過した液滴M0の重量を求めれば、液滴M0の重量が正常か否かを判定できるとともに、液滴M0の飛行特性(着弾位置)が正常や否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の端からはみ出したインクがインク受けに確実に入るインクジェット方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド44から吐出されてロ−ル紙Pからはみ出したインクを受ける凹状のインク受け30cHP,30cS,30cLをプラテン30に形成した。各インク受け30cHP,30cS,30cLの近傍には、各インク受け30cHP,30cS,30cLの位置を検出するための白線31cHP,31cS,31cLを形成した。白線31cHPは、インク受け30cHPよりも装置本体の一端部11の側(プラテン30に載置されたロ−ル紙Pによって隠されない位置)に形成されており、白線31cSは、インク受け30cSよりも装置本体の他端部(一端部11とは反対の端部)側に形成されており、白線31cLは、インク受け30cLよりも装置本体の他端部側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント装置において、プリントヘッドに複数個のヘッドユニットを一体的に設ける場合に、それらヘッドユニット同士の非常に小さな傾きを、高価なセンサを用いることなく検出できるようにし、ヘッドユニットの位置を容易且つ正確に揃えられるようにする。
【解決手段】基準となるヘッドユニット51cによりプリントヘッドの主走査方向に延びる略一定ピッチの基準ピッチパターンSPを形成する一方、これと対比するヘッドユニット51a,51bにより、主走査方向に略一定の割合で変化する変更ピッチパターンVPを基準ピッチパターンSPに重なるように形成して、帯状のグラデーションパターンGPを形成する。反射型センサSからの信号により検出したグラデーションパターンGPの幅方向両端部における濃度の最淡位置間のずれ量Δ(縞模様の傾斜量)に基づいて、対比ヘッドユニット51a,52bの基準ヘッドユニット51cに対する傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときでも、可及的に装置の安定動作を確保しながら、プリント処理を継続できるようにする。
【解決手段】インク吐出ノズルを複数個備えるノズル集合体NHを主走査方向に走査して画像をプリントするインクジェット式プリント装置において、夫々が独立してカラー画像を形成可能に構成された前記ノズル集合体NHが複数個備えられ、ノズル集合体NHの夫々に対応してノズルヘッド制御回路基板12が着脱可能な状態で備えられ、ラスタ画像における画像部分をいずれのインク吐出ノズルにて画像形成させるかを設定割り振りパターンで割り振るラスタ制御装置11が備えられ、ラスタ制御装置11は、ノズル集合体NH及びノズルヘッド制御回路基板12のいずれかに異常が発生して、ノズルヘッド制御回路基板12が離脱されたときに、前記設定割り振りパターンを変更するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、複数のノズルから噴射される液滴質量若しくは飛翔速度を迅速に均一にする薄膜塗布装置を提供することである。
【解決手段】
本発明は、電極を、表面に付着する物質の質量によって共振周波数が変化する水晶振動子で構成し、該水晶振動子によりインクジェットノズルから噴射される液滴により薄膜を塗布するインクジェト方式薄膜塗布装置において、前記液滴質量もしくは液滴速度を計測する手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


印刷ヘッド(26)の印刷媒体Fの送り方向Xと直交する方向の位置を固定した状態で、印刷媒体Fを印刷ヘッド(26)に対して相対移動させながら、所定のインクノズル(26d)を用いて印刷ヘッド(26)の最大印刷幅Wより狭い幅Wの印刷領域にデータを所定回数印刷する。その後、印刷媒体Fを所定ピッチずつ移動させながら所定回数の印刷を実行する度に、印刷ヘッド(26)を印刷媒体Fの送り方向Xと直交する方向に移動させ、再び印刷ヘッド(26)を固定した状態で移動前に使用していたインクノズル(26d)とは少なくとも一部が異なるインクノズル(26d)を用いて前記印刷領域に印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のインクのドットの重なり順序に起因する画質の変化を回避して、高品質な画像を高速記録することができる記録装置、記録方法、プログラム、および記憶媒体を提供すること。
【解決手段】異なる種類のインクによってドットが形成される領域を重複ドットの記録領域とし、その重複ドットの記録領域を少なくとも含む記録領域に関しては、片方向記録動作によって記録を行い、その他の記録領域に関しては、双方向記録動作によって記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクの交換後に、適切なインクタンクが搭載されたか否かを検知して、インクジェット記録装置の安定した記録動作を図る。
【解決手段】 インクタンク13の交換後に、制御部41は交換前のインクタンク13の重量に基づいて、印字ヘッド2に新たに搭載されたインクタンクが適切なものであるか否かを判断する。したがって、交換されたインクタンク13が満量か否かだけでなく、インクタンク13の交換前の状態と比較して、適切なインクタンクに交換されたか否かを判断することができるので、インクジェットプリンタ1を確実に安定して動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷コマンド受信から印刷が終了するまでの間に、メンテナンスを行うことを極力防止し、印刷処理全体のスループットを向上させる。
【解決手段】 前回のメンテナンス処理からの印刷枚数をカウントする印刷枚数カウンタ23bと、給紙カセット4が取出されたか否かを検出する給紙カセットセンサ4aとを設け、印刷枚数カウンタによる印刷枚数Pが予め設定した次のメンテナンス処理を行う規定枚数KPを経過した場合であっても、給紙カセットセンサが給紙カセット無しを検出すればメンテナンス処理を行い、給紙カセット無しを検出しなければメンテナンス処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録方式により画像を記録するファクシミリ装置、プリンタ等の画像記録装置において、回復動作により排出した廃インクに関するエラーの解除によって、装置の破損の発生を防ぐ。
【解決手段】 記録場所以外でインクの吐出等を行ってインクを強制的に排出して廃インク収容部材に収容するとともに、この部材に溜まった廃インクの量が所定量以上であると判定された場合に、廃インクエラーとしてその旨を使用者に通知する。そして、この廃インクエラーの際に操作部106のリカバーキーが押下されてもリカバーを禁止する。 (もっと読む)


1,341 - 1,356 / 1,356