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Fターム[2C056KC05]の内容

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Fターム[2C056KC05]に分類される特許

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【課題】インクカートリッジのインク残量を、インクカートリッジ内のインクの量が極めてゼロに近い状態において判定することが可能であり、且つカートリッジ装着部に対するインクカートリッジの位置決めが容易な手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インク供給口71と対向して配置された透光部材70を具備する。透光部材70は、発光部114から照射された光60を透過可能であって、インク室36に貯留されたインクと接触しているときにおいて光60を反射する反射率R1と、インク室36に貯留されたインクと接触していないときにおいて光60を反射する反射率R2と、が異なる第1傾斜面82及び第2傾斜面81を有する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジのインク残量を、インクカートリッジ内のインクの量が極めてゼロに近い状態において判定することが可能であり、且つカートリッジ装着部に対するインクカートリッジの位置決めが容易な手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インク供給口71を開放する開位置及びインク供給口71を液密に閉塞する閉位置に移動可能なバルブ70を具備する。バルブ70は、発光部114から照射された光60を透過可能であって、インク室36に貯留されたインクと接触しているときにおいて光60を反射する反射率R1と、インク室36に貯留されたインクと接触していないときにおいて光60を反射する反射率R2と、が異なる第1傾斜面82及び第2傾斜面81を有する。 (もっと読む)


【課題】記録装置本体とインクタンクとの電気的接続を行うための信号線の数を減した構成(複数のインクタンクに共通に電気的に接続可能な共通の信号線)を利用しつつ、インクタンクが正しい位置に装着されているか否かを判定する。
【解決手段】インクタンクにメモリ、発光部、発光部を制御する制御部を設ける。記録装置本体から共通の信号線を介してインクタンクに送られてくる色情報とインクタンクのメモリに保持される色情報とに基づいて上記制御部が上記発光部の発光を制御し、その発光の検知結果を利用して記録装置本体がインクタンクが正しい位置に装着されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジのインク残量を、インクカートリッジ内のインクの量が極めてゼロに近い状態において判定することが可能であり、且つカートリッジ装着部に対するインクカートリッジの位置決めが容易な手段を提供する。
【解決手段】カートリッジ装着部110は、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110へ挿入される過程において、第1反射面81を有する先端側がインク供給口71に挿入される透光性を有するインク導入管122と、インク導入管122を通じて第1反射面81へ光60を照射する発光部115と、第1反射面81により反射された光60をインク導入管122を通じて受光可能な受光部116と、を具備する。第1反射面81は、インクと接触しているときにおいて光60を反射する反射率R1と、インクと接触していないときにおいて光60を反射する反射率R2と、が異なるものである。 (もっと読む)


【課題】封止膜の開口面積を大きくすることができる。
【解決手段】キャップ部に設けられ、キャップ部の口部を封止する封止膜138と、当該封止膜138の中心部に形成され、封止膜138を穿孔する穿孔具が当たる当り部140と、当り部140から封止膜138の外周部まで伸び、封止膜138より薄肉の第1破断部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿孔具に対する液袋の口部の位置合わせを精度良く行わなくとも穿孔具を液袋の口部に挿入させると共に、穿孔具が液袋から引き抜かれたときに液袋の残液が漏れ出るのを防ぐようにした液体供給装置を提供する。
【解決手段】断面視において放射状を呈し、液袋の口部に挿入される先端において前記放射状の中心に向けて傾斜される傾斜部を有し、液袋の口部に設けられる封止膜を穿孔する穿孔具と、液袋の口部に配置され、弾性を有し、穿孔具が挿入されることで押し広げられる一文字状のスリットが形成され、穿孔具が挿入されてスリットが押し広げられているときに液体を液袋から排出させて供給先への供給を許容する一方、穿孔具が前記スリットから引き抜かれると液体の排出が止まるようにスリットを一文字状に復帰させる排出止部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器内の残液量を減らす。
【解決手段】軟質材料で構成され気液交換せずに口部94から液体を流出させる液パック130の液体収容部152に、印刷用の液体と気体を充填し、液体収容部152の収容可能容量を1としたとき、気体の充填容量を0.059以上とした。 (もっと読む)


【課題】容器に穿孔部が差し込まれている状態において容器が不用意に動かされて穿孔部から抜けることを防止するようにした液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体が充填される容器と、前記容器に差し込まれるときに前記容器の封止膜を穿孔し、前記容器から液体を排出させて液体を供給先に供給する穿孔部と、前記穿孔部に接続されて前記穿孔部が前記容器に抜き差しされるように前記穿孔部を動作させる操作レバーと、前記穿孔部が前記容器に差し込まれているときに前記操作レバーを固定する固定手段と、前記容器に設けられ、前記穿孔部を前記容器に差し込む位置に動作させた操作レバーと係合して前記穿孔部が前記容器から抜けることを禁止させる係合ピンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体が充填された液袋から液体を排出させて供給先に液体を供給する液体供給装置に用いられる液袋接続部材であって、液袋に接続されて液袋からの液体の排出性を向上させるようにした液袋接続部材を提供する。
【解決手段】液体が充填される共に口部が重力方向において下向きに配置される液袋の下面を支持する支持面と、前記液袋の口部を通すための開口部と、前記支持面よりも下方に設けられ、前記開口部から通された液袋の口部を保持する保持部と、を備え、前記支持面と前記保持部との段差を利用して前記液袋の口部の周囲に漏斗状を呈する部位を形成させる。 (もっと読む)


【課題】大型の交換部材が収納された場合でも収納部にて交換部材の書き込み制御を、特別な構成を用いることなく収納部の開閉操作のみで実行できる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ノズルに対する液体収納部材としてのインクカートリッジを挿脱可能に支持する収納部1A1を一部に備え、該収納部1A1表面には該収容部を覆うことが可能な開閉可能なカバー4を設けた画像形成装置1において、前記カバー4は、装置本体1Aに対して開閉可能に支持される開閉部40Aと、当該開閉部40Aに対して進退可能に設けられた進退部40Bと、を有し、前記進退部40Bは、前記開閉部40Aの閉動作により前記インクカートリッジが突き当たることに連動して前記収容部表面から外側に進出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に供給する電源電圧の変動を抑制できる回路装置及び印刷装置等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、電源端子VDD1、VSS1、VSS2と、端子群PG1、PG2と、を含む。端子群PG1は、電源端子VDD1、VSS1からの電源電圧を第1記憶装置に対して供給する電源供給端子P_VDD1、P_VSS1を有する。端子群PG2は、電源端子VDD1、VSS2からの電源電圧を第2記憶装置に対して供給する電源供給端子P_VDD2、P_VSS2を有する。端子群PG1の少なくとも電源供給端子P_VDD1、P_VSS1と、端子群PG2の少なくとも電源供給端子P_VDD2、P_VSS2とは、電源端子VDD1に対して端子の配置順が対称である。 (もっと読む)


【課題】インク貯蔵容器のインク供給を安定化させる。
【解決手段】インク貯蔵容器に配置されて、インク吐出口32からのインクの吐出量を制御するインク制御機構30であって、インク吐出口32に配置され、多孔質素材で構成されるインク吸収体33と、インク吸収体33よりもインク貯蔵部側に配置され、インク吐出口32の吐出径と比較して小さい内径となるインク制御路34Aによってインクの供給量を制限するインク流量制限部36を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】高電圧端子に液滴(インクなど)が付着したときに、高電圧端子からメモリー用端子の方に液滴が広がってしまうために過電圧検出端子よりも先にメモリー用端子に過電圧が印加されてしまう現象を防止する。
【解決手段】回路基板(200)は、記憶装置に接続された第1の端子(260)と、第1の端子に印加される電圧よりも高い電圧が印加される第2の端子(250)と、第3の端子(210)とを備える。第3の端子は第1の端子及び第2の端子に隣接して配置されており、印刷装置に設けられた過電圧検出部に接続される。第1の端子と第2の端子の間の基板表面上には凸部(PR)が設けられており、第2の端子から第1の端子に液滴が広がるよりも、第2の端子から第3の端子に液滴が広がり易いように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジの非装着時に供給針の開口部を確実に封止してインク漏れが発生することを防止することができるインク供給装置を提供すること。
【解決手段】ホルダ30のキャップ34に第1係合部41を形成し、インクカートリッジ50の供給口51に第2係合部42を形成し、ホルダ30へのインクカートリッジ50の装着にともなって、第1係合部41と第2係合部42との係合によりキャップ34と供給口51とが合着するとともに、キャップスプリング36の付勢力に逆らってキャップ34が封止位置から非封止位置に移動し、ホルダ30からのインクカートリッジ50の離脱にともなって、第1係合部41と第2係合部42との係合およびキャップスプリング36の付勢力によってキャップ34が非封止位置から封止位置に移動した後、第1係合部41と第2係合部42との係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】液体を導出する液体導出管を液体収容体から抜き出すときに、その液体収容体から漏れ出す液体を回収する液体導出管取り付け構造およびその液体導出管取り付け構造を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】スライダ40内に第1インク吸収体を収容し、その当接面51aがスライダ40から突出するように配設した。そして、カートリッジ18がスライダ40に装着される間、カートリッジ18の差込面19bに当接面51aを当接させて、カートリッジ18の差込口を第1インク吸収体で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において噴射ヘッドよりも上流側で生じる液体の圧力変動が噴射ノズルにまで伝わることを抑制する。
【解決手段】液体収容容器内の液体を第1液体通路に流入させる。この第1液体通路には、下方に向けて断面積が拡幅する拡幅部108を設けるとともに、拡幅部108の下端にフィルター110を設けて、フィルター110を通過した液体を第2液体通路によって噴射ヘッド24に供給することで、噴射ノズルから噴射する。そして、第1液体通路には、混入した気泡を溜める気泡貯留室112を、底部を拡幅部108の壁面に開口して設けるとともに、気泡貯留室112の天井を拡幅部108の上端よりも高い位置に設定しておく。こうすれば、気泡貯留室112内に溜まった気泡をダンパーに利用して、第1液体通路の上流側から伝わる液体の圧力変動を吸収できるので、噴射ノズルにまで液体の圧力変動が伝わることを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ装着部の液体供給管が液体カートリッジのケース等に接触して、液体供給管が損傷する可能性を低減する。
【解決手段】液体消費装置のカートリッジ装着部は、液体カートリッジがカートリッジ装着部に装着された状態で液体供給口に接続される液体供給管と、液体供給管の周囲に設けられ、液体供給口の先端部をシールする弾性シール部材と、を有する。弾性シール部材は、弾性シール部材と液体供給口の先端部とのシール位置よりも液体供給管の先端側に突出した凸部を有する。 (もっと読む)


【課題】部品組付後でも検査を正確に行えるようにする。
【解決手段】カートリッジ40の筐体41の外周面において、カートリッジ40のホール素子71及び磁石72のそれぞれに対向した位置に、凹部41xが形成されている。筐体41の外周面における凹部41x以外の部分とホール素子71又は磁石72の距離よりも、凹部41xの底とホール素子71又は磁石72との距離の方が小さい。検査装置200のケース235は各凹部41xに嵌合する凸部237を有する。凸部237の先端にはそれぞれ検査用素子271,272が設けられている。検査装置200は、凸部237を凹部41xに嵌合し、検査用素子271,272をそれぞれ磁石72及びホール素子71に近づけて、検査を行う。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ装着部へインクカートリッジが挿入されるときに、勢いよく挿入された被検出板部が光センサと衝突することを抑制する手段を提供する。
【解決手段】カートリッジ装着部110は、被検出板部42と第1保護板部44との間に位置する発光部115又は受光部116を有する光センサ113と、インクカートリッジが30挿入される挿入向きにおいて光センサ113より開口112側に配置されており、第1保護板部44に接触可能な姿勢及び被検出板部43の移動経路から外れた姿勢に移動可能なシャッタ124と、を有する。シャッタ124は、第1保護板部44と当接してシャッタ124を姿勢変化させるガイド部128を有し、シャッタ本体126部が被検出板部43の移動経路に配置される。 (もっと読む)


【課題】濃淡インクを用いて印刷を行なうプリンタで、濃度の高いインクと低いインクとを混在させ、印刷の品位を高める。
【解決手段】 入力した階調データから濃度の高いインクの記録率のテーブルを参照して濃ドットを形成するか否かを判断し、形成すると判断した場合には、そのインクのヘッドのピエゾ素子PEを駆動して濃ドットを形成する。他方、濃ドットを形成しない場合には、濃度の低いインクによりドットを形成するか否かを判断し、平均的な記録率が所定の値となるように淡ドットのオン・オフを決定する。このとき、参照するテーブルでは、淡ドットの記録率が最大値となる階調データ以下の領域で濃ドットの形成を開始しているので、淡ドットによる記録から濃ドットによる記録へのつなぎ目における混色が極めてスムースであり、印刷の品質を極めて高くすることができる。なお、シアンインクと記録位置に対応する位置のマゼンタの濃度に応じて、淡ドットの記録率を可変しても良い。 (もっと読む)


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