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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】学習と手動設定とを組合せて省エネ動作パターンの管理を効率的に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置を制御する省エネ設定部260は、通常状態で所定の操作がされることなく移行時間が経過すると節電状態に移行する画像形成装置を制御するものであり、通常の稼働稼働日と特定日とを区別する特定日情報を記憶する特定日情報記憶部304と、画像形成装置の過去の通常の稼働日の稼動状況に基づいて、通常の稼働日における移行時間を決定するオートパターン更新部274と、特定日における移行時間の設定を受付け、記憶する特定日パターン登録部296と、特定日情報に基づいて、通常の稼働日と特定日とにおいて、それぞれオートパターン更新部274により決定された移行時間と特定日パターン登録部296により記憶された移行時間とを用いて画像形成装置の通電状態を切替える切替部とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置などに異常が生じた場合に、省エネルギー化を図りながら異常状態であることをできるだけ的確に外部や周辺に知らせること。
【解決手段】外部電源36から供給される電力により動作する画像形成装置1の電源制御方法であって、画像形成装置1は外部電源とは独立して電力を供給可能な補助電源37を備え、画像形成装置の状態を監視し、画像形成装置が異常状態であると判断した場合には、外部電源36から供給される電力を用いて、画像形成装置が異常状態であることを示す異常信号を通信手段81により外部機器に対して出力し、異常信号の出力後に外部電源からの電力の供給を遮断し、補助電源37から供給される電力を用いて、画像形成装置が異常状態であることを警告手段82により周辺に通知する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続される後処理装置の最適な接続順序を使用状況に応じて判断することを可能にする。
【解決手段】用紙に画像形成を行う画像形成部を備え、画像形成がされた前記用紙の後処理を行う後処理装置を多連に接続可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続されている前記後処理装置の接続順序情報を取得する制御部と、前記後処理装置の使用状況を記憶する記憶部とを有し、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記使用状況に基づいて、接続されている前記後処理装置の推奨接続順序を判断し、推奨される後処理装置の接続順序を表示部に表示するので、オペレーターは、後処理装置の適切な接続順序情報を容易に知ることができ、より一層の消費電力・騒音の低減、資材節約を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源オフ期間中に電源スイッチがオンされても、消費電力が増大するのを抑制することが可能な画像形成装置を得る。
【解決手段】記憶手段が記憶する時間内に電源スイッチがオンされた場合に、当該電源スイッチがオンされた時間が記憶手段により記憶される時間内か否かを判断する。ここで、電源スイッチがオンされた時間が記憶手段により記憶される時間内だと判断された場合に、前記複数の機能の各々に対応する複数の選択部を表示手段に表示する。そして、表示手段に表示される複数の選択部の何れかが選択された場合に、当該選択された選択部に対応する機能を実行するためのユニットに電力を供給し、選択されなかった選択部に対応する機能を実行するためのユニットに電力を供給しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより一層削減することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】この画像形成システムは、待機状態と節電状態とを切替え可能なMFP300と、MFP300に対して印刷指示を出力する複数のクライアントコンピュータ100と、MFP300及びクライアントコンピュータ100を管理するサーバコンピュータ200とを含む。複数のクライアントコンピュータ100には、それぞれ、そのクライアントコンピュータ100の利用者によってスケジュール情報が入力される。サーバコンピュータ200は、クライアントコンピュータ100からスケジュール情報を取得してそのスケジュール情報を解析する。サーバコンピュータ200は、解析によって得られた情報に基づいて、MFP300を待機状態から節電状態に切替える指示を当該MFP300に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、印刷データをもとに描画された画像データにより光源の点灯制御を行う際、画質を低下させること無く、従来よりも発光量を減らすことで省電力を図る。
【解決手段】 PDL解釈手段110はホストから受取った印刷データを解釈し、描画オブジェクト等の描画条件を表す中間データを得、後段のオブジェクト識別手段111や描画処理手段112に渡す。光源駆動制御手段117は、描画処理手段112で処理されたデータを用い出力手段118(LD光源)を点灯するとき、オブジェクト識別手段111が作成した「分割画像領域−描画オブジェクト対応テーブル」及び別途用意された描画オブジェクトの種類に対応する発光量制御値に基づいて、画質の低下を生じない範囲で発光量の低減が可能な描画オブジェクトの存在する分割画像領域では、発光量制御値を小さく設定して、発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モード設定を過去の使用実績から自動でカスタマイズする装置において、ユーザーが容易に消費電力削減量を知りつつ、業務に支障が無い、納得できる利便性を保つことができる電子機器を提供する。
【解決手段】2つ以上の動作状態を設定可能であり、動作状態の一方がもう一方より消費電力の低い低消費電力モードである電子機器1であって、低消費電力モード動作設定部2と、消費電力測定部3と、消費電力履歴記憶部6と、動作状態履歴記憶部5と、一つ以上の低消費電力モード設定候補と、その設定での消費電力値を算出する低消費電力モード動作設定情報算出部7と、算出部7によって算出された低消費電力モード設定候補からいずれかを選択する選択部8と、選択部8によって選択された低消費電力モード設定情報を、低消費電力モード動作設定部2に設定可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の状態に応じて適切に消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理装置が第1の電力モードにある際、AC電源を直流変換したDC電源からCPU5およびDRAM23に電力を供給し、情報処理装置が第1の電力モードよりも消費電力が少ない第2の電力モードにある際、CPUおよびDRAMに対する電力の供給を停止して、二次電池1からDRAMに電力を供給する。定電流回路2および46はDC電源を用いて二次電池を充電する。CPUはDC電源に変換する変換効率が所定の効率以上であると、定電流回路を制御して二次電池の充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、画像形成装置の消費電力量を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】同一のアプリケーションにより表示される複数の表示画面のいずれかの表示指示を受け付ける受付部101と、表示指示が受付けられた表示画面を表す対象表示画面を表示部に表示する表示処理部103と、対象表示画面が表示される毎に、対象表示画面の表示中に動作可能なデバイスに対する電源供給のオンオフを示す電源状態を決定する決定部と、決定された電源状態に基づいて、デバイスへの電源供給のオンオフを制御する電源制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オフィス等に設置されている複数の画像形成装置の各々に設定されている省エネモードへの移行スケジュールを最適化し、オフィス全体として適切な運用を実現することができる画像形成システム及びその管理サーバを提供する。
【解決手段】
サーバ180は、ネットワーク190を介して画像形成装置100〜108の各々から、各々の画像処理装置自体が省エネモードになる期間の情報を含むスケジュールを受信する受信部と、受信したスケジュールをグループ毎(G1又はG2)に解析する解析部と、解析結果に応じて各グループに属する画像形成装置のスケジュールを変更する変更部と、変更後のスケジュールを該当する画像形成装置に送信する送信部とを備え、各画像形成装置は、サーバ180から受信したスケジュールにしたがって動作する。これにより、グループに属する画像形成装置を、全体として適切に運用することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードの解除の信頼性を向上することのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、通常モードと、通常モードの消費電力よりも低い消費電力を有する省電力モードとの間で動作状態を変更可能である。画像形成装置は、操作パネルの角度、排紙部への出力物の有無、および認証装置の設置の有無のうち少なくとも1つに基づいて検出範囲を設定する(S504)。画像形成装置は、動作状態が省電力モードである場合に、センサーにて人体の接近を検出する(S506)。画像形成装置は、センサーにて検出範囲内に人体が接近したことを検出した場合(S507でYes)に、動作状態を省電力モードから通常モードへ復帰させる(S508)。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時における消費電力を低減させた画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データを保持する半導体メモリと、半導体メモリへ電源供給する二次電池と、商用電源から二次電池への電源供給の遮断状態及び導通状態を切り替え可能な遮断器と、二次電池の充電量を検出する充電量検出器と、第1動作モードにおいて動作し、第2動作モード中は動作を停止する第1プロセッサにより構成される。第1プロセッサは、第1動作モードにおいて、充電量を定期的に取得し、充電量に応じた遮断器の切り替えを行い、第2動作モードへの移行時に、二次電池の充電量と遮断器の状態とに基づいて、遮断器の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高いセキュリティ性と省電力効率の向上を図ること。
【解決手段】省エネモードへの遷移が可能な画像処理装置であって、省エネモードの遷移及び復帰を制御するメインMPU101と、外部との情報通信の信号を伝達するLAN I/F112とを含み、LAN I/F112は、入力された信号を取得する受信用作動回路122bと、画像処理装置が提供する機能をネットワークを介して利用するPC15を識別する識別IDを記憶しているROM123bと、予め定められたプロトコルに従い、取得された信号から識別IDを取得し、取得された識別IDがROM123bに記憶されている場合に、省エネモードからの復帰を指示する信号を出力するID判別回路123aとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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