説明

Fターム[2C060BC95]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 特徴箇所;中間機構 (2,299) | 検知手段を有するもの (278) | 終端検知 (23)

Fターム[2C060BC95]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】検知に要する時間を短縮できると共に、ロール紙の径変化や重さ変化による搬送負荷変化が生じた場合でも誤検知を生じることなく終端状態の判別を可能にする構成を備えた給紙装置を提供する。
【解決手段】トルクリミッタ54の駆動側および従動側にそれぞれ伝達される、戻し駆動可能な駆動モータDM側からの回転およびロール紙牽引によるロール紙30側からの回転に基づく差動作用により通常搬送時にはロール紙にバックテンションを付与する構成54を備えた給紙装置において、前記駆動モータDMの回転量および電流値の変化を入力されて該駆動モータDMの動作態位を設定する制御部100を備え、制御部100は、回転量の低下状態に応じてロール紙終端の接着状態を判別し、接着状態に応じたロール紙の搬送条件を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】巻き芯に固定されたロール紙を用いて記録を行う際にロール紙が巻き芯から剥がれて搬送された場合でも、記録動作の安定性の低下を防ぐ画像記録装置を提供する。
【解決手段】巻き芯に巻かれたロール紙を狭持して搬送する狭持状態と2つのローラが離間した離間状態とを有し搬送路上で記録ヘッドより搬送方向上流に位置する第1のローラ対と、狭持状態と離間状態とを有し搬送路上で記録ヘッドより搬送方向下流に位置する第2のローラ対と、搬送路上で第1のローラ対より搬送方向上流において、ロール紙の終端を検出するセンサとを備える。第2のローラ対を離間状態とし第1のローラ対を狭持状態としてロール紙を搬送しセンサによりロール紙の終端を検出すると、第1のローラ対を離間状態とし、第2のローラ対を狭持状態としてロール紙を搬送する。その後、センサにより検出された終端まで、ロール紙上に記録ヘッドにより記録する。 (もっと読む)


【課題】印字用紙などの印字用紙の最終端部(用紙エンド)の検出を簡略化するとともに、エンド検出用の被検出板27の構成を単純化可能なプリンターにおけるエンド検出装置およびエンド検出方法を提供すること。
【解決手段】印字用紙17の印字用紙供給軸に被検出板27を取り付け、用紙印字部への印字用紙17の繰り出しにともなって、その姿勢を検出することに着目したもので、印字用紙17をロール状に装填している印字用紙供給軸の軸端部に、印字用紙供給軸と一体的に作動可能に設けた被検出板27と、被検出板27を印字用紙供給軸のまわりにおける一定方向に付勢するスプリングと、被検出板27の姿勢を検出するセンサーと、プリンターの電源がオンの状態で被検出板27の姿勢をセンサー29により検出することによって印字用紙17の最終端部の有無を検出可能とする制御部14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端を後続部分に重ねて接着されていたロール紙を装填した際に、ロール紙の接着部分であった箇所を切り取るための手段を提供する。
【解決手段】ロール紙40を、その接着面46を剥がしてロール紙装填部2aに装填し、ロール紙40の先端をロール紙検知センサ22bが検知する位置にセットすると、そのときのロール紙検知センサ22aの検知信号に基づき、ロール紙搬送路3aによってロール紙40をカッタ6へ搬送し、ロール紙40の先端の接着面46に接着していた接着面46をロール紙40から切断するまで、カッタ6によるロール紙40の切断を繰り返し行い、その切断された券片を全て回収スタッカ部17に搬送して集積することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々なロール紙に対応可能でありながら、予め残りの紙量を認識して、紙長不足による完結できない印刷を避けることができる記録装置を提供する。
【解決手段】用紙が芯軸に巻き取られてなるロールの用紙送出方向下流側に設けられた記録部で画像を該用紙上に形成する記録装置であって、ロール設置部、ニアエンド検出手段、第1の用紙検出センサ、給紙ローラ対、第2の用紙検出センサ、分岐爪、及び、中間巻取ローラを備え、上記分岐爪が、前記用紙を前記記録部に送り出す印字送出位置と、前記用紙を前記中間巻取ローラに供給する中間巻取位置と、の間を回動駆動可能に設けられ、さらに仮巻取制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ニアエンドをユーザに知らせつつ、第三者がニアエンドの通知を不快に感じる事がないようにする。
【解決手段】ロール紙7のニアエンドが検出された場合に、前記ロール紙への印刷時に広告77を印刷し、或いは、前記ロール紙7への印刷時に広告77を所定の印刷色で共に印刷し、前記ニアエンドが検出された場合に前記広告77の印刷色を変える。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の紙エンドまで印字する際に、画像の途中で用紙切れが発生することを防止して、途中印字されたものが破棄される無駄を無くすことと、紙エンドで使用しないで無駄になる用紙をなるべく少なくすることを目的とする。
【解決手段】 2つのロール紙にまたがって連続した画像を印字するか否かを設定する設定手段(連続モード設定手段)と、設定手段で設定されたモードに応じてシーケンスを切り替えるシーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 印刷待ちのジョブに対しても用紙切れを予告する印刷システムを構成するプリンタにおいて、プリンタに投入された印刷ジョブが、プリンタにセットされていない用紙を必要とする場合、用紙切れの予告もできず、さらに、セットされている用紙を交換するため、以降に印刷待ちの状態のジョブに対する用紙切れの予告が無効になっていた。
【解決の手段】 プリンタが、ロール紙の用紙サイズ、用紙タイプ、用紙残量を複数記憶可能とする。交換によって取り外されたロール紙についても管理することで、プリンタに投入されたジョブが、プリンタにセットされていない用紙を必要とする場合でも、ユーザに対して用紙の交換及び用紙切れの予告を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 用紙切れとなった際、ユーザがプリンタを開くことなく、簡便に、ラベル用紙を補充可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 本プリンタ1では、外部から本体内の印字ユニット4へと送られてくるラベル用紙Lに対し、印字ユニット4により印字が行われる。用紙後端センサ21は、外部におけるラベル用紙Lの搬送経路上に配設され、ラベル用紙Lの後端が通過したことを検出する。制御部30は、この用紙後端センサ21によりラベル用紙Lの後端の通過が検出された際に、印字ユニット4による印字を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】プリンター自体がサプライ品(ラベル連続体2)の在庫管理機能を保有して、サプライ品の残量が所定レベル以下になったときに警告可能とし、サプライ品2の発注をタイミングよく実行可能としたプリンター、そのサプライ品残量管理方法およびそのサプライ品用芯管を提供すること。
【解決手段】プリンター自体がサプライ品2をどの程度使用(消耗)したかがわかれば、発注タイミングを適切に把握することができることに着目したもので、サプライ品2の芯管11に取り付けたRFIDタグ12からサプライ品2に関する商品コードおよびロット番号を、その入り数とともに、読み取るデータ読取り部4を設け、サプライ品装着時における、データ読取り部4からの商品コードおよびロット番号にもとづき、在庫残量カウンター22にサプライ品2の残量を更新可能に保存し、サプライ品2の最新の残量を検知可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ニアエンド検出機構を備えてしかも小型化を図ったサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】感熱紙ロール収容部20を有する本体11と、回動されて感熱紙ロール収容部を塞ぐ蓋50と、蓋50が閉じられた状態で形成さる印字機構部11とを有する。プリントが行われて、感熱紙ロールがニアエンド状態になったことを検出する検出アーム71が、蓋50の裏面側に回動可能に設けてある。蓋50が閉じられた状態で、検出アーム71のアーム本体72が感熱紙ロールの外周面に当たり、感熱紙ロールの径が小さくなるにつれて、検出アーム71が回動し、検出スイッチ80が動作する。 (もっと読む)


【課題】 インクリボンの上下動、或はたるみによるバタツキが発生すると、印刷時にインクリボン印刷機構部と用紙センサ間の距離を設定する手段において、目視による設定誤差を無くし、テスト印刷を実行するだけで自動的に当該距離を印刷制御部に反映する方法を有する印刷装置を提供することである。
【解決手段】 セットされた用紙の頁長設定値及び改行量設定値を用いて、1頁分のテストパターンデータを作成・実行する手段、用紙センサ作動後の紙送り量をカウントする手段、用紙センサ作動後からテストパターン印刷終了までの紙送り量を不揮発性記憶素子に記憶する手段を用いて、不揮発性記憶素子から読み出した値を用紙センサ作動後の印刷可能な用紙残量として反映させることにより解決可能となる。 (もっと読む)


【課題】長尺の印刷媒体の残量が変化しても、常に高品質の印刷結果を提供し、かつ高速で印刷処理を実行することが可能なプリンタおよびプリンタの制御方法を提供する。
【解決手段】 ロール紙11を搬送経路に沿って搬送し、搬送経路を横切る方向に移動するキャリッジ23に搭載された印刷ヘッド21によってロール紙11に画像の印刷を行うプリンタであって、ロール紙の終端11aを検出すると、ロール紙の終端11aが搬送経路上であってキャリッジの移動経路53以外に位置するようにロール紙11を搬送して停止させる。 (もっと読む)


【課題】印字済みタグラベル用テープの終端部のエンドマークを光学センサにより高精度に検出する。
【解決手段】無線タグラベルを作成するラベル作成装置において、印字済みタグラベル用テープ109の終端部に設けてある孔部からなるエンドマークPHの光反射式のマークセンサ127による検出と、テープ109の終端部に対するハーフカットユニット35のカッタによる前ハーフカットとを同時に行う。ハーフカッタによりテープ109を搬送経路の所定範囲内に規制して、エンドマークPHの検出を行えるので、高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わすことなく、多種にわたる記録用紙の用紙情報の管理を行うこと。
【解決手段】 用紙幅、用紙種類、給紙位置や使用する用紙を自動検出して用紙を特定する用紙検出手段と複数の用紙のデータを記憶する記憶手段を記録装置に備え、複数の用紙を入れ替えても、前記検出手段で用紙を判別し記憶手段に用紙情報を保持し、前記記憶手段内の用紙情報を用紙エンドに近づいた時点などに通知するのではなく用紙セット時からユーザーに通知することが可能な通知手段を備え、用紙残量だけでなく、用紙に対する今までの印字長及び、最低記録可能枚数を通知する通知手段を備え、さらには用紙終端検知手段を設け、用紙を送り用紙終端を検知して用紙の長さを測ることにより正確な用紙残量を管理することが出来ることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】印字用フォーマットの設定変更作業をすることなく異なる紙幅のロール紙を使用できるプリンタを提供する。
【解決手段】ホッパ3に収納されたロール紙の紙幅方向の移動を規制するガイド機構31とこのガイド機構31によって紙幅方向の移動が規制されたロール紙の紙幅を判定する判定部46とを備えさせて、判定された紙幅に対応する印字用フォーマットを選択して、選択された印字用フォーマットに従い印字データに基づく印字を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 新たなロール体を装着できる状態になるまでに要する時間を従来よりも短縮して、効率よくロール体の交換作業を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1では、後端検知センサ16において記録媒体Mの後端を検知すると、搬送制御部120が、ユーザによるモード選択の結果に応じて記録媒体Mの搬送速度を後端検知前の搬送速度よりも高速になるように切り換える。 (もっと読む)


【課題】 発券の進行に伴ってそれまで使用していたロール紙がペーパーニアエンドになったことによって印刷装置内に位置する用紙残量が短くなった場合に、最終の発券処理後の残留用紙をカッタにて裁断処理して廃棄することによる不具合を回避することができる印刷装置、及び自動券売機を提供する。
【解決手段】 ロール紙P1、P2から繰り出された用紙に対して印刷、切断、放出の各処理から成る発券処理を順次実施する印刷・切断ユニット3と、制御手段50と、を備え、印刷・切断ユニットは、印刷部20の上流側に用紙の有無を検知する入口センサS1、S2を備え、制御手段は、入口センサが用紙の終端部の印刷・切断ユニット内への進入、通過を検知した時にペーパーニアエンドと判定し、その後直ちに、或いは少なくとも一回の発券処理を実施した後で、用紙の終端部を入口から外側へ所定長突出させてから停止させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を正確に把握し、ユーザにとって無駄の少ない印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙の残量値を記憶するための記憶素子を具えたRFIDタグ103をロール紙に付加するとともに、ロール紙の終端から所定長さ分手前の位置に所定残量識別マーク201を付加する。この所定残量識別マーク201は所定残量識別マーク検知手段により検出する。所定残量識別マーク検知手段による前記所定残量識別マークの検知に応じて、記憶素子に記憶された残量値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 生産効率を低下させることなく、テープコアに巻回したテープ本体を使い切ったことを容易に認識させ得る処理テープ等を提供することを課題とする。
【解決手段】 裏面に粘着剤層Tabを設けた記録テープTa、および粘着剤層Tabを介して記録テープTaに貼着された剥離テープTbから成るテープ本体Tと、テープ本体Tがロール状に巻回されたテープコア27と、を備え、繰り出されたテープ本体Tをその幅方向に切断してテープ片Trを得るための処理テープ26であって、テープ本体26のテープコア27への巻き始め端Teの近傍に、テープ本体Tへのカット処理によるテープエンド認識部Eを、形成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 23