説明

Fターム[2C056JA13]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205) | 吸引ポンプに連通するもの (1,574)

Fターム[2C056JA13]の下位に属するFターム

切替え弁 (106)

Fターム[2C056JA13]に分類される特許

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【課題】 インクカートリッジのインクを無駄にすることなく、当該インクカートリッジに廃インクを回収可能なインクジェットプリンタの廃インク回収方法を提案すること。
【解決手段】 カラーインクジェットプリンタ1では、各インクジェットヘッド11〜14にインクを供給する各インクカートリッジ21〜24に廃インク回収部21b〜24bを設け、各インクジェットヘッド11〜14から廃インク吸引ポンプ7により吸引した廃インクを、供給元の各インクカートリッジ21〜24の廃インク回収部21b〜24bに戻している。各インクカートリッジ21〜24の廃インク回収部21b〜24bは、自己のインクカートリッジから供給されたインクのみを回収すればよいので、他のインクカートリッジから供給されるインクの回収も行う場合とは異なり、インクが残っているにも拘わらず廃インク回収部が満杯になり、交換しなければならないという弊害が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 画像不良や印字不良を抑えるとともに、空吐出によるインクの消費量を低減することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 保湿キャップ41Y、41M、41Bk−1、41Bk−2、41Cと吸引キャップ42とをそれぞれ別に設ける。これにより、保湿キャップ41にインク滴が付着することがない。よって、保湿時に吐出口13aのインク粘度が上昇することが抑制される。その結果、印字開始前に行う空吐出において、インク粘度を調整するための空吐出を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】 液体吸引量のバラツキを低減することができる液体噴射装置及びギヤポンプを提供する。
【解決手段】 ハウジング21の底面に形成された呼び水部29は、軸シール部材48の基盤部49によって封止され、呼び水部29と基盤部49の上面48aとによって略円柱状の呼び水室PRが形成される。そして、ハウジング21の底面に突設された第1バネ座32と軸シール部材48に形成された第2バネ座48dとの間には、コイルばねSが配設される。クリーニング時にギヤポンプGPが吸引開始した際に、その負圧で軸シール部材48が撓み、呼び水室PRの容積が縮小し、呼び水室PR内のインクはハウジング21内に吸引される。そして、クリーニング後は、コイルばねSの作用によって、軸シール部材48が元に戻り、呼び水室PRはインクで満たされる。 (もっと読む)


【課題】 ノズルの液滴の吐出異常の原因を正確に特定する。
【解決手段】本発明は、アクチュエータ22を駆動し、液滴吐出動作を行った際に、このアクチュエータによって変位させられた振動板の残留振動を検出し、その振動板の残留振動パターンに基づいて、液滴が正常に吐出されたか否かを検出し、吐出異常の場合、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値に基づいて、液滴の吐出異常の原因が気泡混入によるものか否かを判定し、液滴の吐出異常の原因が気泡混入以外と判定された場合に、上記振動板の残留振動の残留振動波形から計測したパルス幅計測値の初期状態における初期計測値と、前記初期状態の後に液滴吐出動作を所定回数駆動する毎にパルス幅計測値の順次計測値を比較し、液滴吐出動作の駆動回数の増加に応じて初期計測値が順次計測値が大きくなった場合に紙粉異常と判定し、逆に小さくなる場合に乾燥異常と判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの周長は最大記録媒体長に開口部の長さを加えた長さ以上が必要で装置が大型化することや一定の搬送速度では単位時間あたりの記録枚数を増やすことが出できない。またワイパーでヘッドの余剰インクを拭き取る際に、メンテナンスユニットによって吸引された余剰インクが周囲に飛散し搬送ベルトに吸着した記録媒体を汚してしまうという問題があった。
【解決手段】本発明は目的を達成するために記録媒体の用紙サイズに限定されずに単位時間あたりの記録枚数を増加できるベルトユニットを設け、記録媒体搬送手段へのインク付着を防止し、かつラインヘッドを省スペースでメンテナンス可能なメンテナンスユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドクリーニングに消費されるインクを低減するとともに、ヘッドクリーニング時間を短縮してコストの低廉化を図る。
【解決手段】 インクジェット式記録ヘッドのノズルに負圧を加えてインクを吸引排出する第一工程と、この第一工程後に前記ノズルからのインク滴の吐出有無を検出する第二工程とを備え、ノズルの全てにおいてインク滴の吐出を検出するまで両工程を繰り返して実施するインクジェット式記録装置のヘッドクリーニング方法であって、第一工程における二回目以降のインク吸引排出動作を第二工程の検出結果に基づいて実行・停止し、このインク吸引排出動作を実行する場合にはその動作量を調整する方法とされる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じてクリーニング処理を実行するに止めて、迅速に印刷しうる装置の提供。
【解決手段】 電源投入時に前回のクリーニング又は電源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任意に選択可能なインクジェット式記録装置。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の濃度のインクを吐出するノズル開口列を可及的に幅狭く配列して印刷精度の高いインクジェット式記録ヘッドおよびインクジェット式記録装置を構成し、高い画質を得ること。
【解決手段】 より淡い色のインクを吐出する複数のノズル開口列811、812、841、842と、中間濃度のインクを吐出する複数のノズル開口列821、822、851、852と、より濃い色のインクを吐出する複数のノズル開口列831、832、861、862とを、ある同一色相に関して副走査方向Vに濃度の序列により順次一線上に配置する。その上で、より淡い色のインクを吐出するノズル開口列側からより濃い色のノズル開口列側に向かって、ノズル面80を払拭する手段(ワイパー92)を設ける。 (もっと読む)


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