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Fターム[2C056JC23]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | 不要インクの回収 (6,276) | 予備吐出、空吐出によるインクの回収 (1,027)

Fターム[2C056JC23]に分類される特許

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【課題】目詰り予防吐出にかかる時間を短縮するとともに、多数の記録媒体に連続的に記録を行っても、目詰り予防吐出のタイミングを遅延させることなく、記録にかかる時間を短縮する。
【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの記録面PPに対向して配設され、インク滴を吐出するノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備えたインクジェット記録装置であって、
搬送ベルトVは、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5が形成され、
記録媒体Pは、搬送ベルトV上で目詰り予防吐出用開口WD1〜WD5にかからないように載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの蛇行を軽減し、記録品質及び記録速度の低下を招くことなく目詰り予防吐出を可能とするインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルトV上に載置されて搬送される記録媒体Pの搬送面とは反対側の面である記録面PPにノズルからインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、
記録面PPに対向して配設され、前記ノズルの複数を記録媒体Pの搬送方向とは交差する方向に配列して構成される記録領域を有する固定ヘッドHD1〜HD5を備え、
搬送ベルトVに、搬送ベルトVが一周する間に所定のタイミングで固定ヘッドHD1〜HD5に対向する目詰り予防吐出用開口を、搬送ベルトVの前記搬送方向に交差する幅方向の中心線に関して対称に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字媒体が排出されるまでの時間を短縮しつつ、高画質の画像の印字を可能にする。
【解決手段】 インクジェットプリンタは、50行分の印字データファイルの受信を開始してから、受信した印字データが10行分の印字データに達する毎に、10行分の印字データに関する印字及び10行分の距離だけ用紙の搬送を行う。このとき、今回の10行分の印字データの受信が完了する前に、前回の10行分の印字データに関する印字終了時刻からの経過時間が所定時間に達すると、印字途中の用紙を外部に排出すると共に、インクジェットヘッドから予備吐出動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】小型化および携帯性機能を実現したインクジェット記録装置などにおいて、廃インクを効率よく確実に導入して保持することができる廃インクタンクを提供すること。
【解決手段】ドレインパックケース部材647に、その内部を大気に連通するための穴1を設け、その穴1は、記録装置が記録動作時の姿勢にあるときに上方に位置し、かつ記録装置が保管時の設置姿勢にあるときは、その設置姿勢におけるドレインパックケース部材647内の廃インク吸収体の下側の端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドクリーニングに消費されるインクを低減するとともに、ヘッドクリーニング時間を短縮してコストの低廉化を図る。
【解決手段】 インクジェット式記録ヘッドのノズルに負圧を加えてインクを吸引排出する第一工程と、この第一工程後に前記ノズルからのインク滴の吐出有無を検出する第二工程とを備え、ノズルの全てにおいてインク滴の吐出を検出するまで両工程を繰り返して実施するインクジェット式記録装置のヘッドクリーニング方法であって、第一工程における二回目以降のインク吸引排出動作を第二工程の検出結果に基づいて実行・停止し、このインク吸引排出動作を実行する場合にはその動作量を調整する方法とされる。 (もっと読む)


【課題】 印刷コマンド受信から印刷が終了するまでの間に、メンテナンスを行うことを極力防止し、印刷処理全体のスループットを向上させる。
【解決手段】 前回のメンテナンス処理からの印刷枚数をカウントする印刷枚数カウンタ23bと、給紙カセット4が取出されたか否かを検出する給紙カセットセンサ4aとを設け、印刷枚数カウンタによる印刷枚数Pが予め設定した次のメンテナンス処理を行う規定枚数KPを経過した場合であっても、給紙カセットセンサが給紙カセット無しを検出すればメンテナンス処理を行い、給紙カセット無しを検出しなければメンテナンス処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録方式により画像を記録するファクシミリ装置、プリンタ等の画像記録装置において、回復動作により排出した廃インクに関するエラーの解除によって、装置の破損の発生を防ぐ。
【解決手段】 記録場所以外でインクの吐出等を行ってインクを強制的に排出して廃インク収容部材に収容するとともに、この部材に溜まった廃インクの量が所定量以上であると判定された場合に、廃インクエラーとしてその旨を使用者に通知する。そして、この廃インクエラーの際に操作部106のリカバーキーが押下されてもリカバーを禁止する。 (もっと読む)


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