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Fターム[2C058AD09]の内容

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Fターム[2C058AD09]に分類される特許

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【課題】複数のプリンタを備え、いずれかのヘッドが故障した場合に故障したヘッドを有するプリンタに装着された記録媒体に容易に画像形成できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1の記録媒体搬送路が直線状水平方向に設置される第1のプリンタと、第1のプリンタの下方に配置され、第2の記録媒体搬送路が直線状水平方向に設置される第2のプリンタと、第2のプリンタに装着された記録媒体を第1のプリンタに導く切り替え搬送路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な姿勢で記録媒体が取り込まれる場合であっても、記録媒体の所定位置に適切な印字を行うことが可能な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】媒体処理装置1の制御部は、記録媒体の一方の面または他方の面のいずれが磁気ヘッド24側を向いた状態で媒体搬送路13に記録媒体が取り込まれたのかを検出する検出機構16での検出結果に基づいて、移動機構38または移動機構39を作動させて、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37を記録媒体に接触可能な位置に配置させるとともに、磁気ヘッド24または磁気ヘッド25での磁気データの読取り結果に基づいて、記録媒体が一端側または他端側のいずれから媒体搬送路13に取り込まれたのかを判別し、この判別結果に基づいて、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37の温度制御と記録媒体の搬送制御とを行いながら、サーマルヘッド36またはサーマルヘッド37に記録媒体への印字を行わせる。 (もっと読む)


【課題】被処理媒体に対する少なくとも二種類の処理の両方を、精度よく安価に行うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】プロッタは、所定の方向に搬送される紙に対して、それぞれ異なる処理を行うカッター1及びペン2と、紙を介してカッター1及びペン2に対向する位置に設けられ、カッター1及びペン2による処理を受ける紙を支持する受け部8とを備えている。カッター1とペン2とは、紙の搬送方向に交差する方向においてそれぞれ異なるライン上に位置するように配置されている。したがって、一方の加工具の処理後の受け部8の状態に、他方の加工具が影響を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】 コピー前後やプリント前後に定型用紙サイズや写真サイズやハガキサイズや名刺サイズやカードサイズやこれら以外の決められた各サイズやユーザーが設定した独自の各サイズ等に切断する紙の切断装置の従来技術は、供給紙の一方の方向を切断後に他方の方向を切断する技術で示されている為、切断時間が長い。
【解決手段】 情報の収納具から縦方向に切断する為の切断情報と、横方向に切断する為の切断情報を、同時に取り出す事が出来る事務用家庭用紙の切断装置の提供により各種サイズの切断時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で液体噴射面を効率よく清掃することができて低コスト化を実現することができるシート処理装置及びシート情報読取装置を提供することにある。
【解決手段】搬送路に沿ってシートを搬送する搬送手段と、搬送されるシートに対して液体を噴射する液体噴射部を着脱自在に保持するキャリッジ部とが設けられた装置本体を備えており、キャリッジ部に装着される液体噴射部は、装置本体の一部を構成して着脱自在に設けられたカバー部材によって覆われ、装置本体のカバー部材で覆われる部分には、液体噴射部の液体噴射面を清掃する清掃部が配置されているシート処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラの表面に凹版状のパターンを組み込むことによって、セキュリティ性を高めたパスポートやIDカードの印刷を可能とした熱転写プリンターを提供する。
【解決手段】パスポートやIDカードに図形や文字を印刷する際に、熱転写リボンの転写層を中間転写フィルムに転写した後、パスポートやIDカードに熱転写して図形や文字を印刷する熱転写プリンターであって、少なくとも表面に凹版状のパターンを有するプラテンローラと、熱転写リボンの転写層を前記プラテンローラに押圧するサーマルヘッドと、を備え、更に前記凹版状のパターンを図形や文字に重ねて印刷することを特徴とする熱転写プリンター。 (もっと読む)


【課題】2組の印刷ヘッドにおけるプラテンギャップを一定に保持可能なプラテンギャップ調整機構を備えたプリンターを提供する。
【解決手段】小切手処理装置1は、表書き用印刷ヘッド20、第1媒体搬送ローラー24、裏書き用プラテン19を備えた表書き用ヘッドユニット14と、第2媒体搬送ローラー25、表書き用プラテン21が搭載され、第1媒体搬送ローラー24に対して接近および離れる方向に移動可能なプラテンレバーユニット16と、これを、第1媒体搬送ローラー24に接近する方向に付勢して第2媒体搬送ローラー25を第1媒体搬送ローラー24に押し付けている引張りコイルバネ35と、裏書き用印刷ヘッド18が搭載され、第1媒体搬送ローラー24に対して接近および離れる方向に移動可能な裏書き用ヘッドユニット15と、これをプラテンレバーユニット16に押し付けている引張りコイルバネ36とを有している。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりの防止と余白の削減が可能な印字装置を提供する。
【解決手段】用紙を紙送りする紙送り部と、前記用紙に印字する印字部と、小片として切り取ることができるように前記印字された用紙に切り込みを入れるカッタ部と、を備え、用紙排出口から小片が繋がった状態の印字された用紙を排出する印字装置において、前記用紙排出口から排出されて切り取られずに残っている小片の残存量を判定する判定部と、前記残存量が予め定めた所定量より多い場合、前記カッタ部の動作後における前記用紙の前記用紙排出口への紙送りを中止するよう前記紙送り部を制御し、前記以外の場合、前記カッタ部の動作後に前記用紙を前記用紙排出口へ紙送りするよう前記紙送り部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙の印字面が紫外線やその他の要因で変色等を来たすことを防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】印字がなされたロール紙520を排紙口に向けて案内する排紙構成は、排紙口の手前に延び、排紙口に向けて案内されるロール紙520を支持する支持路67と、排紙口に向けて案内されるロール紙520を支持路67に対向する側に押圧する弾性を備えるブレード96とを有している。 (もっと読む)


【課題】白レベル、黒レベル、媒体無しレベルと3段階のレベルセンサ出力が必要となり、回路構成が複雑となる。マークと綴り穴を判別する方法として検出長で判別しているため、マークの検出長は長めに必要となる問題がある。
【解決手段】明細票用紙1に印刷されたマークを検出する反射センサ34と、反射センサの対向に配置される発光センサ35と、明細票用紙に印字する印字ヘッド36と、反射センサ及び発光センサを制御するセンサ制御部とを備え、センサ制御部は、発光センサが点灯した状態における測定値を用いて、綴り穴の影響を受けずに明細票用紙に付されたマークを検出し、検出したマークを基準として印字位置を決定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】プリントシートを送り込むシート収納体が各搬送レーンに複数割り当てられているプリント装置において、複列プリントと単列プリントにおけるシート収納体の選択を効果的に行う技術を提供する。
【解決手段】第1搬送レーンにプリントシートを送り込む第1シート収納体と第2搬送レーンに送り込む第2シート収納体とを装備する第1収納ステーションと、第1搬送レーンに送り込む第3シート収納体と第2搬送レーンに送り込む第4シート収納体とを装備する第2収納ステーション、シート収納体毎のプリントシート残量を算定するシート残量算定部44、搬送レーンにプリントシートを送り込むシート収納体を選択する使用収納体選択手段42が備えられている。使用シート収納体を選択する選択ルールが各シート収納体の残量を選択条件として設定され、複列プリントモード時と単列プリントモード時とで異なる選択ルールが用いられる。 (もっと読む)


【課題】一回の印刷において、テープの、印刷が行われる領域より先側において必ず消費される部分の長さを短くできるようにしたテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】節約モードが設定されている場合(S35:YES)、テープ(フィルムテープ)への印刷前に、まず、モータの逆転駆動を行い(S37)、テープを節約量α[mm]逆戻しする(S39)。節約量αは、逆戻ししてもテープが制限部材のテープ通路あるいはテープ送りローラのニップ部から外れることのない長さ、または、フィルムテープに貼り合わせる両面粘着テープが規制壁に接着しない長さが、テープ印刷装置の設計に応じてあらかじめ設定されている。印刷後(S43,S45)、テープをL3−α[mm]送ることで(S49)、テープの消費量をα[mm]節約しつつ、印刷領域の前後にL3−α[mm]の余白を設ける。 (もっと読む)


【課題】 台紙上に接着剤層を介して貼り付けたシートに印刷した画像を剥離可能とするシールプリントを、簡単に、精度良く作成できる簡易型のカッティングプロッタを得る。
【解決手段】 シールプリント用カッティングプロッタ10は、台紙、接着剤層、シート2からなるシート体が載置されるテーブル11と、このテーブル上でシート体の側縁部をガイドし該シート体を該テーブル上の所定位置に位置決めするためのシート体ガイドプレート18と、該シート体ガイドプレートによりガイドしたシート体をテーブル上の所定のセット位置で押圧して保持する押さえ手段25と、この押さえ手段により押圧して位置決め係止した状態で前記シート体に切り込みを形成する切断手段16とを備える。シート体ガイドプレートは、シート体を押さえ手段でテーブル上の所定のセット位置で押圧して係止保持したときに、該シート体の側縁部から退避するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】先端を後続部分に重ねて接着されていたロール紙を装填した際に、ロール紙の接着部分であった箇所を切り取るための手段を提供する。
【解決手段】ロール紙40を、その接着面46を剥がしてロール紙装填部2aに装填し、ロール紙40の先端をロール紙検知センサ22bが検知する位置にセットすると、そのときのロール紙検知センサ22aの検知信号に基づき、ロール紙搬送路3aによってロール紙40をカッタ6へ搬送し、ロール紙40の先端の接着面46に接着していた接着面46をロール紙40から切断するまで、カッタ6によるロール紙40の切断を繰り返し行い、その切断された券片を全て回収スタッカ部17に搬送して集積することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な機構を必要とせずに、媒体にカール癖が付くことを防止することができる発券装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を収納するロール紙装填部と、ロール紙の搬送方向を変更するカーブ部と、ロール紙装填部からカーブ部までロール紙をストレートに搬送する第1の搬送部と、カーブ部から先にロール紙をストレートに搬送する第2の搬送部と、ロール紙の先端を検知する検知部と、発券処理が所定の時間行われない場合に、第2の搬送部まで搬送されたロール紙を巻き戻して、ロール紙の先端を第2の搬送部から第1の搬送部の位置にまで後退させる発券制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定した切断性能を保ったままカッターユニットの戻し動作を省くことができ、更に縁なし記録における擦れ傷が無く、画像形成装置のスループットの向上する画像形成装置を実現すること。
【解決手段】上丸刃と下丸刃の回転方向と、記録媒体に対する接触圧と接触角が同じになるように、カッターユニットを1回の切断ごとに反転させる。 (もっと読む)


【課題】演算処理負担を低減させつつ印刷位置とカット位置との位置精度を確保可能なプリント・カッティング装置を提供する。
【解決手段】プリント・カッティング装置は、プリンタヘッドにより印刷を施すときの印刷データ、およびカッタ刃によりカット加工を施すときのカットデータが格納されたコントローラを有し、コントローラが、入力された画像E,F,Gのデータを左右および前後に配列して画像群8E,8F,8Gに合成する手段と、左右および前後の少なくともいずれかの方向にカットデータをずらす補正を行うときの左右補正比率および前後補正比率を取得するための補正作動H1,H2,H3のデータを、画像群8E,8F,8Gに対して前側に配列する手段と、画像群8E,8F,8Gおよび補正作動H1,H2,H3に基づいた印刷データおよびカットデータを生成する補正値演算部、メモリとを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置において、普通紙の種類によって紙紛量が違うため、従来の搬送枚数や搬送量というパラメータでは普通紙の紙紛による搬送量の経時変化を予測する事が難しかった。そのため、搬送量の調整を行う最適なタイミングをユーザに知らせることはできかなった。
【解決手段】 記録媒体の搬送量の調整をするにあたり、前回調整時の搬送量と今回調整時の搬送量との差(α)を取得し、その差(α)を前回調整時からの記録媒体の搬送枚数値で除算することにより、1枚あたりの搬送量の変化量を算出する。この1枚あたりの搬送量の変化量によって次回の調整を行う最適なタイミングが分かるようになるので、次回の搬送量調整を行う最適なタイミングをユーザにアナウンスすることができるようになる。 (もっと読む)


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