説明

Fターム[2C056KC17]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | インクタンクの内部構造 (2,873) | 大気連通手段 (742) | インク漏出防止 (231)

Fターム[2C056KC17]に分類される特許

221 - 231 / 231


【課題】 インク漏れに対する信頼性を犠牲にすることなくバッファ機構の空間使用効率を更に高めたインクカートリッジを提供する。
【解決手段】 記録ヘッド部に前記インクを供給するための供給口と、インクカートリッジ内部を大気と連通するための大気連通口とを備え、前記インクを保持するためのインク保持部材で構成されるインクカートリッジにおいて、インク保持部材を密度の異なる少なくとも2つ以上の部材で構成し、前記大気連通口におけるカートリッジ内側開口が内側に突起した煙突先端面に存在し、該煙突先端面は最も密度の低いインク保持部材に全周当接し、該インク保持部材の煙突先端当接面がインク未充填状態である構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッド側で発生した負圧によって開弁する差圧弁について、インク注入前に作動圧を確認することができるインクカートリッジの検査方法を提供する。
【解決手段】インク供給用開口部を開放するとともに、インク注入用開口部からケース内に所定量・所定圧の圧力空気を供給することにより差圧弁を開弁し、次にケース内に供給する圧力空気の圧力を調整することにより差圧弁を閉弁し、この閉弁時における保持圧と規定値との比較結果に基づいて差圧弁の作動圧を検査する。 (もっと読む)


【課題】液体貯留における容積効率の向上、良好な液体保存性の確保、組み立て性の向上、リサイクル性の向上等を図ることのできる液体カートリッジを提供する。
【解決手段】液体カートリッジ2が、液体貯留容器30と供給口33を有する供給構造部31とを備え、供給構造部31は液体貯留容器30内の液体の圧力を所定値に制御しながら供給口33に液体を供給する圧力制御手段32と、液体の消費に伴って液体貯留容器30内に空気を導入する導入手段34とを有し、液体貯留容器30は、金属製の板材により形成され、圧力制御手段32に連通して圧力制御手段32に対して液体を流出させる流出口46と、導入手段34に連通して液体貯留容器30に空気を導入する導入口47が設けられている。これにより、容積効率の高い液体カートリッジがえられ、流出口46と導入口47とが簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】 液体を導出する液体導出管を液体収容体から抜き出すときに、その液体収容体から漏れ出す液体を回収する液体導出管取り付け構造およびその液体導出管取り付け構造を備える液体噴射装置を提供する
【解決手段】 スライダ40内に第1インク吸収体を収容し、その当接面51aがスライダ40から突出するように配設した。そして、カートリッジ18がスライダ40に装着される間、カートリッジ18の差込面19bに当接面51aを当接させて、カートリッジ18の差込口を第1インク吸収体で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】液体貯留部に対する空気導入部を液体タンクから分離し、上記空気導入部を複数の液体タンクに対して配置した液体噴射装置およびそれに用いる液体タンクを提供する。
【解決手段】装置本体1に装着された液体タンク2の液体を液体噴射ユニット10から噴射する液体噴射装置であって、上記液体タンク2の液体貯留部2bに対し液体消費に伴って外気を導入する空気導入部70が、装置本体1側に設けられ、上記空気導入部70は、複数の液体タンク2に対して共通するよう各液体タンク2の液体貯留部2bに連通している。このような構成により、空気導入部70が、液体タンク2から分離されるとともに、複数の液体タンク2に連通しているので、空気導入部70は継続的に使用し、液体タンク2だけを消耗品とすることができ、材料資源の節減や構造簡素化および原価低減が実現する。 (もっと読む)


【課題】 液体収容容器単体のときには確実に大気開放機構を閉塞し、記録装置本体に装着するときには大気開放する大気開放機構を備える液体収容容器を提供する。
【解決手段】 液体収容容器としてのインクカートリッジ1Kは、インクが収容されるインク室2Kと、インク室2Kに連通する空気流路16とインクカートリッジ1Kの外部に開口される大気開放孔14とに連通する大気開放室12と大気開放室12の内部に配置され、空気流路16を開閉する移動部材としての球体45とを有する大気開放機構25と、を備え、球体45が、インクカートリッジ1Kの姿勢に対応して空気流路16を開閉する。また、液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置100は、前述の大気開放機構25を備えるインクカートリッジ1Kを着脱可能に搭載する。 (もっと読む)


本実用新案は、インク・バッグを有するプリンタのインク・カートリッジに関する。それは、底部殻体、表面蓋体、インク・バッグを有する。各色インクをそれぞれ入れるインク・バッグが、底部殻体の中に組立て装着される。インク・バッグには、負圧機構が設けられ、インクの流量を制御する。また、インク・バッグ支持体に軟膜が取り付けられる。印刷の過程において、インク・バッグ中のインクが負圧機構からインク出口腔部に流れる。インク・バッグにはいかなる吸気系統も設けられておらず、軟膜の形状の変化によってインク・バッグの体積を変化させる。できるかぎり空気をインク・バッグ中のインクと隔離させ、空気をインク出口に入らないようにする。
(もっと読む)


本発明には、インクカートリッジのインクリフィル方法が開示されている。本発明の望ましい実施例によるインクカートリッジのインクリフィル方法は、インクカートリッジのインク排出口をインク排出口栓で封じる段階;ドリルなどの穿孔手段でインクカートリッジのインク注入口の周辺に貫通穴を形成する段階;貫通穴にインク注入器を結合させてインクカートリッジにインクを注入する段階;インク注入器を貫通穴から分離して貫通穴栓で貫通穴を封じる段階;及びインク排出口からインク排出口栓を分離する段階を含む。これにより、インクリフィル方法が簡単となるため、インクを容易にリフィルすることができ、これにかかる時間を低減することができる。

(もっと読む)


印刷流体容器(120)は、印刷流体を保持するように構成されたタンク(124)を備える。タンク(124)は、タンク(124)の鉛直下方の低位置にインク溜め(206)を画定する。印刷流体容器(120)は、流体コネクタ(202)を取り外し可能に受け取り、印刷流体をインク溜め(206)から引き出すように構成された流体インターフェース(158)をさらに備える。
(もっと読む)


印刷流体容器(120)は、印刷流体を保持するように構成されたタンク(124)を備える。タンク(124)は、タンク(124)の鉛直下方の低位置に液溜め(206)を画定する。印刷流体容器(120)は、流体コネクタ(202)を取り外し可能に受け取り、印刷流体を液溜め(206)から引き出すように構成された流体インターフェース(158)をさらに備える。
(もっと読む)


印刷流体容器(300)は、外周を有する最前面を設けたタンクを備える。冗長インターフェース要素(304、306、308、310)は、外周の内部で最前面から窪んでいる。
(もっと読む)


221 - 231 / 231