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Fターム[2C059AA48]の内容

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Fターム[2C059AA48]に分類される特許

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【課題】重層状態で搬送されるリライタブル用紙に対しても、リライタブル用紙の印刷内容を消去する。
【解決手段】リライタブル用紙消去装置1内に形成される第1の搬送経路100cの途中には、上流側に用紙状態判定部510が、下流側に消去部301がそれぞれ配置されている。リライタブル用紙Pは第1の搬送機構209によって第1の搬送経路100cに沿って下流側に搬送される。この搬送の途中で、用紙状態判定部510は、第1の搬送経路100cに沿って搬送されるリライタブル用紙Pを重なり状態を判定する。消去部301では、判定したリライタブル用紙の重なり状態に応じた熱エネルギーがリライタブル用紙に加えられて印刷内容の消去が行われる。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体の横ずれ重送をスキューと区別して判定することができる。
【解決手段】(a)のように用紙が正常にセットされたあと搬送されている場合、初期の紙幅W0は用紙の理論幅と一致する。また、紙幅W1,W2,W3,…はいずれも理論幅になり、差分ΔW1(=W1−W0),ΔW2,ΔW3,…は実質ゼロになる。一方、(b)のように用紙が斜めにセットされている場合、初期の紙幅W0は理論幅と一致しない。また、(c)のように横ずれ重送が発生している場合、初期の紙幅W0は理論幅と一致する。しかし、紙幅W1,W2,…は、用紙のみをPW検出器が検出しているときには初期の紙幅W0と略同じ値(紙幅W1)になるが、横にずれて重なっている他の用紙をPW検出器が検出したときにはそれまでと比べて急に大きな値(紙幅W2)になり、そのときの差分ΔW2(=W2−W0)はしきい値を超える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、重送の有無を判定する判定部の誤判定に基づいて印刷処理が誤って停止されてしまうという不都合を抑制する。
【解決手段】画像形成装置には、重送検出センサDDと制御部100とが含まれている。ここで、重送検出センサDDは、印刷処理の前に用紙搬送路において2枚以上の用紙が重なって搬送されている重送状態が発生しているか否かを判定するものである。また、制御部100は、前記判定の結果を参照して前記重送状態が発生している場合は前記印刷処理を中止する制御を行うものである。なお、制御部100は、用紙の一方の面に印刷を行う1回目の印刷処理と当該用紙の他方の面に印刷を行う2回目の印刷処理とを含む両面印刷処理が行われる場合、前記1回目の印刷処理の前に実行された前記判定の結果のみを参照する。 (もっと読む)


【課題】 印刷ミスが発生した場合に、作業者にミスが発生した事の報知を行う。
【解決手段】 印刷開始時の用紙先端の検出と印字終了時の用紙後端の検出を行う第一の検出手段と、印刷動作中に用紙送り長を計測する第二の検出手段とを持ち、前記第一及び第二の検出手段により検出した用紙サイズと、ホストコンピュータにより送られた用紙サイズが一致するかの判断をする手段を持つ。
記録装置が検出した用紙サイズとホストコンピュータより送られた用紙サイズが一致するかの判断を行った結果、不一致であった場合には、不一致であった項数を保持する手段を持ち、全項印刷終了後に不一致であった項数をホストコンピュータの表示装置上に報知する構成とする。 (もっと読む)


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