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Fターム[2C056EB53]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 検知 (27,353) | 検知対象、検知手段 (17,595) | インク残量の検知 (1,583) | 磁気的手段によるもの (32)

Fターム[2C056EB53]に分類される特許

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【課題】記録ヘッドに供給される液体を貯留するタンクが傾くことで液面が誤検知されたとしても、サブタンクに液体が供給されないようにする。
【解決手段】上筐体にはヘッド、ヘッドに供給される液体を貯留するカートリッジ、カートリッジからヘッドに供給される液体を一時的に貯留するサブタンクが固定されている。下筐体には、用紙を支持する支持部が固定されている。上筐体は、下筐体に対して回動自在となっており、ヘッドと支持部とが近接する近接位置と近接位置から離隔する離隔位置とを取り得る。上筐体が近接位置にあるときは(S102:YES)、カートリッジからサブタンクへの液体の供給動作を行うことが可能であり(S105)、上筐体が離隔位置にあるときは(S102:NO)、供給動作が禁止される(S110)。 (もっと読む)


【課題】液体インクの貯留量を正確に検出して、圧力制御部への液体インクの流入を防ぐインク供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態のインク供給装置1は、インク室2と、マグネット3を有したフロート部材4を保持しており、回転軸6を中心として回動自在に収容されているフロート保持部材5とを備えており、回転軸6に対して垂直な面には、マグネット3の回動の軌跡に沿った領域にマグネット3の位置を検出する検出センサ8を備える。 (もっと読む)


【課題】サブタンクの容量を確保しつつ圧力制御手段側へのインク流入を防止し、プリンタヘッドに気泡を混在させず安定してインクを吐出できるインクジェットプリンタのインク供給装置を提供する。
【解決手段】このインク供給装置は、プリンタヘッドに接続され、液体インクが貯留されるインク室123が内部に形成されたサブタンク120と、サブタンク120に接続され、インク室123に供給される液体インクが貯留されたメインタンクとを有し、サブタンク120の下面側には、インク室123からヘッド側供給路125に連通するそれぞれ独立した複数の供給孔126b、127aが形成され、前記複数の供給孔のうち少なくとも2つの供給孔126b、127aには、インク室123にそれぞれ開口したインク室側開口が形成されており、該インク室側開口がインク室123の上下方向において互いに異なった高さ位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】被供給体に対するインクなどの液体の過剰供給を効果的に抑制することができる液体収容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体収容器3は、貯留槽T内の液体LIに浮かびながら液体LIの貯留量の増加に伴って上方向に移動するフロート部材30と、フロート部材30が液体LIの貯留量の増加により上方向に移動することに伴って、第1の管路5の第1の開口端50を封止する封止部材34とを備える。フロート部材30は第1の磁性部材31を備える。第1の磁性部材31は、封止部材34が第1の開口端50を封止したときに第2の磁性部材32と近接した状態で第2の磁性部材32と対向して、第2の磁性部材32との間で互いに引きつけ合う磁力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に供給すべき液体を収容する液体容器において、液体内に溶けた気体に起因した液体噴射装置における液体の吐出不良を低減する。
【解決手段】液体噴射装置に供給すべき液体を収容する液体容器100であって、第1の空間1742に液体を収容することができる収容部110と、気体を収容した第2の空間301を有し、第1の空間1742内において液体の液面に浮かぶことができる浮き部300と、を備える。浮き部300は、収容部110の外部から浮き部300の高さ方向の位置を検知するための被検知部322と、第2の空間301を第1の空間1742に対して閉じている封止部306であって、液体を透過させず、液体が溶かしている気体を透過させる封止部306と、を備える。第2の空間301の圧力は、第1の空間1742の圧力よりも低い。 (もっと読む)


【課題】インク室のインク液面に磁石が取り付けられたフロートを浮かべて、インクの液面高さを検出するに際し、液面高さの誤検出を防止したインク残量監視方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、磁石の高さを検出するステップ1と、インク消費量に基づいてインク残量を算出するステップ2と、磁石高さが最低基準高さ以下であり、かつ、インク残量がしきい値未満(例えば50%未満)である場合にのみ、インク室にインク送液するステップ3と、インク送液完了後、所定時間経過後に、磁石の高さを検出するステップ4と、を少なくとも順に備え、ステップ3において、磁石が充填基準高さとなるまで送液可能な量を算出し、該算出結果より算出されたポンプの最大回転時間だけポンプを回すことによりインク送液を行い、ステップ4において磁石が充填基準高さならば、インク残量を満充填状態(例えば100%)とすること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体タンクから液体噴射ヘッドまでの液体の供給経路内に混入した気体をポンプなどの駆動手段を追加することなく、簡単に排出する。
【解決手段】 プリンタ1は、インクジェットヘッド3とインクカートリッジ6とが第1流路64により接続され、その途中にサブタンク4が配置されている。サブタンク4とインクカートリッジ6は、気体連通路66を介して連通している。気体連通路66の途中には、インクカートリッジ6からサブタンク4への気体の流入を防止する一方向弁71が配置されている。第1流路64は、サブタンク4よりも上流側で分岐し、下流側で合流する第2流路65と連通している。 (もっと読む)


【課題】
インクタンクの装着が確実に認識され、インク残量が少なくなった時に不要な点滅をせず、また不要な光路を設けて製造コストを高めることなく、更にはインクタンクの誤脱着を防止できるインクタンクを提供することである。
【解決手段】発信部105を有するインクタンク1において、前記発信部105は可視光線より長い波長の電磁波を発信する発信素子であって、より好ましくは赤外線を発信する発信素子であることを特徴とするインクタンク1。 (もっと読む)


【課題】 耐光性の低い液体をも収容できるように遮光性壁面で構成したタンクを有する液体カートリッジを備え、視認によっても液体残量をより正確に把握することができるカートリッジシステムと、該システムに用いる液体カートリッジとを提供する。
【解決手段】 プリンタ装置1は、遮光性壁面で構成されるタンク30を有するカートリッジ10とカートリッジ装着部8とを備え、カートリッジ10には、タンク30内のインク31の液面31aに対応する視認可能な模式的液面S1を表示する磁性シート37が設けられ、該磁性シート37は、インク31の容量変化に伴って、液面31aの位置変化に比例して模式的液面S1の位置を変化させるよう構成されており、カートリッジ装着部8には、模式的液面S1の位置を検出する光学センサ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、封止部材がインク室の内方に向けて過度に撓むことを規制して、インクの貯留量を正確に検出することができるインク供給器を提供する。
【解決手段】サブタンク120は、液体インクが貯留されるメインタンクから供給された液体インクを一時貯留した後にプリンタヘッド60に供給する凹状のインク貯留室123が開口形成された容体部材121と、容体部材121に取り付けられてインク貯留室123を封止するシート状のシート部材122と、容体部材121とシート部材122との間に配設されて、シート部材122の過度の撓みを規制する薄板部材122aと、インク貯留室123の内圧を調整する気送ポンプとを備えて構成され、気送ポンプにより、インク貯留室123の内圧が負圧状態に調整されたとき、薄板部材122aは、シート部材122のインク貯留室123内方への過度の撓みを規制する。 (もっと読む)


【課題】インク室内のインクを調圧手段に流入させて逆流させることなく、インク室内を調圧可能なインク供給装置を提供する。
【解決手段】インク供給装置は、メインタンクから供給された液体インクを一時貯留した後にプリンタヘッド60に供給するインク貯留室123が形成されたサブタンク120と、メインタンクからインク貯留室123に液体インクを供給する液送ポンプと、インク貯留室123内の液体インクの液面高さ位置を検出する貯留検出部130と、貯留検出部130により検出された検出結果に応じて、液送ポンプによる液体インクの供給を制御するコントロールユニットとを備える。コントロールユニットにより、インク貯留室123における液体インクの液面が最低位置と最高位置との間に位置するように、液送ポンプによる液体インクの供給が制御され、インク供給孔128aの位置が上記最高位置よりも上方に位置するように構成される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストでありしかも液体残量を正確に検出できるものとする。
【解決手段】画像形成装置に装着されるカートリッジケース110と、カートリッジケース110内に配置され2枚のシート体121,122の内部にインク125が収納されると共にインク供給口123を具備するインク袋120とを備えており、インク袋120のシート体121,122の内側部又は外側部にマグネット131が配置されると共に、シート体121,122の間にインク袋120の形状を保持するバネ部材140を備える。複数個のインクカートリッジ100Bk,100C,100M,100Yを配置するときには、各インクカートリッジ100Bk,100C,100M,100Yの両端及び間にシールド壁201,202,203,204,205を配置する。 (もっと読む)


【課題】新規かつ有効な液体有無判定方法を提供することにある。
【解決手段】液体を収容する収容部と、前記収容部内の底部に設けられ、回転する回転部材と、前記収容部外に前記回転部材に対して非接触状態で設けられ、磁力により前記回転部材を駆動するための駆動部材であって、回転することにより前記回転部材を回転させる駆動部材と、前記回転部材の回転度合いを検知するための検知部と、前記検知部による検知結果に基づいて前記回転部材と前記駆動部材の回転の差異情報を取得し、該差異情報に基づいて前記収容部内の液体の有無を判定する判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大気連通孔から流れ落ちてくるインクによって下方の検知部が汚染されるのを防止することができるインクカートリッジ装着装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ装着装置8が備える光学式センサ230は、カートリッジ装着部9の奥壁面222に接続された基部232bから該奥壁面222に対向するカートリッジ10の被検知部186へ向けて延設されたアーム232と、該アーム232の先端部232cに設けられた光検知部233,234とを有し、アーム232は、基部232bに対して先端部232cが上方に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バッファータンク内の液体を排出す際には、液体が入っていないときにもポンプを動作させる必要があるため、液体がなくて動作しないのかまたポンプの故障で液体が流れないのかの区別ができない。
【解決方法】リードスイッチを容器外に取り付け、任意の位置に設置して、検知する液面を選択する。 (もっと読む)


【課題】廃却時における流体収容容器からの流体の漏れを確実に防止すること。
【解決手段】流体供給針33aを介して流体噴射ユニット30に供給されると共に所定の波長の光の照射によって硬化される流体を、流体噴射ユニット30から噴射する流体噴射装置10に用いられ、流体噴射ユニット30に対して着脱可能な流体収容容器31であって、流体を収容する流体収容部34と、流体収容部34に収容されている流体を当該流体収容部から流体噴射ユニット30に供給する供給部35と、を有し、供給部35もしくは供給部35近傍の流体収容部34に、外部からの光を透過させる透光部Aを設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造にて、収容部内の液体を適切に攪拌し、かつ、収容部内の液体の状態を適切に検知することにある。
【解決手段】(a)消費される液体を収容する収容部と、(b)前記収容部内に設けられ、回転軸周りに回転する回転部材と、(c)前記回転部材に対して前記回転軸の軸方向に移動可能となるように前記回転部材に取り付けられ、前記液体よりも比重が小さい羽根部材であって、前記回転部材が一の方向に回転するときには、前記回転部材の回転に伴い前記軸方向に沿って上下方向において前記液体の液面よりも下方に向かって移動しながら前記液体を攪拌し、前記回転部材の前記一の方向の回転が停止したときには、前記液体の浮力によって前記液面に向かって浮上する羽根部材と、(d)前記羽根部材が前記上下方向において検知位置に位置するときに前記羽根部材を検知する検知部材と、(e)を備えることを特徴とする液体収容装置。 (もっと読む)


【課題】液体供給源となる上流側から下流側に向けて液体を供給する際、液体供給源内の液体を最後まで無駄なく供給できる液体供給装置を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ13側となる上流側からインクが消費される下流側にインクを供給するインク流路15の一部をポンプ室としてポンプ室の容積を増減させるようにダイアフラム37が変位することでポンプ駆動するポンプ43と、インクパック56におけるインク残量を検出する制御装置60とを備え、インクパック56は、インクを収容する閉空間のインク収容部の容積がインク残量に応じて変化すると共に、制御装置60は、ポンプ43がダイアフラム37をポンプ室の容積が増加する方向に変位させてポンプ室内にインクを吸引する吸引駆動時でのダイアフラム37の変位量を検出することでインクパック56内のインクエンド状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】記録効率及び記録精度が高い大型のインクジェット式記録装置及びその調整方法を提供すること。
【解決手段】キャリッジ1に搭載されて記録媒体の幅方向に往復移動され、記録媒体に対しインク滴を吐出する記録ヘッド6と、記録ヘッドと共にキャリッジに位置調整可能に搭載され、メインタンク9からインクの補給を受けると共に、記録ヘッドにインクを供給するサブタンク7とを有するヘッドユニット10を複数配設する。これにより、サブタンク内のインク面と記録ヘッドのノズル形成面との水頭差を調整することができるので、例えばインクジェット式記録装置の駆動波形の共通化を考えたときに記録ヘッド毎の微調整ができなくても、ノズルからの吐出インク量の均一化を図ることができ、記録精度をさらに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】インク残量およびインクカートリッジの有無を検出可能なインク残量検出装置を簡易に構成する。
【解決手段】インク残量検出装置は、インク槽21内で初期状態にて初期位置Aに位置する永久磁石32(錘部材)を含んでなる振り子30と、永久磁石32を初期位置Aから作動位置Bへ移動させる電磁ソレノイド42(移動手段)と、初期位置Aにある永久磁石32を検出可能なMRセンサ41(錘部材検出手段)と、永久磁石32が作動位置Bから初期位置Aに向けて移動を開始した時点からMRセンサ41に検出されるまでの時間を計時するタイマ44a(計時手段)とを備える。電子制御ユニット44は、MRセンサ41により永久磁石32が検出されないとき、インクカートリッジ20が無いことを表示部12に表示させ、タイマ44aにより計時された時間に応じて計算されたインク残量を表示部12に表示させる。 (もっと読む)


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