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Fターム[2C058DA26]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテン (2,162) | プラテンの支持構造 (196) | 支持部材に関する構造 (57) | 支持部材が切欠き、U字状溝を有するもの (30)

Fターム[2C058DA26]に分類される特許

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【課題】信頼性が高く、開閉アームの検知を正確に安定して行なうことのできるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、前記プリントヘッドをプラテンローラの側に加圧するバネと、前記プラテンローラを回転可能な状態で固定する開閉アームと、を有し、前記開閉アームは、アーム回転軸を中心に可動するように筐体フレームに取り付けられており、前記筐体フレームにはフレーム背面支持板が接続されており、前記バネの一方の端は、前記フレーム背面支持板に接しており、他方の端は、前記プリントヘッドに接していることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クローズ時の操作性を低下させることなく、プラテンローラの固定力を高めることができる、プラテンローラ固定構造及びプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明によるプラテンローラ固定構造は、本体フレーム2と、本体フレーム2に対して回動可能に連結される可動部4の、一方側に設置されるプラテンローラ5、プラテン固定バネ6及びプラテン固定バネ6を支持するバネ支持部7と、他方側に設置されるプリンタヘッド8、プラテン受け部9及びバネ受け部10と、を含み、本体フレーム2に対して可動部4を閉状態とした場合に、プラテン固定バネ6にバネ受け部10が当接し、プラテン固定バネ6がプラテンローラ5をプラテン受け部9に対して押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字施行領域を有するメディア支持体のメディア支持面にハトメなどの突起を有するメディアを密着させて搬送できるようにし、メディアの搬送精度を高める。
【解決手段】プリンタは、機体と、メディア支持体と、案内レールと、この案内レールにキャリッジを介して移動自在に取り付けられた記録ヘッドと、メディアをメディア支持面に沿ってメディア搬送方向に駆動するメディア駆動機構とを備え、メディア駆動機構の駆動ローラの回転によってメディア支持体上のメディアをメディア搬送方向に送る一方、記録ヘッドを案内レールに沿って移動して、記録ヘッドによりメディア支持体のメディア支持面上のメディアに記録を行う。メディア支持体のメディア支持面にはメディアの下面に突出する突起を逃げる凹溝が該突起の搬送経路に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】一面側に記録が施される媒体の他面側を支える支持部材に設けられた開口部の形状を変更することなく、該開口部における媒体の落ち込みを抑制することができる記録装置を提供する。
【解決手段】プリンター11は、搬送方向Xに沿って搬送される用紙Pの一面側に記録を施す記録ヘッド13と、用紙Pの他面側を固定状態で支える固定リブ26及び記録ヘッド13に対向する領域で開口する開口部25を有するプラテン15と、開口内において、用紙Pの他面側を支える支持位置と該支持位置から離間した位置との間を、搬送方向Xと交差する幅方向Yに沿って移動する可動リブ32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドにプラテンローラーを圧接させるプリンターであって、印字ヘッドとプラテンローラーとの間に単票用紙が無い状態になっても、印字ヘッドとプラテンローラーとの間に発生している摩擦力の変動を抑えるプリンターを提供すること。
【解決手段】バネ20でプラテンローラー16をサーマル式印字ヘッド17に向かわせる下方向の圧接圧F1が発生する。一方、サーマル式印字ヘッド17とプラテンローラー16の間の摩擦力L1が大きくなると、駆動ギヤ機構13にもかかる大きな駆動負荷L2が、駆動ギヤ機構13からプラテンギヤ14に伝達されるが、単票用紙Sの搬送方向D2の下流側から駆動ギヤ機構13をプラテンギヤ14に隣接させているため、その伝達された力はプラテンギヤ14を上方向に押し上げる力F2となる。そして、各力F1,F2,L1,L2の釣合関係が形成され、摩擦力L1は大きくなっても一瞬にして収まる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラの着脱操作を容易に行うことができるうえ、装着時に高い信頼性で保持を行うことができ、プラテンローラの細径化を図って全体を小型化すること。
【解決手段】プラテンローラ21を軸支する軸受部22aを有する揺動部材22と、プラテン軸L1に対して非同軸で且つ平行な回転軸線L2回りに回転可能に揺動部材に連結されたラッチ部材23と、ラッチ部材に形成された突起部31aと、記録ヘッド42が取り付けられた固定フレーム40と、を備え、固定フレームには、軸受部が離脱可能に嵌め込まれ、プラテンローラを記録ヘッドに対向する位置に保持させる第1の凹部45と、軸受部が嵌め込まれた後に突起部が離脱可能に嵌め込まれる第2の凹部46と、が形成され、軸受部が、突起部が嵌め込まれているときに第1の凹部内から離脱不能とされると共に、突起部が離脱した後に、第1の凹部内から離脱可能とされているプリンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録ヘッドへの紙粉・塵埃等の異物の付着を確実に防止する。
【解決手段】インクジェット記録ヘッド16と支持部材17との間において、支持部材17上には電極棒21が設けられている。電極棒21は電位差発生手段19に接続され、これによって電極棒21と支持部材17との間に電位差即ち電界が形成されている。各構成要素間の距離関係が、d1<d2となるよう構成されており、これにより記録用紙Pに付着した紙粉等dは、電極棒21とノズル面16bとの間で形成された電界よりも、電極棒21と支持部材17との間で形成された電界の影響を極めて強く受け、これにより記録用紙Pの端部Peに付着した紙粉等dが、ノズルプレート16aに飛翔し付着することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】プラテン支持機構で移動可能に支持されているプラテンを、プラテン支持機構のガタに拘わらず、所定の姿勢で印刷位置に位置決めできるプリンターを提案する。
【解決手段】プラテンを搭載するプラテンユニット30を移動可能に支持するプラテン支持機構は、閉じ位置30Aにおいて、プラテンユニット30を、プリンター前後方向の前側の両側から突出するボス26d、および、プリンター前後方向の後側の両側から突出する軸端部27aの4箇所で所定の姿勢に位置決めするプラテン位置決め機構を備える。従って、プラテンユニット30は、プラテン支持機構のガタに拘わらず、閉じ位置30Aにおいて所定に姿勢に位置決めされる。この結果、印刷位置において、プラテンは、印刷ヘッド17のノズル面17aに一定のギャップで対峙する所定の姿勢で印刷位置に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】ヘッド支持体12を本体フレーム10に対して移動可能とさせる貫通孔35と、ヘッド支持体12に形成され、ヘッド支持体12にサーマルヘッド11を位置決め固定する際の位置決め基準部として機能すると共に、プラテンローラ13の装着時にプラテンローラ13を当接させて、プラテンローラ13に対する発熱素子14の位置を位置決めさせる規制面36aと、規制面35aがプラテンローラ13に当接するように、ヘッド支持体12を本体フレーム10の底壁10eとヘッド支持体12とを離間させる方向に付勢する板バネ47とを備え、規制面36aは平坦面に形成され、規制面36aの法線方向がZ方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラが着脱自在なプリンタであって、ヘッド本体を付勢するばね部材とプラテンローラの軸部を規制するばね部材とを、狭い領域内で、十分な変形長さを確保して配置できるようにしたプリンタを提供する。
【解決手段】 フレーム2の後方に設けられた付勢領域30内に、第1の板ばね31と第2の板ばね35が取り付けられている。第1の板ばね31と第2の板ばね35は湾曲部32,36が重ねられて、支持軸15を囲むようにして取り付けられる。第1の板ばね31の付勢片34によってヘッドユニット20がプラテンローラ5に押し付けられ、第2の板ばね35の付勢片38によって規制部材16が付勢されて、プラテンローラ5がフレーム2から抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に挟持して印字を行なう印字装置に関し、構成を簡略化でき、かつ、小型化が可能な印字装置を提供する。
【解決手段】印字ヘッド112とプラテンローラ114とにより用紙を挟持して、印字ヘッド112により用紙に印字を行ない、用紙を印字ヘッド112とプラテンローラ114との間にガイドし、プラテンローラ114を保持する用紙ガイドブロック113と、用紙ガイドブロック113又は印字ヘッド112を、印字ヘッド112又は用紙ガイドブロック113に押圧するように付勢する付勢部材115とを有し、用紙ガイドブロック113は、フレーム111に回動可能に保持され、付勢部材115により印字ヘッド112方向に押圧され、フレーム111及び用紙ガイドブロック113にプラテンローラ114の回転軸に係合するU字溝を設け、プラテンローラ114の装着時に回転軸を回転自在に挟持する。 (もっと読む)


【課題】プリンタ機構本体にプラテンローラの取付構造をなくすとともに、プラテン着脱式のプリンタと同等な操作性の向上を計ることができ、しかもオートローディングでの用紙挿入を可能として、同一のプリンタ機構にて用紙セット方法の選択が可能となり、ユーザーの使い勝手を向上させたサーマルプリンタを提供しようとするものである。
【解決手段】プリンタ機構本体と、該プリンタ機構本体に回動中心を持つプラテンホルダカバーと、該プラテンホルダカバーの回転端部に取付けたプラテンホルダと、該プラテンホルダに回転自在に取り付けたプラテンローラと、プラテンローラの近傍で、かつ用紙経路の後方に配置されたカッタ部材と、前記プリンタ機構本体のプラテンローラの両側を収納する位置に設けたプラテンローラの保持部と、該保持部に取り付けたプラテンローラの両側を抜け止めするロックレバーとを備えたことを特徴とするサーマルプリンタ。 (もっと読む)


【課題】一対の支持フレームからプラテンローラを容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】位置決め部材60をプラテンローラ15の両端部に設けられた軸部51,52から取り外して、軸受部材53を一対の支持フレーム22の嵌合孔22aから取り外すことで、一対の支持フレーム22の開口部22bを軸部51,52が通過可能となるようにした。これにより、開口部22b経由で軸部51,52を一対の支持フレーム22から離脱させて、プラテンローラ15を一対の支持フレーム22から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】異物によるギヤ列の障害の発生を抑制することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタ(10)は、フレーム(21)と、フレームに着脱自在に軸支された印字ローラ(30)と、印字ローラに接続されて印字ローラと一体となって回転するローラギヤ(40)と、ローラギヤを駆動するギヤ列(70)と、ローラギヤを出し入れするための開口部(61)を有するとともに、ローラギヤおよびギヤ列を収容するギヤボックス(60)と、を備え、ギヤボックスは、開口部とギヤ列とを隔てる仕切り部(81)を有している。サーマルプリンタによれば、仕切り部によってギヤボックスの開口部から進入した異物がギヤ列に付着することを抑制することができる。それにより、異物によるギヤ列の障害の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に挟持して印字を行なう印字装置に関し、構成を簡略化でき、かつ、小型化が可能な印字装置を提供する。
【解決手段】本発明は、印字ヘッド112とプラテンローラ114とにより用紙を挟持して、該印字ヘッドにより用紙に印字を行なう印字装置において、用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間にガイドするとともに、プラテンローラの回転軸に係合するU字溝を有する用紙ガイドブロック113と、用紙ガイドブロックを固定するフレーム111と、印字ヘッドとフレームとの間に間装されており、印字ヘッドを、用紙ガイドブロックに押圧するように付勢する付勢部材と、を有し、付勢部材は、用紙ガイドブロックのU字溝にプラテンローラの回転軸が係合した際に、プラテンローラの回転軸に係合する爪部とを有する。 (もっと読む)


【課題】クラムシェルタイプのプリンタ装置に適用されるサーマルプリンタモジュールに関し、プリンタ装置の低背化を図る。
【解決手段】ヘッド圧付与用の板ばね部材34の先端にサーマルヘッド32を有するサーマルヘッド組立体31は装置の筺体に板部12に沿うように配置されて取り付けられ、フレーム51にプラテンローラ71を回転させるパルスモータ68が取り付けてある本体組立体50は、サーマルヘッド組立体31を覆って装置の筺体に取り付けられる。プラテンローラ71がホルダ75内に支持してあるプラテンローラ組立体70は開閉蓋15に取り付けられる。サーマルヘッド組立体31の配置によってサーマルプリンタモジュール30の低背化が図られ、サーマルヘッド組立体31の配置によりフレーム51内に用紙ロール収容空間が形成され、これによって、フレーム51の高さ範囲内に用紙ロール収容空間が形成され、プリンタ装置は低背化が図られる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラ検出手段の誤検出を防止。
【解決手段】ロックレバー部材10は、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bに保持するロック位置と、ローラ軸9a、9bをローラ軸受6a、6bから着脱可能な状態とするロック解除位置との間を移動可能に配設されており、リリースレバー21は、ロック解除機構を備えており、スイッチセンサ46はロックレバー部材10に配設され、ロックレバー部材10がロック位置に移動したときにスイッチ47が用紙搬送経路に臨み、プラテンローラ9のローラ本体9cによりスイッチ47が押下げ操作されてON状態となり、リリースレバー21が操作されてロックレバー部材10がロック解除位置に移動することによりスイッチ47が用紙搬送経路から離間する方向へ退避し、プラテンローラ9のローラ本体9cによるスイッチ47の押し下げ操作が解除されてOFF状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させた上で、フレームの軸受部にプラテンローラの両端部を確実にセットすることができ、記録紙への印字を正確に行うこと。
【解決手段】フレームに設けられ、カバー8の閉状態においてプラテンローラ13のローラシャフト13eの両端部を収容する一対の凹部10dと、カバー8の閉動作に伴って凹部との間でプラテンローラ13のローラシャフト13eを自動的に係合する一対のロックアームと、プラテンローラ13をカバー8に対して回動可能に連結する連結機構30と、を備え、連結機構30におけるプラテンローラ13の回動軸は、一対の凹部10dの中間点を通り凹部10dの軸方向に垂直な面内に含まれ、カバー8と平行に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感熱紙が利用者に提供された際に、感熱紙に印字された文字が利用者に違和感なく受け入れられ、かつ、感熱紙の使用量を減らすことのできるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】本体フレーム101と、該本体フレーム101に揺動可能に取り付けられたサーマルヘッドHと、該サーマルヘッドHの印字面に対向して配置されたプラテンローラ102と、該プラテンローラ102を駆動するモータMとを備え、前記サーマルヘッドHと前記プラテンローラ102との間に感熱紙を挟んで該感熱紙を搬送しつつ、前記サーマルヘッドHを作動させることにより前記感熱紙に印字するサーマルプリンタP1あって、前記感熱紙に印字される文字の縦横比が、0.95:1〜0.8:1の範囲となるように、前記感熱紙の送り量が設定可能である。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラを片摩耗なく効率よく使用できる印字装置を提供する。
【解決手段】 サーマルヘッドと、プラテンローラ5とを備えた印字装置において、プラテンローラ5は、ローラ本体10と、このローラ本体10と一体回転するプラテン軸11と、プラテン軸11を印字装置のフレームに支持する支持部(軸受)12と、プラテン軸11に回転力を付与する駆動部13とを備え、駆動部13はプラテン軸11の両方端に連結可能に形成され、プラテン軸11は支持部12を介して印字装置のフレームに正方向・逆方向対称に付け替え可能とした。 (もっと読む)


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