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Fターム[2C056EC02]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御時期 (233) | 電源オン又はオフ時に制御 (99)

Fターム[2C056EC02]に分類される特許

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【課題】ノズルを覆わなくともノズル内の液体が増粘し難い液体吐出装置を実現する。
【解決手段】筐体内に設けられ、液体を吐出するためのノズルと、前記ノズル内の前記液体の増粘を抑えるために、前記ノズル外の液体を加熱して前記筐体内を加湿するための加湿機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノズル内の液体が増粘し難い液体吐出装置を実現する。
【解決手段】筐体内に設けられ、液体を吐出するためのノズルと、前記ノズル内の前記液体の増粘を抑えるために前記筐体内の温度を低下させるための温度低下機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】再利用するインクの増粘に起因するトラブルを未然に防ぐことができるインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10の主電源20がオンされたときは、調整液供給弁60を開き、調整液用ポンプ126を駆動させる。これにより、調整液用タンク30に貯められた調整液30aはフィルタ62、供給弁60、調整液用ポンプ126を経由してサブタンク28Kに注入される。このようにして調整液30aをサブタンク28Kに注入するタイミングと注入量は、記録ヘッド22Kから吐出されるインクの種類等に基づいて予め決められており、プログラムROM104に記憶されている。注入量は調整液用ポンプ126の駆動時間に応じて決められる。この記憶内容を変更することにより、調整液30aをサブタンク28Kに注入するタイミングと注入量を適宜に変更できる。 (もっと読む)


【課題】 液体貯留部からキャリッジへ液体を供給する液体供給管が、熱可塑性を有し、キャリッジの往復動に追従して弾性変形する液体噴射装置において、高温環境に長時間放置等した後に常温に戻したときに液体噴射精度が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 往路方向XLの動負荷ZLを測定する(ステップS11)。復路方向XRの動負荷ZRを測定する(ステップS12)。往路方向XLの動負荷ZLと復路方向XRの動負荷ZRとの動負荷差が予め設定した動負荷差のしきい値Zdより大きいか否かを判定する(ステップS13)。往路方向XLの動負荷ZLと復路方向XRの動負荷ZRとの動負荷差が予め設定した動負荷差のしきい値Zdより大きい場合には(ステップS13でYes)、高温環境に長時間放置等することによる湾曲形状の曲げ癖がインクチューブ11に付いていると判定し、所定のエージング制御(ステップS14)を実行する。 (もっと読む)


【課題】インクタンク内のインク残量を検知する構成をもつインクジェット記録装置において、電源投入直後に記録の動作を短時間で開始する。
【解決手段】前回使用後の電源OFF時に異常なく終了し、電源ON時も異常がなければ、電源ON後に行っていたインクタンク内のインク残量の検知する動作を省略し、記録動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング動作を必要最小限、且つユーザにとって判り易いタイミングで実行することによって、総合的に、クリーニングによるインク消費の削減およびクリーニング動作時間の短縮を図るとともに、生産性が見積もりやすい安心感のあるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、記録ヘッドの前回のクリーニング実行時からの経過時間を測定するとともに、1日の中でクリーニングを実行することが許容されるクリーニング実行時刻を設定している。所定の時点で、前回のクリーニング実行時からの経過時間と現在の時刻とに基づいて、クリーニングを実行するための条件が成立しているか否かを判断し、条件が成立しているときクリーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドごとに配備されたインク貯蔵容器にインクを供給・補充するタイプの印字装置において、インク貯蔵容器に供給・補充されるインクの識別を印字装置側で行い、インク貯蔵容器に注がれるインクが使用可能か否か印字装置側で判断できるようにする。
【解決手段】インク貯蔵容器へのインクの供給及び補充をインク貯蔵容器内に外部のインクを注いで行う。印字装置の機体に、外部のインクに関する情報が記録された情報提供媒体118を読み取るための媒体読み取り手段を設ける。印字装置のコントローラは、媒体読み取り装置の読み取った情報提供媒体118のインク情報に基づいて、インク貯蔵容器に供給されるインクが使用可能か否かの判断を行い、この判断に基づいて所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドのインクノズルにおける増粘状態のインクによる吐出不良をなくし、インクノズルを常に良好な状態に維持して高品質な印刷を可能とするヘッドメンテナンス方法及びヘッドメンテナンス機構ならびに記録装置を提供する。
【解決手段】ノズル形成面にヘッドキャップを密着させてインクノズルからインクを吸引する吸引クリーニング及び印字休止時にヘッドキャップをノズル形成面に密着させて保護するキャッピングを行うヘッドメンテナンス方法であって、電源の投入時に、ノズル形成面の開放時間に基づいて、インクノズルから強制的に増粘状態のインクを吸引するキャップセットクリーニングの要否を判定するキャップセットクリーニング判定を行うとともに、インクカートリッジの交換時にも、キャップセットクリーニング判定を行う。 (もっと読む)


【課題】長期使用によって弾性チューブと支持板とが擦れてチューブが損傷、破損する。
【解決手段】ポンプハウジング101の支持板104とコロ106を介して反対側の内壁部には磁力発生手段としての永久磁石111を設けるとともに、弾性チューブ102を磁性体で形成することで、支持体104と対向する側のハウジング101の内壁面101a側に弾性チューブ102を引き付け、弾性チューブ102と支持板104とを磁力によって離間させている。 (もっと読む)


【課題】流体噴射ヘッドからの流体の吸引力に差を持たせた複数種類のクリーニングパターンのうち吸引力の大きい強クリーニングパターンに基づくクリーニングが実行された場合であっても、クリーニングの成功率の低下を抑制できる流体噴射装置、及び流体噴射装置におけるクリーニング制御方法を提供する。
【解決手段】電源スイッチが操作された場合には、クリーニングでのクリーニングパターンに関して、記録ヘッドからのインクの吸引量に差を持たせた複数種類のクリーニングパターンのうち、相対的に吸引力の大きな強クリーニングパターンを選択し(ステップS20)、該選択した強クリーニングパターンに基づく強クリーニングを電源断時クリーニングとして実行し(ステップS26)、その後、電源遮断処理を実行する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクと印刷ヘッドとの間のバブルを除去してインクを円滑に供給することのできるインクジェット画像形成装置、インクジェットプリンタ、インクジェットプリンタ用のインクカートリッジ及び、画像形成装置用のインクカートリッジを提供する。
【解決手段】 画像形成装置1の本体フレーム10に着脱可能に設けられるインクカートリッジ20に配設される少なくとも一つのポンプ23と、少なくとも一つのポンプを動作させる少なくとも一つのポンプ動作部30と、第1の方向に回転すると少なくとも一つのポンプ動作部を駆動させ、第2の方向に回転すると画像形成装置の他の構成要素を駆動させる駆動モータ51と、駆動モータを制御する制御部60と、を含んで構成し、ポンプ23が動作されるとインクカートリッジ20に作用してインクカートリッジ内のインクが循環するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴム等の弾性体からなる開閉弁の貼付きをタイミング良く防止できるようにして、圧力調整機能の信頼性を向上させる。
【解決手段】液体供給手段は、内部にインクを貯留可能な第1液室51と、内部に貯留されたインクをラインヘッドに供給するための排出口52aを有する第2液室52と、第1液室51と第2液室52との間を仕切る仕切り壁53と、仕切り壁53に形成され、第1液室51内に貯留されたインクを第2液室52に向けて流出させるための開口部53aと、開口部53aを開閉し、開口部53aの周囲の仕切り壁53に当接可能な弾性体からなる当接部54aを有する開閉弁54と、バルブ駆動手段によって駆動可能であり、開閉弁54を開放するためのバルブ機構55とを備え、バルブ駆動手段は、電源の投入時又はラインヘッドの作動前に、バルブ機構55を駆動して開閉弁54を強制的に開放する。 (もっと読む)


【課題】電源再投入時に残留液体が溜まった状態にあったキャッピング手段が傾斜等する状態で開放されても、その開放時にキャッピング手段から液体が流出することを防止できる液体噴射装置及び液体噴射装置における液流出防止方法を提供する。
【解決手段】インク吸引中フラグと空吸引フラグのうちいずれか一方がセットされている場合は、キャッピング状態のままバルブを開弁させて大気開放した状態で吸引処理を行う(バルブ開吸引処理)(S32〜S34)。このキャッピング状態で空吸引されることによりキャップ内の残留インクは吸引排出される。バルブ開吸引処理後、インク吸引中フラグと空吸引フラグは共にリセットされる(S35)。その後、初期化動作処理が実行される(S36)。さらに電源ON時インクシステム処理(クリーニング等)が行われる(S37)。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって紙粉のノズル孔への付着を防止することができ、インク吐出性能の低下および作業効率の低下を招来しにくい記録装置を実現する。
【解決手段】インクジェットプリンタ備える制御部は、用紙への記録量に係る記録枚数Nを計測する計測部を備え、ノズル面及びプラテン間が所定のギャップに設定されている状態で、メンテナンスユニットによるノズル面の清掃後、記録枚数Nが所定値N1を越えた所定タイミングが到来した場合に、ギャップdよりも大きな距離d+αに変更するようギャップ調整機構を動作させるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】キレート剤を用いること無く、簡単なメンテナンスで吐出不具合の発生を確実に防止する。
【解決手段】インクジェット記録装置では、記録ヘッドのノズル面をワイピングすることによりノズル面の付着物がノズル内に入り込むために吐出不具合が生じ易くなる。このとき、ワイプ回数nに対して、インクパージ量が多くなると、と出不具合が生じなくなる。ここから、吐出不具合が生じない1ワイプ当たりのインクパージ量を必要パージ量に設定し、所定のタイミングで、インクパージ量が必要パージ量となるように、ダミージェットないし吸引処理によってインクパージ量を補償する。これにより、キレート剤を用いること無く、簡単に吐出不具合の発生を防止し、長期にわたって高品質の画像形成が可能となるように維持できる。 (もっと読む)


【課題】温度環境変化が大きな場所で使用しても機能が低下する虞がない液体噴射式記録ヘッド及び液体噴射式記録装置とする。
【解決手段】液体噴射式記録ヘッドが使用される使用温度域よりも環境温度が高くなった際に、開口部51の開口57が閉じられる状態に形状記憶合金ばね63によりシール体61が開口ばね62の付勢力に抗して移動してキャリッジ3の内部を断熱し、環境温度が低くなると、開口部51の開口57が開かれる状態に形状記憶合金ばね63が変形し、シール体61が開口ばね62の付勢力により移動してキャリッジ3の内部が外気と連通状態にされ、温度変化が大きな場所で使用してもキャリッジ3の内部の温度変化が緩やかになって記録ヘッド本体は、温度が上がり過ぎない環境に維持される。 (もっと読む)


【課題】外部装置からの信号を検出して起動する電源回路を搭載した画像形成装置において、外部装置からの信号を検出できなくなった場合でも、自立動作が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ100は、USBケーブル31を介して接続されたPC30から5Vの起動電圧が入力されて制御側電源42,43と駆動側電源45,46とを起動用リレースイッチ49a,49bを介して起動させる画像形成装置であって、インクジェットプリンタ100の各種電源42,43,45,46を起動させた際に、起動用リレースイッチ49aに対して5Vの起動電圧を印加する自己保持回路40aを備えている。 (もっと読む)


【課題】シャットオフ制御を採用した印刷装置において、印刷済枚数が印刷保証枚数に達したあとに残存するインクを極力少なくする。
【解決手段】このインクジェットプリンタ20では、印刷データの印刷要求があったとき、印刷済枚数が予め定められた印刷保証枚数に達していない場合には印刷データに基づいて印刷媒体への印刷が行われるようプリンタ機構21を制御し、印刷済枚数が印刷保証枚数に達している場合にはそのカートリッジ50による印刷を打ち切るようにする(シャットオフ制御)。また、印刷済枚数が印刷保証枚数に達したときには、カートリッジ50に余って残っているインクを利用してノズル23のクリーニングが実行されるよう吸引ポンプ42を制御する。したがって、印刷済枚数が印刷保証枚数に達したあとに残存するインクを極力少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】液体収容袋を加圧する場合、液体収容袋内の液体残量が少なくなるほど大きな加圧力が得られるとともにそのために特別な制御や、複雑な機構を用いずに液体収容袋に適正な加圧力を加えることができる液体加圧方法、液体吐出装置、及び液体カートリッジを提供する。
【解決手段】
プリンタはインクカートリッジ部25内にはインクパック40を加圧する加圧板62と、磁力による吸引により加圧板62をインクパック40を加圧する方向に作動させる磁力作用部材63が設けられ、磁力作用部材63を磁力により吸引作動させる吸引部材70を備える。 (もっと読む)


【課題】キャッピングされた状態においてノズル内の液体の乾燥を好適に抑制可能な液体
吐出装置を提供すること。
【解決手段】描画動作の開始終了時や、その最中において周期的に予備吐出を行う液体吐
出装置において、予備吐出の履歴が履歴パラメータによって管理される。履歴パラメータ
が所定値に達すると、液体吐出装置は補充吐出(ステップS12)によってキャップ内に
インクを補充し、続くキャップ内吸引(ステップS13)によって、補充したインクと共
にキャップ内に蓄積されていた古いインクを効率的に排出させる。 (もっと読む)


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