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Fターム[2C058AD03]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字装置の種類 (1,299) | ファクシミリ (41)

Fターム[2C058AD03]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の電源ON時にカッタユニットとキャリッジとの接触を回避した初期動作を実行することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッドを搭載しシート幅方向に往復移動可能なキャリッジと、カッタを保持するとともにシート幅方向に移動可能に構成され、カッタ移動領域とキャリッジ移動領域とがシート厚さ方向に重なるよう配置されたカッタユニットを有するシート切断装置とを備えた画像形成装置において、カッタユニットの位置を検出する第1検出部および第2検出部と、電源ON時にカッタユニットをカッタホームポジションに移動させるカッタ初期動作を実行可能な制御部とを備え、カッタユニットがシート切断後、シート搬送経路に対してシートの厚さ方向に退避した状態でシート幅方向に移動可能に構成され、制御部が第1検出部および第2検出部の検出結果に応じてカッタ初期動作を実行するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】上流側への記録媒体の搬送において、より正確に搬送することができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体をセンサの検出位置から前記第1の方向に向けて所定距離だけ搬送させた後、第2の方向に向けて記録媒体の先端がセンサによって検出されるまで記録媒体を第2の方向に向けて搬送させる。また、第2の方向への記録媒体の搬送量と所定距離とを比較し、その比較した結果に基づいて第2の方向への記録媒体の搬送量を補正するための補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】一のローラーから他のローラーへ動力を伝達する動力伝達機構におけるギアの軸方向におけるレイアウトを考慮した記録装置を提供する。
【解決手段】ローラー対15から送りローラー14aへ動力を伝達する動力伝達機構11は、第1スプリングクラッチ機構29を有しており、前記ローラー対が第1の方向へ回転するとき、前記ローラー対の駆動力を前記送りローラーへ伝達する第1動力伝達経路12と、第2スプリングクラッチ機構31を有しており、前記ローラー対が前記第1の方向と逆方向である第2の方向へ回転するとき、前記ローラー対の駆動力を前記送りローラーへ伝達する第2動力伝達経路30と、を有しており、前記第1動力伝達経路と、前記第2動力伝達経路とにおける前記スプリングクラッチ機構29、31より動力伝達の上流側におけるギアの数の関係は、一方が奇数で、他方がゼロまたは偶数である関係である。 (もっと読む)


【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置の検知を行うと、クランクアームの回転角度に応じて記録材の端部位置の検知精度がばらついてしまう。
【解決手段】
モータのステップ数に応じて、検知精度が落ちるエリアに関しては2倍の分解能を用い、検知精度の良いエリアは通常の分解能を用いるようにしたので、検知精度を向上させ且つCPU201の発生させるタイマ割込みの回数を必要最低限にすることもでき、クランクアーム方式の端部位置検出装置であっても精度よく記録材Pの端部位置検出を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラによる搬送を停止せず被搬送物の切断を行う際、可動刃が安定的な切断を確実に行う。
【解決手段】搬送切断装置は、被印字テープ3Aを所定の搬送経路に沿って搬送するプラテンローラ26と、搬送経路に沿ってプラテンローラ26より下流側に設けられ、搬送経路を搬送されてきた被印字テープ3Aを、当該被印字テープ3A搬送物を含む平面に略直交する直交方向に沿って被印字テープ3Aの一方側から接触して切断する可動刃42と、プラテンローラ26より下流側で可動刃42より上流側に設けられ、被印字テープ3Aを搬送可能な排出ローラ17と、可動刃42と一体的に動作可能に設けられ、可動刃42が被印字テープ3Aに接触するときに、上記直交方向に沿って排出ローラ17の上記一方側から接触することで、排出ローラ17の回転を停止させるブレーキ部材71と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は搬送タイミング制御の不確定性を排除し、より正確な用紙搬送ができる用紙搬送方法とすること、また、ドットラインプリンタの用紙牽引用トラクタ機構の配置位置を考慮し、かつカッターの取り付け誤差を吸収できることも課題とした。
【解決手段】 本発明は、ジョブの開始/終了を示す情報SOJ、EOJと用紙カット確認センサーを使用して、より正確な搬送タイミングを制御するようにした。また、微調整機能を持たせ、取り付け誤差を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一度の両面プリントで使用するシートが長くなっても、表面と裏面の画像のプリント位置ずれを抑制する。
【解決手段】 連続したシートの第1面に順次プリントする1つの画像と次の画像との間の領域に基準マークを記録する。シートの第2面のプリントにおいては、記録された基準マークを読み取って、第1面の背面側の第2面への画像のプリント位置を設定する。この設定に基づいて第2面に複数の画像を順次プリントする。 (もっと読む)


【課題】 連続したシートを用いプリントを行なってシートを切断する際に、正確な位置でシート切断を行なう。
【解決手段】 プリントする1つの画像と次の画像との間の領域にカットマークを記録し、記録されたカットマークを検出する。カットマークが検出されたら検出結果に基づいてシートの切断位置を設定し、カットマークが検出不能であったら既に検出されているカットマークの情報に基いて検出不能であったカットマーク位置を推定して当該推定をもとにシートの切断位置を設定する。設定した切断位置でプリントが済んだシートを切断する。 (もっと読む)


【課題】連続紙接続装置のコンパクト化、接続作業効率向上。
【解決手段】用紙位置指示部材10は用紙の搬送経路33に沿う位置と搬送経路から退避した位置とに可動であり、接続作業台2は搬送経路からずれた位置に配置され、用紙位置指示部材は接続テープ120の固定状態を切り替える切り替えレバー9と一体的であり、該切り替えレバーが固定手段8を動作させる状態に変位した場合に、この変位と連動して用紙位置指示部材が搬送経路から退避した位置に移動し、該切り替えレバーが固定手段の動作を停止させる状態に変位した場合に、この変位と連動して用紙位置指示部材が搬送経路に沿う位置に移動することとした。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドとプラテンとの間の紙間調整をプラテン全域で簡便に高精度で行うことができ、厚さが異なる被記録材に対しても適正な紙間調整をプラテン全域で容易に行うことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 被記録材1を支持するプラテン40を、記録ヘッド3の走査方向に分割されてそれぞれが独立して記録ヘッドに対して接離する方向に移動可能な複数の部分プラテン4で構成する。各部分プラテンは、ガイドシャフト7の方向に移動する位置決め手段2aにより記録ヘッドから所定距離の位置に位置決めされ、プラテン保持機構6により保持される。プラテン保持機構により保持された各部分プラテンを位置決め手段により位置決めすることにより紙間調整を行う。 (もっと読む)


【課題】安定した切断性能を保ったままカッターユニットの戻し動作を省くことができ、更に縁なし記録における擦れ傷が無く、画像形成装置のスループットの向上する画像形成装置を実現すること。
【解決手段】上丸刃と下丸刃の回転方向と、記録媒体に対する接触圧と接触角が同じになるように、カッターユニットを1回の切断ごとに反転させる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの偏芯補正が適正に行われなかった場合でも偏芯ムラを軽減させることができ、搬送量に影響を与えることなく記録ヘッドのつなぎによる黒スジ・白スジの発生を防ぐことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体および搬送手段の少なくとも一方から生じる搬送誤差要因に応じて補正値を算出する第1補正量算出手段を備える。記録媒体および搬送手段の搬送誤差要因と関連せずに副走査ごとの搬送量に変化を持たせるように補正値を算出する第2補正量算出手段を備える。第1補正量算出手段および第2補正量算出手段の少なくとも一方を用いて搬送量の補正を行う搬送補正手段を備える。第2補正量算出手段で算出される副走査ごとの補正値は、同一記録領域に画像を形成するための記録パス数と同じ回数記録媒体を搬送したときの累積補正量が相殺される関係にある。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の斜行が生じたときに記録媒体の位置を補正する記録装置において、記録媒体を搬送する機構の構成が簡素化された記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、記録媒体を搬送可能な搬送ローラを有している。また、搬送ローラとは別の位置に配置され、記録媒体を記録装置本体に吸着させるファンと、ファンによる吸着力を領域ごとに制御する吸着力制御手段とを有している。記録媒体の斜行が生じたときに、その斜行に応じて、吸着力制御手段によって領域ごとにファンが制御された状態で記録媒体が搬送される。これにより、記録媒体の搬送量が領域ごとに制御され、記録媒体の斜行が補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像記録装置内にスタッカのような特別な機構を設けることなく画像記録を継続することが可能な画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法の提供を課題とする。
【解決手段】収納量検出部9dの出力は、収納トレイ9a内の記録媒体13の量が一定値以上となったらONとなる。これを受けて、記録媒体搬送制御部12は、給送部2が搬送機構3に給送する給送間隔を間隔の短いTNから長いTWに変更する。オペレータが収納トレイ9a内の記録媒体13を取り除くと、収納量検出部9dの出力はOFFとなり,これを受けて記録媒体搬送制御部12は、給送間隔を間隔の短いTNに戻す。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が対応する記録紙の最小サイズに対応した冷却手段を設けたり、対応する記録紙の最小サイズを制限したりすることなく光沢ムラ(ローラマーク)の発生を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記画像形成装置は、定着手段の記録紙の搬送方向下流側で記録紙の最小長さ以内に配設され、トナー像が定着された記録紙を挟持して搬送する、一対の搬送ローラを備えた2つ以上の搬送ローラ対と、少なくとも1つ以上の前記搬送ローラ対の温度を測定する温度測定手段と、前記2つ以上の搬送ローラ対の搬送される記録紙のトナー像が形成された面に接する搬送ローラを、それぞれ独立に記録紙との接離を制御する制御手段と、を有し前記制御手段は、温度測定手段の測定データに基づき、所定の温度領域に達した搬送ローラ対のトナー像側の搬送ローラを記録紙から離間するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチの動作や用紙の種類や品質より生じる誤差を算出し、補正することで、正確に用紙を搬送できる画像形成装置の用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送される用紙Pに画像を形成する画像形成装置の用紙搬送装置は、用紙を搬送する搬送ローラー203と、搬送ローラー203への駆動伝達をオン−オフする電磁クラッチ202と、搬送ローラーに対し搬送下流側に配置し、搬送される用紙を検知する用紙検知センサー201と、駆動伝達切替手段をオンして用紙搬送を開始し、用紙Pが用紙検知センサー201を通過中に電磁クラッチ202をオフ−オンし、電磁クラッチ202のオフ時間と用紙検知センサー201の検知時間とに基づいて搬送誤差を算出し、前記搬送ローラー203の動作を調整することで誤差を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】製造費用の低減及び装置の小型化を実現すると共に、適切にステッピングモータの脱調の検出及び再起動を行うことができる。
【解決手段】搬送経路上で印刷用紙Wを搬送する搬送ローラ52a,53aと、搬送ローラを回転駆動させる第1,第2のステッピングモータ52c,53cと、固有周波数帯を記憶するメモリ87と、振動を検出する振動センサ18と、検出された振動をフーリエ変換するフーリエ変換部86aと、フーリエ変換された結果に基づいてピーク周波数を決定するピーク周波数決定部85bと、決定されたピーク周波数がメモリ87に記憶された固有周波数帯に含まれない場合に、第1,第2のステッピングモータ52c,53cが脱調したと判定する脱調判定部85cと、脱調したと判定された場合、第1,第2のステッピングモータ52c,53cの起動を制御して、搬送ローラ52a,53aを回転駆動させる駆動制御部86bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時の平均的なイニシャライズ時間を短縮すること。
【解決手段】 プリント装置が電源投入されたら、電源オフ中にシート状態が変化したか否かを、電源オフにする前と電源投入されたときのシートの状態の変化から判断する。判断の結果に応じてイニシャライズ処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】 用紙と用紙の間隔を規制するガイド板の幅を、用紙サイズに応じて自動的に変更可能な給紙装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 複数枚の用紙を並列に、かつ、ふち無し印刷を実施する際に、用紙サイズに応じた用紙の間隔を自動的に規定できる構成とする。このことから、印刷速度の高速化、ならびに、使用するインク量の最適化をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
発生した反力にばらつきがあったとしても、遊星ギアを太陽ギアから与えられる力の方向に安定的に移動可能な媒体搬送装置及び、当該媒体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数の媒体搬送部と、少なくとも1つの駆動源と、駆動源に接続する太陽ギアと、太陽ギアと噛合すると共に、太陽ギアの回転方向に応じて複数の媒体搬送部の何れかに駆動力を伝達する遊星ギアと、遊星ギアに回転負荷を付与する回転負荷手段とを備え、回転負荷手段は太陽ギアの回転軸から外径方向に見て遊星ギアの回転軸よりも外側に形成されることを特徴とする媒体搬送装置及び当該媒体搬送装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


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