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Fターム[2C061HK19]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 計数、カウント (5,981) | 時刻、タイマ (3,046)

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2,001 - 2,020 / 2,917


【課題】搬送ベルトとプリンタ本体とが別々になっても搬送ベルトの動作履歴が分かり易いインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドによって、搬送ベルトに形成された磁気記録層に所定のパターンの磁極の変化からなる磁気パターンを記録すると共にその一部分に搬送ベルトの動作履歴、例えば回転回数からなる記録内容を記録する。記録方式は、例えば磁気パターン部分を論理値0とし、記録内容を論理値1と論理値0の組合せとして磁極の変化の仕方の違いで表す。例えば、一定の周期で磁極が変化するパターンを磁気パターン=論理値0とした場合、その整数分の一の周期で磁極が変化するパターンを論理値1として搬送ベルトの磁気記録層に記録する。同様にして、磁気再生用ヘッドで読込めば、搬送ベルトを他のプリンタ本体に移植した場合でも搬送ベルトの動作履歴が容易に分かる。 (もっと読む)


【課題】印刷中の調整動作を、ユーザが所望するタイミングで実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度計測部106で計測した画像の濃度が規定値を下回るか、色ズレ計測部112で計測した色ズレ量が規定量を上回った場合、調整動作管理部113で調整動作を実行依頼する(S101)。調整動作管理部113は装置の状態が待機中であるか否かを判断し、待機中ではない、またはコピー動作の印刷処理を継続する場合に(S102;N)、調整動作管理部113は残りのコピー枚数をカウントする(S103)。調整動作管理部113がカウントした残りのコピー枚数が規定枚数より多い場合(S103;Y)、確認メッセージを表示し、この表示に伴い、待ち時間のタイマを起動する(S107)。ユーザには調整動作を中断するか否か、図3の「確認ボタン」または「取り消しボタン」を押下させるタイミングを決定できる(S108)。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減し、かつ処理速度を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像メモリを利用して画像を形成する画像形成装置10であって、画像データを取得する画像データ取得手段213と、画像データ取得手段213がバンド単位の画像データであるバンドデータを取得すると、画像データ取得手段がバンドデータを取得する時間以下の時間でバンドデータに対して画像処理を完了する画像処理手段240とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 既に配信されているスケジュール情報が変更された場合に再配信する手間が削減された情報配信システム及び情報配信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 管理者通信端末200の操作によりスケジュール情報51aが変更された場合に、変更されたスケジュール情報51aが既に配信されたスケジュール情報51aであれば、その変更後のスケジュール情報51aを上記配信先に再配信する。これにより、変更後のスケジュール情報51aの配信先を選択するなどの操作を行う必要がないので、再配信する手間を削減することができるとともに、まだ配信されていないスケジュール情報51aが変更された場合に、変更後のスケジュール情報51aが配信されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】予めPM作業の最適な実施時期を高精度に予測でき、現場に行ってPM作業を実施できないことによる無駄な行動を抑制できるとともに、PM作業を実施することによるダウンタイムの発生を極力抑制できるようにする。
【解決手段】画像形成装置の稼動実績管理システムは、画像形成装置1の画像形成機構部2からの情報により画像形成装置1の動作ないし稼動情報を時系列で蓄積する動作履歴記録手段3と、この動作履歴記録手段3から入力される情報に基づいて周期の異なる単一周期による時系列稼動実績ヒストグラムを複数生成する稼動実績複数周期ヒストグラム生成手段としての演算部4と、この演算部4で得られた稼動実績ヒストグラムを必要に応じて呼び出し且つ表示する表示手段としての表示部5等から構成されている。演算部4は複数周期(時間、曜日、月、年)のヒストグラムを生成する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】予測精度が高く、画像形成装置の保守計画に十分に反映させることのできる異常発生予測システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置の異常発生予測を、データ取得手段と予測手段からなる予測部10で行い、その結果(推定値)が現時点からn枚後までの異常項目数の予測値として出力される。ユーザーが今後のプリントアウト予定(いつ何枚印刷するか)を予定入力手段としてのスケジュール入力部11から入力する。予測結果出力手段15の日付変換部12において、入力されたプリントアウト予定に基づいて、予測部10の出力である枚数を日付に変換する。その結果を送信部13から通信回線を介して保守を管理する図示しない保守管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移植性に優れ、省エネモードからの復帰を高速に行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像エンジンであるエンジンボード120と装置全体の制御を行うコントローラボード110との間に、主にデータのやりとりをするエンジン・コントローラ間バス・インターフェース130とは別個にタイマーカウンタ信号路131を設ける。省エネモードへ移行しているとき、操作部101やADF102などから省エネモードからの復帰の要因となる信号をコントローラボード110が受けると、エンジン・コントローラ間バス・インターフェース130の開通を待たず、キャリブレーションをするかしないかという条件などの情報を含んだトリガ信号が、タイマーカウンタ信号路131を介して送られる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の交換品を選択的に使用する電子機器において、その交換品の種類を検出するために設けられた検出手段の動作異常を迅速且つ容易に発見することができる電子機器を提供する。
【解決手段】印字装置のカセット装填部には複数種類のテープカセットが選択的に装填可能とされており、装填されたテープカセットの種類を検出する検出スイッチが設けられている。所定の時間間隔で検出スイッチの状態が読み出され(ステップS2)、読み出された情報と前回読み出されレジスタに記憶されている検出スイッチの情報の一致が判断される(ステップS4)。不一致の場合、更に両情報のうちの一方がカセット装填部にテープカセットの装填がない場合に対応した情報であるか否か判断され(ステップS5)、その判断結果が否定判断であれば、検出スイッチに異常が生じたものとしてエラー報知を行う(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが面倒な作業(複数の省エネルギーモードの移行時間の設定など)をせずとも、移行時間の最適化が図れ、省エネルギーの向上を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】待機モード・省エネルギーモードの状態遷移を記憶して、自身が使用される頻度・内容を学習し、省エネルギーモード移行時間を最適化する。これにより、ユーザが面倒な作業(複数の省エネルギーモードの移行時間の設定など)をせずとも、移行時間の最適化が図れ、省エネルギーの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】適切なタイムアウト時間を定めることで、効率的にネットワークを監視する。
【解決手段】管理端末201は、ネットワーク2を通じて複数の電子機器A1(31)〜電子機器E2(72)に対して個別にステータス要求を送信する。複数の電子機器A1(31)〜電子機器E2(72)は、予めグループA〜Eに区分されて管理端末201に認識されている。このとき、ステータス要求に対して個別に応答が返信されるまで待機するタイムアウト時間は、各電子機器が属するグループA〜Eによって予め既定とされている。 (もっと読む)


【課題】
未使用時の消費電力量を抑制するとともに処理要求時の即時処理を可能にした印刷装置および電力制御プログラムを提供する。
【解決手段】
ホストPC110からファイルオープン通知を受信すると、CPU11が履歴情報として保存したファイルオープン通知の受信から印刷処理までの経過時間を元に印刷推定時間を算出する。算出した印刷推定時間の開始時間に通常モードとなるように電源部18からプリントエンジン16、操作パネル17に電力供給する節電解除処理を行ない、印刷推定時間の終了時間まで通常モードを継続する。印刷推定時間の終了時間となると電源部18からの電力供給を停止する節電処理を行ない、通常モードから節電モードへと移行する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置について精度の高い保守を実行することのできる保守計画システム、保守計画方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置201の使用実績情報と、消耗品の使用実績情報とを取得する使用実績取得部207と、消耗品の使用実績情報の履歴に基づいて当該消耗品の故障確率分布を推定する故障確率分布推定部204と、画像形成装置の使用実績情報の履歴に基づいて一日当りのカウンタ値であるカウンタ進度を取得するカウンタ進度取得部207と、消耗品毎の故障確率分布とカウンタ進度とに基づいて次回交換時期と交換する消耗品を提示する保守計画部206とを備え、画像形成装置の使用実績情報は、画像形成回数に対応したカウンタ値及び該カウンタ値の取得日付を含み、消耗品の使用実績情報は、該消耗品の交換時におけるカウンタ値及び該消耗品の交換理由がライフ到達によるか否かを示すライフ情報を含む保守計画システムである。 (もっと読む)


【課題】コピー部数を誤って入力した場合に、他の設定値をデフォルト値に設定せずに、コピー部数の再設定を行うことができる原稿読取記録装置を提供する。
【解決手段】コピージョブに対する設定値と所定のデフォルト値とを保持する記憶手段2,3と、設定値が変更されたときには変更後の設定値を保持させ、かつ、コピー部数が2部以上に設定されているときにリセット操作を受け付けると、コピー部数をデフォルト値に設定する制御手段1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷出力された記録紙が長期に渡って、印刷装置のトレイに放置されることによる不都合を解消すること。
【解決手段】情報処理装置は、印刷操作がなされると、印刷設定ダイアログを表示して(S110)、ダイアログを通じ、ユーザから有効期限情報、重要度情報、及び、ユーザ名情報を取得する。そして、印刷操作の対象となったユーザデータに対応する画像情報を、ページの主領域にレイアウトし、ユーザから取得した有効期限情報、重要度情報、ユーザ名情報を、ページのヘッダ領域にレイアウトしてなる印刷画像データを、プリンタドライバを用いて生成する(S170)。また、この印刷画像データを、印刷装置に送出することにより、印刷装置に、ユーザデータに対応する画像と共に、印刷物の有効期限、重要度、及び、印刷物の所有者を示すユーザ名を、ヘッダ情報として、記録紙に印刷させる(S200)。 (もっと読む)


【課題】 ログ消失を回避する。ログ消失を回避するための印刷ジョブ拒絶の機会を低減する。ログ消失回避と印刷ジョブ拒絶回避を選択可にする。
【解決手段】 印刷ジョブを受信する通信手段;印刷データを印刷出力用の画像データに変換する手段;該画像データが表す画像を用紙上に作像する作像手段100;前記印刷ジョブの受信ログ(アクセスログ)および作像ログ(印刷ログ)を保存するログ記憶手段271m;および、受信ログを保存したとき、ログ記憶手段271mに規定値以上のログ保存領域がない場合に、以降の印刷ジョブの受付を停止し、受付済み印刷ジョブの印刷データの作像処理及び作像ログの保存を行うログ制御手段272,273;を備える画像形成装置MF1。
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【課題】画像形成装置において、ユーザが電源の遮断の指示等により動作の終了を指示した際に、ユーザの意図した動作を行うことを可能とし、利便性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置によれば、副電源スイッチにより電源の遮断が指示されると、ジョブの実行中又は予約ジョブが登録されているジョブ待機中であるか否かが判断され、ジョブの実行中又は予約ジョブが登録されているジョブ待機中であると判断されると、表示部に「強制終了」、「現状を保存して終了」、「終了動作を中止」の3つの動作項目の中から何れかを選択するための三択表示画面が表示され、タッチパネルにより何れかの動作項目が選択操作されると、選択操作された動作項目に応じて画像形成装置の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】印刷画像選択に充分な表示装置を有していない印刷装置を用いた印刷システムにおいて、容易に印刷装置、および外部の電子機器の記憶媒体に格納された画像データからユーザが所望の画像データを選択し、印刷できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ221の操作キー232およびLCD230を用いて、ダイレクトプリンタ201側のメモリカード209に格納された画像データ、およびデジタルカメラ221のメモリカード229に格納された画像データをユーザに選択させ、選択された画像データをダイレクトプリンタ201で印刷させるためのユーザーインターフェースを実行する。 (もっと読む)


【課題】室内の照明光が消灯されても、その後の使用者が速やかに電子機器を使用することができ、また、照明光が消灯されたときに省電力モードであっても電子機器に電源が投入されているのか否かが容易に把握できる電子機器を提供する。
【解決手段】表示部5と、通常動作モードと省電力モードとを切り替える電源管理手段6cと、前記省電力モードへの移行時に前記表示部5を消灯させる表示制御手段6bを備えた電子機器であって、周囲の明るさを検出する照度センサ9と、省電力モード時に前記照度センサ9により照度が所定レベルより低いことが検出されると、電源が投入状態である旨の報知を行う電源報知手段6dを備えている。 (もっと読む)


【課題】HDDの寿命予測を正確に行うことにより、HDDの寿命に係る故障発生以前にHDDの交換を可能とし、画像形成装置の突然の停止による損失発生を軽減すること。
【解決手段】画像情報を記憶するHDDを有する画像形成装置において、前記HDDが連続的に稼働する連続稼働時間を測定し、測定した連続稼働時間と連続稼働による寿命短縮情報とに基づいて前記HDDの残寿命を算出する制御手段及び、前記HDDの残寿命に基づいて警告を行う警告手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】省電力動作モード時にエンジン制御部へのクロック信号の入力が停止され,通常動作モードへの切替時にエンジン制御部がリセットされる構成において,該通常動作モードへの切替時に実行される復帰処理を当該画像形成装置の電源投入時よりも簡略化すること。
【解決手段】メイン制御部は,当該画像形成装置の電源が投入された後,エンジン制御部から所定の準備完了信号が入力された場合に第一の復帰処理信号を入力し(S15),エンジン制御部がリセットされた後,前記エンジン制御部から所定の準備完了信号が入力された場合に前記第一の復帰処理信号と異なる第二の復帰処理信号を入力する(S13)。そして,前記エンジン制御部は,前記第一の復帰処理信号が入力された場合に第一の復帰処理を実行し(S25),前記前記第二の復帰処理信号が入力された場合に前記第一の復帰処理よりも簡略化された第二の復帰処理(S26)を実行する。 (もっと読む)


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