説明

Fターム[2C059CC14]の内容

単票の取扱い (7,107) | 紙送りローラの構造 (443) | 表面 (68) | 低摩擦処理の施されたもの (3)

Fターム[2C059CC14]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】形状や寸法について良好な精度の円筒軸を提供するとともに、コストダウンや軽量化を可能にし、さらには搬送ムラも抑制した搬送ローラーを提供する。
【解決手段】プレス加工により一対の端部を対向させて円筒状に形成され、端部間に繋ぎ目を有する円筒軸16である。繋ぎ目80は、円筒軸16の軸方向の中央部に設けられ、円筒軸16の軸方向に略平行な直線状に形成された中央直線部86と、中央部の両側に設けられ、円筒軸16の軸方向に交差する方向に延在する複数の交差部85bと、一対の交差部85bの端部間を結ぶ連結直線部85aとを有する折曲部85とを備える。連結直線部85aは、交差部85bの一方の側の端部間を結ぶ第1直線部87bと、交差部の他方の側の端部間を結び、第1直線部87bより短い第2直線部87cとを有し、中央部の端部間の距離d6が、第2直線部87cの一対の端部間d7の距離より短くなっている。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの記録領域を搬送方向に長くして、記録領域における記録媒体の搬送距離をより長くした場合でも、記録媒体の姿勢を維持し続けることにより、記録媒体と記録ヘッドとの干渉の発生を抑制すると共に、記録媒体へのインクの着弾精度を十分に確保する。
【解決手段】記録装置100は、記録ヘッドより搬送方向上流側に設けられ、回転駆動されることにより用紙Pを搬送する駆動側ローラ部185と、当該駆動側ローラ部185より小径の凹部とが、用紙幅方向にかけて交互に配された搬送駆動ローラ182と、搬送駆動ローラ182に対向して設けられ、駆動側ローラ部185との間で用紙Pを挟んで従動する従動側ローラ部187と、従動側ローラ部187より大径とされ用紙Pを凹部の側へ押える押えローラ188とが、用紙幅方向にかけて交互に配された搬送従動ローラ184とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、記録シートの搬送精度の向上を図ることができ、搬送精度低下に起因する記録画像の画質低下を無くすことができる搬送ローラ対及び記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置の記録部を通して記録シートを搬送する駆動ローラ10及び従動ローラ21からなる搬送ローラ対において、従動ローラの表層の材質として、基材であるウレタンエラストマーに微粒子樹脂材を10%乃至20%含有させたものを使用する。微粒子樹脂材として、粒径が10μm乃至20μmのアクリル樹脂又はポリエチレン樹脂の粒子材を用いる。従動ローラの表層の表面摩擦係数を0.2以下とし、該表層の表面粗さ(Rz)を20μm以下とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3