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Fターム[2C056JA04]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | キャップの移動手段 (705)

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【課題】駆動力伝達のために変位する一つの部材の変位動作に基づき往復動ポンプを含む少なくとも2つの被駆動部材を動作させるにあたり、装置全体の小型化に貢献しつつ、被駆動部材を被駆動時には大きく動作させることができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル形成面21aのノズル開口からインクを噴射する記録ヘッド21と、駆動力の発生に伴い一定位置で作動するリードスクリュ31,32と、リードスクリュの作動に伴い所定方向に直線移動する移動部材41〜43と、リードスクリュからの駆動力に基づき記録ヘッドのメンテナンスのために各々動作する複数の被駆動部材とを備え、一つの移動部材41が移動途中にピストンポンプ29を含む少なくとも2つの被駆動部材に対してリードスクリュからの駆動力を伝達可能な連係状態となり、該駆動力に基づきピストンポンプ29を含む少なくとも2つの被駆動部材を各々動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置における流体の利用効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】複数のノズル開口からなるノズル群を複数有するラインヘッド13と、ラインヘッド13に対向配置されるキャップ部材43と、を備えたインクジェットプリンタ100において、各ノズル群は、異なる種類の流体をそれぞれ噴射可能とされ、キャップ部材43は、各ノズル群にそれぞれ対応して設けられ、各ノズル群の複数のノズル開口から噴射されるインクを収容可能とされた複数の流体受け部71を有し、各流体受け部71に溜まったインクは、各流体受け部71にそれぞれ連通する複数の排出流路36によって排出可能とされている。 (もっと読む)


【課題】装置内の省スペース化を図ることが可能な流体噴射装置及び流体噴射装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】キャップ部材をノズル形成領域の全体に走査させることができると共に、当該キャップ部材によってノズル形成領域を吸引することができるので、キャップ部材がノズル形成領域の全面を覆うように設けられなくても、当該ノズル形成領域全体を吸引することができ、ノズル開口全体の噴射特性を回復させることができる。これにより、インクジェットプリンタ内の省スペース化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プラテン面を有する流体噴射装置において、装置の小型化を図ると共により確実にノズル開口の乾燥を抑制する。
【解決手段】噴射対象物の少なくとも一部を支持可能なプラテン面60及び保湿剤71を保持する多孔質体を有するプラテンユニット40と、プラテン面60が噴射対象物の流体が噴射される領域を支持する噴射姿勢と多孔質体42によって噴射ヘッドのノズル開口形成領域を保湿可能な保湿姿勢との間においてプラテンユニット40を移動可能な移動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の2つのドラムを用いた画像記録部を備える画像記録装置は、記録ヘッドのメンテナンス部の配置によりメンテナンス動作を行うためのスペースが必要となり、装置の幅寸法が増大している。
【解決手段】2つのドラムのうち、第1ドラムに設けられた第1記録ヘッド部の接近又は離間方向と、第2ドラムに設けられた第2記録ヘッド部の接近又は離間方向は、共に、記録装置本体の幅方向(X軸方向)と一致し且つ互いに平行となり、さらに離間完了時における第1記録ヘッド部が要するスペースと、第2記録ヘッド部が要するスペースとがY軸方向から見て重複するように設けられる画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材と噴射ヘッドとの密着性を高めることが可能な流体噴射装置を提供すること。
【解決手段】流体を噴射する複数のノズル開口を有する噴射ヘッドと、前記噴射ヘッドに対して当接可能に設けられ、前記噴射ヘッドのうち少なくとも前記複数のノズル開口が設けられた領域を覆うキャップ部材43と、前記キャップ部材43を前記噴射ヘッド側へ押圧する複数の押圧機構45とを具備する。キャップ部材43を噴射ヘッド側へ押圧する押圧機構45が複数設けられているので、キャップ部材43の複数箇所が噴射ヘッドに押圧された状態で両者を当接させることが可能となる。これにより、キャップ部材43と噴射ヘッドとの間の密着性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置内の省スペース化を図ることが可能な流体噴射装置及び流体噴射装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】移動機構44によってキャップ部材43をノズル領域全体に走査させることができると共に、当該キャップ部材43によってノズル領域を吸引することができるので、キャップ部材43をノズル領域の全面に設けなくても、当該ノズル領域全体を吸引することができ、ノズル開口全体の噴射特性を回復させることができる。これにより、装置内の省スペース化を図ることが可能となる。加えて、液体配置機構によってキャップ部材43とノズル領域との間に液体を配置させることとしたので、ノズル領域に凹凸がある場合でも隙間が無いようにキャップ部材43を装着することができる。これにより、キャップ部材43とノズル領域との間を密閉させることができ、確実にノズル領域を吸引することができる。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドのクリーニングを確実に行い得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】液体供給源と、搬送路と、筐体の下面に、一方の端と他方の端の間の距離が媒体の幅よりも大きくなるような列をなす複数のノズル孔を有するノズルプレートを設けるとともに、その前面と後面にガイドレールをそれぞれ設けたラインヘッドと、ノズルプレートの複数のノズル孔のうちの一部に対応する領域を指定する指定手段と、ガイドレールを摺動するガイドシューに支持されるとともに、列をなす複数のノズル孔の一部を覆い得る開口面積をもって開口する中空部を有するメインテナンス手段と、メインテナンス手段を、一部のノズル孔の下の位置まで移動させる横移動支援手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドのクリーニングを確実に行い得るようにすること。
【解決手段】、液体供給源と、搬送路と、ノズル孔が設けられたノズルプレートおよび液体をノズル孔から吐出させる吐出駆動部を有するラインヘッドと、ノズル孔を覆い得る開口面積をもってノズルプレートの側に開口する中空部を有する箱状体と、箱状体を移動させることにより箱状体の開口をノズルプレートに密着させる第1の移動制御手段と、密着により気密状態となった中空部に負圧を与えてラインヘッドに貯留された液体を吸引する吸引手段と、箱状体とノズルプレートの密着位置をずらす第2の移動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅方向にスペースを必要とすることなく且つインクジェットヘッド廻りに悪影響を及ぼすことなく、インクジェットヘッドを適切にメンテナンスすることができるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】記録媒体Pに印刷を行うインクジェットヘッド3と、記録媒体Pを送る媒体搬送機構(紙送り機構)4と、インクジェットヘッド3に対面するプラテン5と、インクジェットヘッド3のノズル面25aを封止するキャップユニット9を有すると共に、キャップユニット9を介してインクジェットヘッド3の保護・機能回復を行うクリーニング機構8と、インクジェットヘッド3のノズル面25aを封止する封止位置と退避位置との間で、キャップユニット9を記録媒体Pの送り方向に移動させるキャッピング機構10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置の筐体内に漂った液体ミストが、筐体内部の壁面や部品等に付着しないようにすることができる液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体噴射ヘッド3の液体吐出口を覆うキャップ部材7を備える液体噴射装置において、キャップ部材7は、液体噴射装置1の非噴射動作時には、キャップ部材7の開口部が液体吐出口を覆うキャッピング位置に配置され、液体噴射装置1の噴射動作可能時には、開口部が噴射媒体Pの上方となる噴射動作位置に配置され、キャップ部材7には、開口部内に対して吸引を行う吸引手段10が接続されていることとする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドをメンテナンスするメンテナンス機構の退避を効率的に行え、かつ退避のための余分なスペースを必要とせず、小型化を可能とすること。
【解決手段】画像記録時、記録媒体3が搬送される位置よりも上方でかつ記録媒体3の供給側に例えばKCMY色の各メンテナンス機構62〜65を上下方向(Z軸方向)に積み重ねて退避させ、これらKCMY色の各インクジェットヘッド40〜44のメンテナンス時、KCMY色の各メンテナンス機構62〜65を下方に移動させ、次に記録媒体3の搬送方向(X軸方向)に対して平行方向に移動させ、これらKCMY色の各メンテナンス機構62〜65を対応するKCMY色の各インクジェットヘッド40〜44に対峙させるメンテナンスユニット60を備える。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドの内部に停留する気泡を低減させることが可能であると共に、ノズル開口面に残存する液滴を良好に除去することが可能な液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】ノズル520から液体を吐出させることが可能な液体吐出ヘッド50と、液体吐出ヘッド50を回動させる第1の駆動機構70と、ノズル開口面522に密着するキャップ61、およびノズル開口面522にキャップ61が密着している状態で、当該密着により形成される内部空間に負圧を作用させる吸引ポンプ62を備える吸引手段61〜63と、キャップ61を回動させ、液体吐出ヘッド50を回動させた状態でノズル520からの液体の吸引を可能とする第2の駆動機構80と、第1の駆動機構70、吸引手段61〜63および第2の駆動機構80の作動を制御する制御手段40と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】キャップ内に紙粉等の塵埃が入り込んだり、キャップの開口部の縁に塵埃が付着してしまうことを防止することができるインクジェットプリンタを提供すること。
【解決手段】印字ヘッド4のインク吐出口を覆うキャップ部材を備えるインクジェットプリンタ1において、キャップ部材は、インクジェットプリンタ1の非印字動作時には、キャップ部材の開口部がインク吐出口を覆うキャッピング位置に配置され、インクジェットプリンタ1の印字動作実行時には、開口部が印字媒体Pより上方の位置となる退避位置に配置されることとする。 (もっと読む)


【課題】増粘したインクがノズル及びノズル近傍にあったとしても容易に回復すること。
【解決手段】K色記録ヘッド20−1のメンテナンス時に、K色記録ヘッド20−1のノズルプレート26に対向させた状態で遮へい板62をノズルプレート26の長手方向と同一方向に移動させ、これと共にK色記録ヘッド20−1に対して正圧を加えることにより、ノズルプレート26と遮へい板62とマスクプレート25とにより形成された空間内がインク30で満たされ、K色記録ヘッド20−1内の圧力Paの低下を防ぐ。そして、この圧力Paは、開口70−1と対向するノズルを通して開放される。 (もっと読む)


【課題】複数の流体噴射ヘッドを備えた流体噴射装置において、高い設計自由度で、流体噴射ヘッドに対してキャップを高精度に位置決めする。
【解決手段】位置決め孔244を有する突起部243がサブキャリッジ24に設けられるとともに、該位置決め孔244を基準として複数の記録ヘッド22が所定配列で配置された状態でサブキャリッジ24に保持されている。一方、位置決め孔244に対して係合可能に仕上げられた位置決めピン32がベースプレート31に設けられるとともに、該位置決めピン32を基準として複数のキャップ33が配置された状態でベースプレート31に保持されている。そして、駆動機構4によってベースプレート31全体がサブキャリッジ24に向けて移動されると、位置決めピン32が突起部243に係合して記録ヘッド22に対してキャップ33が正確に位置決めされながら当接する。 (もっと読む)


【課題】連続紙の両面に画像を記録する画像記録装置は、メンテナンス機構により大きな占有スペースが必要であり、連続紙を排除してメンテナンスを行っていたため手間が掛かり、また記録ヘッドを移動する構成の場合には処理後に位置合わせ等調整が必要である。
【解決手段】画像記録装置は、連続紙を搬送するためのローラを連続紙と共に移動して、メンテナンスユニットの移動経路から退避させて、固定されている記録ヘッドに対してメンテナンス処理を行い、処理終了後には、元の位置へ収納され、ローラを元の搬送経路の位置に戻すだけで連続紙が再装填され、連続紙の両面への画像記録を再開する。 (もっと読む)


【課題】印刷の効率を向上しつつ、印刷媒体上のインク滴を吐出するための領域の平面度を向上すること。
【解決手段】クリーニング時に、上流側インク滴吐出ユニット10及び下流側インク滴吐出ユニット11の各インクジェットヘッド101〜104,111〜113が上流側搬送ユニット4及び下流側搬送ユニット5及びの各搬送ベルト41〜44,51〜54、の間の上方に配置され、さらに、上流側クリーニングユニット13及び下流側クリーニングユニット14の各キャップ部131〜134,141〜143を上方に移動させてノズルを覆うようにした。そのため、移動時間を低減でき、印刷の効率を向上できる。また、印刷時に、インク滴を吐出する印刷媒体6上の領域が搬送ベルト51〜54,61〜64に吸着されているようにした。そのため、前記領域が下方に沈んだり上方に持ち上がったりすることを制限でき、前記領域の平面度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、用途に応じたキャップ部材の使い分けが実現する。
【解決手段】非印字時には、インクジェット記録ヘッドのノズル内のインクの乾燥を防止すべく、インクジェット記録ヘッドが第1キャッピング部材60でキャッピングされる。ノズルからインクを吸引する吸引する際には、回転体54を回転させて、第2キャッピング部材62をインクジェット記録ヘッドに対向させ、第2キャッピング部材62でインクジェット記録ヘッドをキャッピングし、吸引装置80でインクを吸引する。この構成により、装置を大型化することなく、用途に応じたキャップ部材の使い分けが実現できる。 (もっと読む)


【課題】ブレードとクリーニングシートとの摺接を防ぎ、クリーニング性能を維持する。
【解決手段】吐出面を有する吐出ヘッド3と、吐出面を摺接する払拭部材34と、吐出された液体を受けるキャッチャー部材41とが配設され、吐出面と対向する閉塞位置と、吐出面から退避する開放位置とに亘って移動される移動部材5と、払拭部材34のクリーニングを行うクリーニング部材103が配設され、クリーニング部材103が移動部材5の移動経路上に臨まされる摺接位置と、該移動経路上から離間される退避位置とに亘って支持されたフレーム102と、閉塞位置から開放位置に移動される移動部材5と当接しフレーム102を退避位置へ移動させ、開放位置から閉塞位置に移動される移動部材5と当接しフレーム102を摺接位置へ移動可能とするカム部材120を備える。 (もっと読む)


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