説明

Fターム[2C056JC15]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 不要インクの回収 (6,276) | 廃液タンクを有するもの (1,255) | プラテン内に回収 (291)

Fターム[2C056JC15]に分類される特許

1 - 20 / 291


【課題】記録媒体を1周以上回転させて記録ヘッドと対向する位置へ複数回搬送する場合
における、複数枚の連続記録のスループットを向上させる。
【解決手段】記録装置100は、円筒状の外周面104で用紙Pを保持し、回転軸まわり
に回転する回転ドラム102と、回転ドラム102の外周面104に対向して配され、回
転ドラム102に保持された用紙Pに対してインクを吐出して記録する記録ヘッド110
とを備える。回転ドラム102は、外周面104において、複数の用紙Pを回転方向に並
べて保持する。 (もっと読む)


【課題】液滴による機内汚れを好適に低減することができる液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】ノズル面3aとプラテン部11における吸収体21との間には電界が形成され、電界の向きは一の走査パス内において所定のタイミングで反転される。用紙2の外縁領域24に吐出され、負極および正極にそれぞれ帯電されたメイン滴25a、サテライト滴25bには、吸収体21に向かう向きの静電力が時分割で作用し、そのミスト化が好適に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】プラテン上で記録媒体の縁部の外側に吐出されたインクを廃液回収体へスムースに導くことができ、記録装置本体の姿勢などに左右されることなくインクの漏れや溢れ出しが生じにくいインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置が、インクを吐出する記録ヘッドと、記録ヘッドに対向する位置で記録媒体を支持するプラテン4と、プラテン4に設けられ、記録ヘッドから記録媒体の端部の外側に吐出されたインクを受ける吸収体11と、プラテン4の下方に設けられ、吸収体11からインクが導かれる廃液回収体12a,12bと、を備えている。廃液回収体12a,12bは毛管力によって廃液を吸い上げることが可能であり、その長手方向の長さは、廃液回収体12a,12bが毛管力によって廃液を保持可能な鉛直方向の最大高さよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】打ち捨てられたインクを受けて捕獲しつつ、左右の余白無しの印刷を簡単実行できること。
【解決手段】インクを吐出する記録ヘッドと、被記録材の搬送方向と交差する方向に配置され、前記被記録材を支持する複数の突部と、を備えた記録装置であって、前記複数の突部のうちの一対の突部の間であって、前記記録ヘッドから吐出され、1種の被記録材の前記搬送方向と交差する方向の辺より外側にはみ出したインクを受ける領域に配置された溝と、前記複数の突部のうちの他の一対の突部の間であって、前記記録ヘッドから吐出され、前記1種の被記録材とは前記搬送方向と交差する方向にサイズが異なる他の被記録材の前記搬送方向と交差する方向の辺より外側にはみ出したインクを受ける領域に配置された溝と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廃液体の処理に要するユーザーの負担を軽減して廃液体を回収できると共に、フラッシング動作時の記録ヘッドの移動距離を短くして記録実行時間の短縮を図ることができる記録装置を提供すること。
【解決手段】被記録材Pに液体Cを吐出して記録する記録ヘッド15と、前記記録ヘッド15から吐出された液体Cのうち前記被記録材Pに付着しなかった廃液体Cを回収する廃液体回収装置51とを備え、前記廃液体回収装置51は、前記記録ヘッド15と対向する側に設けられ、前記被記録材Pに付着しなかった廃液体Cを受ける移動可能なシート状部材53を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの搬送路が形成されたインクジェット記録装置において、各搬送路に対するプラテンの位置決め精度の向上が可能な構造を提供する。
【解決手段】搬送路65上の記録用紙を上面でガイドする第1ガイド部材71と、第1ガイド部材71の下側に配置され、反転搬送路68上の記録用紙を下面でガイドする第2ガイド部材72と、インクを吸収し弾性変形可能なインク吸収部材85と、各ガイド部材71、72を位置決めする第2搬送ローラ62とを備える。各ガイド部材71、72は、上下方向7にスライド可能に相互に組み付けられている。インク吸収部材85は、各ガイド部材71、72に挟まれて配置されることで弾性変形されている。インク吸収部材85の弾性力によって、第1ガイド部材71の第1当接部120は第2搬送ローラ62に下側から圧接され、第2ガイド部材72の第2当接部121は第2搬送ローラ62に上側から圧接される。 (もっと読む)


【課題】縁無し印刷を行う場合において、液体受けの液体回収機能の低下を抑制する。
【解決手段】
キャリッジ6に搭載されたインクジェットヘッドと処理液ヘッドからインクと処理液を吐出して印刷用紙Pへの縁無し印刷を行う場合において、印刷用紙Pの走査方向に関する両端の縁部の外側に吐出された処理液とインクは、第1液体受け14が移動することにより、それぞれ第1液体受け14上の第1処理液吸収体15と第1インク吸収体16に受け止められる。 (もっと読む)


【課題】インクの溶剤成分が捕集され、不快感の原因となる臭気を取り除くことが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体噴射装置は、記録媒体Sを搬送する記録媒体搬送手段と、前記記録媒体搬送手段によって搬送される前記記録媒体Sを載置すると共に、活性炭と吸収材を含む消臭領域21を有するプラテン19と、前記プラテン19と対向配置されると共に、前記記録媒体S及び前記プラテン19にソルベントインクを噴射するノズルを有するヘッドユニット150と、前記記録媒体に対して前記ヘッドユニット150を相対的に走査させるキャリッジ14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク吸収材を備えた記録装置において、インク吸収材の材質と電極板間の配置を変更することなく、必要な電荷の量を小さな電圧によって得ることができるようにする。
【解決手段】記録実行領域23に搬送された被記録材Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、前記記録実行領域に搬送された被記録材の前記被記録面と反対側の被支持面を支持し、前記被記録材の搬送を案内する支持部材5と、前記支持部材の収容凹部39に収容され、前記記録ヘッドから吐出されたインクを受けるインク吸収材37と、前記収容凹部の底部に設けられ、前記インク吸収材の裏面側から表面に向って該インク吸収材中を通るとともに、前記被支持面の支持位置よりも低い位置まで延設された複数の突状部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被記録材の先端部が固定リブから離れることで変形することによる問題を低減すること。
【解決手段】記録実行領域23に搬送された被記録材Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、記録実行領域23に搬送された被記録材Pの前記被記録面と反対側の被支持面を支持する複数の固定されたリブ5と、記録ヘッド27から吐出されたインクであって被記録材Pに着弾しないインクを受けるインクの吐出領域35とを備え、前記固定リブ5の少なくとも一部は、被記録材Pの搬送方向に移動可能な可動リブ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】インク吐出領域を移動可能に設けられているリブを備える記録装置において、移動可能なリブによるインクミストの発生を低減すること。
【解決手段】搬送された被記録材Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、前記記録ヘッド27と対向する側のインク吐出領域36と、搬送された被記録材Pの前記被記録面の反対側を支持するリブと、を備え、前記リブは前記インク吐出領域35の上方を移動するように設けられている可動リブ3であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクタンクに基準値以上のインクが貯留されたことを正確に判定することが可能な機構を提供する。
【解決手段】
廃インクトレイ132に開口136〜138が設けられている。フラッシングが行われると、開口136及び開口137に噴出されたインクは、流路136A及び流路137Aを通って右側インク室141に流れ込み、フォーム88に吸収される。右側インク室141に流れ込んだインクはすぐに左側インク室142に移ることなく、下方へ拡がりながら徐々に下層部へ移る。インク量が増えるとインクは隔壁143の連通孔144を通って左側インク室142に移動し、フォーム89の底部に吸収され、毛細管現象によって徐々に上方へ吸い上げられる。フォーム89の上端に到達したインクは、流路138Aのフォーム91に吸収されて、このインクがフォーム91の露出面91Aにたどり着くと、露出面91Aにインクと同じ色が現れる。 (もっと読む)


【課題】シート部材の動作不良を抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクジェットヘッド2a,2bと、メンテナンスユニット70とを有している。メンテナンスユニット70は、ベルト33,43と、ベルト33,43の外周面34,44から突出した払拭部材61,81と、ベルト33,43を走行させるベルト移動機構とを有している。インクジェットプリンタ1は、メンテナンスユニット70がメンテナンス位置に配置されているときに、ベルト33,43に形成されたインク受取領域34a,44aがベルト33,43に覆われることなく受取位置から非受取位置まで移動するように、且つ、払拭部材61,81がインク吐出領域を払拭するように、ベルト移動機構に含まれる駆動モータ39を制御する制御部をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式で被記録媒体に縁なし印刷を実行しても、被記録媒体の裏面がインクで汚れる可能性を低くすることができる構造を提供する。
【解決手段】搬送される記録用紙を支持するプラテン42である。プラテン42は、上方のノズル39から吐出されたインクが上面に着弾可能な第1部材71と、上記上面の領域内において搬送向きに延設され、上記上面よりも上側で記録用紙を支持する第1リブ74と、第1部材71の上流側及び下流側に設けられた第2部材72とを備える。第1リブ74のうち少なくとも一つの上端には、第2部材72との境界部にその底面109が第2部材72の上面よりも低い凹部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インクの打ち捨て領域に位置する傾斜した案内面部上にインクが打ち捨てられたとき、インクがインク吸収体に容易に案内されて案内面部上にインクが残らないインク誘導装置を提供する。
【解決手段】インク吸収体25,26が設けられている液体打ち捨て領域部23のプラテン下流部24の上流側縁部分に、液体打ち捨て領域部23側となる上流側に向かって上面が下降傾斜する案内面部29を備え、案内面部29には案内面部29に付着したインクをインク吸収体25側へ誘導する誘導部27が形成されている。誘導部27は毛細管現象により液体を導くエッジ部31を備え、エッジ部31がインク吸収体25,26まで延びていてもよい。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録方式で被記録媒体に縁なし印刷を繰り返し実行しても、被記録媒体の裏面がインクで汚れる可能性を低くすることができる構造を提供する。
【解決手段】搬送される記録用紙を支持するプラテン42である。プラテン42は、上方のノズル39から吐出されたインクが上面に着弾可能であり、左右方向9に間隔73をあけて複数配置された第1部材71と、第1部材71の上流側及び下流側に設けられ、記録用紙を支持可能な後側部材83及び前側部材84と、間隔73の少なくとも一つにおいて第1部材71と左右方向9に隔てられており、搬送向きに沿って両部材83、84間に延設されており、且つ第1部材71の上面よりも上側まで突出されて記録用紙を支持可能な第1リブ74とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制でき、安全性の向上および被記録物の搬送不良の低減した液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体収集動作制御部264によって電圧源270の電圧印加を制御することにより、必要に応じて液体の収集機能を有効にでき、消費電力を抑制できると共に、高電圧を印加する期間も制御できるので、記録部110の安全性の向上にも寄与できる。また、必要に応じてインクの収集機能が有効にできるので、インクによる汚染や記録媒体の搬送不良を最小限に抑えた記録部110を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】打ち捨てられた液体を排出する液体排出穴から液体を排出し、廃液トレイの内部に設けられた液体吸収材に吸収させる構成において、インクガイド性能の確保とコストアップの防止との両立を図る。
【解決手段】インクジェットプリンター1は、インクジェット記録ヘッド21と対向する位置に媒体案内部材23を備えている。媒体案内部材23に形成された溝23dには第1のインク吸収材24が設けられ、吸収されたインクがインクガイド部24aを介して下部の廃液トレイ33へと導かれる。廃液トレイ33内に設けられたインク吸収材においてインクガイド部24aと接する部分34Aが、それ以外の部分34Bのシート積層方向と異なり横方向にシート材を積層させて構成され、インクガイド部24aがシート材の切断面と接触し、良好なインク吸収性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録のための記録ヘッドの往復移動において、すべてのノズル列の予備吐出を確実に行う。
【解決手段】 複数のノズル列を備える記録ヘッドを、シートに面に沿って前記複数のノズル列が並べられる方向に往復移動させて前記シートに画像を記録する記録部と、記録ヘッドから前記シートの外側に予備吐出で吐出されるインクを受けるインク受けを備える。制御部は、シート上の記録領域および前記複数のノズル列のうちいずれを記録に使用するかに応じて、前記往復移動での1走査の際に前記複数のノズル列の全てが前記インク受けの上を通過するように、前記記録ヘッドが前記往復移動において反転する反転位置を決める。 (もっと読む)


【課題】支持部材の変形を防ぐことができる記録媒体支持装置及び記録装置を提供すること。
【解決手段】付勢部材を支持する付勢部材支持部が、支持部材とは異なる部分に保持されているため、付勢部材による付勢力が支持部材に直接作用するのを回避することができる。このため、支持部材の変形を低減させることができる。加えて、付勢部材支持部が、支持部材と封止基板との間に設けられているため、支持部材に直接付勢部材を支持させる場合に比べて、被覆部材の寸法精度を高くすることができる。このため、被覆部材の密閉を確保するための付勢力を必要以上に大きくする必要が無く、支持部材の変形を低減させることができる。以上のことから、支持部材の変形を低減させることで、記録媒体の搬送精度を高めることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 291