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Fターム[2C056EC24]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 制御 (36,120) | 制御部位 (14,240) | 吐出、吸引回復部の制御 (1,260)

Fターム[2C056EC24]に分類される特許

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【課題】 インクジェット記録装置において、長期使用においても安定した回復動作性能を維持することができるようにする。
【解決手段】 記録ヘッド8に対して進退可能に設けられ、進出時には前記ノズル8aの開口部を外部から密閉状態で覆う一方、後退時には大気に開放されるキャッピング手段14と、キャップピング手段14内に連通し、シート状の可撓性部材21を変位させることによってキャッピング手段内に負圧を発生させるポンプと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複雑な機構や制御を必要とせず、インク消費量の増大を招くことのない安価な構成で、確実に記録ヘッドの性能を維持できるようにする。
【解決手段】 記録ヘッドと対向する位置に設けられたインク受け部に記録手段H1001からインクを吐出させる吐出制御手段を有する。記録手段H1001は、前記走査方向に沿って順次配設された第1のインク吐出部1311と、第2のインク吐出部1307〜1310を有し、第1のインク吐出部1311は、第1のインク吐出部1307〜1310から吐出されるインクの溶解性よりも低いインク溶解性を有するインクを吐出し、第1のインク吐出部1311から吐出されるインクと、第2の吐出部1307〜1310から吐出されるインクとを吐出インク受け部M5011内の略同一位置に着弾させる。 (もっと読む)


【課題】 記録される画像等の美観を向上することができる液体噴射装置の記録媒体搬送体、液体噴射装置及び液体噴射装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 プリンタ21は、前段階として、パターン印刷部材13に第1〜第6ドットパターンを印刷する。そして、プリンタ21は、印刷した第1〜第6ドットパターンに基づいて、各ノズルの目詰まりを検出し、メンテナンスユニットによって目詰まりを解消する。プリンタ21は、各ノズルの目詰まりが解消されると、本段階として、メディアMの印刷面へ画像等の印刷を開始する。従って、プリンタ21は、画像等を印刷する部分に第1〜第6ドットパターンを残さないので、印刷する画像等の美観を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源を投入したときなどに最初に実行される初期化処理を簡略化する。
【解決手段】キャリッジの移動可能領域内で原点位置から第1の距離に配置され、キャリッジに対して当接することでキャリッジの移動を規制する当接位置と、キャリッジから離間することでキャリッジの移動を許容する離間位置との間で変位可能なストッパを備えた記録装置であって、電源が投入されたときに、まずキャリッジの原点位置を検出し、その後、キャリッジを原点位置からストッパの方向に移動させて、キャリッジの移動が規制されたか否か、且つキャリッジの移動距離が第1の距離から前記キャリッジの幅分を引いた第2の距離か否か、に基づいて初期化処理を変更する。 (もっと読む)


【課題】顔料インク吐出口列の長さが染料インク吐出口列の長さより大きい記録ヘッドから予備吐出を行う場合でも、予備吐出された顔料インクが予備吐出受け部に堆積することを効率よく低減し、記録ヘッドと堆積顔料インクとの接触を防止する。
【解決手段】予備吐出受け部5に斜面51を設け、染料インク吐出口33からのインクを斜面の重力方向上流寄りの位置51aで受け、顔料インク吐出口32からのインクを斜面の重力方向下流寄りの位置51bで受ける (もっと読む)


【課題】 装置内の汚染を防止する吸収体、液体噴射装置及び液体噴射装置の吸収体交換時期告知方法を提供する。
【解決手段】 CPUは、プリンタの印刷動作を開始すると、メモリ43に予め記憶されているフラッシング回数Fを読み出す(ステップS1)。そして、印刷動作の途中に定期的にフラッシング動作を実行する(ステップS2)。CPUは、フラッシング動作を実行すると、これに基づいてメモリ43に記憶されているフラッシング回数Fを更新する(ステップS3)。次に、CPUは、フラッシング回数Fが40000回以上かどうかを判定する(ステップS4)。CPUは、フラッシング回数Fが40000回以上になるときには、プラテンの右及び左吸収体の吸収能力が低下して寿命が近付いていると推定する(ステップS4でYES)。そして、CPUは、告知ランプを点灯させて、右及び左吸収体の交換時期を知らせる(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】短時間に行えて、フラッシュ効果が高く、しかもインク消費量が少なくなるフラッシュ処理を行う建築板印刷装置を提供すること。
【解決手段】建築板印刷装置は、制御手段11、柄パターン記憶手段12、フラッシュデータ記憶手段13、Y色印刷ヘッドHY、M色印刷ヘッドHM、C色印刷ヘッドHC、及びK色印刷ヘッドHKから成る。印刷に先立って、柄パターン記憶手段12から各インクジェットノズルの吐出パターンを読み出して、この吐出パターンに基づいてフラッシュデータを作成してフラッシュデータ記憶手段13に記憶しておき、印刷に際して、柄パターン記憶手段12から柄パターンを読み出して、フラッシュデータ記憶手段13からフラッシュデータを読み出して、各印刷ヘッドHC、HM、HY、HKのノズルからのインク吐出を制御する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス処理の簡略化。
【解決手段】 メンテナンス動作にあらかじめ優先順位および実行の順番を付け、これに基づいて動作を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射ヘッドから噴射される液体を受容し、その受容した液体を円滑に吸収して拡散させる液体吸収体およびその液体吸収体を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】 プラテンの記録ヘッド側に設けられる第1収容部に第1インク吸収体を配設し、その第1インク吸収体の記録ヘッド側に受容層を設け、第1収容部の底面側に拡散層を設けた。そして、その拡散層は、拡散細孔37の内壁37aに下地膜38と撥液膜39とを積層した拡散流路40を備え、さらにその撥液膜39に撥液基39aとしてフッ素原子を有する長鎖高分子基39bを付与して撥液性を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】目詰り予防吐出にかかる時間を短縮するとともに、多数の記録媒体に連続的に記録を行っても、目詰り予防吐出のタイミングを遅延させることなく、記録にかかる時間を短縮する。
【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの記録面PPに対向して配設され、インク滴を吐出するノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備えたインクジェット記録装置であって、
搬送ベルトVは、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5が形成され、
記録媒体Pは、搬送ベルトV上で目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5にかからないように載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジのインクを無駄にすることなく、当該インクカートリッジに廃インクを回収可能なインクジェットプリンタの廃インク回収方法を提案すること。
【解決手段】 カラーインクジェットプリンタ1では、各インクジェットヘッド11〜14にインクを供給する各インクカートリッジ21〜24に廃インク回収部21b〜24bを設け、各インクジェットヘッド11〜14から廃インク吸引ポンプ7により吸引した廃インクを、供給元の各インクカートリッジ21〜24の廃インク回収部21b〜24bに戻している。各インクカートリッジ21〜24の廃インク回収部21b〜24bは、自己のインクカートリッジから供給されたインクのみを回収すればよいので、他のインクカートリッジから供給されるインクの回収も行う場合とは異なり、インクが残っているにも拘わらず廃インク回収部が満杯になり、交換しなければならないという弊害が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 印字媒体が排出されるまでの時間を短縮しつつ、高画質の画像の印字を可能にする。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、50行分の印字データファイルの受信を開始してから、受信した印字データが10行分の印字データに達する毎に、10行分の印字データに関する印字及び10行分の距離だけ用紙の搬送を行う。このとき、今回の10行分の印字データの受信が完了する前に、前回の10行分の印字データに関する印字終了時刻からの経過時間が所定時間に達すると、印字途中の用紙を外部に排出すると共に、インクジェットヘッドから予備吐出動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】 発生した気体を保持することができるバルブ、同バルブを備えた液体噴射装置及び液体噴射装置の液体噴射ヘッドクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 バルブ室40内の凸部35を、円錐台形状に形成するとともに、その上面36を、ハウジング30の上面31より低く形成した。そして、バルブ室40内に導入されたインクが、この凸部35の外周面に沿って流動することで、バルブ室40内にて対流を起こすように構成した。これによって、インクカートリッジのインクパックからバルブ室40内に導入されたインクに気泡Aが混入しているときには、気泡Aをバルブ室40内の上側であって第2流路37に導入され難い位置に停留させることができる。そして、この気泡Aをバルブ室40内にて保持して、チョークバルブ9から記録ヘッド内に気泡Aが浸入することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 記録紙に対し、記録に伴って予備吐出のためのインク吐出も併せて行う場合に、この予備吐出による明度の低いドットが集中することによる画像品位の低下を生じないようにする。
【解決手段】 予備吐出のパターンを、明度の低いシアンドット1201とマゼンタドット1202との距離1215が、明度の高いイエロードット1205と、明度の低い色のうちイエロードットと最も近いシアンドット1201との距離1216より長いパターン1207とする。これにより、集中したドットの集まりとして認識される距離が近い低明度のドットの形成を防ぐことができ、紙面予備吐出による記録品位の低下が生じない記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録装置において記録紙上に予備吐出をする場合に、その予備吐出による不必要なインク消費を抑制する。
【解決手段】 紙面予備吐出を行わない場合の、非吐出状態が続いてその後記録を開始したときに良好に記録を行うことができる、上記非吐出状態の最長時間は、シアンインクのみが、往復記録に要する時間1.6秒より短いことから、このインクの記録ヘッドについてのみ紙面予備吐出を行うようにする。これにより、他のインクについては紙面予備吐出が行われず、総てのインクについて一律に紙面予備吐出が行われることによる不必要なインク消費を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドクリーニングに消費されるインクを低減するとともに、ヘッドクリーニング時間を短縮してコストの低廉化を図る。
【解決手段】 インクジェット式記録ヘッドのノズルに負圧を加えてインクを吸引排出する第一工程と、この第一工程後に前記ノズルからのインク滴の吐出有無を検出する第二工程とを備え、ノズルの全てにおいてインク滴の吐出を検出するまで両工程を繰り返して実施するインクジェット式記録装置のヘッドクリーニング方法であって、第一工程における二回目以降のインク吸引排出動作を第二工程の検出結果に基づいて実行・停止し、このインク吸引排出動作を実行する場合にはその動作量を調整する方法とされる。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置において実際に使用する印刷ヘッドに関する融通性を高める。
【解決手段】 複数のノズルからインクを吐出する印刷ヘッドと、ヘッド側双方向インタフェースと、印刷ヘッドとヘッド側双方向インタフェースとに接続されたヘッド側制御部とを有する印刷ヘッドユニットを着脱可能に装着するための複数のヘッドユニット装着部を有するキャリッジと、印刷装置の本体内に設けられ、ヘッドユニット装着部に装着された印刷ヘッドユニットとの間で双方向通信を行うことが可能な本体側双方向インタフェースと、本体側双方向インタフェースに接続された本体側制御部とを有する本体側回路と、を備えた印刷装置を用いる。そして、本体側制御部は、キャリッジに装着されている1つ以上の印刷ヘッドユニットと個々に双方向通信を行いつつ印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷コマンド受信から印刷が終了するまでの間に、メンテナンスを行うことを極力防止し、印刷処理全体のスループットを向上させる。
【解決手段】 前回のメンテナンス処理からの印刷枚数をカウントする印刷枚数カウンタ23bと、給紙カセット4が取出されたか否かを検出する給紙カセットセンサ4aとを設け、印刷枚数カウンタによる印刷枚数Pが予め設定した次のメンテナンス処理を行う規定枚数KPを経過した場合であっても、給紙カセットセンサが給紙カセット無しを検出すればメンテナンス処理を行い、給紙カセット無しを検出しなければメンテナンス処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じてクリーニング処理を実行するに止めて、迅速に印刷しうる装置の提供。
【解決手段】 電源投入時に前回のクリーニング又は電源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任意に選択可能なインクジェット式記録装置。 (もっと読む)


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