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Fターム[2C056KC09]の内容

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泡がフィルタ(150、270、530)と非多孔質面(266、512)とによって画定される流路(170、260、300、540)内に導かれ、泡が流路(170、260、300、540)内を流れる際に液体がフィルタ(150、270、530)を介して泡から引き出される。
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【課題】インクの内部沈殿を抑制できるインクカートリッジ、更には、そのようなインクカートリッジを利用して吐出不良の発生を抑制でき、長時間の装置停止後にも迅速なウォームアップが可能で安定性且つランニングコストに優れた活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】インクのインクカートリッジ内に貯留インク攪拌部材を備え、活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置のインクカートリッジ装着位置に攪拌部材駆動部を設け、適宜にこの攪拌部材を駆動することで、インクのインクカートリッジ内沈殿を抑制でき、インクジェットの吐出不良の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 インクカートリッジ装着部が扁平に構成されインクカートリッジを容易に着脱できる記録装置の提供、及び、小型で扁平化され、容易に着脱できるインクカートリッジの提供。
【解決手段】 記録装置本体は、中空針82、その中空針を覆うカバー130、中空針の延長方向軸線を挟んで、一方の側にカバーを開放可能状態とするレバー150と突壁120、他方の側にインク残量のセンサ部170をそれぞれ有する。インクカートリッジは、中空針と接続するインク供給口260、その供給口260の一方の側にセンサ部を収容する第1凹部240、他方の側に突壁120を収容する第2凹部236を有する。第1凹部240内に、インクカートリッジを装着したとき、センサ部17に挿入される遮光部材を突出させ、また、第2凹部236に隣接して、インクカートリッジを装着したときに、前記レバー150を操作する操作部238を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体導出孔の変形を防止し、又は小型化を図ることのできる液体収容袋及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクパックは、導出部材13の溶着部21に2枚のラミネートフィルム15が溶着され、ラミネートフィルム15の残りの外周が溶着されて構成される。導出部材13には、インク導出孔25が貫通形成され、これを介してインクが導出される。インク導出孔25には弁機構Vが設けられている。インク導出孔25の中径部27には、導出部材13の溶着部21に対応する位置に、リブ33が突出形成されている。このリブ33の内側には、弁機構Vを構成するコイルバネ34の一端部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 液体収容室へ液体を充填するために専用の液体注入孔を容器本体に設ける必要がなく、液体検出手段が誤検出をする虞がない液体収容体及びその液体充填方法を提供する。
【解決手段】 本発明のインクカートリッジ1は、インク収容室11と、インク供給孔13と、インク収容室11からインク供給孔13にインクを誘導するインク誘導路15と、インク収容室11内に外部の空気を導入する大気開放孔17と、インク誘導路15の途中に設けられた圧力調整手段19と、圧力調整手段19よりも上流側のインク誘導路15に設けられたインク検出手段21とを備え、圧力調整手段19の前後のインク誘導路15b,15cを連通させた第1のバイパス路23と、第1のバイパス路23をインク誘導路15から閉塞する第1のバイパス閉塞部25とを備えることにより、インク供給孔13からインク収容室11へのインク注入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 インク収納室の容積を小さくすることなく、残留インクを低減する。
【解決手段】 インクカートリッジ21は、インクを収納するインク収納室24が設けられている。このインク収納室24は、インク吸収体28を収納する吸収体収納室26と、インクを貯留する貯留室25とからなり、隔壁27によって仕切られるとともに、その下方に形成された連通口27aで連通している。吸収体収納室26には、記録ヘッド12へインクを供給するための排出口26aが設けられている。貯留室25には、床面25aに残留したインクを排出口26aに向けて送り出す残留インク送り出し機構51が設けられている。残留インク送り出し機構50は、インク切れが検出されたときに作動して、液送部材51のロックを解除する。これにより、液送部材51は、バネ52の付勢によって、図3(B)に示す送り出し位置に向けて移動して、残留インクを送り出す。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドの発熱によるインクの温度上昇を抑える。
【解決手段】 インクタンク24は、ライン単位で画像を記録するラインヘッドであり、記録ヘッドの上方に取り付けられる。インクタンク24は、インクを収納する容器本体61と、この容器本体61の上部開口を封止する蓋部材62とからなる。容器本体61は、インク収納室64が形成された内容器66と、この内容器66を収容する外容器67とからなる。内容器66の外周面と、外容器67の内周面との間には空間71が形成される。この空間71は、インク収納室64の周囲に配置されている。この空間71は、外部からの放熱を遮断する断熱層であり、インク収納室64内のインクの温度上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】 液体の有無を確実に判定できる液体検出装置及び同装置を備えた液体容器を提供する。
【解決手段】 本発明は、両面に電極46,49が形成された圧電層47を有する圧電素子を用いて、検出対象の液体を受け入れるキャビティ43の底面43aを振動させる液体検出装置60である。同装置60は、振動可能な底面43aを有するキャビティ43が形成された振動キャビティ形成基部40と、振動キャビティ形成基部40に積層された流路形成基部50と、を備える。流路形成基部50には、キャビティ43に検出対象の液体を供給する液体供給路53と、キャビティ43から検出対象の液体を排出する液体排出路54とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プリンタに搭載された顔料インクの沈降後の攪拌を確実に行う。
【解決手段】 インクタンクの液体収納部に直接、耐溶剤性樹脂で被覆された磁性体を入れ、プリンタ内部のキャリッジ移動範囲内に、複数個の永久磁石を配置することで、キャリッジの移動によってタンク内の耐溶剤性樹脂で被覆された磁性体が、プリンタ内部の永久磁石により影響を受け移動することで沈降インクの攪拌を行う。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置における使用後のカートリッジに対して液体を効果的に再充填する
カートリッジの液体再充填方法および液体再充填装置を提供する。
【解決手段】本発明のカートリッジの液体再充填方法は、液体噴射装置における使用後の
カートリッジ1に対してインクを再充填する液体再充填方法であって、使用後のカートリ
ッジ1に対して新品のインクを注入するインク注入工程と、インク注入工程でインクを注
入した後、カートリッジ1が液体噴射装置に対してインクを供給するインク供給口4を介
してカートリッジ1内から所定量のインクを吸引するインク吸引工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弁部材が正規のストロークよりも大きく押圧されたとしても、弁部材としての機能を維持し、インクが外部に漏れ出したりインク中の水分等が蒸発するのを防止することができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
弁部材54が押し上げられると、側壁部36が引っ張られて伸長するのにともない、張出部37の開口37aが拡大する。過剰に押し上げられると、弁部材54が開口37aから飛び出してしまい、弁座部46aに密着する位置へ復帰することが不可能になるが、弁部材54が過剰に押し上げられようとすると、張出部37がリブ70の下端壁面70aに当接して、弁部材54の過剰な移動を規制することで、弁部材54が開口37aから飛び出すのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】振動モードを単純にして検出感度を高めるとともに、液体から受ける振動の影響を低減することができる液体検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】キャビティ43とその底面の振動部61が設けられた振動キャビティ形成基部40と、上記振動部61側に形成された圧電素子17と、上記振動キャビティ形成基部40の開口側に積層され、上記キャビティ43に対するインク供給路19とインク排出路20が形成された流路形成板18とを備えた検出部13と、上記検出部13が取り付けられ、上記インク供給路19に連通する供給側バッファ室15と、上記インク排出路20に連通する排出側バッファ室16とを有するバッファ部14と、上記検出部13とバッファ部14との間に介在して検出部13とバッファ部14との間をシールする弾性シール部材29とを備え、検出精度を向上させ、インク液体が減って産業廃棄物も減少する。 (もっと読む)


【課題】複数のインク貯留部とノズル列とを備えつつ、それらを連通させるインク流路の長さにバラツキがないインクジェットカートリッジを提供する。
【解決手段】複数のインク貯留部13A〜13Dを備えたタンク部11と、タンク部11から供給されたインクが吐出される複数の吐出口からなるノズル列17A〜17Dを備えたヘッド部12とを有し、各インク貯留部13A〜13Dに設けられたインク供給口14A〜14Dがインク流路15A〜15Dを介して所定のノズル列17A〜17Dに連通されており、複数のインク貯留部13A〜13Dがタンク部11の内部空間をインク吐出方向に対して垂直な平面内で等分することによって形成され、かつ、複数のインク流路15A〜15Dの長さが同一である。 (もっと読む)


【課題】 弁部材が正規の方向とは異なる方向に押圧されたり、正規のストロークよりも大きく押圧されたりしたとしても、弁体としての機能を維持でき、インクが外部に漏れ出すのを防止することができるインクカートリッジを提供すること。
【解決手段】
インクカートリッジを記録装置に装着することにともない、弁部材65が押し上げられ、側壁部72が引っ張られて伸長する。このとき弁部材65から突出したガイド棒66がリブ70に沿って案内されるので、たとえ、正規の方向に対して傾いて弁部材65が押圧されたとして、側壁部72の全周がほぼ均等に伸長され、弁部材65が張出部73から抜け出ることが少ない。また、弁部材65が過剰に押圧されたときには、張出部73がリブ70の下端壁面70aに当接し、弁部材65が張出部73から抜け出ることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 液体タンク自体の有無と液体タンク内の液体の有無とを光学的に検出する場合、液体タンク自体の有無を検出するための光学素子と、液体タンク内の液体の有無を検出するための光学素子とを液体タンクに組み込む必要があった。
【解決手段】 本発明によるインクタンク10は、インクが収容される筺体25と、この筺体25に組み込まれて当該筺体25の一部を構成する光透過性の窓部材22と、筺体25内に臨むように窓部材22に形成され、この窓部材22に入射する測定光を反射して当該窓部材22から筺体25の外に出射させる光反射面37,38と、この光反射面37,38か、または筺体25の外に臨む窓部材22の表面に設けられた光反射量制御部39,40とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 インクタンクと、インクジェット記録ヘッドに接続されたニードル状接続管との容易かつ高精度の位置決めを可能にする。
【解決手段】 インクジェット記録ヘッド21を保持するとともにインクタンク1を搭載可能なホルダー10が、インクタンク1内のインクをインクジェット記録ヘッド21に供給するためのインク流路20と、インクタンク1内に進入してインクタンク1の内部空間14とインク流路20とを連通させるニードル状接続管8とを有しており、ニードル状接続管8は、少なくとも一部が円弧状に曲がっている。さらに、ホルダー10はタンク支持部材6を有しており、タンク支持部材6は、インクタンク1を支持した状態で、ニードル状接続管8の円弧状に曲がった部分の曲率中心Cを中心として揺動することによって、インクタンク1をホルダー10に装着させる。 (もっと読む)


【課題】インクの有無に関わらず、残留振動を励起させる。
【解決手段】本発明のインク量検出方法は、インクを収容するインク収容部の所定位置に設けられた圧電素子に駆動信号を印加し、前記駆動信号の印加後の残留振動による前記圧電素子からの出力信号を検出し、前記所定位置での前記インクの有無による前記残留振動の共振周波数の違いを利用して、前記出力信号に基づいて前記所定位置でのインクの有無を検出する。そして、本発明では、前記駆動信号は、前記所定位置に前記インクがあるときの前記残留振動の共振周波数で前記圧電素子を駆動するための第1駆動波形部と、前記所定位置に前記インクがないときの前記残留振動の共振周波数で前記圧電素子を駆動するための第2駆動波形部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクタンクの状態に関する報知をLEDなどの発光部によって行う構成において、ユーザの視認性や操作性を阻害し得る電気配線を必要とせずに、ユーザが目視し易い位置での表示を行うようにする。これとともに、出射光がユーザおよび装置側の受光部の双方に好ましく到達するようにする。
【解決手段】発光部101と表示部585とを分離し、両者間の光接続を行う導光部580を設ける。表示部には、光の出射を適切に制限する部材21を設ける。これにより、インクタンク上での電気配線の這い回しを必要とせずに表示部を最適な位置へ配置可能となるとともに、ユーザの視認性向上と受光部の動作安定化との双方にとって好ましい光量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジホルダに対してインクカートリッジが不安定性を有する場合であっても、正確な位置決めが要求されるインクカートリッジホルダの情報読取部とインクカートリッジの情報記憶部の相対的な位置を保持する。
【解決手段】記録装置10にインクを供給するインクカートリッジ300であって、インクを収容し、略筐体の形状を有するインクカートリッジ本体302と、インクカートリッジ本体302の第1側面310の一部に設けられた接続電極部316を有する情報記憶部314と、第1側面310と交差する前面320に設けられたインク供給部322と、前面320の接続電極部316の近傍で、接続電極部316と略平行な方向でかつ接続電極部316と対向するように記録装置10の位置決め部材220を案内する位置決め部326とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク消費に伴って可動蓋が下降する複数のインク室に各色のインクが充填されているインクカートリッジのインクの混色、インク内への異物混入を防止すること。
【解決手段】インクカートリッジ10の各インク室13(1)〜13(4)は、昇降可能な可動蓋33とインク室内周側面31aの隙間37に形成されたインクメニスカスによって密閉状態のインク貯留部35が形成され、インク貯留部35からインク取り出し部15を介してインクが外部に供給される。衝撃などが加わって隙間37から可動蓋33の背面側にインクが流出しても、背面側の部分は仕切り板20によってインク室毎に独立した空間38に仕切られているので、インクの混色が発生しない。流出したインクが廃インク室14のインク吸収体17に接触していないので、異物の混入も起きないので、再び隙間37を介してインク貯留部35に戻ったインクを用いても問題がない。 (もっと読む)


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