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Fターム[2C058LA26]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 切断の態様 (576) | 完全に切断しないもの (156)

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【課題】ハーフカッター62の切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTa、または剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200(モーター制御手段)と、を備え、モーター制御手段は、ハーフカッター62が記録テープTa、または剥離テープTbに接触した状態から、記録テープTa、または剥離テープTbが切断されるまでの状態を所定時間確保するステップ数だけモーターを回転させる。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動部に対する駆動部毎のトルク制御を、簡単且つ適切に行うことができる。
【解決手段】動力源を構成するステッピングモーターであるカッターモーター63と、カッターモーター63の正回転が入力されて駆動するフルカッター61と、カッターモーター63の逆回転が入力されて駆動するハーフカッター62と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、フルカッター61の負荷およびハーフカッター62の負荷に応じて、カッターモーター63に印加する正回転および逆回転における駆動パルスの周期をそれぞれ可変する変調手段を有している。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッターの切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTaまたは剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、カッターモーター63が脱調状態となるまで切込み動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140に内蔵されたモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】パーシャルカット時に切り残し部が破断する不具合を抑制することができ、且つ、可動刃を容易に製作することができ、さらに可動刃の刃こぼれを防止することができるカッター機構及びプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】刃部11a,30a同士を互いに対向させて配置された固定刃11及び可動刃30を備え、固定刃の刃部と可動刃の刃部との間に記録紙Pを通した状態で可動刃を固定刃側に移動させることで、可動刃と固定刃とを摺り合せながら記録紙を切断するカッター機構であって、可動刃の刃部が固定刃の刃部に対して斜めに延在しており、可動刃の刃部に、記録紙の切断箇所に切り残し部を形成するための切り欠き部32が形成されており、切り欠き部の両側の角部のうち、少なくとも固定刃の刃部との間隔が狭い方の角部32aが、平面視において斜辺状或いは円弧状に面取りされている。 (もっと読む)


【課題】用紙長手方向におけるフチ無し印刷において、用紙の無駄な消費を抑えることのできる印刷装置および印刷装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】印刷データに基づく印刷領域内の、長尺状の用紙の長手方向における所定長さ分の前端領域(前端判別対象領域D1)および後端領域(後端判別対象領域D2)の少なくとも一方の領域であり、用紙を幅方向にカットするカット位置を含む判別対象領域Dについて、印刷ドットの有無を判別するドット判別部と、ドット判別部によりドット「有」と判別された場合、前端領域および後端領域のうちドット「有」と判別された側の外側に隣接する余白領域Bを設けて印刷を行い、ドット判別部によりドット「無」と判別された場合、余白領域を設けることなく印刷を行う印刷部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において、出力された帳票の摘みやすさを確保すると同時に、記録媒体の無駄を排除する。
【解決手段】画像記録装置において、最後の帳票の搬送量を必要最低限の長さに抑えるべく、続けて帳票を出力しない場合、すなわち、複数枚の帳票を連続して出力するときの最後の帳票を出力する場合、または、1枚だけ帳票を出力する場合に、その帳票について、出力する帳票の画像の記録を行った後、記録媒体に記録された画像の長さに応じて設定された搬送量、または先頭の空白長および記録媒体に記録された画像の長さに応じて設定された搬送量の搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く紙詰まりを検出することができる印字装置を提供する。
【解決手段】用紙の紙送り及び紙戻しをする紙送りローラ208と、用紙に印字する印字ヘッド207と、小片として切り取ることができるように印字された用紙に切り込みを入れるカッタ部とを備え、排出口から小片が繋がった状態の印字された用紙を排出する印字装置であって、排出口近傍に用紙が有るか無いかを検出する紙検出センサ203と、紙検出センサ203が用紙を検出する位置より前方の位置で、用紙の紙戻りを防ぐ逆止め部と、用紙を紙戻しするよう紙送りローラ208を制御する第1の紙戻し制御をした後に、印字ヘッド207による印字と紙送りローラ208による紙送りを行い、紙送りローラ208による紙送り量が所定量になったときに紙検出センサ203が用紙無しを検出した場合に紙詰まりを検出する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】他の印刷装置に組み込まれるカッターユニットにおいて、組み込まれる先の装置での制御の設計の労力を低減させるとともに、動作の品質を適切に確保する。
【解決手段】カッター刃120と、カッター刃120が基準位置P0にあるか否かを検出するスイッチ130(位置センサ)と、カッター刃120を駆動するモーター140およびモーター140のドライバーIC150(ドライバー回路)と、組み込み先の印刷装置200からの動作指令(フルカットまたはパーシャルカットの別)を受けて、カッター刃120をその動作指令に適合して動作させるように、スイッチ130の検出結果に基づいてドライバーIC150を制御する制御IC160(カッター制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】待ち時間を短くし、仕上がりまでの時間を短縮する。
【解決手段】液体吐出装置は、媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、前記搬送方向と交差する交差方向に延在するガイドと、前記媒体に対し液体を吐出する吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドを前記ガイドに沿って移動させる第一移動部と、前記媒体をカットするためのカッターと、前記カッターを前記ガイドに沿って移動させる第二移動部と、前記搬送部が前記媒体を搬送し、前記吐出ヘッドが前記第一移動部の駆動により移動しながら前記媒体に対し前記液体を吐出して、画像印刷を行う印刷動作と、前記カッターが画像印刷された前記媒体のカットすべき部位をカットするカット動作と、を制御し、かつ、前記印刷動作の際に、前記カッターが、前記第二移動部の駆動により前記媒体のカットすべき部位に対向する位置に移動し、カットすべき部位の一部をカットする動作を制御するコントローラーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル用テープの少なくとも一部の搬送経路からの逸脱を防止することができ、搬送障害等の発生を防止する。
【解決手段】ハーフカッタ34のうち搬送方向に沿った下流側部分に取り付け、当該ハーフカッタ34が前進し層方向一方側から他方側へ向かって切断を行うときに当該ハーフカッタ34に先行してラベル用テープ109に接触するとともに、ハーフカッタ34が切断を行った後に層方向他方側から一方側へ後退するときに当該ハーフカッタ34より遅れてラベル用テープ109より離脱可能にしたテープ押さえ部材200を有する。 (もっと読む)


【課題】カッターの性能を向上させることにある。
【解決手段】液体を媒体に向けて吐出する動作を行う第一圧電素子を有するヘッドと、振
動源となる第二圧電素子を有し、振動しながら前記媒体をカットするカッターと、を備え
ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断後に後退する可動刃へのテープ付着による搬送障害の発生を防止する。
【解決手段】ラベル作成装置1は、カートリッジ7を着脱可能なカートリッジホルダ6と、カートリッジ7から供給され、基材テープ101を含む印字済みラベル用テープ109を搬送するテープ送りローラ駆動軸108と、ラベル用テープ109の搬送方向に沿ってハーフカッタ34の下流側に隣接して設けられ、ハーフカッタ34が前進し層方向一方側から他方側へ向かって切断を行った後に層方向他方側から一方側へ後退するときに、上記ラベル用テープ109に接触し、当該ラベル用テープ109が少なくとも部分的に当該ハーフカッタ34に付着して搬送経路から逸脱するのを防止する、テープ押さえ部材200を有する。 (もっと読む)


【課題】テープ幅の種類に係らずテープ状部材に対して幅方向の所定の位置に摺接でき、安定した排出が行えるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、テープ状部材Aが収容されたテープカートリッジ4を装着するカートリッジ装着部7と、テープカートリッジ4から繰り出されるテープ状部材Aに印刷を行う印刷ヘッドDと、印刷ヘッドDにより印刷されたテープ状部材Aをテープ片Aaとして切断する切断部(フルカッター15、ハーフカッター16)と、テープ片Aaを排出する排出ローラー17を有するテープ排出口14と、排出ローラー17は、テープ片Aaに回転して摺接し、テープ片Aaをテープ排出口14に送り出す摺接片82と、を備え、摺接片82は、2段に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミシン目において予め用紙端がカットされた用紙やアンカット部の面積が小さい用紙を使用することなく、また、ラベルプリンタの大型化やコスト増を招くことなく、ミシン目に沿った手切りを行い易くすることができるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙上に複数のラベルが配列され、各ラベル間にミシン目がそれぞれ形成された用紙に対して印刷を行うラベルプリンタであって、印刷後の用紙に対してカットを行うカッター部と、カッター部を駆動させるカッター駆動部と、カッター駆動部によりカッター部に与えられる駆動量を制御する制御部と、を備え、制御部は、印刷後の用紙に対し、ミシン目毎に、ミシン目近傍の用紙端からミシン目に到達する切り込みが形成されるように駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】第1の単票の印字が完了した後に、続く第2の単票への印字データをロール紙の搬送方向について任意の長さだけ印字してから、ロール紙をカットする。
【解決手段】ロール紙プリンタ10は、ロール紙を搬送する紙搬送部と、ロール紙にデータを印字する印字部と、ロール紙から単票を切り取るためのカッター19aと、制御部40を備える。制御部40は、第1の単票への印字データを印字した後に、ロール紙を所定長以上順送りし、その後にロール紙を所定長だけ逆送りさせながら第2の単票への印字データの印字を行い、その後にロール紙を順送りしてからロール紙をカットする。 (もっと読む)


【課題】短時間で印字媒体を切断できるようにする。
【解決手段】カッタ67が印字部2で印字された印字媒体を切断する。モータ61が所定の駆動力を発生する。駆動力伝達部がモータ61からの駆動力をカッタ67に伝達する。これを前提にして、第2のギア64は、偏心した位置にボス64aを有し、モータ61で発生した駆動力により第1のギア63を介して回転する。カッタレバー65は、ボス64aが挿入される曲線形状のカム溝65aを有し、第2のギア64の回転によるボス64aの移動によって、カム溝65aの曲線形状に基づいて移動してカッタ67を押圧する。これにより、モータ61の駆動速度を上げても印字媒体の切断に必要な切断時間が確保できる。この結果、従来の切断機構よりも短時間で印字媒体を切断でき、作業効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】印刷処理を一時停止した後に搬送を再開して印字を行う場合において搬送再開当初に発生する文字崩れを防止する。
【解決手段】印字装置の印刷処理が開始されると、1搬送ステップ毎に1ドットラインの印字が行われる。続けて、チューブが切断位置に搬送されると、チューブの搬送停止時の撓み等を考慮して、チューブが逆転搬送されると共に次の1ドットラインがチューブに印字される。逆転搬送が終了すると、チューブがハーフカットされる。ハーフカット処理が終了すると、印字を再開する前に、搬送再開時のチューブの撓みを考慮して、チューブの印字面が1ドットライン相当量搬送されるように、チューブを所定の搬送ステップ数分搬送させると共に、この間の搬送ステップでは印字を行わないようにする((E)点線部B)。送り搬送が終了したら、搬送モータへの電流の供給は継続しつつ、サーマルヘッドにより印字が再開される。 (もっと読む)


【課題】印刷中心位置とオートカット位置との間の長さの無駄を無くし、印刷及びカット後の連続紙を容易に排出するとともに、印刷開始位置への紙送りをスムースに実現することのできるカッター機構、それを備えたプリンター及びカッター機構の制御方法を提供する。
【解決手段】カッター機構は、ロール紙5を搬送するプラテンローラー9と、プラテンローラー9の搬送方向の上流側に配置した切断カッター刃22と受けカッター刃21を有するオートカッター20と、を備え、受けカッター刃21に形成された点線カット用溝部により、オートカッター20はロール紙5を点線カットし、プラテンローラー9は、オートカッターにより切断片側と連続紙側に点線カットされたロール紙5を、共に搬送する。 (もっと読む)


【課題】パーシャルカットされて繋がったままの連続用紙の用紙端が固定刃付近の可動刃突入領域に入り込んでしまう問題をより確実に防止できるようにする。
【解決手段】記録紙100の切断時に可動刃13が固定刃12と圧接しながら摺動する可動刃突入領域に可動式のBFガイド30を設けることにより、非切断時には可動刃突入領域がBFガイド30により塞がれるようにして、バックフィードされた下流側連結記録紙101の用紙端が可動刃突入領域に入り込んでしまう問題を解消できるようにする。また、バックフィード動作の前にいったんフォワードフィード動作を行うことにより、バックフィード開始の際には下流側連結記録紙101の用紙端が固定刃12から離された状態となるようにして、下流側連結記録紙101の用紙端が固定刃12に引っ掛かってしまう不都合をより確実に防止できるようにする。 (もっと読む)


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