説明

Fターム[2C058DC12]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンシフト (314) | シフトの種類 (234) | 退避位置へプラテンが移動するもの (229) | 退避の方向 (109) | プラテン軸に垂直な軸を中心に回動 (3)

Fターム[2C058DC12]に分類される特許

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【課題】プラテンローラと印字ヘッドとが貼り付いた状態を解除する解除部を設けた上で、ホルダ軸とプラテンローラとの間に他の部品を設けることが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】ローラホルダ18が、プラテンローラ15をサーマルヘッドに圧接する位置である印字位置と、プラテンローラ15をサーマルヘッドから離間させる位置である待機位置との間で移動する。センサホルダ19が、テープカセットのアーム識別部に接近する位置である識別位置と、アーム識別部から離間する位置である離間位置との間で移動する。センサホルダ19には、ホルダ突出部190が設けられている。ローラホルダ18が印字位置に固定された場合には、センサホルダ19の識別位置から離間位置への移動に伴って、ホルダ突出部190がローラホルダ18を押圧する。 (もっと読む)


【課題】用紙への印刷に影響を与えることなく、インクリボンの無駄な浪費を抑制することができる用紙プリンタを提供すること。
【解決手段】用紙送り手段22と、リボン送り手段24と、ヘッド位置において用紙およびインクリボンRをプラテンローラ32と印刷ヘッド31との間に挟持して印刷を行う印刷手段23と、プラテンローラ32を、印刷ヘッド31に対して離接させる離接手段25と、キャラクタ画像と当該キャラクタ画像の用紙上の位置データとから成る印刷データから、用紙の送り方向におけるキャラクタ画像の非印刷区間データを取得する非印刷区間取得手段と、を備え、非印刷区間データに基づいて、送られてゆく用紙における非印刷区間がヘッドを通過する間、プラテンローラ32を印刷ヘッド31に対し離間させることで、インクリボンRの送りを停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 テープカセットを装着せず押圧位置にして長期間保管した後でも、貼り付いてしまった印字ヘッドとプラテンを確実に引き離すことができるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】 カセットカバー15にはその閉状態でローラホルダ19と当接して押圧位置Aに押圧する押圧カム部17、及び、閉状態から開状態に移行する過程でローラホルダ19に設けられた退避カム受け部32を押圧して退避位置Bに戻す退避カム部16を備えたことにより、カセットカバー15を開くとローラホルダ19に設けられた退避カム受け部32を退避カム部16が強制的に押圧するので、テープカセット8を装着せず押圧位置Aにして長期間保管した後でも、貼り付いてしまったサーマルヘッド13とプラテンローラ18を確実に引き離すことができる。 (もっと読む)


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