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Fターム[2C061HK19]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 計数、カウント (5,981) | 時刻、タイマ (3,046)

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【課題】従来、ジャム発生時に複写機の操作画面上に示しているのはジャムの検知箇所であり、必ずしもジャム原因箇所とは一致していない。そのためメンテナンス作業者は、ジャム発生原因箇所を直ぐに特定できず、複数回のメンテナンスを繰り返さなくてはならない場合がある。また、メンテナンス作業者によっては、ジャム発生検知箇所の周辺箇所も合わせてメンテナンスすることで、複数回のメンテナンスを回避する場合がある。その結果、メンテナンス作業効率やユーザビリティの低下、無駄な部品交換コストの発生を招くことになる。
【解決方法】複数のジャム履歴情報を用いて、ジャムが特定給紙経路でのみ発生している否かを判断する。その結果に基づき、ジャム発生の原因箇所を推測し、ジャム情報と合わせてジャム発生原因箇所を複写機の操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の期初日のそれぞれに対応するログデータを生成する。
【解決手段】期初日受付部301は、ユーザから複数の期初日の指定を受け付ける。ログデータ記憶部302には、複数の期初日のそれぞれについて、当該期初日を基準として定義される複数のログ対象期間のそれぞれにおけるログデータが記憶される。使用実績情報記憶部303には、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間以降における設備機器の使用実績を示す情報が記憶される。使用実績情報更新部304は、複数の期初日のそれぞれについて、使用実績情報記憶部303に記憶されている使用実績を示す情報を更新する。ログデータ生成部306は、複数の期初日のそれぞれについて、ログ生成中のログ対象期間から本日の日付が含まれるログ対象期間の1つ前のログ対象期間までにおけるログデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、操作領域全面に対するユーザーの操作を検出し、省電力モードを解除することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明のある局面に従う画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する画像形成装置であって、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含み、操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有し、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、通常モードと省電力モードとにおける電源供給を制御し、省電力モードにおける第1の検出部への電源供給をオフする電源制御手段と、省電力モードのときに、操作領域へのユーザーからの入力を検出する第2の検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取り外し忘れによって、装着された記憶媒体に後から格納されたデータが漏洩してしまうのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置としての複合機1は、ユーザー認証によるログイン後に使用可能な状態になるものであり、USBメモリー2が装着されるUSBポート21と、USBポート21に装着されたUSBメモリー2から読み出されるデータが格納されるデータ格納部17と、ユーザーの指示が入力される操作表示部20と、ログインが行われてから予め設定されたログオフ時間が経過した場合、或いは、操作表示部20からログオフ指示が入力されてから予め設定されたUSBメモリー2の取り外し待ち時間が経過した場合に、USBポート21に装着されているUSBメモリー2に記憶されているデータをデータ格納部17に格納する制御を行うCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の画像形成状況に関する情報を画像形成管理装置に送信する際に、画像形成管理装置と画像形成装置との間の通信路にかかる負荷を抑制し、画像形成装置の画像形成状況を的確に把握することができる画像形成管理装置、画像形成管理システム及び画像形成管理プログラムを提供する。
【解決手段】プリンタ100は、印刷ジョブの開始通知及び終了通知と、印刷速度とをサーバ200に送信する(S104,S109)。サーバ200は、開始通知と終了通知とを受信した開始時刻と終了時刻とを取得し(S202,S211)、取得した開始時刻と終了時刻と、受信した印刷速度とに基づいて、該印刷ジョブの印刷枚数を演算する(S212)。 (もっと読む)


【課題】印刷データに対する加工処理を外部装置が行う場合に,外部装置による加工処理の,実行遅延の回避が期待できる画像形成装置および画像形成システムを提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,プリンタの検索要求,プリンタの能力取得要求,プリンタの状態取得要求,印刷データに関連付けられた印刷設定の検査要求,外部記憶装置の装着検知,の各信号の少なくとも1つを受け付ける。そして,これらの印刷を予見させる信号を受信したことを条件として,加工サーバ400に加工処理を実行するためのリソースを確保する。そして,リソースを確保した後,加工サーバ400に印刷データの加工を依頼する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー認証が行われない場合であっても、記憶媒体の取り外し忘れによるデータの漏洩を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置としての複合機1は、ユーザー認証によるログインを必要とせずに使用可能な状態になるものであり、USBメモリー2が装着されるUSBポート21と、USBポート21に装着されたUSBメモリー2から読み出されるデータが格納されるデータ格納部17と、USBポート21にUSBメモリー2が装着された場合に、USBメモリー2に記憶されたデータを格納すべき格納領域をデータ格納部17に確保し、パスワードの有無により格納領域に格納されるデータの保護を行うか否かを制御するCPU11とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便にユーザ認証を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置100は、記憶部202の保存情報のうち、第1の識別情報と関連付けられた第1の印刷ジョブの印刷指示がある場合、表示部204に第1の入力欄を表示させる表示制御部216と、第1の入力欄に入力された識別情報と第1の識別情報との合致の有無を判定する署名照合部203と、両識別情報同士が合致する場合に、第1の印刷ジョブの印刷を画像形成ユニット20に行わせる印刷制御部217とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスを備えた媒体処理装置において、利便性を損なうことなく、消費電力を抑制できるようにする。
【解決手段】少なくとも一つの制御デバイスはCPU101で構成され、少なくとも一つの制御デバイスは、FPGA104等の電源投入時にコンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスで構成され、CPU101は、所定の条件に基づいて、プログラマブルデバイスであるFPGA104と、それ以外の制御デバイスであるCPU101とを段階的にスリープ状態に移行させる電源供給制御を実行し、少なくとも、電源供給制御で所定の条件が成立した後FPGA104をスリープ状態に移行させるまでの移行時間を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同じ参照先の印刷対象データが異なる場合でも、ユーザ所望の印刷結果が得られる可能性の高い印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU31は、第1印刷対象データと第2印刷対象データとが異なると判断する場合(S202:YES)、CPU31は、印刷対象決定処理を実行する(S203)。そして、S203の印刷対象決定処理において、第2印刷対象データにエラー情報を含まれていると判断する場合(S301:YES)、CPU31は、エラー情報が一時的なエラーであることを示しているか否か判断し(S303)、エラー情報が一時的なエラーであることを示していないと判断する場合(S303:NO)、CPU31は、第1印刷対象データを印刷対象に決定する(S306)。 (もっと読む)


【課題】表示部を有するプリンタにおいて、何らかのエラー状態を有したままプリンタが省電力状態に移行した場合、LEDの表示からプリンタがどのようなエラー状態を有しているか操作者に知らせることは困難であった。
【解決手段】印刷動作を実行する第1印字モードと前記印刷動作の待機状態であって前記第1印字モードとは異なるモードである第2印字モードとを有するプリンタにおいて、少なくとも第1の発光素子と第2の発光素子とを有する表示部と、前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子を点灯又は消灯させるよう制御する表示制御部と、前記プリンタに関するエラーの有無を検知する検知部と、を備え、前記表示制御手段は、前記第2印字モード移行前に前記検知部が前記プリンタに関するエラーを検知している場合、前記第2印字モード移行後において前記第1の発光素子を予め定められた第1の表示制御にて点滅制御させる。 (もっと読む)


【課題】サーバやホストコンピュータが複数のジョブの結合等を行わなくても、少数ページ大量ジョブの印刷を効率的に行うことができる画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】ベクターイメージを含む描画情報と設定情報を含み描画情報による印刷を制御する制御情報とを含む印刷ジョブを取得し、制御情報から設定情報を求める解析処理を実行し、解析処理によって求められた設定情報を記憶部に記憶し、特定の動作モードが設定されているか否かを判断し、特定の動作モードが設定されていると判断した場合、取得した印刷ジョブの制御情報から設定情報を求める解析処理を実行しないように制御し、記憶した設定情報と、描画情報とに基づく画像を形成するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】タスクエラー発生時に効率的にエラーからの復旧を行う。
【解決手段】CUPU−I/F31は、他のタスクのタスクエラー状態を検出するエラー検知部31aと、タスクエラー状態が解消したか否かを判断する判断部31bと、他のタスクを初期化か否かを判定する初期化判定部31cと、初期化判定部31cが初期化実行と判定したときには、他のタスクを初期化する初期化部31dと、初期化判定部31cが初期化未実行と判定したときには、電源のオフ/オンを利用者に促すメッセージを要求する電源オフ/オン要求部31eとを有している。利用者により電源オフ/オンがなされると、イニシャル部36が起動されて必要なタスクが起動されるように構成されている。このように構成されているので、MFPにおいて、必要以上に電源再投入処理をする必要がなくなり、短時間でのタスクエラー回復が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブが保存されてから所定時間が経過した場合にその印刷ジョブを削除すると、プリントしたいユーザにとって利便性が損なわれる。また所定時間を長く設定すれば利便性は向上するものの、印刷装置に保存されている印刷ジョブのドキュメントに対する機密性が損なわれる。
【解決手段】 ホストコンピュータから受信した再印刷対象の印刷データを記憶する記憶手段に記憶された再印刷対象の印刷データにセキュアプリント用のパスワードが付加されているか否かを判定し、セキュアプリント用のパスワードが付加されていると判定された印刷データと、セキュアプリント用のパスワードが付加されていないと判定された印刷データとに対する、削除までの所定時間を互いに異なる時間に設定する(S1204,S1205)。 (もっと読む)


【課題】用紙ジャムの発生要因を判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排出部210、排紙トレイ93、第1検出部211、レバー220、第2検出部230および判断部を備える。第1検出部211は、排出部210に配置され、用紙ジャムを検出する。第2検出部230は、レバー220が用紙の作用を受けていない第1位置から第2位置までのレバーの回動状態を検出する。判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置にある状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因をユーザ要因と判断する。また、判断部は、第1検出部211が用紙ジャムを検出している状態で第2検出部230がレバー220が第1位置を超えて回動した状態を検出している場合には用紙ジャムの発生要因を画像形成装置要因と判断する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の回収を、効率よく他人に依頼し得る印刷装置、印刷システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 印刷装置は、印刷を依頼する依頼者を識別するための依頼者識別情報、及び印刷データを受付ける印刷データ受付け手段と、複数の端末装置から識別情報、及び該端末装置の現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、現在位置情報と、自装置の設置位置情報とに基づいて、依頼を通知する対象を複数の端末装置から選択する通知対象選択手段と、選択された端末装置に、依頼者識別情報に基づく依頼者名情報、及び印刷の依頼を通知する依頼通知手段と、利用者の利用者識別情報を入力するための識別情報入力手段と、利用者識別情報から特定される利用者名が、依頼を通知した端末装置の識別情報から特定される利用者名と一致するとき、利用者の操作に応じ、印刷データに基づいて印刷を行う印刷手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品交換時、事前に、装置転倒が予想される機能実現ユニットの組み合わせ等を判別できるようにすると共に、装置転倒に至らない機能実現ユニットの組み合わせにおいて、部品を同時に交換できるようにする。
【解決手段】部品交換後の複数の機能実現ユニットの名称と共に、部品交換時から現在に至る当該機能実現ユニットの使用経過情報を各々対応して表示し、ここに表示された機能実現ユニットの中から部品交換対象としての機能実現ユニットの選択を受け付ける操作表示部48と、ここに選択された部品交換対象の機能実現ユニットの総重量を算出し、機能実現ユニットの総重量と、当該装置の立設判別重量とを比較し、比較結果に基づいて機能実現ユニットの引き出しロックを制御する制御部15とを備え、制御部15は、機能実現ユニットの総重量が立設判別重量を越える場合は、機能実現ユニットの引き出しロックを維持するものである。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を損なわずに電源スイッチの寿命を装置寿命まで保たせる。
【解決手段】画像形成装置10で実行された画像形成処理の履歴情報を記憶する。そして、該記憶された履歴情報と、画像形成装置10の寿命を示す情報と、電源スイッチ19が寿命となる切替回数を示す情報とに基づいて、画像形成装置10が寿命となるまでに電源スイッチ19の寿命が到来しないように、制御期間内の予め定められた期間毎に履歴情報に応じた上限値を設定し、該制御期間において画像形成処理が終了してから予め定められた待機時間が経過した場合に、該経過したときの期間において電源スイッチ19をオフ状態に切替えた回数が、該期間に対して設定された上限値未満のときには電源スイッチ19がオフ状態に切替えられるように制御し、該切替えた回数が該上限値に到達していたときには電源スイッチ19をオン状態に維持したまま省電力状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】通電状態が通常通電状態から省電力状態へ移行する前に、ユーザが文書データに対する出力指示を行えるようにすることで復帰動作の回数を低減し、従来よりも大きな省電力効果を得ることを可能にする。
【解決手段】データ処理装置2は、文書データを記憶する記憶装置15を備える。またデータ処理装置2は、通電状態を通常通電状態から省電力状態に移行させる移行タイミングを決定すると共に、この移行タイミングよりも所定時間前となる通知タイミングを決定する。そしてデータ処理装置2は、記憶装置15に文書データが記憶されている状態で通知タイミングが経過すると、その文書データを利用する予定のあるユーザを特定して、そのユーザに対して出力指示の要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】本体や部品を分解することなく、再生使用可否を正確に判定することを課題とする。
【解決手段】画像形成装置10は、自装置の動作の特性を表す特性値を検出し、検出された特性値を用いて、自装置に異常があるか判定する。具体的には、判定部22は、検出部21によって検出された特性値と、初期状態の特性値とを比較し、その差分が予め設定された閾値を越えているか判定し、差分が閾値を超えた場合には、自装置に異常があると判定する。そして、画像形成装置10は、自装置に異常があると判定された場合には、該異常の原因となる部品の候補を推定する。そして、画像形成装置10は、推定された部品の候補の動作の特性を表す特性値を用いて、部品の候補のうち、異常のある部品を特定する。 (もっと読む)


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