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Fターム[2C056FA15]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | ヘッド型式、走査方式 (12,581) | 走査方式 (9,733) | X−Y方向印字 (273)

Fターム[2C056FA15]に分類される特許

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【課題】液体を吐出するための複数のノズルが配列された液体吐出ヘッドへ、液体を供給する液体供給装置において、液体高さ検出をおこなってから、その検出値に基づいて、高さ制御をおこなっておりインク供給装置の構造が複雑になる。
【解決手段】液体供給装置内の液体残量を検出する検出窓手段41と、検出窓手段41の周辺に液体残量を目視測定可能な目盛りを設けた目盛り手段42と、液体高さ調整機構を有することにより、液体タンク内の液体の残量に応じて鉛直方向に上下させ液体高さ調整が迅速におこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】液体及び吐出ヘッドの種類により液体を吐出するノズル高さ位置を調整する範囲が異なる。吐出ヘッド高さ位置に対して液面を高くし過ぎると、ノズルからの液体漏れが生じ、人体に直接付着すると有害な影響を与えることがある。
【解決手段】液体供給装置において液体タンク1内の液体高さが吐出ヘッドノズル高さより高く移動できない位置へ高さ規制部材29を設け、さらに液体タンク1内の液体の残量に応じて鉛直方向に移動可能な荒調整手段と微調整手段を用いることにより、液体高さ調整が迅速かつ安全におこなえる液体供給装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドを用いたデバイスパターン形成方法において、製造工程および製造コストを抑えつつ、基板上に均一な膜厚のデバイスパターンを形成可能にする。
【解決手段】液体吐出ヘッドと基板とを相対的に移動させつつ基板上に、液体吐出ヘッドから液体を吐出させてデバイスパターンPT12を形成する。このデバイスパターンPT12の形成は、予め設定した一定の幅および長さを有する基本パターンPTを形成すると共に、基本パターンPTの少なくとも一部に連結されるように突出パターンPT13を形成することにより行う。 (もっと読む)


【課題】非使用状態が長期間続く場合などに、ノズル詰まりを防止するために吐出ヘッドの吐出面に粘着テープを貼着する際、多連ヘッド構成であっても各吐出ヘッドに対してほぼ同時にしかもほぼ同じ押し付け圧で粘着テープを貼着できるようにした、インクジェット装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有する吐出ヘッド34を備えたインクジェット装置である。ノズルを覆って粘着テープ100を吐出ヘッド34のノズル形成面に貼着するテープ貼着手段220を有している。テープ貼着手段220は風船状の加圧体221と、加圧体221内への流体の供給及び流体の排出を行う流体給排手段222とを備え、加圧体221に流体を供給して膨らませ、膨らませた加圧体221の内圧で粘着テープ100を吐出ヘッド34のノズル形成面に押し付けることで粘着テープ100を貼着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される溶液の重量を高精度に測定することができるよう易の供給装置を提供することにある。
【解決手段】基板を保持するテーブル3と、このテーブルの上方に配置され基板に液滴状の溶液を吐出して塗布する複数のノズルと、ノズルの下方に位置決め可能に設けられ複数のノズルから同時に吐出される複数の液滴状の溶液のうち、1つのノズルから吐出された溶液だけを通過させる遮蔽部材28と、遮蔽部材を通過した溶液の重量を測定する電子天秤を具備する。 (もっと読む)


【課題】得られる膜のパターンや厚さの精度向上を図った、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有し、ノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、液滴吐出ヘッド34を移動させるヘッド移動手段33と、液滴吐出ヘッド34における各ノズルからの液滴の吐出を制御する制御手段40と、を有してなる成膜装置30である。制御手段40は、被成膜体S上への液滴吐出による描画処理とは別に、描画処理に先立つ待機時において液滴吐出ヘッド34に、描画処理における液滴吐出ヘッド34全体での液滴吐出速度の、±10%の範囲の液滴吐出速度で、非描画領域Fに吐出をなさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの処理基板が大型化してプロセス中の温度変化が生じても、処理基板上に形成されたブラックマトリクス隔壁内に、着色フィルタを精度良く形成できるインク吐出印刷装置及びカラーフィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インク吐出印刷装置100は、X、Y、θ方向に移動可能なステージ10と、機能液滴を吐出可能なインク吐出ヘッド20と、ステージ10とインク吐出ヘッド20とを制御するメインコントローラ30と、処理基板の表面温度を測定する温度測定手段40とから構成されており、温度測定手段40にて測定された処理基板の表面温度はメインコントローラ30にて取り込まれ、演算処理された後エンコーダーコントローラ31にて吐出信号が、トリガーコントローラ32にて温度補正信号がヘッドドライバー21を介してインク吐出ヘッド20に供給され、機能液滴の吐出タイミングを制御している。 (もっと読む)


【課題】液滴の乾燥効率を向上させて、液滴からなるパターンの形成不良を低減させたパターン形成方法、液滴吐出装置及び回路モジュールを提供する。
【解決手段】キャリッジ20に搭載された反射ミラー27が、半導体レーザLDの出射したレーザ光を略走査方向に沿う入射光Leとして反射位置Peに導く。また、制御装置が、パターン形成面4Saに着弾した液滴Fbを走査方向に走査し、液滴Fbが反射位置Peに位置するときに、先行する液滴Fbと接合させる。そして、略走査方向に沿う入射光Leが、接合した液滴Fbからなる液状膜FLの反走査方向側の底部外周部に入射する。 (もっと読む)


【課題】本発明はインクジェット印刷ヘッドに溶剤及び/又は表面処理剤を供給する印刷ヘッド待機構造体を提供する。
【解決手段】基板を印刷後、1回以上の印刷パス後、及び/又は印刷ヘッド上での乾燥や目詰まりを防止するに十分な頻度で、印刷ヘッドを印刷ヘッド待機構造体へと戻す。印刷ヘッド待機構造体内に一旦密閉すると、印刷ヘッド(又はその一部)に溶剤を噴霧して印刷ヘッド上に堆積したインクを溶解又は洗い流す。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式の印刷装置において、印刷媒体上の高インク密度領域におけるムラを抑制し、かつ、細線の欠けやかすれを防止する。
【解決手段】印刷装置では、元画像からインク密度を示すインク密度画像を生成しておき、インク密度画像から高インク密度画像とエッジ画像とが生成される。これらの画像から、元画像中の細線領域を除去した最終高インク密度画像と、細線領域以外のエッジ近傍の領域を示す最終エッジ領域画像とがさらに生成される。印刷データにおいて、最終高インク密度画像が示す領域でのインクの液滴サイズにノイズが付与され、印刷媒体上の高インク密度領域におけるムラが抑制され、かつ、細線の欠けやかすれが防止される。また、最終エッジ領域が示す領域におけるインク密度が低減され、エッジからのインクの流出も防止される。 (もっと読む)


【課題】各主走査におけるインクの吐出位置の重なりを防止したカラー印刷において、印刷画像中に筋ムラが発生することを防止する。
【解決手段】各吐出口群が4色のインクを行方向に並ぶ描画位置81にそれぞれ吐出するヘッドの主走査および副走査を繰り返して、各描画位置81に対して4色のインクの吐出制御を順次行う印刷において、一の主走査時に列方向に関して1つの描画位置81おきに存在する描画位置の行に対してインクの吐出制御を行い、次の主走査時には吐出制御の対象となる行が前回の主走査時のものから変更され、さらに、一の主走査時に描画位置の各列に対して吐出されるインクの色が、直前のヘッドの副走査により、前回の主走査にてこの描画位置の列に対して吐出されたインクの色から異なる色へと変更される。これにより、印刷画像中に行または列方向に伸びる筋ムラが発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高いノズルの利用効率の下で少ないムラで液状体を配置することができる液状体配置方法、および当該液状体配置方法を用いた電気光学装置の製造方法、並びに当該製造方法により製造された電気光学装置、電子機器を提供すること。
【解決手段】各走査では、一の区画領域41Rに対して、互いに隣接する二つのノズルにより、第1の電気パルスによる液滴(Aで図示)の吐出が先ず行われ、続いて第2の電気パルスによる液滴(Bで図示)の吐出が行われる。両液滴は、同一のノズルから吐出されながらも、他のノズルと比較した吐出量のばらつきに関して互いに異なる性質を示すため、擬似的に異なるノズルで吐出されたものとみなすことができる。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に保持した加工布を保持し直すことなく縫製とプリントを行えるようにすること、布保持枠のプリント可能範囲を最大限に活用できるようにすること。
【解決手段】 枠駆動装置は、布保持枠3をベッド部の長さ方向(左右方向)と平行なX方向へ移動させるX方向駆動機構と、布保持枠3をX方向と直交するY方向へ移動させるY方向駆動機構とを有し、プリンタのプリントヘッド1 は、複数のインクジェットノズルを列状に配列した4色分のノズル列の方向を夫々X方向に向けて配設されている。プリンタはY方向駆動機構により布保持枠3をY方向へ移動させながら加工布Wにプリントする場合に、Y方向駆動モータの回転速度が変化する加減速領域を、布保持枠3の内部の刺繍可能領域のうちのY方向の両端部に夫々設けてある。 (もっと読む)


【課題】複数のインク吐出ヘッドを搭載するインク吐出ユニットを着脱する装置において、インク吐出ユニットの移動及び位置決め精度を悪化させず、且つ装置自体のフットプリントを無駄に大きくすることのない、インク吐出ユニット着脱装置及びそれらを備えたインク吐出装置を提供すること。
【解決手段】複数のインク吐出ヘッドを搭載するインク吐出ユニットを着脱する装置であって、該インク吐出ヘッドのメンテナンスを行う移動式メンテナンスユニットの一部として搭載されている、インク吐出ユニットを載置するための架台と、該架台の高さ調整手段と、を有するインク吐出ユニット着脱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を軽減し、所要時間をより短した、被記録媒体における皺やゴミなどの障害物を検出する印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1では、印刷が実行されると、待機位置(動作状態301)からプラテン5が搬送される。そして、記録終了位置72が記録実行位置91まで来ると(動作状態304)、クリアランスセンサ機構8による検出が開始され、記録開始位置71が記録実行位置91まで来ると検出は終了し(動作状態306)、プラテン5の搬送も停止される。そして、搬送方向が逆になり、印刷が開始される。 (もっと読む)


【課題】感光性インクジェットインクを用いた印字方法であって、モトルやブリードを極力低減したマット調質感の画像を形成する印字方法を提供する。
【解決手段】記録媒体上に、ドットの隣接部に重なりをもって構成されたインク層の硬化物からなる画像を形成する方法である。インクジェットヘッドから光照射により硬化するインクを前記記録媒体へ吐出して、ドットの隣接部に重なりをもったインク層を形成する工程、および前記インク層を硬化させる工程を具備する。前記記録媒体上に前記インク層を形成する工程は、第1のドットパターンを形成する第1の吐出と、前記第1のドットパターンへの光照射と、第2のドットパターンを形成する第2の吐出とを少なくとも含み、前記第1のドットパターンは、間隔をもって配置されたインクドットの集合からなり、前記第2のドットパターンは、前記第1のドットパターンにおける間隔の少なくとも一部を占めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚膜パターンの形成材料や対象物に関する設計の自由度を拡大して、かつ、その生産性を向上させたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ドット形成領域Sの外縁に相対するサブセルC2に液滴を吐出し、着弾した液滴の外径がサブセルC2の幅、すなわち固定幅Rpになるタイミングで、同液滴に紫外線を照射して固定ドットDpを形成するようにした。そして、固定ドットDpで囲まれる領域(ドット形成領域S)に複数の液滴を吐出し、合一した前記複数の液滴に紫外線を照射して充填ドットDfを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドに供給する液状体の安定供給を図り、液滴からなるパターンの生産性を向上させた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】水頭差圧を利用して液状体Fを供給する液状体タンクと、同液状体タンクから供給される液状体Fの供給圧力を制御する自己封止弁33の双方を、吐出ヘッドとともにスカラロボットに搭載し、これらを走査方向J(XY平面方向)に沿って走査させるようにした。そして、自己封止弁33の弁体41の軸部41bを、弁体収容室37Sと受圧室39Sとの間の連通孔37aに挿通し、弁体41を上下方向にのみ移動可能にするとともに、弁体41を変位させる加速度の方向が、ヘッドユニットの加速度の方向と垂直になるように自己封止弁33を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消耗品を極力少なくすることができると共に、高いワイピング性能を維持することができるワイピング装置を、またこれを備える液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド1のノズル面53をワイピング処理するワイピングブレード81と、ワイピングブレード81を洗浄処理する洗浄手段82と、ワイピングブレード81を、ワイピング処理のためのワイピング領域と洗浄処理のための洗浄領域との間で、周回運動させる周回機構84と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】描画パターンを形成するときに近い吐出量の計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の液状体の吐出量測定方法は、計測用吐出データに基づいて液滴吐出ヘッドを駆動し、測定可能な量となるように吐出数を設定して液状体をノズルから液滴として吐出する計測用吐出工程(ステップS2)と、吐出された液状体の吐出量を計測する計測工程(ステップS3)と、計測された吐出量と吐出数とから平均吐出量を算出する演算工程(ステップS4)とを備え、計測用吐出データとして描画パターンを吐出描画するときと略同様な吐出データを用いた。 (もっと読む)


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