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Fターム[2C059AA78]の内容

単票の取扱い (7,107) | 給紙、印字部への紙送り (3,486) | 搬送 (3,066) | 特殊な用途のためのもの (160) | 伝票 (10)

Fターム[2C059AA78]に分類される特許

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【課題】複数の帳票についての印字等を行う際に、先に挿入された帳票を排出する前に別の帳票を挿入させるための手段を提供する。
【解決手段】挿入口2に挿入された帳票を搬送する挿入帳票搬送路4と帳票を排出口3へ搬送する排出帳票搬送路12と挿入帳票搬送路4の終端および排出帳票搬送路13の始端に接続して印字部8を配した処理搬送路7とを有し、複数の帳票に印字を行う場合先に挿入させる帳票は処理搬送路7に搬送して印字部8による印字を行ってから、排出帳票搬送路13により排出口3へ搬送し、次に印字を行う帳票は先の帳票を処理搬送路7に搬送したときに挿入口2に挿入させ、先の帳票が排出帳票搬送路13に入り込んだときに、挿入帳票搬送路4から処理搬送路7に搬送し、印字部8により印字を行って排出帳票搬送路12により排出口3に搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体突当て基準部を側面に有する媒体の搬送路と、この搬送路に沿って設けた幅寄せローラとこの幅寄せローラに対向してプレスローラを接離自在に設け、両ローラ間で媒体を圧接後、幅寄せローラを回動することにより該媒体の側端部を前記媒体突当て基準部まで移動させる媒体幅寄せ機構においては、剛性度の高い媒体と低い媒体において、挟持力が一定であり、剛性度の高い媒体においても安定した確実な幅寄せ移動をさせるために挟持力を強くすると、剛性度の低い媒体は、挟持時にしわになり塑性変形してしまう。
【解決手段】幅寄せローラの周面に凹部を形成し、この幅寄せローラに対向させて設けたプレスローラをばねにより幅寄せローラに押圧可能にすると共にその周面に前記幅寄せローラの凹部の深さより高さの高い凸部を形成し、該凸部が幅寄せローラの凹部に当接して該当接個所以外に隙間を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、記録媒体におけるシートごとのずれを防止することが可能なプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】ドットプリンタ10は、複数枚のシートが積層された記録媒体を、曲線状のカーブ部A1を有する所定の搬送経路Aに沿って搬送するプリンタ10であって、記録媒体に印刷処理を行うドットヘッド41と、ドットヘッド41に対し前記記録媒体を挟んで対向するプラテンローラと、前記ドットヘッド41及び前記プラテンローラ15よりも前記搬送方向下流側に配置されるとともに、前記記録媒体を前記カーブ部A1と反対の向きに曲げて案内する排出ガイド70と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの寿命を短縮することなく、複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行う。
【解決手段】単票や通帳等の一般帳票と複写伝票を対象として印字を行なう帳票プリンタ1において、単票を含む一般帳票への高速印字に適した一般帳票用の制御パラメータと、高速印字の際と同等の叩打力を保持した状態でワイヤの押し込み時間を冗長する複写伝票用の制御パラメータとを不揮発性メモリ12に保存しておき、帳票搬送路3に挿入された帳票5が一般帳票であるのか複写伝票であるのかに応じて一般帳票用の制御パラメータもしくは複写伝票用の制御パラメータの何れかを選択して印字ヘッド駆動回路11に設定する。叩打力を冗長せずに押し込み時間を冗長することで印字ヘッド4の寿命を短縮することなく複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】用紙への印刷に影響を与えることなく、インクリボンの無駄な浪費を抑制することができる用紙プリンタを提供すること。
【解決手段】用紙送り手段22と、リボン送り手段24と、ヘッド位置において用紙およびインクリボンRをプラテンローラ32と印刷ヘッド31との間に挟持して印刷を行う印刷手段23と、プラテンローラ32を、印刷ヘッド31に対して離接させる離接手段25と、キャラクタ画像と当該キャラクタ画像の用紙上の位置データとから成る印刷データから、用紙の送り方向におけるキャラクタ画像の非印刷区間データを取得する非印刷区間取得手段と、を備え、非印刷区間データに基づいて、送られてゆく用紙における非印刷区間がヘッドを通過する間、プラテンローラ32を印刷ヘッド31に対し離間させることで、インクリボンRの送りを停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを消費することなく、用紙を排紙口に向かって空送りする。
【解決手段】用紙束Hの最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして搬送する用紙搬送手段21と、印刷ヘッド70およびプラテンローラ71を有し、用紙搬送手段により送られてゆく用紙に印刷を行う印刷手段22と、印刷ヘッドとプラテンローラの間に臨み、用紙の印刷時に用紙に併走させてインクリボンRを送るリボン送り手段23と、プラテンローラを印刷ヘッドに押圧する印刷位置74と、印刷ヘッドから離れる離間位置75との間で相対的に移動させる離接手段24と、離接手段による印刷ヘッドとプラテンローラとの印刷位置から離間位置への相対的な移動に連動して、リボン送り手段によるインクリボンの送りを停止させるリボン送り停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】固定式のガイド板を要することなく、媒体の折れやカール状の変形を矯正して、搬送ローラにより正しく搬送することができる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】印字対象の媒体11が、搬送用ローラ13に挟み込まれる直前において、その搬送方向と直交する幅方向両端部が矯正部材19または31により抑え込まれるので、媒体11の搬送方向先端部に折れやカール状の変形15が生じていても、これらが矯正された状態で搬送用ローラ13に挟みこまれるので、搬送ジャムが生じたりすることはない。 (もっと読む)


【課題】 実際に取り付けられる検出器の検出位置が設計上の検出位置と一致していない場合でも、用紙をストッパで規定される一定の範囲の位置に常に正しくセットすることができる用紙搬送装置及び用紙搬送方法を提供する。
【解決手段】 挿入口から挿入される用紙を紙経路に沿って搬送する搬送ローラと、紙経路に配置され、用紙の挿入位置を規定するストッパと、ストッパよりも挿入口側に配置され、用紙の先端を検出する検出器と、検出器の検出に応じて、用紙をストッパで規定される一定の範囲の位置にセットするべく搬送ローラを駆動制御する制御部と、を備えた用紙搬送装置において、検出器の設計上の検出位置と実際上の検出位置のズレ量を記憶する記憶部を設け、制御部は、記憶部に記憶されたズレ量を加味して搬送ローラを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 冊子や単票紙等の複数種類の記録媒体を用いる記録装置において、記録媒体の種類に拘わらず迅速かつ的確な記録動作を行えるようにする。
【解決手段】 記録媒体の厚みに応じて変位可能に配設された第2搬送ローラ23A〜23Fを備え、記録媒体に画像を記録するプリンタ10において、第2搬送ローラ23A〜23Fについて、記録媒体の記録面に垂直な方向における位置または変位量を検出するローラ変位センサ57A〜57Fを設け、ローラ変位センサ57A〜57Fにより検出される第2搬送ローラ23A〜23Fの位置または変位量に基づいて、記録媒体が綴じ部を有する冊子であるか、単票紙であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される媒体の長さや傾き等の状態に関わらず、効率的で、安定した幅寄せ動作が可能な媒体幅寄せ機構を実現する。
【解決手段】媒体幅寄せ機構を媒体を挟持して搬送路を搬送するフィードローラとプレスローラと、媒体の先端を検知するセンサと、媒体を挟持して搬送方向と直行する幅寄せ方向に移動させる幅寄せローラと幅寄せ用プレスローラとから構成し、前記センサの検知から非検知までをカウントすることによって長さを計測し、この計測結果に応じて、媒体をフィードローラとプレスローラにより幅寄せ開始位置まで戻し、幅寄せローラと幅寄せ用プレスローラにより媒体を搬送路の片側に設けられた基準面に押付けて幅寄せする。 (もっと読む)


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