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Fターム[2C056KC01]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | カートリッジタイプ (3,930)

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【課題】 顔料インクが生タンク内で沈降した際に、確実に攪拌する方法を提供する。
【解決手段】 タンク底部に袋状の部材があり、本体吸引回復ポンプを利用して袋状部材内に気体を注入する。これにより、袋状部材が底部から上部に持ち上がり、タンク内が攪拌される。 (もっと読む)


【課題】流路内の気泡の滞留をより確実に防止することが可能な液体流路構造、及び、液滴噴射装置を提供すること。
【解決手段】流路ユニット内のインク流路は、互いに異なる平面に沿ってインクが流れる圧力室16及び絞り流路20と、圧力室16と絞り流路20とを連通させる連通孔18とを含んでいる。連通孔18の中心線C3は、圧力室16の中心線C1に対して、圧力室16の幅方向にずれており、さらに、連通孔18の中心線C3は、絞り流路20の中心線C2に対しても、絞り流路20の幅方向にずれている。そのため、圧力室16及び絞り流路20の連通孔18との接続部分16a,20aにおいて渦流が発生することになり、気泡の滞留が防止される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の外側面に回路基板を装着する基板取付け部が設けられる液体カートリッジ及びその製造方法において、成形金型の単純化や組立工程数の低減により製造コストの低減及び生産性の向上を図る。
【解決手段】 容器本体31の外側面に設けられた基板取付け部41を形成する4辺のガイド壁部44a〜44dにおける3辺のガイド壁部44a〜44cが、ケース本体32の前面外側壁32bにおいて蓋体33側に開口する略コ字状に形成されると共に、残る1辺のガイド壁部44dが、蓋体33の縁部に形成される。3辺のガイド壁部44a〜44cの内、蓋体33側の1辺のガイド壁部44dに対向する中央壁部であるガイド壁部44bの両端には一対の切欠部46a,46bを設け、ケース本体32の前面外側壁上おける一対の切欠部46a,46bに対向する位置に、一対の基板固定ボス42a,42bを配置した。 (もっと読む)


【課題】 廃液パッドを内蔵したインクカートリッジを備えた記録装置において、廃液パッドの廃液蓄積量が限界量に達する前にそのインクカートリッジのインクを常に最後まで使い切ることを可能にする。
【解決手段】 各インクの残量分の記録実行時に必要なフラッシング廃液量の最小値αを算出する(ステップS1)。ヘッドクリーニング制御時に生ずると予想されるメンテナンス廃液量βを算出し、フラッシング廃液量αとメンテナンス廃液量βとを合算した「予想廃液総量」を閾値に設定する(ステップS2)。閾値がインクカートリッジの廃液パッドの空き容量を超えているか否かを判定し(ステップS3)、空き容量を超えていない場合には(ステップS3でNo)、ヘットクリーニング制御を実行し(ステップS4)、空き容量を超えている場合には、ヘッドクリーニング制御を禁止する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が大幅に変化する長期間の保存においても、暗重合を効果的に防止することができ、保存安定性に優れたインク保存方法及びインク収容体を提供する。
【解決手段】容器中に、気−液界面から保存容器底部までの距離を5cm以下とし、光硬化型インク組成物を溶存酸素量が3ppm以上に保たれた状態で収容するものであり、該光硬化型インク組成物の溶存窒素量が3ppm以上に保たれた状態で収容することが好ましく、該容器が密閉型であることが特に好ましい。更に、容器に充填される空気の量は、30mL以上50mL以下に設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】封止機能を持って強固に固着された封止体から封止機能を除去する際に、格別の困難がなく容易にその封止機能を除去することができる液体収容体を提供する。
【解決手段】液体収容体としての廃インクタンク30は、水分を含むインクを収容する。廃インクタンク30には、インクに晒される部位である上端開口30bが、ポリエチレンテレフタレートを材料として形成された上側フィルム層34aと、ポリカーボネートとポリ乳酸とを混合したものを材料として形成した下側フィルム層34bとで構成される第1フィルム部材34により封止されるように固着されている。 (もっと読む)


【課題】インクの表面張力等の外乱の影響を受けることなくインク残量を検出する。
【解決手段】水性であると共に透光性を有するインクが貯留されるインクタンク60に、遮光性を有する油で構成されている被検知層70を配する。インクタンク60は透光性を有しており、インクカートリッジ1がインクジェットプリンタに装着された際には、インクタンク60の側面に形成された検知部40の下端部近傍は、インクジェットプリンタに設けられたインク残量検出センサ1014の発光部1014aと1014bとの間に挟まれた検知位置となる。インクの液面に浮遊している被検知層70が検知部40の検知位置よりも上方に位置している場合には、インクジェットプリンタの制御基板でインク有りの判別がなされる。一方、被検知層70が検知位置に達した場合には、ニアエンプティの判別がなされる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を実現するとともに周辺に設置される機器を含めた設置スペースの省スペース化を実現し、操作性、メンテナンス性を向上させるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出するインクジェットヘッド12K,12C,12M,12Yと、インクジェットヘッドを主走査方向に走査させるキャリッジと、インクジェットヘッドの垂直方向下側に配置されインクジェット記録装置10の正面側から着脱可能な給紙部18と、給紙部18からインクジェットヘッドのインク吐出を受ける記録領域へ記録紙16を搬送する搬送ローラと、インクジェットヘッドに供給するインクが収容され、インクジェット記録装置10の正面側から着脱可能なインクカートリッジ14と、インクカートリッジ14からインクジェットヘッドへのインク供給路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期の使用にわたって、供給される液体の濃度を初期の値に近い値に維持できるようにする。
【解決手段】液体供給システムは、密閉されたメインタンク200と、その下方に配置され、大気に開放され、液体を供給するための孔351が形成されたサブタンク300を有している。メインタンク200とサブタンク300の間には、中空針303とシリンダ307、および中空針304とシリンダ308によって第1、第2の接続流路形成部材が形成されている。シリンダ307,308はサブタンク300内に突出しており、シリンダ307の、開口した下端部は、シリンダ308の、開口した下端部より上方にある。シリンダ308内には、そのサブタンク300側を塞いだ状態でその内部を減圧することができるピストンユニット330が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 記録装置本体に電池を搭載することなく、かつ外部から実時間情報を取得しなくても、被記録材への記録を実行しない時間が一定時間以上経過したか否かを常に正確に特定して適正なタイミングでヘッドクリーニング等の記録画質を維持するためのメンテナンス制御を自動的に実行可能な構成の記録装置を実現して、不必要な前記メンテナンス制御によるインク等の無駄な消費が生ずる虞を低減させる。
【解決手段】 インクカートリッジ71はインク充填部711及び電池712を、インクカートリッジ72はインク充填部721及び電池722を、インクカートリッジ73はインク充填部731及び電池732を、インクカートリッジ74はインク充填部741及び電池742を、それぞれ内蔵している。メイン回路基板10に実装されたRTC11は、電源OFFの間は電池712、722、732又は742のいずれかの電力で動作する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの使用期限を的確に管理できるようにする。
【解決手段】インクカートリッジにEEPROMが搭載されている。そのEEPROMには、インクカートリッジ11の製造年月日と、その製造年月日からの有効期間と、インクカートリッジ11の使用開始年月日からの有効期間と、を決定するための情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】記録装置の大型化をすることなく、インク循環に要する時間を短縮することができるインクジェット記録装置のインク供給ユニットを提供する。
【解決手段】インク供給ユニットは、記録ヘッドに供給するインクを貯留するサブタンク5と、サブタンク5に供給するインクを収容しサブタンク5の上方に配置されるメインタンク130とを有する。さらに、メインタンク130からサブタンク5へインクを圧送するポンプ部50を有する。メインタンク130の内部とサブタンク5の内部とはインク供給針321,322を介して互いに連通する。ポンプ部50には、ピストン部51がインク供給針321の保持口10bに対する接続と切離しとができるように設けられている。ピストン51が保持口10bに接続されたとき、ピストン51およびピストンベース55内に形成された延長連通路の端部は、インク供給針322の端部側の保持口10cよりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置本体に電池を搭載することなく、かつ外部から実時間情報を取得しなくても、被記録材への記録を実行しない時間が一定時間以上経過したか否かを常に正確に特定して適正なタイミングでヘッドクリーニング等の記録画質を維持するためのメンテナンス制御を自動的に実行可能な構成の記録装置を実現して、不必要な前記メンテナンス制御によるインク等の無駄な消費が生ずる虞を低減させる。
【解決手段】 インクカートリッジ71は、電池712及びRTC713を内蔵している。同様に、インクカートリッジ72は電池722及びRTC723を、インクカートリッジ73は電池732及びRTC733を、インクカートリッジ74は電池742及びRTC743を、それぞれ内蔵している。記録制御部100は、RTC713、723、733又は743のいずれかのカウント値に基づくヘッドクリーニング制御を実行する (もっと読む)


【課題】インクカートリッジを大型化したり、インク貯留室内に貯留可能なインクの量が少なくなったりするのを極力抑えつつ、インク貯留室内のインクが少なくなったことを検知する。
【解決手段】右側の端部付近の支点41aにおいて支持台31に揺動可能に支持されたアーム部41の左側の端部付近には光遮断部42が設けられている。アーム部41は、光遮断部41と支点41aとの間の部分において分岐し下方に延びた分岐アーム部44を有しており、その先端にはフロート部43が設けられている。インク貯留室111内に十分にインクが残っているときには、光遮断部33は、光センサの発光部1014aから発せられた光を遮断している。インク貯留室111内のインクが少なくなると、光遮断部33は下方に移動し、発光部1014aから発せされた光を遮断しなくなり、受光部1014bがこの光を受け取る。 (もっと読む)


【課題】
インクタンクのインク残量を極力少なくし、有効にインクを消費できること、泡の吸引を抑制し、安定したインクを供給できるインク供給システムを提供する
【解決手段】
使用インクタンクからその他複数のインクタンクに残ったインクを移動することで使用するインクタンクのインク残量を極力少なくでき、さらに限界までインクを吸引することによって、インク流路中に存在するインクと泡で混入された流路をインクタンクに再び戻すことにより、サブタンクやインクを吐出するプリントヘッドに泡の混入を防止することができる (もっと読む)


【課題】収納物の詰替え(交換)に際し第1ケースと第2ケースとの接合強度が低下することがなく、且つ再利用回数を容易に知ることができる格納ケースを提供する。
【解決手段】本体ケース12は、前記各接合箇所31に接合用の複数のかしめピン32を有し、蓋ケース13は、各接合箇所21に複数のかしめピン32が貫通する接合用の複数の接合孔22を有し、内容物Tを収納して本体ケース12と蓋ケース13とを接合した後、各接合箇所31の任意の1のかしめピン32の貫通端部32aを不可逆的に変形させることで組み立てられ、且つ貫通端部32aを破壊することで分解されるものである。 (もっと読む)


【課題】インク塗布の品質を向上し得るインク供給装置を提供する。
【解決手段】インク9を貯留するインクタンク2と、インクタンク2よりも低い位置に配設されると共にインクタンク2から供給されるインク9をノズル3aから噴出するヘッド3と、インクタンク2におけるインク9の液面9aの上方に形成される空隙10内を負圧に維持する負圧生成部4と、インクタンク2内のインク9の液面高さh2を検出する液面センサ5と、ノズル3aからインクタンク2の底板内面までの高さh1と液面高さh2とを加算してノズル3aから液面9aまでの高さ(h1+h2)を算出し、この高さ(h1+h2)に応じて負圧生成部4に対して空隙10内の負圧を制御させることにより、ノズル3a内のインク9に一定の負圧を付与する制御部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気室を形成するためのコストアップを招くことなく、液体収容室内の空気が熱膨張しても液体を空気室に貯留して外部への漏洩を防止することができ、また、空気室への液体の残留による液体の浪費を招くことがない液体収容体を提供する。
【解決手段】 本発明のインクカートリッジ1は、インク収容室7を外部に連通させる大気開放流路11と、大気開放流路11の途中に設けられた空気室13とを備え、空気室13は、インク収容室7内にインク5を貯留可能な空間として区画形成され、大気開放流路11は、一端15aがインク収容室7内の底壁7a内面に接近した位置に開口し他端15bが空気室13の底壁13aを貫通し底壁13a内面に接近した位置に開口する下部開放流路15と、一端17aが空気室13の天井壁13b内面に接近した位置に開口し他端17bが天井壁13bを貫通して外部に開口した大気開放孔である上部開放流路17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体を保護するための保護膜層のインクによる膜減りを抑制した信頼性の高いインクジェット記録ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録ヘッドH1001は、インクを吐出するための発熱抵抗体を含む電気熱変換素子H1103、電気熱変換素子H1103の発熱抵抗体を保護するための保護膜層、およびノズル部が形成された記録素子基板H1101と、インクが保持されているインク供給保持部材H1501とを有し、使用前の状態では、インク供給保持部材H1501内には記録用インクが保持されており、記録素子基板H1101内には保存用インクが充填されており、保存用インクは、記録用インクよりも保護膜層を溶解する成分の濃度が低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色剤を収容したカートリッジに応じた印刷に関する情報をユーザに報知することができる。
【解決手段】収容されたインクによりできる限り多くの印刷を可能とする通常カートリッジが装着されているときには収容された最大インク量とインク残量Lとの関係が視認可能な態様で表示部62に表示し、印刷可能な枚数の上限である印刷保証枚数が設定された印刷枚数保証カートリッジが装着されているときには、インク残量と共に、印刷保証枚数のうち印刷可能である残余枚数に関する情報を印刷保証枚数と残余枚数との関係が視認可能な残余枚数インク残量表示画面80を表示部62に表示する。このとき、印刷保証枚数のうち残余枚数がゲージ状に領域表示される残余枚数表示部80bとインク残量がバー状に表示される残量表示部80cとを1画面に表示する。このように、装着されたカートリッジに応じた情報を表示部62へ表示する。 (もっと読む)


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